●ヨルダンの旅5日目
この日はアンマン市内観光。山に登る。電池が切れそうなので、単3電池を買うが使えない。このデジタルカメラ、単3でも代用できるからというのになあ。というわけで、ここからの写真はありません。ローマ劇場。何か土産になるようなものがあれば、とアスジャムさんにそこらあたりの店を案内してもらうが、なかなか手ごろなものは見つからず。キオスクで日本の新聞を売っていたらとかすかに期待していたが見つけることができなかった。
アンマン市内観光はこれで終わり。ホテルに戻ることになり、アスジャムさんとはこれでお別れ。ホテルではどうせこの時間昼寝の時間だからとちょっと休み、夕方少し前からホテルの周りを歩いてみる。方角はよくわからなかったが、ユネスコ支部があったりする。昨日のスーパーに行って飲み物とおやつを買ってくる。また一眠りした後、このまま篭っていてもしようがないだろうと食事に出かける。ホテルから5分ぐらいのところに見つけておいたレストランで、やはりシシカバブ?
勘定がいくらになるのかよく分からなかったので10ディナール札を出して、念のため「それで足りるか?」と英語で尋ねたつもりだったのだが、店の主人は「おつりは?」と催促されたととったのだろうか、初めは素知らぬ顔をしていたのだが、おつりをくれた。
アメリカ人がうるさい。この傍若無人ぶりが反感を買っているのに違いない。