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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 田植え(手植え)と田舎の暮らしについて タイトル
「台風」
  梅雨入りのあと連日の雨で、九州(宮崎)の港町の故郷を思い出す毎日である、おまけに台風の来襲により他の港から避難して来た船でいっぱいの、港の風景でますます子供時代を思い出させる。
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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路  「台風」の写真 紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路  「台風」の写真 紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路  「台風」の写真
避難してきた船1 避難してきた船2 外洋からの波(三段壁)
紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 田植え(手植え)と田舎の暮らしについて
「梅雨明け」
  梅雨が明けると今度は連日の猛暑、この最中の29日には付き合いの為入会したビルフィツシュクラブのトローリング大会に参加、朝3時半起床で4時半には出船、5時に田辺湾の出口から一斉にスタート、午後3時の寄港まで10時間の船の運転は苦行そのものである、出発時は追い風(追い波)で15海里(30km)くらいまで沖へ出て、目的の場所までは大型船や引船など見物しながらの航行だったが、帰りは向い風7m/s、波高2mの中、途中、カジキマグロのアタリや、シイラの取り込みなど「3歩進んで2歩下がり」の状態で、直線で15海里を5時間余り掛って帰港したのが、締切時間の45分前、同乗者4名はずぶ濡れだったはずだが、シャワーにも掛からず表彰式に参加していた、しかし、帰りに仕留めた1.5mのシイラで優勝して、色々と賞品を貰ってきていた、その間キャップテンは家に帰りシャワーを浴びてビールでのどを潤したうえ昼寝をしていた。
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本日の釣果 日の出と大型船 船の部品を積んだ台船
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