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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 富田川の川遊び タイトル
「富田川の川遊び」
  お盆休みの終わりの頃、大阪から甥夫婦と子供2人が遊びに来た、昨年も来たので、子供たちにせがまれて来たのだろう。
  家の方は大阪の兄夫婦と伊丹の下請け夫婦(飛び入りの客)で満員の為、方丈庵の下の家に泊めることになる、そこに、もう一人飛び入りの客で私を含め合計5人で泊まることになった、寝具は寝袋5コのみ、囲炉裏に炭火を起こしビールと酎ハイでの宴会、ビールと酎ハイが無くなり追加を買いに行くにも山間地のこと、確実に買える所までは車で往復30分はかかるので諦めて寝る事になった、山間地のため気温は23度℃位なので、久しぶりに朝まで熟睡できた、皆も気持ちの良い朝を迎えたようだった。

  昨日と同じところ(清姫の墓の下)に行く、まだ誰も来ていないので子供達は思い切り、飛込みなどをして遊んだり昨日持ち込んでいたダイビング機材(エアーボンベ、レギュレータ、ウエイト)でミニ ダイビングを楽しんでいた。
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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 富田川の川遊び
  この富田川はアユ釣りでも有名なところであるが、日照り続きで石に付くコケが腐りアユの姿は見る事が出来なかったが、上流に畑、田んぼなど無く農薬の影響がない為、手長エビ、モエビ、ドジョウ、どんこ(?)など多くの魚やカニなどがいる。
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  暑い夏は好きではないが・・・来年の夏が楽しみである。
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