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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 釣り三昧 タイトル
「釣り三昧」
  ワサビの方が一段落したので、戻りカツオを求めて太平洋を走り回った初日は1Kg前後の小ぶりなのが10本余りとシオ(カンパチの子供)数本の釣果
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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 釣り三昧
  2日目はなぜか空振りのボーズ、3日目が数は少ないが大物と中物、例のシイラ、しかし3Kgオーバーの戻りカツオは最高の美味しさであるが、夜に中辺路の友達を呼んでご馳走したところ、此れは美味しいと全部食いそうな勢いだった、自分は刺身を4〜5切れ食っただけで来年までおあずけに成ってしまった。
  後で気づいた事だが相手はお酒を飲まない人だった、今後はうまい魚の時には酒飲みにご馳走する事にした。
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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 釣り三昧
  4日目は前日のお客にせがまれて、一緒に6時間ほど走り回ったがシイラ2匹のみの釣果、昨夜、大事なカツオを一人で食った罰だといってシイラ2匹の処分するように持って帰した。
  10月24日、伊丹から下請けの基礎工事店の親方が来訪、胃の内視鏡検査でポリープが大小6個も見つかり気晴らしに来たので4日間釣りに付き合った。
  ケンケン釣りの疲れもあるので、近場のアジ釣りに行けば、25〜30cmの物が入れ食い状態で100匹以上あり、近所に配達、中辺路に、伊丹に宅配と大忙しだった。
  次の日は所用のため一人で釣りに行かした、昼までに相当釣っていたが、アンカーを落としたため早めに帰港し、白浜駅に追いかけてきた奥さんを迎えにいった、その夜もアジのつくりなど魚尽くしの宴会 翌日の朝は中辺路の方丈庵の下のカク地蔵(癌封じの地蔵様)に願掛けに連れて行き、昼から昨夜来の風も収まったので、又アジ釣りに行く昨夜来の風雨で海の状況が変わり余り釣れなかったが日暮れまでがんばる。
  最終日 天気も快晴午前中の引き潮時に30cmオーバーのアジ20〜30匹釣った頃から風が変わり、場所移動、移動中にカツオ(すまガツオ)やタチウオなど引き釣りでゲットしていた、午後は潮の関係でチャリコ(真鯛の子供)を30匹余りを揚げて帰港する。
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紀南 世界遺産 熊野古道 中辺路 釣り三昧
  帰ってから魚の整理をしたら、大型クーラーに入り切らず、中型クーラーにも詰め込んで持って帰ったがどうするのだろう。

  今月 18日から11日間の間に9回の出漁はさすがに疲れた、この更新も釣行のため今日まで出来ずにいた。
  今から線香持参でカク地蔵にお参りに行く予定である。
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