和歌山県 紀南 中辺路 世界遺産 熊野古道 方丈記 の情報を紹介しています。 |
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昨年までは、このホームページの更新は他人に依頼して居りましたが、
今年から自分で更新できるようになりました、見苦しいところも多々ある事
と思います、御気付きの点などご指導願いたくお願い申し上げます。
旗印の変更 「晴漁雨読」が現況に合わなくなったので
「静漁荒耕雨読」に改めました。
『春に咲く花』
梅も桜も終わり山野草の盛りの時期であるが、 4月20日現在、我が方丈庵の敷地内に咲く野草を集めてみたが、意外と種類の少ないのには驚いている、東、南、南西 を山に囲まれて日の当たるのが10時から2時ごろであるのと、昼頃の気温の上がる頃でも谷の涼しい風で気温が低い為であろうか。
冬の花と思っていたフキノトウも花ではなく蕾であつた、イタドリ(此方でゴンパチと呼ぶ)、わらび、ゼンマイ,筍など食材には事欠かない。
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自生しているレンゲ |
自生しているエビネ |
名前が全然わからない、山と渓谷社のハンドブック「春の花」昭和39年初版を、古本屋で見つけたので、これからゆっくり調べて来年の春には詳しく解説できるようにして置きたい、これから 初夏,盛夏、初秋、晩秋と移り変わって行くが、ワサビも一応順調に育っているので今年は気持ちに余裕を持って色々と勉強できる事と思っている。
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山野草
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