小杉放菴研究舎のホームページ

小杉放菴による《母子》

インターネットミュージアムで開催されている「ミュージアム 干支
コレクション アワード 2017 鶏」に、小杉放菴記念日光美術館が
所蔵している《母子》がエントリーしています。

投票いただけましたら、幸いに存じます。

→ 投票ページを見る

20170113

小杉未醒(放菴)に関する番組の放映

1月12日(月曜日・祝日)の午後7時30分から9時まで、
NHKのBSプレミアムにおいて「東海道五十三次合作絵巻
〜日本画を創った巨匠たちの旅立ち」が放映されます。

→ 番組の紹介ページ

「近代日本を代表する横山大観・下村観山・今村紫紅・小杉未醒。
四画伯の旅をドラマで再現。同行した表具師・寺内銀治郎役に
井浦新を迎え、寺内の視点からドラマを描き出すとともに、
井浦新がドキュメント部分の取材者となる」という内容だそうです。

再現ドラマでは、小杉未醒(放菴)も登場するはずですので、
ぜひ、御覧ください。

*再放送は2月7日(土曜日) 午後1時30分〜3時

主宰のブログ「研究舎からのお知らせ」のアドレス変更

OCNブログ人のサービス終了のアナウンスに伴い、主宰のブログ
「研究舎からのお知らせ」は、下記のアドレスに移動しました。

http://www.futakamiyama.net/

主宰

トップページからのリンクは変更済みですが、もし、当該ブログを
ブックマークされている場合には、アドレスを御変更ください。

越中おわら“風の盆”

2014年の“風の盆”研修旅行の記録が掲載されました。。

「研究舎からのお知らせ」より

2011年度からのホームページ

リニューアルされました。

 〈小杉放菴研究舎〉は、日光が生んだ不世出の画家であり、歌人でもある小杉放菴に関係する全国の事績を調査・研究し、縁のある土地の人たちと広く交流しながら、情報を発信し、後世にまで顕彰するために設立された民間の団体です。

小杉放菴の山荘跡にて

小杉放菴の山荘跡にて

小杉放菴研究舎

 現在、会員は50名を数え、小杉放菴記念日光美術館と緊密な連携を取りつつ、美術館が開催する各種のイベント等への協力や後援も行なっています。

小杉放菴記念日光美術館

小杉放菴記念日光美術館

小杉放菴記念日光美術館

 年に3〜4回の研修会を開催していますが、とくに、小杉放菴に縁の深い「越中おわら“風の盆”」には、毎年、必ず訪問し、〈富山県民謡越中八尾おわら保存会〉の方々との交流を深めています。

越中おわら“風の盆”

越中おわら“風の盆”

 また、小杉放菴研究舎の会員は、小杉放菴の祥月命日である毎年4月16日に、墓前へ参拝しています。

 小杉放菴は、1964(昭和39)年4月16日、新潟県妙高市(旧・妙高高原町)の新赤倉で82歳の生涯を閉じました。

小杉放菴の墓”

小杉放菴の墓

 密葬は、友人でもある木村孝禅(秋雨)によって、しめやかに執り行われ、 本葬は、東京・白山の龍雲院で、春陽会葬として営まれます。

 そして、11月15日、日光市所野に改葬されました。