町田市長は罰金刑 | 彼はある国立大学を出たらしい。彼のプロフィールはようこそ!市長室へにあるが、こういう彼の表向きの顔に騙されないようにしてほしい。なぜなら、罰金刑を受けたことには一言も触れてないのだから。 町田市長は「政治資金規正法」違反で罰金刑を受けた。こんな人が仕切るのが町田市政だ。 町田市長は罰金刑を受けた人。こんなところって他にあるかい?しかも「政治資金規正法」違反で。 |
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市民無視 | 罰金刑を受けたことについて、市民へは何の説明も、釈明もしていない。 記者会見して発表する以外はだんまりを決め込んでいる。そのことに触れたくないのは当然としても、触れられないのは理由があるのだろう。 彼が積極的であろうと消極的であろうと、自らの選挙の政治資金のために、自分の職場(当時横浜市職員)の人から金を集めるパーティーを計画したことは事実だし、しかも中田横浜市長が挨拶するからと、より多くの人を集めようとしたのだから、公務員という地位を利用したことには変わりがない。 地位の利用、個人の思想信条を脅かすこうした行動は、市という行政の代表者にはふさわしくない、恥ずべきことではないか! こういう丈一市長のもとで働く職員の気持ちはいかばかりか。それを考えて、職員あて謝罪文を出したのかな。その謝罪文は下に黒枠で囲って掲載した。これを読んだ市民はどう思うのだろうか。 |
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自分のこ とは棚に上げ |
さて、町田でしか読むことのできない「町田ジャーナル」という月刊紙がある。紙面の半分は広告だ。こんな月刊紙に石阪市長後援会発足という記事が、二面しかない新聞の二面に掲載されている。 去る5/20市内のホテルで開催された「後援会」発足の場で彼はこう言ったんだとさ。 「市役所職員(2500人もいる)に活力がない。200人近くの係長に課長になりたいかと聞いたら大半がなりたくないと答えた。その理由は給料は係長とさして変わらず、責任だけ負わせられるからだ。」 当たり前でしょう。給料は増えず、仕事はさせられ、責任まで負わせられる位なら、残業代青天井の一般職員のままの方が良いに決まっている。彼はそういう職員に「誰のために働いているのだ」と迫るのだ。(昨年10月に謝罪した人達を相手によく言うよ。罰金刑を受けたことことに対して職員に謝罪文を出したのを忘れているらしい) 家族のために決まっているでしょう。市民の公僕として市役所に勤務しているわけではなく、生活のために市職員となっただけなんだから。そういう自分はなぜ横浜市職員になったんだよ。その答えをぜひとも聞きたいものだ。
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居座りを許すな | そして、この人は、1年まえに市長になったのだが、「政治資金規正法」違反で罰金刑を受けたが、市長の席に居座っている。 この5/20の後援会で、「向こう5年間にどんな仕事をするか、その進むべき方向性を示した」と発言した。 エッ!?ということは2期も市長をやる気らしい。 選挙から1年経たないとリコールできないそうだが、その期限も過ぎた。町田市民から「リコール」運動をしようという声が出るのをワシは待っている。本人が辞めないで居座っているんだから、これって矢張り「リコール」するしかないと思うが、町田市民の皆さん、如何? |
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忘れずにリコ|ルを | 年のせいか眼がしょぼしょぼするので、新聞などめったに見ないが、6/19の朝日新聞・多摩版にはこんな記事がひっそりと掲載されいるのを見つけた。要約するとこんなことになる。 「18日の市議会一般質問で殿村議員の質問に答え、政治資金パーティ問題では自らの積極的関与を改めて否定した」そうだ。丈一氏が積極的に関与していたという疑いがあるのではという殿村議員の質問にそう答えたそうだが、積極的であるかないかというより、政治資金規正法の内容を知らなかったということ自体、政治家としては失格だわ。 さて、この問題を追及して、石阪市長を辞任に追い込もうではないか。その手段は「参加」する「民主主義」にこそあるんだから。立て町田市民! 「石阪市長の政治資金パーティ疑惑を究明する会」というものがあって、たまーにビラが入っているのだが、ホームページなどは持っていないようなので、この頁を使って「究明する会」の言っていることをご紹介させていただき、この頁を作ってみた。 早くリコール運動をしよう。居座りを許すな! 少し前になるがこんな記事も。 町田市長政治資金パーティー 市民団体が声明文 政治責任を追及|東京|地方|Sankei WEB |
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市議会では | '07年.6月の市議会で殿村議員が詳細に、なおかつ具体的に、石阪市長の政治資金パーティー事件について質問している。その様子が「議会中継」ビデオで見ることができる。7:25過ぎから見ることができる。 石坂市長の答弁は「深く反省している。真摯に反省し、今後も市長職を担っていく」と言うだけだ。普通の神経の持ち主なら、「深く反省し、市長職を辞する」というものではないか?反省ならサルだってするぞ。 議会中継6/18 25番目 殿村議員(7:25過ぎ)をご覧あれ。まるで木で鼻をくくる答弁の見本だ。 議会中継 殿村議員にはこれからもしつこく質問し続けて欲しい。よろしくお願いする。 |
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急げ | 早く丈一市長をリコールしようや。隠居の年を考えて急いでくれ。何をしているんだ町田市民は!急げ、急げ! ご意見のある方は隠居への言付けに書き込んでくだされ。隠居への言付 topへ戻る |
法律違反をしたら罰を受ける。罰金も有罪であるが故に支払い義務が生じるもので、罰金を払うということは罪を認めたことになるな。であれば、政治家としての責任はそれで無くなると考えるのは、いささか無責任ではないのか?
こんな手紙を全職員に出すような市長って…。呆れてしまう。町田市の職員は何を感じているだろう。
所詮、元横浜市職員なんだから、職員の気分の延長でしか仕事していないような市長だと思うが、みなさんはどう感じるだろうか。この手紙は「町田市の恥」とでもタイトルを付けておこう。
職員の皆様へ
私の政治資金規正法違反事件につきましては、職員の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。心からお詫び申し上げます。
去る8月22日に文書をもって、各部の部長を通じて職員の皆様にお詫びを申しあげたところです。しかし、磯員の皆様全員に直接お伝えすることが必要と考え、再度可お詫びと私の気持ちをお伝えしたいと思います。
このたびのことで、皆様が市民からの問い合わせや苦情などさまざまな形で、批判の矢面に立ってこられたことについ て、大変心苦しく思っております。
本来であれば、職場を訪れ、皆様民議接お訴えしなければ ならないところですが、まずはこの文警をもってお詫び申し上げます。
町田市政を預かるものとして、罰金刑を受けるなどということは、政治家として不徳の致すところであり、深く反省しております。
私は、引き続き町田市の発展のため、誠心誠意この身を賭して働いていきたいと考えております。
もとより、市政の運営は、職員の皆様の協力なくしては、行えません。今後とも、職員の皆様の一層のご協力をいただき、すべての市民が希望の持てるまちの実現に向け、共に努力をしていきたいと恕います。
2006年10月3日
町田市長