SERA LEDリアウインカー

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組み付け作業&動作チェック

ライトユニットの下側から基盤を通します。
うまく上側の穴に針金が通っていることを確認します。

上から出てきた針金を内側同士に折り、
交差させて折り返してから 固定します。
更にぐらつかないように、
ホットボンドで針金と穴を固定します。
(大抵はこれで防水もできそうです。)
 

この時点で、一度点灯させてみましょう。
(抵抗まで接続してしまうと、
電池での確認はきびしいでしょう。。。)

上側の余った針金部分は切り落とします。
下側の大きな穴は、配線を口金の方に通してから
ギボシを接続、そして配線をユニット内に押し込み
口金を固定します。

基盤とウインカーユニットをホットボンドで固定したあと、
アクリル板等で覆い固定します。

セメント抵抗はバックランプの上部分が空いていたので
針金等で括り付けます。

 
点灯確認がとれたら、
配線とユニットの固定を行います。
これにて完成です。

片側だけを追って説明しましたが、
両方同時進行がよいでしょう。

 

ユニットの取り付け

ここまで作業していれば、取り外しができていると思うので敢えて書きませんのでご了承を。。。

 

点灯画像

昼間の曇り気味なときです。
特に暗い程ではなく、ウインカー全体が光ってます。
およそ120m程離れた所からも確認がとれています。
(おそらく、もっと離れてもOKでしょう。)
こちらは、夜間の撮影です。
綺麗に光っています。
道路にアンバーが少し反射してるくらいです。

 

まとめ

このように、30個くらいを使えば分厚いカバーでも電球並みに光ってくれます。
電力は、FluxLED両方で 8.625Wですが
ハイフラッシャーを防ぐためにセメント抵抗を両方で30W使用してます。

合計値は、38.625Wです。(あくまでも計算値です。)
もとの電力は42Wですから、若干は省エネ?でしょうか?(汗)

保安基準には点灯周期が決まっているのでW数を落とす場合には
確認したほうが良いみたいです。

インパクトがあるので「満足」してます。

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