基盤に組み込み まず基盤にLEDを組み込みます。
今回のテールは、FluxLEDをブレーキ専用でTAIWAN OASISをスモール専用の設計にしました。
(多分、この方が楽かと。。。) 組み込む前に、基盤にシルバーのスプレーを・・・
あ、間違えてライトグレーのスプレーを買ってきてしまいました。。。(涙)
シルバー等の着色でLEDの光を反射させるようにします。
多分、効率があがるかと思います。
ブレーキのLED理論値
( 車の電圧14.4V − FluxLED2.3V × 3 )
÷ 120Ω(240の並列)
= 62.5mA
余談。
7,000mcdとして、片側30個ってことは、
210,000mcd?(^_^;
(確認はしてませんが。。。)
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スモールのLED理論値
( 車の電圧14.4V − OASISLED2.25V × 3 )
÷ 240Ω = 31.87mA
またまた余談。
12,000mcdとして、片側18個ってことは、
216,000mcd?(^_^;
(拡散しているのでそんなことはありません。。。)
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LEDの性能を(多分)フル稼働してますが、
抵抗は温度が上がると抵抗値の基準より若干弱く(抵抗値が少なく)なりますので、
ある程度のマージンを設けます。
ちなみに某サイトの情報によると、純正のLEDテールの輝度は
120,000mcd前後と聞いたことがあります。(本当かな?) こちらが、予定している回路図です。
TAIWAN OASIS LEDは拡散させるため、折り曲げます。
左側の6個は上から ←→←、←→←
左2番目は上から ↑←↓
残りの右側は中心より左側の線対称です。(なんか、ゲームのコマンドみたい。。。)
角度は、45度程曲げてみました。
(曲げる際、裏の半田がちゃんと固定されているか注意してください。)
私は一度、泣きをみました。。。
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