SERA LEDテール取り付け

組み付け作業＆動作チェック

基盤の裏側がショートしないように、アクリル板を重ねてホットボンドで回りを固定しましょう。これで、更に基盤の強度があがると思います。 (厚みもふえますが。。。) テールユニットの下側から基盤を通します。うまく上側の穴に針金が通っていることを確認します。上から出てきた針金を内側同士に折り、交差させて折り返してから固定します。更にぐらつかないように、ホットボンドで針金と穴を固定します。 (大抵はこれで防水もできそうです。)

この時点で、一度点灯させてみましょう。上側の余った針金部分は切り落とします。下側の大きな穴は、配線を口金の方に通してからギボシを接続、そして配線をユニット内に押し込み口金を固定します。基盤とテールユニットをホットボンドで固定したあと、アクリル板等で覆い固定します。

点灯確認がとれたら、配線とテールユニットの固定を行います。これにて完成です。片側だけを追って説明しましたが、両方同時進行がよいでしょう。

点灯画像


気温27℃前後、思いっきり晴れているときです。 (左がLED、右が電球です。) LEDに不利と思われる斜め角度からのブレーキ時ですが、確認はとれます。	こちらは、真ん中辺りからの撮影です。右の電球と比べると左のLEDの方が、「点灯してる」というインパクトがあります。


晴れていても、ブレーキと確認できるレベルです。	勿論、野外の斜めからでも確認OK！


夜の、スモール点灯時です。 LEDを曲げていて正面は向いてないので、明るさに不安を感じるかもしれませんが片側に12,000mcdを18個使用(スモール専用)なので、威力はあります。(^-^)v さすがに昼間では威力半減ですが。。。(汗)	夜のブレーキ点灯時です。 LED自体は正面向きですが、半減角70度ですから地面にまで反射するパワーがあります。これなら問題なく安全でしょう。昼間も大丈夫です。(^-^)v