2003年09月の555(ファイズ)



555/第32話「絡み合う糸」/2003.09.21


 感想は休みました。真理がボディーブローされました。


555/第33話「真理、死す」/2003.09.21


 感想は休みました。真理が死にました。


555/第34話「真実の姿」/2003.09.21


 急展開の第34話です。

■巧
 悔やみ、泣き、自分を痛めつけ、オルフェノクの姿まで晒してしまった巧が、どういう過程を経た後どういう覚悟のもとで再びファイズギアを取るのか、今から考えただけで熱くなる。時期からして再び変身するときがブラスターフォーム登場じゃないかな?34話って龍騎だったらもう龍騎サバイブ登場した回だし(あ、それと今回のウルフオルフェノク登場が丁度同時期か)、もういつ登場してもおかしくないと思う。

■海堂のサイドストーリーが
 何気に面白いと思う。こっちも人とオルフェノクの共存物語に発展していく気がする。本ストーリーと合流するのかな?して欲しいな。

■いよいよ近づいている木場と巧
 こっちも熱いよね。完全に立ち位置が同じだと二人が理解し合ったとき、いったいどんなドラマになっていくのか。それはそれとしてしばらく木場にファイズやって欲しいんだけどどう?


555/第35話「復活の謎」/2003.09.28


 鶴の人とか蛇の人とか出番無しの第35話です。

■苦悩するタッくん
 こんだけ悲哀感全開の姿が描かれるとは予想していませんでした。公式サイトに堂々と書かれてる情報から、最初から自分がオルフェノクと知りつつ34話の間過ごしてきた模様。それゆえに人と関わることを避けていたのか、とか、「オルフェノクを滅ぼしたいと思ってる」とかの台詞は自分も入ってたのか、とか、「夢がない」というより後ろめたくて持てなかったのか、とか……こ、こんな悲哀の主人公だったとは。とりあえずウルフっぽい動きがステキでした。いや、本物の狼見たことないけど。

■現実逃避する敬太郎
 弱。でも最初はこんな感じでしょうか。徐々に巧を受け入れていく姿が敬太郎の成長として描かれるのかな。

■変身する三原
 この人が正式装着者になるっぽい。名前も三原だし。闘いたく無い人がやむなく下す戦いの決断というのはピコ燃えるシチェーションです。あのもう一人の女の人を守りつつ独自ストーリーを展開していって欲しいかな。

■真理の回想に登場するウルフオルフェノク
 謎が謎を呼びすぎ。たまたま狼タッくんが通りかかっただけ……なワケないよね?

■にらみ合う草加と木場
 どうやら草加は信用ならないと木場ようやく理解。予告からして巧との誤解も解ける(解けた?)のかな。

■次週予告
 「もう一度装着するときがくる」という木場→巧へのメッセージは熱い。どうやらまたあのバッティングセンターで会話するようだし、ああ、ようやく二人の視線が同じ方向を向くのかと燃えさせてくれる。全てが吹っ切れて再びファイズギアを装着する巧という絵は今から想像しても熱い。



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