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◆2010年8月24日(火) 天候:曇り時々晴れ 頂上の気温:24℃(11:35現在)
<今日のコース>
百ヶ辻→細尾谷→山頂→細尾谷→百ヶ辻
 ■今日、出会った花々  2010年8月24日(火)  伏見道→細尾谷→山頂 の往復
ヤマジノホトトギス(ゆり科)
山路の杜鵑
ヤマホトトギス(ゆり科)
山杜鵑
ホトトギスの花の「つぼみ」
花の斑点が鳥のホトトギスの胸の斑点に
似ているため、この名が付いた。
左の花との違いは、花弁が下に
反り返っている。
フシグロセンノウ(なでしこ科)
節黒仙翁
マネキグサ(しそ科)
招草
ヌスビトハギ(まめ科)
盗人萩
節が黒ずんでいる。 花冠の形が、手招きしているよう
に見える。
果実の形が、忍び足で歩く泥棒のよう。
ミズヒキ(たで科)
水引
カノツメソウ(せり科)
鹿爪草
テバコモミジガサ(きく科)
手箱紅葉傘
花は小さく、花の上が赤く下が白いので
紅白の「水引」に見立てたとか。
根が鹿の爪に似ているそうだ。 高知県手箱山で発見された。
ノブキ(きく科)
野蕗
イヌトウバナ(しそ科)
犬塔花
ダイコンソウ(ばら科)
大根草
湿ったところに生え、葉が「フキ」に似ている。 イヌの由来は「否」が転じて「犬」に。
「トウバナ」(5〜8月)と区別するため。
葉が大根の葉に似ている。

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