倶留尊山 | 倶留尊山(くろそやま)は、奈良県宇陀郡曽爾村と三重県津市の堺にあり、高見山地に属する標高1038mの山である。日本300名山の一つ。倶留尊山、曽爾高原一帯は室生赤目青山国定公園に指定されている。 二本ボソから先の頂上部は私有地であり、環境整備のため入山料500円を徴収している。 |
■近鉄の「曽爾高原、すすき散策きっぷ」というの買って行きました。「大阪難波」より電車・バス利用で通常¥3,580円のところ ¥2,680円です。平日はバスの便が往復一便しかないので、時間に注意が必要です。 ■今回は、終点の一つ手前の「曽爾高原ファームガーデン」で下車し、歩き始めました。ここには「お亀の湯」という日帰り温泉もあります。 曽爾高原のススキは季節が少し早く、パンフレットにある、「一面、黄金の世界」とまではいっていませんでした。 ■「二本ボソ」から「倶留尊山」間の急坂の登り下りに、疲れました。 ●全歩行時間:約3時間20分 *(写真の下の時刻はデジカメで撮った実際の時刻です) *赤数字の高さは、実際の高度(標高)です。 *(カッコ内)の数字は、my腕時計(プロトレック)で測定し補正した高度です。 |
■ファームガーデン→亀山峠→倶留尊山→亀山峠→曽爾高原バス停 歩行時間:約3時間20分 (2010.10.18)月 | ||
終点一つ前の「曽爾高原ファームガーデン」 バス停で下車しました。(480m) |
少し車道横の歩道を歩き、林の中へ。 | 再び車道へ出て右方向へ入る。 |
(10:22)―→ | (10:26)―→ | (10:35)―→ |
「曽爾高原」バス停(終点)を右に見ながら 登って行くと、この広場に出ました。 「青少年自然の家」の横。(680m) |
真直ぐに進むと「お亀池」に出ました。 標高:710m (710m) |
ここから木の階段で「亀山峠」へ行きます。 |
(10:48)―→ | (10:59)―→ | (11:00)―→ |
途中から「お亀池」を。 | 「亀山峠」道標があります。 倶留尊山山頂へ1.5km 標高:810m (810m) |
「倶留尊山」方向。 これから、ここを登ります。 |
(11:05)―→ | (11:15)―→ | (11:18)―→ |
中央「お亀池」 随分上がってきました。 |
林の中へ入ります。 | 「入山料所」 大人:500円 ここからは個人所有の山らしい。 |
(11:34)―→ | (11:39)―→ | (11:44)―→ |
「二本ボソ」頂上 標高:996m (995m) |
これから登る「倶留尊山」が見えます。 まだ遠いな〜。 |
急坂を約70m下るとここへ。(ベンチ有) ここから又、約110m急坂を上ります。 (925m) |
(11:44)―→ | (11:45)―→ | (11:52)―→ |
この様な石の坂が何度もあります。 左にロープあり。 |
「倶留尊山」 山頂 先に登っていたおじさんに撮って頂く。 標高:1038m (1040m) |
振り返ると「二本ボソ」が。 また、戻らなければ・・・。 |
(12:09)―→ | (12:12)―→ | (12:16)―→ |
「二本ボソ」への急な上り。 ロープ有り。 |
「二本ボソ」へ戻ってきました。 前方は「亀山峠」方向。 |
入山料徴収のおばあさんは、 このモノレール?に乗って来られたようだ。 標高:996m (995m) |
(12:39)―→ | (12:45)―→ | (12:45)―→ |
尾根づたいに下ります。 | 「亀山峠」から木の階段で下ります。 標高:810m (810m) |
「お亀池」の傍の広場で遅い昼食を 約15分とった後「お亀池」づたいに歩く。 |
(12:59)―→ | (13:09)―→ | (13:37)―→ |
「お亀茶屋」の前です。 標高:710m (710m) |
左は自家用車の有料駐車場。 ここから車道を下りました。 |
「曽爾高原」バス停&観光バスの駐車場 14:27発のバスに乗りました。(670m) |
(13:51)―→ | (13:53)―→ | (14:06) |