■「ツツジ尾谷ルート」は数回登っていますが、源流部は初めて行きました。(2011.12.13) 思ったより楽しく歩くことが出来ました。ゴロゴロ石の上を歩いたり、倒木をまたいだり、のルートです。 ■よく歩いている「細尾谷」よりは難しく、以前一度行った「狼谷」よりは簡単でした。 <冬のツツジ尾谷ルート> *(写真の下の時刻はデジカメで撮った実際の時刻です) *使用カメラ:IXY-600F *(カッコ内)の数字は、my腕時計(プロトレック)で測定し補正した高度です。(正確ではありません) |
▲ツツジ尾谷・源流ルート (登山口〜腰折滝〜ツツジ尾谷〜源流部〜山頂) 約1時間55分(歩行時間) 2011.12.13(火) | ||
まつまさ豆腐屋の所を左へ。 右に行くと「千早本道」へ。 (525m) |
この車止ゲートはくぐらずに右へ。 直進すると、「カトラ谷」「セト」方面。 |
浄水場の手前の橋の所。 右の小道に入ります。 |
(10:08)―→ | (10:15)―→ | (10:17)―→ |
このパイプの所の川を渡ります。 渡らずに右へ行くと「千早本道」5合目の 少し手前に出ます。 |
左(赤白の杭)へ上って行くと 「松の木ルート」です。 |
右手に小さな滝が見えます。 ここは左を行きます。 |
(10:18)―→ | (10:21)―→ | (10:23)―→ |
「腰折滝」 少し下りて見た方が綺麗です。 (635m) |
腰折滝の左の崖をロープを 頼りに行きます。 |
丸木橋を渡ります。正面の岩をよじ登る より、右の巻き道を行った方が簡単です。 *橋を渡らず左へ行くと「タカハタ谷ルート」 |
(10:27)―→ | (10:28)―→ | (10:32)―→ |
一つ目の「堰堤」 左から越えます。 |
二つ目の「堰堤」 ここも左から越えます。 |
三つ目の「堰堤」 ここも左から越えます。 |
(10:34)―→ | (10:37)―→ | (10:40)―→ |
四つ目の「堰堤」 ここは堤の右を行きます。 |
大きな石が道の中央に。 | 左手に小滝が3〜4有ります。 なかなか綺麗な場所です。 (745m) |
(10:43)―→ | (10:45)―→ | (10:48)―→ |
「ツツジ尾の滝」 (760m) |
「二の滝」 氷結すると素晴らしい光景になります。 (800m) |
二の滝の左を上ります。急です。 このルートで最も危険なところ! |
(10:52)―→ | (10:57)―→ | (11:00)―→ |
右、木に赤いテープが巻いてある道を行くと 「二の滝」の上を渡り、「千早本道」5合目 の上の辺りに出ます。道は細く危険! |
ロープで大岩を越えます。 この辺りは急坂が続きます。 (845m) |
急坂を上り切ったところ。 右下に谷川が見えます。 |
(11:03)―→ | (11:05)―→ | (11:09)―→ |
少し広々とした所。 (865m) |
二本の丸太に沿って歩きます。 (880m) |
ここを直進すると源流部に入ります。 *左へ上って行くと「タカハタ谷ルート」に 合流します。(通常ルートです) (910m) |
(11:12)―→ | (11:14)―→ | (11:19)―→ |
木にこの看板が、 掛っています。→ (源流ルートは旧道の方です) |
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(11:20) |
■ここからは、ツツジ尾谷・源流部 | ||
ここから源流部に突入です。 | 「小さな滝」 ロープで右に回って行く のですが、滝を上りました。(約2m) |
こんな道?です。 |
(11:23)―→ | (11:26)―→ | (11:31)―→ |
かなり古い砂防堤の名残り? (975m) |
また、砂防堤。右を上ります。 少し高い!(2mくらい) |
苔の付いた木や根っ子がゴロゴロ。 |
(11:33)―→ | (11:38)―→ | (11:40)―→ |
ここは少し越え難い。 膝を打ってしまいました。 |
木の下をくぐります。 ザックが邪魔になります。 |
ここを直進するのは、もう無理です。 (1,040m) |
(11:47)―→ | (11:48)―→ | (11:51)―→ |
左、テープが有る方に行きます。 | 斜面で、道らしき道は無いのですが、 テープを頼りに進みます。 |
古い墓地の所に出ます。 真直ぐ行くと・・・右に・・・ (1,070m) |
(11:51)―→ | (11:55)―→ | (11:58)―→ |
見慣れた「六地蔵さん」が。 | 突き当りを右に行くと山頂はすぐです。 *左は「カトラ谷」から上ってくる道です。 |
国見城址の下の広場に到着。 (1,080m) |
(12:00)―→ | (12:01)―→ | (12:02) |
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