■「妙見谷ルート」は何度か行きましたが、いつも沢の横の道を行っていました。今回は、初めて沢コースを上ってみました。 但し、全コース沢歩きではありません。所々は巻き道を行きました。(2012.01.10) ■最初は「妙見の滝」の右をロープを頼りに上ったところからです。小滝を何度もよじ上って行きます。危険で難しい箇所も幾つかあるので 細心の注意が必要です。現に、一度滑って転びました。 <通常の妙見谷ルート> *(写真の下の時刻はデジカメで撮った実際の時刻です) *使用カメラ:IXY-600F |
▲妙見谷・沢ルート (金剛登山口〜妙見谷橋〜妙見の滝〜金剛山頂) 約2時間10分(歩行時間) 2012.01.10(火) | ||
「金剛登山口バス停」 鱒釣場方向へ約10分車道を行きます。 |
妙見谷橋を渡って左のゲートが 妙見谷への入口です。 |
右に小屋が見えます。右のレールに 沿って上ると妙見尾根ルート。 |
(10:51)―→ | (10:59)―→ | (11:03)―→ |
左手に何ヶ所か砂防ダムが見えます。 | 左手に三段?の滝。 | アルミのハシゴで下へ降ります。 グラグラしているので注意! |
(11:09)―→ | (11:16)―→ | (11:17)―→ |
振り返ると、こんなハシゴです。 | すぐに、丸木橋があり。 木は腐っているので、右の道を。 |
谷川を渡ります。 |
(11:19)―→ | (11:19)―→ | (11:22)―→ |
立派な「妙見の滝」です。 落差15メートルの看板あり。 |
滝から少し下がって左から行く道もあり ますが、ロープで滝の右を上りました。 そんなに怖くはありません。 |
最初は、こんな沢です。 |
(11:24)―→ | (11:25)―→ | (11:27)―→ |
きれいな小滝もあります。 | 倒木も道を塞いでいます。 | ここは難しい!躊躇しましたが、 右の岩を慎重に上りました。 |
(11:28)―→ | (11:29)―→ | (11:31)―→ |
左の巻き道とこの沢で合流します。 少し広々とした沢です。 |
この沢から、沢歩きは難しそうだったので 左のロープで細い道?を上りました。 |
ここからは、細い道が続くので注意! 右は崖です。沢に落ちないように! |
(11:34)―→ | (11:35)―→ | (11:37)―→ |
少し広々とした所に出ました。 左が普通の道で、右が川(沢)です。 |
ここから、また沢に入ることに しました。 |
小滝を上ります。 (この辺りで、沢の左の巻き道と合流) |
(11:45)―→ | (11:46)―→ | (11:51)―→ |
ここは右の巻き道を少し行きました が、雪道で滑りそうになりました。 |
この小滝も、よじ上ります。 | ここも小滝。 (この少し手前で滑り転んでしまった!) |
(11:53)―→ | (11:55)―→ | (12:00)―→ |
右にロープが有るので、 3m位上ります。 |
平べったい岩の所で沢は左右に 分れます。左の沢を行きます。 |
ここも右にロープが有りますが、 小滝の左を、5m位よじ上りました。 |
(12:06)―→ | (12:19)―→ | (12:23)―→ |
沢上りはここで終りです。 中央の一本の木が目印です。 |
ここからは、普通の山道です。 ここからアイゼンを付けました。 |
かなりの急坂が続きます。 (最後の坂なのでキツイ!) |
(12:37)―→ | (12:39)―→ | (12:47)―→ |
左下に「千早本道」の階段が見えます。 | 「千早本道」(近道)の横に出ます。 | 登山回数ボードのところ。 |
(12:58)―→ | (12:59)―→ | (13:00)―→ |
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