岩湧山 岩湧山(いわわきさん)は、大阪府河内長野市にある標高897.7mの山である。
山頂からは大阪平野、大阪湾を望むことができる。また山頂付近の約8haは茅場になっており、秋にススキの穂が広がる様は美しい。

■以前、「紀見峠駅」から山頂へ行き、「滝畑ダム」へ下ったことがあります。。この時、帰りのバスの便が悪く「サイクルセンター」バス停
 まで車道を歩きました。そんな経験から、今回はその逆のコースを歩きました。この方が電車・バスの時間が読めます。
■今日は絶好のススキ日和で満足しました。曽爾高原の規模には敵いませんが、とても良い所です。
  (2012.10.15)月曜日 天候:晴れ
●歩行時間:約4時間10分(休憩含まず) ●所要時間:約4時間40分  ●歩行距離:約11.5km

 *(写真の下の時刻はデジカメで撮った実際の時刻です)
 *
赤数字の高さは、実際の高度(標高)です。
 *(カッコ内)の数字は、NV-U37(SONY)よる標高です。(正確ではありません)
▲岩湧山(上り) 滝畑ダムバス停→カキザコ→岩湧山頂 歩行時間:約1時間50分  2012.10.15(月)
「滝畑ダム」バス停
(280m)
車道を南方向へ。 左手の売店の裏が登山口です。
駐車場、トイレもあり。
バス停到着(9:39) 出発(9:44)―→ (9:48)―→
この石段を上ります。 途中、広い道を横切ります。
(330m)
左に「水場」あり。
(9:51)―→ (9:59)―→ (10:11)―→
「カキザコ」どういう意味?
ここは左に行きます。
(450m)
気持ちの良い雑木林が続きますが、
坂が少し辛いです。
右手が開けた所に出ました。
しばらく、右手が開けた道です。
(560m)
(10:18)―→ (10:26)―→ (10:35)―→
少し、木の階段 ここから平坦になります。 杉林が続きます。
(10:42)―→ (10:44)―→ (10:51)―→
ここから長い階段が始まります。
手前の看板に「500段」とある。
(690m)
開けた所で階段は終り。 鉄塔の下です。
(770m)
(10:55)―→ (11:01)―→ (11:04)―→
杉林や雑木林の中を歩きます。 急に開けて一面「ススキ」の山が。
ここから長い木の階段が続きます。
(800m)
振り返ると、西方向の山々が。
(11:07)―→ (11:18)―→ (11:24)―→
なかなか頂上に着きません。 ススキが本当に見事です。 やっと山頂に到着。
(900m)
標高:897.7m
(11:27)―→ (11:33)―→ (11:35)

▼岩湧山(下り) 岩湧山頂→五ツ辻→三合目→越ヶ滝分岐→紀見峠駅 歩行時間:約2時間20分  2012.10.15(月)
30分昼食休憩後、出発。 地面に「ダイヤモンドトレール」の石標。 トイレの前を通り、急な階段を上ります。
(12:06)―→ (12:08)―→ (12:12)―→
左へ下りると「岩湧寺」へ。
きゅうざかの道
ここからも左に下りると
「岩湧寺」へ行きます。
展望の良い所。
(12:16)―→ (12:29)―→ (12:32)―→
「五ツ辻」
標高:754m
舗装路に出ました。ここは左へ。
右は「南葛城山」と看板あり。
舗装路を少し下った所を左に入る。
道標あり。
(12:35)―→ (12:52)―→ (12:53)―→
ここは直進です。
右に行くと「三石山」へ。
「根古峰」
(750m)
標高:749.6m
長い階段を下ります。
(12:57)―→ (13:11)―→ (13:16)―→
「岩湧山三合目」
右に下ります。直進すれば「紀見峠」へ。
標高:650m
途中の浸食された道。 急な舗装路です。
(13:22)―→ (13:30)―→ (13:45)―→
「越ヶ滝分岐」
左へ行きます。右はキャンプ場。
(400m)
「根古谷」
渓流に沿って下って行きます。
南海電車の線路の上です。
ここは右に行きました。
左に行っても「紀見峠駅」へ行けます。
(13:52)―→ (14:09)―→ (14:15)―→
この十字路は直進です。 踏切を渡って右へ。 南海「紀見峠駅」へ到着。
14:52発の電車に乗りました。
(230m)
(14:22)―→ (14:24)―→ (14:26)

自宅出発:7:50→帰宅:15:45 (2012.10.15)
乗り物 区間 発時刻 着時刻 運賃(円)
南海電車 難波→河内長野(急行) 7:58 8:30 540
南海バス 河内長野駅前→滝畑ダム 9:04 9:39 530
南海電車 紀見峠→難波(急行) 14:52 15:35 620
運賃計 1,690

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