5月 |
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「All of Annne ひし美ゆり子写真集」 出版社/ジェネオンエンタテインメント 価格/3,900円(税別) いやぁ〜、買っちゃいましたよ。 ウルトラセブンのヒロイン「友里アンヌ隊員」の写真集です。なので、エッチ(?)な写真は、ありません。水着の写真はありますが、ドラマで水着になったシーンの写真です。数カットですけどね。 かわいくて、セクシーで、むちっぷにっ…が良いですよ。 ウルトラ警備隊の制服は、今、見ても、かっこいいと思います。色も良いよなぁ。 |
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「朱の群れ」 著者/市川ジュン 発行所/あおば出版 価格/600円(税別) 著者の旧作(そんなに古くないと思うけど)の漫画が単行本になりました。誇り高い女性たちが主人公です。 私が感動したのは「ドラマティック・ナイト」の主人公の台詞です。 「好きになるのを止められないけど、違う生き方はできる。その人との関わり方を自分で決められる。心は自由だから、想いは大事に育てるけど、それと同じくらい、その人の人生を大事にして、違う関わり方をし続けられる」 素敵な言葉だと思う。難しいことかもしれないけど、不可能なことじゃないと思う。相手(の生活)も自分(の生活)も(まわりの全てを)壊さず大事にする。違う関わり方しかできないけど、繋がっていると思う。 |
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4月 |
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「殺意の楔(くさび)」 著者/エド・マクベイン 訳者/井上一夫 発行所/早川書房 価格/380円(税別)*昭和62年当時 これも古本屋で購入しました。 87分署に、銃とニトログリセリンの小壜を持った女性が押し入った。目的は、刑事キャレラの殺害。キャレラが不在の刑事部屋での緊迫したやりとり。そこへキャレラの妻がやってくる。 押し入った女性と刑事との精神的な闘いが、手に汗握ります。 のほほ〜んと帰ってくるキャレラ刑事も良い味出してますよ。 これも「わが街」で放映されたような気がします。 |
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「スーパーまるでん第1巻〜3巻」 著者/森下裕美 発行所/集英社 価格/各600円(税別) 「少年アシベ」だけが森下裕美じゃないのです。このようなエゲツない漫画を描かせたら最高です! 「スーパーまるでん」の店長(キー坊)を悩ます個性的な人物ばかりが登場。そしてキー坊への「いじめ」の数々。でも、キー坊は立ち直りが速いので毒だけ漫画になっていないことろが、さすがです。 |
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「季節のことば辞典 四季別・50音順」 著者/復本一郎 発行所/柏書房 価格/2,800円(税別) 織り句のお題を考える参考書として購入しました。 本格的な俳句の季語の本ではないのが気に入りました。俳句にも、さまざまな宗派というか派閥(?)があるらしく、面倒そうでござるよ。 「手紙にスピーチにすぐに使える、用語、季語、例句+季節の百科の総合辞典」とありますが、手紙にもスピーチにも使用しておりません。私の中では、雑学本の部類です。ヒナな時、適当に開いて読むのが楽しいです。 季節の言葉が春/夏/秋/冬/新年に分類されています。 |
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