5月
5月31日(火)
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寒河江に行ってきました。目的は念願の「冷たい肉そばを食べる!」です。
北山形から左沢線(あてらざわせん)に乗り換えます。 まずは、ネット検索で見つけた、比較的、駅から近い「吉亭(よしてい)」に行ってみることにしました。が、なんと!店が壊されていました。え?閉店したの? いやぁ〜、がっくりしすぎて、「本日、都合により休業…」の、中途半端な「がっくし度」に比べたら、あきらめがつくというか、かえって清々しいぞ!と笑ってしまいましたよ。 気持ちを切り替えて、「そば屋マップ」があるのではないか?ふりだしの寒河江駅に戻りました。 マップを見てわかったのは、「吉亭」って店舗移転していたんですね。 「つつじ園」をめざし、吉亭とは反対方向へ歩いてみました。偶然、目に入ったのは「平左エ門」。店の前に「宮城県ナンバー」のバイク(中型二輪)を見つけ、ライダーが食べに来たのか?ふふん、私も入ってみよう!(しかし、ライダーの彼は「(熱い)ラーメン」を食べていました) 「冷し鳥そば」を注文する。 おばちゃんが、レンゲを「冷し鳥そば」の丼に刺してを持ってきたのには、びっくりしました。これが寒河江流? まずは、スープをすくって飲んでみる。甘めのスープだなぁ。不安を感じつつも、蕎麦を食べる。山形の少しモキモキし蕎麦だ。お!この蕎麦は、この少し甘めのスープに合うぞ!シイタケには、しっかり味が染みていて、ふっくらして美味しい。鶏肉は臭みがなく弾力がありブロイラーじゃなさそうだ。スープの表面に鶏肉の脂が浮いているが、全く生臭くないのだ。ゆで卵が薄切りだったのは、残念。半分でもエエじゃないか? このスープは甘辛いので、温かい蕎麦には合わないような気がする。温かい蕎麦用のスープを冷たくしただけじゃなさそうだ。冷たい蕎麦用の特製スープではないだろうか? ひとつの丼の中に、完成された「冷し鳥そば」の味の(めくるめく)世界に感動してしまった。美味い!というより、店主の「どうぞ食べてみて下さい。これがワシの味です(控えめな感じで…)」という秘めた気合いすら感じるのだ。本当に美味しかった。 でも、地元の人達は、「冷たいラーメン(冷やし中華じゃないぞ)」を注文する人が多いのは、なぜだろう?寒河江の人達は、美味しい「冷し鳥そば」を食べ過ぎて、美味しさに麻痺したのか?なぞだ! 寒河江の住人にとって「そば」とは「ラーメン」の事のような気がします。「そば屋」って(一般に言う)「ラーメン屋」のことかもしれません。ま、たしかに「ラーメン」を「中華そば」って言うしなぁ。
ブラックペッパーが効いたスープなんだけど、麺が美味しくなかった。近所のスーパーで売っているような普通の麺(四玉パック100円)で、店オリジナルの・こだわりの(手打ち)麺ではなかったねぇ。しかも、氷が透明じゃないのだ。氷は透明であってほしいぞ。
つつじの見頃は終わっていたけど、たくさんのつつじが咲いていました。きれいでした。 入場料無料の園内で、ベンチや芝生で、地元の老若男女が、まったりと過ごす姿が印象的でした。
さて、帰りの電車の時間が迫ってきたから、駅前の「かわらや」で「冷し鳥そば」を食べました。 店内のメニューには「鳥そば」は載っていても「冷し鳥そば」は載っていません。でも、「冷し鳥そば」を注文すると出てきますよ。 スマン。ここのは、味がぼやけていて、なまぬるくて、美味しくなかった。「あたたかい鳥そば」用のスープを(ただ単に)冷やしただけだろが!蕎麦にタマネギは、やめようよ。これは、親子丼の味の蕎麦だよー。しくしく。鶏肉は、ブヨブヨしていて不味かった。 温かい鳥そばは、美味しいかも? 「冷し鳥そば」って、ただ冷やした蕎麦じゃないって事が、よーくわかりました。
また寒河江に「冷し鳥そば」と「冷たいラーメン」を食べに行くぞー!
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トビ(タカ目タカ科)は、背後から、私が持っていたレーズンパン目掛けて飛んできて、爪を私の人差し指にぶつけ、手からパンを弾いて飛ばし、すばやくターンをして戻り、落ちたパンを お弁当を食べていたら、いつの間にか、まわりに鳩が数十羽集まってきて、じーっと私を見ていました。連絡網があるのか?
注文すると、パンにクリーム等を塗ってくれるのだ。 美味しいコッペパンでしたよ。 |
亘理温泉「鳥の海」に行ってきました。 亘理で食べることができる有名は料理は、 「あさりめし(3月下旬〜5月初旬)」 「しゃこめし(5月初旬〜7月中旬)」 「はらこめし(9月初旬から12中旬)」 「ほっきめし(12月中旬〜5月初旬)」 温泉に入って、しゃこ(エビ)めしを食うぞー!と、はりきって出かけたのに…食べることができませんでした。とほほ。私は、あさり御飯のにおいが苦手なので、あなご重を食べてきました。 お風呂は、狭かったですが、町民の憩いの場…という雰囲気で、良かったです。湯は、とてもヌルヌルしてました。滑って転ばないように注意しよう!
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2007年3月に廃止される「くりはら田園鉄道」に乗って、細倉マインパークまで行ってきました。
くり電は一両しかなく、田園風景を眺めながら、のんびりトコトコ走ります。 赤字だと聞くが、廃止されたら、地元の人は困るんじゃないだろうか?心配。 ツアーの企画なのか、途中の沢辺駅からで乗車してきた団体さんもいましたが、栗駒駅で下車してました。栗駒駅前には、「くりでん歴史館(?)」があるからかも…。 約40分で終点の「細倉マインパーク前」に到着。
町内は、歩いている人がいませんでした。車は数台通りすぎたけど…。自転車に乗った人は皆無。ばあちゃんを見かけましたが、なぜか、どのばあちゃんも草むしりしてました。不思議な光景。 歩いて10分位で「細倉マインパーク」に到着。
入場料900円です。全長777mで、出口まで40分歩きます。 坑内には、あちこちに案内放送のスイッチがあります。このボタンを押さないと、地上の受付の人が、「客が入ったきり出てこないぞ」と、不安になって捜索されそうです。次々と(全ての)ボタンを押し、アナウンスを聞きながら歩きました。地上では、入場者数と退場者を数えているんだろうな。人数が合わないと、大騒ぎになるかもね。 当時の作業状況がわかりやすいように人形が展示してあるのですが、薄ぐら〜い坑内に、突然この人形を見つけると、「え?ダレ?」と、ものすごくびっくりします。このマネキンは、動くし、妙にリアルな表情なのだ。顔は、当時の作業員に似せて作ったんだろうか?と、考えてしまった。 いや〜、採掘は、過酷で危険な作業だと痛感したよ。暗いし、狭いし、湿度高いし。 坑内は、すんごく寒かったです。日本酒や野菜などの貯蔵に使うと良いのになぁと思いましたが、すでに利用しているんだろうか? タイムトラベルゾーンのホソキュリアンは、不気味だと思います。
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ウィスキーを買わずに、ウィスキークーヘン(バウムクーヘン?)とフランスワイン(赤と白)を買ってきました。後日、ワインの感想を発表しますね。 |
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夕飯です |
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ずんだ餅 漬け物 |
牛肉のシャブシャブ (酢みそごまダレ) |
刺身 鮪、鯛、ぼたん海老 (筍…帆掛け船) |
わらび生ハム巻き うるいのおひたし(ホヤ乗せ) あなご、沢ガニ、 山芋、ミズの実 |
ナス、カニ、ジュンサイ、 煮こごり 梅肉ソース |
揚げ物 こごみの天ぷら、卵黄ソース |
焼き魚(ヤマメ/味噌焼き) アンズの甘露煮、 ミョウガあっさり酢漬け | |
売店で売っていた 「寒天豆乳」 美味しいです |
大根、鴨肉、卵豆腐、 アワビ、そら豆、 ゴマ味噌抹茶ソース |
薬膳スープ じねんじょ(?)高麗人参、 |
デザート メロン、いちご |
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朝、ゴミを出しに外に出たら、どこからか目覚まし時計のベルの音が聞こえてくる。 目が覚めないのか?いつまでも鳴りやまず。 まだ止まらない。はよ止めんかい! 音が次第に大きくなっていく。どこの人だろう? ん? 目覚まし時計の音は、ゴミ置き場のゴミ袋の中で鳴っていたのでした。 時計は電池を外してから捨てよ!
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約3か月振りに、鍼治療に行ってきました。 花粉症が酷くなり、内熱(湿熱)で肌が乾燥するし、足首は痒くなるし…。 今まで月2回通っていたのですが、やはりちゃんと治療してもらっていたんだぁと、失礼ながら実感しました。先生、ごめんよ。 ***昨夜の夢*** 友達から、「ロマネコンティ1888年」をもらった。わぁーい!飲もう!飲もう!と喜んでいる夢でした。 え?そんな貴重なワインは飲んじゃダメなの? 珍しいカップ麺が届きました。ども、ありがとう!
妹と一緒に名取駅前にあるサッポロビール園に行ってきました。
クイーンズラムを腹いっぱい食べてきました。う、うまかったぁ〜。 食べ放題&飲み放題にしたんだけど、飲み放題用のジュース(オレンヂジュース、ジンジャーエール)も酎ハイ(梅チューハイ)って味も色も薄いのね!次回は、飲み放題にしないぞ!と誓ったのであります。 |
散歩がてら、少し遠いホームセンターまで行きました。風が気持ちよかったです。 フジ、オダマキ、ツツジ、八重桜…きれいでした。 ***** 父から愛知土産をもらいました。どうもありがとうございます!
5月2日(月)
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