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(2004年2月〜4月)
魅惑のワイン2004年



4月29日(木)
バロン・フィッリップ ムートン・カデ・ブラン 2001(フランス) 約1700円
 白ワインでも深みがあって、酸味と甘味のバランスが良くて、美味しいです。色が少し緑がかっています。
 肉や油っこい料理よりも、野菜サラダやおひたしに合います。私はキャベツの煮びたしで飲みました。かぼちゃの煮物には合わないような気がします。
 ラベルも上品で好きだなぁ。
 花の香りがします。強い香りではなく、さわやかな香りです。バラではなく、スズランのような気がするのですが、どうでしょうか?
 久し振りに白ワインを飲んだけど、赤ワインのようなハッキリしたわかりやすい味じゃなくて、日本酒のような味わいがしますね。

4月28日(水)
リッコヴィーノ 赤(イタリア) ライトボディ 512円
 テーブルワインです。
 色がオレンジがかっています。
 500円代でこの味なら買い!ですよ。でも、このワインは白の方が美味しいと思います。

4月25日(日)
ジョルダーノ プリミティーヴォ・デル・サレント 赤 2002
(イタリア フーリア州サレント地区) フルボディ 約1000円
 味は、ベリーではなくプラムのよう。
 え?これがフルボディなの?って思えるほど軽い味わいです。イタリアワインは気軽に飲める感じがします。スパイシーです。
 ラベルがダサイと思うのは、私だけ?なぜ買ったかというと、ブドウ品種が「プリミティーヴォ種」だったから。飲んでみたかっただけなのです。

4月8日(木)
マン・ソーヴィニヨン・ブラン 2003(南アフリカ共和国)約500円
 さわやかな余韻が続きます。
 ワイン用のグラスを購入しました。100円ショップだけどね。え?ちゃんとしたやつ買えって?

4月7日(水)
ドン・ルチアーノ D.O.ラ・マンチャ 2002(スペイン) 約350円
 色が濃いです。ラベルには「ルビー色の輝き」と書いてありますね。テンプラニーニョ種100%使用。
 酸味と渋味のバランスが良く、これでこの価格なら満足です。

4月5日(月)
カステリ ロマーニ ビアンコ(イタリア) 約350円
 ラベルを書き写す前に、ビンを捨ててしまいました。

4月4日(日)
レ ミュレイユ ルージュ 2002 ACボルド−(フランス*ミディアムボディ)
約700円
レ ミュレイユ ルージュ ACボルド− 思ったほど、まるい味ではなかった。酸味がありました。
 味は、しっかりしていて、飲んでがっかりしないかも。
 ただ、この価格は高いような気がします。

4月3日(土)
ピュエッシュ ブラン(フランス) 約750円
ピュエッシュ ブラン セブンイレブンで買えますよ。
 ラベルによると「南仏ラングドック地方の葡萄を主体に造られた…」と書いてあります。主体ですから、ま、それなりに、色々とブレンドしてあるんでしょうね。想像ですけど。
 辛口と書いてありますが、私は、ものすごーく甘く感じました。しかもその甘さに厚みがないです。この価格では仕方がないことなのかな?でも、これでこの値段は高いと思うんだけどなぁ。T崎真也氏の名前が入っているからねぇ。
 軽くて飲みやすいですよ。

4月2日(金)
メディテラネオ
テンプラニーリョ/ガルナッチャ 2002(スペイン) 約500円
メディテラネオ 独特の渋味が特徴かな。
 卵料理には合いませんでした。渋味が増します。卵料理って何か?って?お金をかけずに、ヘルシーに、「ちくわ&厚揚げどんぶり」です。




3月31日(水)
ハーディーズ オーストラリア シラーズ 2003(オーストラリア) 約500円
ハーディーズ オーストラリア シラーズ 2003 やっぱり、イカの燻製に赤ワインは合うね。何度も言うけど。ワインの甘味が増す感じがします。
 ラッキョウには、合わないね。おいおい。
 妙なコメントが多々あると思いますが、正しい(?)ワイン飲みや上級者は、無視してください。
 甘味があるワインです。

3月30日(火)
KWV ケープ・ルージュ(南アフリカ共和国*ライトボディ) 約700円
KWV ケープ・ルージュ 南アフリカのワイン産業のリーディングカンパニーKWV社がお届けするワイン。
 クセがなく、渋味も少なくて、飲みやすいです。
 少し酸味が気になるかなぁ?どうかなぁ?という程度です。ま、気にならないってことですかね。
 南アフリカのワイン、私は、そそられます。これより数百円高いワインも飲んでみたいです。

3月27日(土)
レ・ピアッツェ キャンティ D.O.C.G. 2002(イタリア中部トスカーナ地方)
約500円
レ・ピアッツェ キャンティ

3月28日(日)
エグリ ビカヴェール 1999(ハンガリー) 約1000円
エグリ ビカヴェール 1999 牛のラベルが気になって購入。いろんなワイン売り場を見て歩いたけど、ハンガリーのワインは、これぐらいしか見当たらなかったです。

3月27日(土)
カスティリョ・デ・アモール(スペイン)
カスティリョ・デ・アモール なぜか、保存料(ソルビン酸)含有なのね。量販店で3本で1000円(税別)のワインだから?

3月19日(金)
トラピチェ カベルネ・ソーヴィニヨン 2003(アルゼンチン) 約1200円
トラピチェ カベルネ・ソーヴィニヨン 2003 私には渋味よりも甘味を強く感じました。空気に触れると酸味と渋味が増します。ゴーダチーズよりも、イカの燻製に合います。「レンコンとひじきとコーンのサラダ(塩で食べました)」では、渋味が増すような気がします。
 最初は、熟れた林檎のような香りと甘さかと思いましたが、舌に残る酸味から、柑橘系の甘さ、特に、甘味の強い伊予柑のような甘味がします。

3月14日(日)
ボデガス・カサ・デ・ラ・エルミータ2001(スペイン フミーリャ地方) 約1900円
カサ・デ・ラ・エルミータ2001 森民さんのお酒を2本買おうと思い、藤崎に行ったところ、偶然にも、森民さん本人に会うことができました。実は探しているアルゼンチンワインがある…とうちあけたところ、森民さんに「このワインが美味しい」とすすめられ、買ってしまいました。もちろん、森民さんのお酒は2本購入予定が1本になってしまったけど。日本酒の蔵元にワインをすすめられるのって初めてです。
 私にしては珍しく、2合近く飲んでしまった。5時間かけたけどね。ワインなんだから合って言うな、合って。
 毎回、テイスティングの感想は、特にないんだけど、やっぱり、ワインは楽しいって感じました。日本酒を利くと、生きている喜びや幸福が感じるんだけど、ワインは違うんだな。ストレートに「楽しい」なんだな。
 そして、日本酒を利くと風景やイメージが目の前に広がるんだけど、ワインには、ないのだ。
 どっちが好きかと言えば、やっぱり日本酒!
 探しているアルゼンチンワインは藤崎にありました。近日中に購入予定です。




2月21日(土)
カリテラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2001(チり) 約1000円
カリテラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2001 渋みあって美味かったですよ。
 メルロもあったのですが、こっちを買ってきました。
 以前は、ワインは白が好きだった。赤は渋くて美味さがよくわからなかった。でも、最近は、赤が美味いと思えるようになってきた。
 そうそう、ワイン好きの女性(バイト先の社員)に聞いたら「1000円以上のワインは滅多に飲まない」とのこと。「普段は、3本で1000円がほとんど」と聞いて、ここでも、私はワイン飲みを誤解してました。日本酒とワインの価格の違いに驚きだし、日本酒には3本で1000円なんてないからね。ワインが安いのか?日本酒が高いのか?わからんが。私のワイン飲みのイメージは、「日本酒と同じように、1本1000円以上のワインを毎日のようにガンガン飲んでいる」だった。彼女から「昨夜ワインを数本空けた」とか聞くたびに、ワイン飲みって金持ち〜って思っていた。そしたら「3本1000円のワインを買ってきて飲んで、これ美味しいぞ!って発見するとラッキー!そういう楽しみかたもあるんだよ。不味かったら料理に使っちゃうし」と言われて、さらに驚きました。日本酒では、そういう楽しみかた、ないですもん。そして「一人で1本を2時間で飲むのは普通かなぁ。二人だったら1時間かからないよ」って言われて、ワイン飲みの世界は、日本酒とぜっんぜん違うのだ。
 だけど、ワインの楽しさを知かけた私は、たいへんマズイ状況にあります。ワインの世界にハマりそうです。




私がワインを飲むようになったきっかけは、「ムートン・カデ ルージュ 2000」です。このワインで、私は、ワインって楽しいんだって知りました。
自分が開けたワインを、偶然、私に、写真付メールで紹介してくれた、大切な知人に感謝!



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