療養病棟のご紹介
当院は昭和36年(療養病棟として平成10年)以来、地域の高齢者の医療療養を専門としてきました。医療の飛躍的な発展、高齢化率の増加に伴い医療機関の機能分化が進み、急性期病院、一般病院での長期入院が困難となってきています。 当院は、急性期治療が終わった後も高度な医療処置が必要、あるいは在宅介護が困難な患者様を受け入れる病院としての機能をはたしてきました。高齢者のターミナル期の病院として、積極的な延命治療は行わず、点滴、酸素吸入、薬物治療を中心とし、苦痛の緩和に努め、平穏な入院生活を送って頂くよう努めております。
@入院、入所先の担当者様から、当院担当者にお電話を下さい。 松井相談員[月・火・金 13時〜17時] 鈴木看護師長、小野主任[水・木 13時〜17時 ] A必要な情報をFAXして下さい。 ・診療情報提供書 ・最新の血液検査データ ・ADL票 ・痰のMRSAの検査結果(後日でも可) B医師による書類判定があります。判定の結果を入所先の担当者様にお知らせします。 C御家族の面談、施設見学を行います。 D御家族の申し込みにより入院予約となります。 Eベットが空きましたら、担当者様にご連絡します。