勢得 ■荒川区荒川6-2-7 なし ●11:30-15:00、開店当初は21:30までだったが・・・▲不定休 町屋の丸正入口脇。2001年3月にオープンの新しい店にもかかわらず、既にラーメンマニアの間で注目の存在となった。店主は、東池袋の超有名店・大勝軒や高田馬場のべんてんにあこがれ、足しげく通っての独学。太めで弾力感のある自家製麺がウリで、「つるつる、しこしこというのは、こういうのだな。」と感じる。つけ麺が人気の的。ラーメンに関するメジャーサイト「東京のラーメン屋さん」の管理人・大崎氏や、ラーメン王達のサイン色紙が開店早々に登場。 不定休であることと閉店時間が早いのが悩みのタネ? スープの出来が悪いので臨時休業という日もあった。 つけめん(650円)=写真 あつもり(650円) ラーメン(600円) ※「史上最大!美味しいラーメン屋さんベスト99」 (NTV・2002.3.21放映)第83位 ※東京23区ラーメン NO.1決定戦!『荒川区』 (NTV・峰竜太のホンの昼メシ前 2001.9.19放映) 第1位:つけめん(650円) ←ホントにうまいと思う。でも、食べる度に味が異なるけど。それも手作りゆえか。 原価堂 ■荒川区町屋3-8-16 ●11:30-14:00、18:00-翌1:00 ▲月休 とんこつ醤油系の味がメイン。背脂がのっているがくどくない。店内はカウンターのみだが、テーブルが歩道上にはみ出ていて屋台のような雰囲気がある。店主は以前、同じ場所・同じ店名で菓子屋を営んでいたが、かつて8年あまり経験したラーメン修行の業をいかして開業した。週刊現代の300選に掲載されるなど、知名度も上がってきた。柔らかく大きなチャーシューやたっぷりのもやしなど、具沢山で、コストパフォーマンスが高いと評判である。スープ切れ閉店も。 らうめん(500円) チャーシューらうめん(650円)=写真 辛味増らうめん(680円) ※東京23区ラーメン NO.1決定戦!『荒川区』 (NTV・峰竜太のホンの昼メシ前 2001.9.19放映) 第5位:だぶるちゃあしゅう(800円) ←ボリュームいっぱい! 天元 ■荒川区町屋2-4-18 ●11:00-翌1:00 ▲水休 とっても威勢の良い中華料理屋で、お客にとって出入りしやすそうな雰囲気である。らーめんが安い。人気が特にあるのは、みそ味かな。ついでに、ラーメンじゃないけど、具たっぷりで大きめの餃子もとても美味しくお薦めである。テイクアウト窓口は、客足が衰えない。雑誌に取り上げられることも多いが、2001.5.12のTBS「王様のブランチ」では、あたかも、荒川区代表として、ラーメン調査隊のコーナーで取り上げられている。 タップリみそらーめん(600円) らーめん(450円) ※東京23区ラーメン NO.1決定戦!『荒川区』 (NTV・峰竜太のホンの昼メシ前 2001.9.19放映) 第3位:とろ叉焼らぁめん(650円) ←食べたことないです。 鶴 ■荒川区東日暮里4-35-17 ●11:00〜14:00、18:00〜23:00 ▲日祝 ラーメンは、あっさり醤油系。「手造りラーメン鶴」とあるように、自家製麺(ちぢれ細麺)を用い、スープは半年ごとに味を見直し進歩させるという、研究熱心な店である。私は醤油しか食べたことがないが、ネギラーメンも評判らしい。タレントの峰竜太のお薦めの店であり、ネギラーメンは、彼の意見も取り入れた一品であるという。ご主人が、峰氏の夫人・海老名みどりと同級生であることもあって、彼のHPにも取り上げられていた。 ラーメン(550円) にんにくラーメン(750円) 塩ラーメン(650円) ※東京23区ラーメン NO.1決定戦!『荒川区』 (NTV・峰竜太のホンの昼メシ前 2001.9.19放映) 第2位:ラーメン(550円) ネギラーメン(750円) ←ネギラーメンは、峰竜太のプッシュだな? 木八 ■荒川区東尾久4-7-8 ●11:30-14:00、18:00-翌3:00 ▲日休 店主はホープ軒出身らしい、というわけで、ラーメン自体もそれに近いとんこつラーメンが中心である。カウンター席のみ。 ラーメン(600円) 馬賊 ■荒川区西日暮里2-18-2 ●11:30-23:00 ▲定休なし アド街ック天国日暮里編にも登場した製麺パフォーマンスで知られるお店。中国風の麺打ちの音が響く。麺の太さが均等でないのも特徴。 ラーメン(650円) 坦々麺(800円) ※「史上最大!美味しいラーメン屋さんベスト99」 (NTV・2002.3.21放映)第69位 ※東京23区ラーメン NO.1決定戦!『荒川区』 (NTV・峰竜太のホンの昼メシ前 2001.9.19放映) 第4位:坦々麺(800円) ←評判のヤツですね。 花家 ■荒川区西日暮里3-2-2 ●10:00〜20:00、日祝は〜19:30 ▲火休 もともと甘味屋でありながら、中華も提供するようになった。アド街ック天国日暮里編でも取り上げられた。 牡蠣ラーメン(950円・冬季) あさりラーメン(850円・春季) 中華そば(550円) 味一 ■荒川区西日暮里5-24-2 ●11:30-23:30 ▲第1・3・5日休 東京しょうゆ系のラーメン。ザ・ラーメンというキャッチフレーズに示される通り、これぞ、醤油ラーメンという典型。 ラーメン(500円) 味一ラーメン(750円) 閉店・かっぱらーめん ■荒川区西日暮里5-21-5 まだ、つながる?⇒ 濃厚なとんこつスープと背脂が特長である。好みによって、背脂の量が9段階で選ぶことが出来る。(9段階の詳細はホームページに出ています。) マスコミの登場も多いようで、週刊現代の300選などに載っている。(これまた、ホームページに詳細あり) らーめん(600円) チャーシュー麺(900円)・・・・・というお店だった。閉店を残念がる声がHP内の掲示板にもあるが、6/29が最終営業日となった。 移転・柳麺ちゃぶ屋 ■元・荒川区東尾久1-21-8⇒新・文京区音羽1-17-16 6.20より いわゆるラーメンマニア達の間でも評判の店。ラーメン関係の情報誌やネットでも、取り上げられることが非常に多い。恐らく、区外のラーメン通に、荒川区のラーメン屋として一番知られているだろう。お店のつくりがしゃれた感じで、女性客にも人気である。ラーメンは、柔らかめの麺とこがしねぎが特長。その個性ゆえ、好み、評価がわかれるところ。西新宿の柳麺はな火屋や、池袋の柳麺ぶしょう屋は、新三河島駅近くのこの店から派生している。・・・・・でも、このHPを作っているうちに、音羽へ転出のため、閉店してしまったのです。2001.5.20 テナント上の止むを得ない理由らしい。 ※「史上最大!美味しいラーメン屋さんベスト99」 (NTV・2002.3.21放映)第57位 番外・麺屋武蔵 ■新宿区西新宿7-2-6 数あるラーメンランキングで一、二位に輝くこと多く、行列のできる店として名高い。このお店は、残念ながら、荒川区にはない。しかし、番外として、掲載した理由。それは、自己研鑽によって絶賛されるラーメンを確立した店主が、荒川区で生まれ育った方だからです。荒川魂ここにあり?青山店からスタートし、現在は新宿店がリードする。 ※「史上最大!美味しいラーメン屋さんベスト99」 (NTV・2002.3.21放映)第16位 |
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