なるほど週刊トレーナーニュース 

真面目にスポーツトレーニング!

 

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【なるほど週刊トレーナーニュース】
 http://www.mag2.com/m/0000184398.html

                                                            (第47号)

                                                      平成19年 1月 8日

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寒い日が続きますが皆様いかがお過ごしですか?
冬休みも終わってしまうニャロメです。

休み中は好きなことをして暮らしていました(笑)。
明日からいよいよ活動も仕事も再開なので、
少しずつエンジンを温めていきたいと思います〜!

では47号のご案内(休日バージョン)です。


【本日のメニュー】

 ◆今週の活動ダイジェスト

 「冬休みのごく普通の日常」

 ◆今日のネタ帳・ピックアップ

 「いつチャレンジするのか?」

 ◆トレーナーを支える元気の出る言葉

 「『そのうち』と『いつか』と幽霊は出たためしがない」

 ◆編集後記

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◆今週の活動ダイジェスト
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【冬休みのごく普通の日常】

今週いっぱいはトレーナー活動がお休み中。
冬休みはのんびりと家でスポーツ観戦三昧しました。

昔はよく「花園ラグビー場」にラグビー観戦に行ったものですが、
すっかりデブ症、ではなくで出不精になってしまいました(^^ゞ


《テレビでみたスポーツ》

●サッカー天皇杯(ガンバを応援してみたけど)

●大学ラグビー(関西勢はダメモトで応援したが)

●箱根駅伝(応援してたのに勝てなかった)

●ライスボウル(法政がんばれ)

というわけでワタシが応援すればあまりいい結果にならない、
というジンクスでも作れそうなくらい!?
散々な結果でした(ワタシ的に)。

あ、ちょっと正月気分がぬけたところでの

●高校ラグビー(やっぱり関西勢をおそるおそる応援してみる)

ということで東海大仰星、優勝〜!!オメデトウございます。


《実際にしたスポーツ》

●年に一度しかやらなくなってしまった!セーリング

●気合の入るゴルフ

いつも楽しみにしていたセーリングなのに、
風が強くて寒いとどうしても気分がなえてしまいます(-_-;)

「以前のような情熱がなくなってしまったのだろうか?」

なんて一人でしょんぼりしていたのですが、
よくよく考えると現役バリバリセーラーの頃も、

「強風」「寒さ」

ではフツーにメゲていました(笑)。

それを克服するために!
自分でトレーニングプログラム作って、実際に行って、
シート(帆を操作するロープ)を引く力を鍛えたり、
体幹を鍛えたりしていたのです。

ということも思い出しました!

トレーニングは実際の筋力アップにもつながりますが、
心理的な効果(この場合は風にメゲない気持ち)もかなりあるんじゃないか、
と以前のワタシを思い出して改めて思ったりしました。

こうしてワタシのスポーツ三昧?の冬休みは終わってしまうのです。

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◆今日のネタ帳・ピックアップ
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【いつチャレンジするのか?】

「ニャロメさんに会うと何かチャレンジしようと思わせられます」

といつもだまされている?面白い後輩がいます(笑)。

そんな彼女は今度会社で昇進するらしい。
仕事の面でもいろいろ勉強したいと思うらしく、
国家資格にチャレンジしてみたい、とのこと。

「今年っていうのはムリかもしれないので、まずは勉強だけ」

という言葉に、

「おいおい。試験受けなきゃ合格しないんだから、
 ダメもとで今年受験しなきゃ〜」

とまた無責任な発言をしてしまいました(^^ゞ


ワタシにはなじみのない資格だったのですが、ワタシなら

●まずその資格の試験日はいつかを調べる

●難易度はどうか
(1年以上かかるのか、それとも短期でもいけるものか)

●その資格の教科書とでもいうべき基礎本を探す

●その本一冊を丸暗記できるくらい勉強する

とこんな風に目標を小さな行動に分解すると
一つ一つがやりやすくなるでしょう。

もしケタ違い的に不勉強な状態で受験したとしても、

●試験問題を見ることが出来る

じゃないですか。

受験料という経済的な出費はありますが、
受験しないと決める理由がありません。


実はワタシもCSCSの受験をするときにまったく同じことを言われました。

トレーナーとして本格的な勉強をはじめたばかりのワタシには
CSCSは「憧れの資格」だったのです。
スペシャリスト、っていうくらいですから〜。

でも、

「レッグエクステンションマシンがどこを鍛えているか」

すら理解不明だった状態で試験を受けること事態が
恥をさらすようなものだったので、
3ヵ月後にある試験を受けようとすら思わなかった。

そのとき、神の声がっ!!

「受験料は立て替えてあげよう。試験を受けなさい」

※受験料は当時で5万円です。

というわけで神様に助けられて合格しました。
しかも今だから言いますけど、合格最低ラインでの合格です。
なかなかスリリングな感じです。

あのとき、後押ししてくれなかったら、
もう一年、といいながら勉強していたと思います。

ハハには感謝しています。

Kさん、合格したら感謝してください(笑)。

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◆トレーナーを支える元気の出る言葉
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●「そのうち」と「いつか」と幽霊は出たためしがない

今日の言葉はネタ帳の話題から続きます。
なかなかうまいこと言うなぁ〜と感心させられました。

【アイデアひらめく『ビジネス発想源』】
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4774129992/dosportstrain-22/ref=nosim

この本とメルマガの著者はなかなか手厳しい方で、
「知っている」と「実践する」の違いをこれでもか、
というくらい見せつけられます。

ただインプットするだけではわかったような気になって
逆に危険なのかもしれませんね。

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◆編集後記
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彼女はきっと次の日、仕事帰りに本屋で情報収集をしたはず。

「また無責任なことを言ってしまった」

と思いつつ、別の日にブックオフに行くと、
そこにもその国家資格関連の本がありました。

試験日は秋、だいたい半年か、1年くらいの準備期間が一般的
とのことだったので、やる気になれば勝ちですね。

なんだかワタシが合格したような気になってきました。


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では、来週もよろしくお願いいたします!

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