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第31回東京リコーダーコンテスト(金賞受賞)記録
会  場

演奏曲目
2002年12月22日(日) 国立オリンピック記念青少年総合センター

リコーダーオーケストラの為の二つの小品 第5番
 1.Ballatina (バルラティーナ)
 2.Rondino (ロンディーノ)              
作曲・指揮  諸岡 忠教



審査員講評
審査員 吉沢 実
 色彩的でジョルジュブラックの絵のような音姿を浮かべる演奏です。とても豊かな音楽性を感じます。

審査員 本村 睦幸
 リコーダーの表現の枠を超えようとするような意欲的な試みを感じ、面白く聞きました。思い切った表情をとっているところも感心しました。反面、音が荒くなってしまうところや音程の狂いもでてきてしまいますが、一人一人の方がさらに技量を高めていけば完成度も上がるでしょう。

審査員 吉沢 徹
 イントロから独自性のあるサウンドで興味深く聴かせてもらいました。T以下の低音部のパート間のバランスが今一つで、もっと分離の良いサウンドを目指してみてください。tuttiになると低声が豊かな分だけ、いわゆる”中抜け”バランスになるのが残念です。

 複雑な和声構成を持つ曲だけに、SimpleなCordになった時のtuningにより神経を使ってみてください。Soliは無難ですが、もっとここぞと云うエネルギーを感じさせたいものです。ユニゾンのチューニングを強化して、もっとダイナミクスを味方につけられる様、勉強してみてください。

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