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第33回東京リコーダーコンテスト(金賞受賞)記録
会  場

演奏曲目
2004年12月12日(日) 江戸川区総合文化センター

リコーダーオーケストラの為の二つの小品 第7番
 1.アンダンテ・アパッショナート
 2.ロンディーノ・カプリチオーソ              
作曲・指揮  諸岡 忠教



審査員講評
審査員 吉沢 実
 下のほうから湧き出てくるような響が何とも言えない深さと奥行と広がりを感じさせるだけでなく、生命の営みの中にいる存在感さえ感じさせてくれます。感謝!!

審査員 向江 昭雅
 表現が力強く格好良い演奏でした。一人一人の感じている音楽がものすごく伝わってきて、何とも言えない感動でした。
 音楽することの一番大切なもの、このアンサンブルはいつもしっかりと伝えてくれます。
これからもどうかそれを失わず、末永く頑張って下さい。

審査員 吉沢 徹
 毎年オリジナル曲で楽しく聴かせてもらっています。イントロの低音オクターヴのチューニング、イメージともとても良く表現されていて、又、一つ一つの音の気持ち良さがメロディーラインにうまく乗っていたようです。

 主役を張る時のテナー+BassのVoicing 、もっと音が浮き立つ様に勉強してみて下さい。
2feetのSoliはもう少しチューニングをイメージの中でとらえてみて、2曲目の低音部はもっと速い息を使って、音と音の間の空気で何かを伝えられるイメージを持って下さい。

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