鶯谷から秋葉原へ

2008年5月




鶯谷駅前  さてここで問題です。左の写真の駅はどこの駅でしょうか?

 答えはJR山手線(又は京浜東北線)の鶯谷駅南口、なんと東京のど真ん中にある駅です。駅舎と言い駅前広場と言い、何処かの田舎にあるのどかな無人駅の様です。
鶯谷駅前


 今日はJRの鶯谷駅から、3駅先の秋葉原駅まで歩きます。この4駅間には、見て歩くだけでも楽しい「5つのマーケット」が続きます。

 それでは出発!
鶯谷駅南口駅前広場
鶯谷駅南口駅前広場


陸橋を渡って線路を越える  駅前広場に出たら、目の前の通りを左へ。すぐ陸橋になるので、これを渡ってJRの線路を越えましょう。
陸橋を渡り線路を越える


 陸橋を渡り切るとすぐ大通りに突き当るので右へ。言問通りに入ります。 言問通りに入る
言問通りに入る


入谷鬼子母神  200m余り先の通り沿い右側にあるのは入谷鬼子母神の眞源寺。安産、子育ての守護神です。
入谷鬼子母神


 眞源寺すぐ先の交差点を右へ。国道4号線に入って行きましょう。 正面の国道を右へ
正面の国道を右へ


昭和通りを進む  国道のこの辺りの区間は昭和通りと呼ばれていて、元々関東大震災後の首都復興事業のひとつとして作られたものです。
昭和通りを進む


 昭和通りを進んで行くと、チラホラとオートバイの販売店が見えてきました。ここは「モーターサイクルのマーケット」上野バイク街。今日の最初のマーケットです。 上野バイク街
上野バイク街


通りの左側へ渡る  バイク街が見えてきたらその前で、取りあえず昭和通りを進行方向の左側に渡りましょう。
通りの左側へ渡る


 こちら側にも沢山のバイクショップが並びます。バイク本体だけでなくパーツの専門ショップもたくさんあって、ここに来ればバイクの事なら何でも間に合います。 パーツショップの店頭
パーツショップの店頭


昭和通りを左に折れると・・・  昭和通りを渡って、さっきから通りの左側を歩いているのには訳があります。バイク街の先を左側に注意しながら歩いていると・・・
昭和通りを左に折れると・・・


 昭和通りから左に分かれる道の先に、曰くありげな踏切を発見。 踏切出現!
踏切出現!


踏切左側  踏切の左側を覗いてみると、地下鉄の車両が並んでいるのが見えます。
踏切左側


 ここは東京地下鉄株式会社(東京メトロ)の、銀座線車両基地です。 東京メトロ銀座線車両基地
東京メトロ銀座線 車両基地


踏切右側  今度は振り向いて右側を眺めると、トンネルの入り口が見えます。

 そう言えばむかし地下鉄漫才と言うのが流行りました。「地下鉄の車両はどこから入れてるの? それ考えると一晩中寝られないの。」っていうあれです。
踏切右側


 実はここから入れてるんですねー。因みにこの銀座線の場合、作りたての新車両をメーカー工場からこの車両基地に運び入れる場合には、トレーラーを使うそうです。 地下鉄を入れるトンネル
地下鉄を入れるトンネル


東京地下鉄株式会社本社ビル  昭和通りへ戻って先へと進みましょう。300mほど歩いて浅草通りとの大きな交差点を越えた先の左側に、今さっき見てきた車両基地の持ち主東京地下鉄株式会社の本社ビルがありました。
東京地下鉄株式会社 本社ビル


 そして昭和通りを隔てた右側に見えるのは、JR上野駅の駅舎です。 上野駅
上野駅前


ひとつ目の信号を左へ  東京地下鉄本社ビルから約200m、昭和通りを横切る信号機付きの横断歩道が右手に見えてきます。ここはあとで渡るとして、ひとまず寄り道。左へ分かれる道に入って、今日二つ目のマーケットに寄って行きましょう。
ひとつ目の信号を左へ


 昭和通りを外れると、前方に沢山の焼き肉店が並んでいるのが見えます。この界隈は知る人ぞ知る東上野の「コリアンマーケット」、キムチ横丁です。 キムチ横丁
キムチ横丁


民族衣装の専門店  ここには焼き肉店のほか、本場の食材を扱う店やチマチョゴリの専門店などもあります。その名に恥じず、ここで売っているキムチは最高! そろそろ腹も減ってきたので、本場モノの焼き肉でランチと行きましょう。
民族衣装の専門店


 腹ごしらえが済んだら再スタート。さっきの信号機がある横断歩道の所まで戻って、昭和通りを渡ります。そして昭和通りとはこの辺でお別れしましょう。 昭和通りを渡る
昭和通りを渡る


正面は山手線のガード  横断歩道を渡ったら、そのまま真っすぐ商店が並ぶ狭い通りを進みましょう。正面に山手線のガードが見えてくるので、この下をくぐります。
正面は山手線のガード


 ガード下に並ぶ料理店の店先にはテーブルが置かれ屋台風になっていて、通りに溢れる様にお客さんたちが食事をしています。 ガード下の料理店
ガード下の料理店


アメ横センタービル  ガードを過ぎたら左へ。その先通りはY字に分かれ、その真ん中にあるビルはアメ横センタービル。衣料品や雑貨を中心に、たくさんの店舗が入っています。
アメ横センタービル


 Y字路の左側、JR高架の西側沿い約400m程の通りがアメヤ横丁、通称アメ横です。名前の由来はむかし飴屋が集まっていたとか、米軍放出品を販売する店が沢山あったとか、諸説あり。 又また屋台風の料理店
又また屋台風の料理店


鮮魚も売ってます  終戦直後は闇市だったこのアメ横。現在では食料品から、衣料品、化粧品、輸入ブランド雑貨、装身具、スポーツ用品などありとあらゆるものを売っている、今日3つ目のマーケットです。
鮮魚も乾物も売ってます


 ご覧の様に若い女の子達から熟年夫婦まで、みんな必死で品物を物色しています。と言う訳で年代・性別の違いを越えてあらゆるニーズに応えられる、数少ない庶民的な商店街と言うことが出来ます。 大バーゲン!
大バーゲン!


JR御徒町駅前  アメ横を進んで行くと、広い大きな春日通りに突き当りました。横断歩道で通りを渡ったら左方向へ、御徒町駅前のガード下をくぐりましょう。そして今度はすぐ右へ。
JR御徒町駅前


 ここからは、それまで左手にあったJRの高架を右手に見ながら歩いて行きます。そしてこの辺り、JR高架の東側一帯には沢山の宝石・貴金属の問屋が集まっています。と言う訳で、4つ目のマーケットは御徒町ジュエリータウンと呼ばれる国内屈指の「ジュエリーマーケット」です。 御徒町ジュエリータウン
御徒町ジュエリータウン


ジュエリー街の店頭で  問屋街とは言え、一般客に小売りをしてくれる店もあります。なんと店頭にガラスケースを出して、高価な宝石や貴金属を販売している店も。
ジュエリー街の店頭で


 手が届かないような高価な宝石を眺めて目の保養をしながら歩いて行くと、広い蔵前橋通りに突き当ります。ここを右へ。 蔵前橋通り
蔵前橋通り


中央通り  JRのガードをくぐって蔵前橋通りを進むと、すぐに中央通りとの大きな交差点になるのでここは左折。
中央通りを左折


 ここからの中央通り沿い一帯には5つ目、最後のマーケットがあります。ご存じ秋葉原の電気街です。しかしながら今日日アキバはオタクの街としてもブレイクしていて、ご覧の写真でも沢山の電気店の看板の中に、「フィギュア」の文字が! 秋葉原電気街
秋葉原電気街


ランプ専門ショップ  だけどやっぱりアキバは、何といっても電気の街。その昔、パソコンをさわり始めたばかりの頃はずいぶんのめり込んで、休みと言うと秋葉原を徘徊しまくっていた事を思い出します。
ランプ専門ショップ


 中央通りから外れてちょっと裏通りに入っただけでも、激安の掘り出し物が見つかったりしてワクワクします。 掘り出し物の宝庫です
掘り出し物の宝庫です


段ボール肉まん?  久しぶりにアキバをブラついていたら、やっぱり見つけましたオタッキーな店。約半年間の期間限定でこの(平成20年)5月まで、ナントと段ボール肉まんを売っています。と言っても、段ボールのパッケージで個装された肉まんの事らしい。スタッフはやっぱりコスプレの女の子。そして店頭の看板は、今アキバのオタクに人気のあそーさんでした。
段ボール肉まん?


 電気街の店頭をひやかしながら中央通りをブラブラ歩いていると、総武線のガードが見えて来ました。 中央通りと総武線ガード
中央通りと総武線ガード


秋葉原駅前  ガードを過ぎたらすぐ左へ。JRの秋葉原駅に到着です。
秋葉原駅前








★交通 JR山手線または京浜東北線鶯谷駅下車
★歩行距離 約 4.0 km


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