ぶらぶら原宿

2012年1月




表参道口  JR山手線に乗って原宿駅に到着しました。この駅の出入口は二つ、表参道口と竹下口です。

 と、言う事で今日はよく晴れて天気もいいし、原宿あたりを足の向くまま、気の向くまま歩いてみようかとやって来ました。
表参道口


 当てもないので、さしあたって原宿駅と明治通りに挟まれたエリアからぶらぶらする事に。

地図リンク
表参道
表参道


竹下口  先ずは竹下通りにでも行ってみましょう。改札を抜け竹下口へ出て、目の前の横断歩道を渡ります。
竹下口


 横断歩道を渡ると、もうすぐに竹下通りの入口です。とってもとっても若い女の娘たちで今日も通りはいっぱい。 竹下通り入口
竹下通り入口


竹下通り商店街  このエリアへ年取ったおじさん一人で入って行くのは少々気後れするんですけど、まぁ来ちまったもんはしょうがない。気恥ずかしいのを隠して知らン顔で歩くことにしよう・・・
竹下通り商店街


 いやぁそれにしても、商店街に連なるショップの店頭は目が廻るほどカラフル。 ソックス5足で1050円 安い!
ソックス5足で1050円 安い!


カラフルな店頭  そう言えば「おばあちゃんの原宿」とか呼ばれてる商店街もありましたけど、派手な店頭演出とごちゃごちゃした商品陳列に、あちらとご本家のこちらとの妙な共通点を見つけてしまいました。
カラフルな店頭


 人気のクレープ店の前にはひと際たくさんの人だかりが。いやはや、今やクレープは原宿の地場産業とでも言いましょうか。 原宿言えばクレープ
原宿と言えばクレープ


占いの店  原宿にはちょくちょく来てましたが、さすがに竹下通りは久し振り。たしか路地をちょっと入った所にエルヴィス・プレスリーの像があった筈だが、と思ってやって来たんですが、どうもとっくに撤去されたらしい。背後にあったロックンロールグッズのショップも占い店に変わってました。
占いの店


 平成12年撮影の少々古い写真ですが、これがそのプレスリー像。この辺りのショップは新陳代謝が激しいので、久し振りに来ると街並みも結構様変わりしています。 H12年9月撮影
H12年9月撮影


竹下通りの歯科医院  原宿のど真ん中と言えどもごく普通の一般住宅があって、普通に人が暮らしています。写真は竹下通りのカラフルなショップに囲まれて建っている歯科医院。
竹下通りの歯科医院


 こちらも竹下通りの近くで見つけた一般住宅。

 「ぼくちは原宿にありまーす。」なぁんて言ってみたいもんですが、実際住んでみると苦労もあるようです。
竹下通り近くの住宅
竹下通り近くの住宅


お静かに  毎日毎日たくさんの人間が押し寄せてくる街なので、中にはマナーの悪い連中もいるのでしょう。住宅のフェンスにはご覧の様な看板が掲げられていました。
お静かに


 ここは竹下通りからほんの少し外れた場所にある長さ100m程の石畳の路地。写真右端に見えているのは作曲家ヨハネス・ブラームス像。その名もブラームスの小径と呼ばれている通りです。 ブラームスの小径
ブラームスの小径


ヨーロッパ風のショップが並ぶ  この路地を歩いていると、まるでヨーロッパのどこかの国にでも飛んで来た様な感じ。洒落たレストランやアンティークショップ、ジュエリーショップなどが店を構えていて、竹下通りとは打って変わって落ち着いた雰囲気が溢れる一角です。
欧風のショップが並ぶ


 雰囲気がガラリと一変する場所がもうひとつありました。竹下通りにある人気クレープ店の脇の道を入ると突然現われる東郷神社。祀られているのは旧日本海軍元帥だった東郷平八郎命(みこと)。 東郷神社
東郷神社


東郷記念館  そして東郷神社に隣接してあるのは、結婚式場の東郷記念館。竹下通りのすぐ傍には、こんな日本庭園もあったんです。
東郷記念館


 表参道が明治通りと交わる、神宮前交差点に出て来ました。通りの両脇には石灯籠が置かれているし、この道、表参道と言うからにはどこかの神社仏閣へと続いているんじゃないかと思うんですが・・・ 表参道
表参道


表参道の石灯籠  この辺りから原宿駅へ向かって表参道を真っすぐに歩いて行くと、その先にあるのは明治神宮。この通りは大正9年に創建された明治神宮の参道として、その前年に造られたものだったんです。およそ1kmに及ぶこの参道、しかしながら現在では高級ブランドのショップやおしゃれなレストランなどが建ち並ぶ人気ファッションストリートへと変貌を遂げています。
表参道の石灯籠


 神宮前交差点の脇で見つけた、露店の和服専門リサイクルショップです。お客さんの殆どは観光客と思しき外国人たち。 和服のリサイクルショップ
和服のリサイクルショップ


掘り出し物がいっぱい  店頭には掘り出し物がいっぱい並べられています。写真は段ボール箱に山と積まれた帯。495円均一也!
掘り出し物がいっぱい


 それじゃぁそろそろ神宮前交差点を渡って、明治通りと青山通りに挟まれたエリアへと入って行く事にしましょう。明治通り沿いに見えている白い建物は原宿のランドマークとも言える、ショッピングビルのラフォーレ原宿

地図リンク
ラフォーレ原宿
ラフォーレ原宿


ブルガリ  明治通りを越えてこのエリアに入って来ると俄然目を引くのは、建ち並ぶ海外高級ブランドのショップ。グッとオトナの雰囲気になります。
ブルガリ



 ブルガリ、ディオール、シャネルを始め、ルイヴィトン、セリーヌ、ハリー・ウインストン、ショーメ、タグ・ホイヤー、エトセトラ、エトセトラ・・・ 見つけ出したらキリがない。 ディオールとシャネル
ディオールとシャネル


穏田商店街  が、しかし。

 高級ブランドショップが並ぶ表参道から一歩路地に入ると、庶民的な商店街が出現!
穏田商店街


 この商店街、穏田(おんでん)商店街と言うらしい。普通の商店街では当たり前のこんな八百屋さんも、このエリアで見ると何か不思議な違和感が。 庶民的な八百屋さん
庶民的な八百屋さん


表参道ヒルズ  再び表参道に戻って参りました。

 さてさて、こちらの表参道ヒルズはたくさんのショップやレストラン、住宅施設も入っている、平成18年オープンのファッションビル。元々はここにあった同潤会青山アパートを取り壊して再開発したものです。
表参道ヒルズ


 これは上の写真とほぼ同じ位置で撮影した、取り壊される以前の同潤会青山アパート。昭和2年竣工の古い建物の中には多くのオシャレなショップが一般の入居者に混じって入っていて、レトロな外観と相まって表参道のランドマークになっていました。 H12年9月撮影
H12年9月撮影


同潤館  新しく表参道ヒルズとして生まれ変わった建物の東側の端には当時の雰囲気を残すべく、同潤館として青山アパートの姿が一部忠実に再現されています。
同潤館


 ご覧のように、同潤館の内部にも当時の面影が残されています。取り壊される当時の青山アパートは、鉄筋コンクリートの集合住宅としては日本一古いものでした。 同潤館内部
同潤館内部


裏通りより同潤館を撮影  もとはと言えば、大正12年に発生した関東大震災後の東京の復興事業として旧内務省が供給を計画した集合住宅で、当時としては官僚なども入居するなど、ステータスの高いいわゆる高級マンションのはしりだったのだとか。
裏通りより同潤館を撮影


 この写真は、取り壊される以前の青山アパートを裏側に廻って撮影したもの。竣工から既に75年近く経っているため、入居するオシャレなショップにカモフラージュされた表参道側の外観とは違い、老朽化がはっきりと目立っていました。 H12年9月撮影
H12年9月撮影


ラルフローレン  表参道ヒルズのお隣にあるのはラルフローレンのショップ。そしてその建物の傍らに、何やら曰くありげな石柱を見つけました。その石柱に刻まれた文字は「参道橋」。
ラルフローレン


 橋と言えば川が付きもの。実は昔この場所には渋谷川が流れていたんですが、高度経済成長時代に整備されて、現在では暗渠となっています。 参道橋の石柱
参道橋の石柱


キャットストリート  そしてこの「参道橋」の石柱から始まる、暗渠の上に造られた通りは通称キャットストリート
キャットストリート


 キャットストリートにはトレンディなショップがいっぱい。竹下通りとも、表参道とも違う雰囲気です。 裏原宿のショップ
キャットストリート(裏原宿)のショップ


スパイダーマン登場!  と言う事で、この辺り一帯のエリアは竹下通り周辺のエリアに対して、別名裏原宿とも呼ばれています。
スパイダーマン登場!


 さぁて、そろそろこの辺で原宿ぶらぶら散歩も終了。隣接する住宅地を抜けて、原宿駅へ戻りましょう。

 迷惑にならない様に、静かに歩かなくっちゃ。
住宅地を抜けて
住宅地を抜けて








★交通 JR山手線原宿駅下車


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