2003.05.13
 篠原美也子のCDにエッセイみたいな文章がついていた、この中でかなり昔の文章だけどシングルCDのカラオケについて「私は私の歌わない音楽を、自分の作品として認めることは出来ない。」とある、傲慢で高飛車な発言だけどもっと言っていいと思うよ、それを言うだけの(特に当時)作品を作っているから。イントネーションを全く意識していない発声で、語呂合せの文字列を並べてる人達に聞いてもらいたいね。

2003.03.21
 購入したCDにコピーガードが付いていた。レンタルとかはしないのでコピーガード付いても問題無いと思っていたけど、最近は自分で聞くためにMP3に変換していて、これも出来なくてちょっと困った。とりあえず手持ちのツールではMP3に変換できなかいし。

2003.01.18
 最近はメジャーから消えて行った人が、マイナーレーベルやインディーズでCD出してくれるので嬉しいが買い方が面倒だったりする。
今回は autumn stoneとカスタネッツだけど取り扱ってないSHOPもあった、そんな時はタワーレコードに行く、タワーレコードには在庫もあった、カスタネッツは残念ながら取り置き用になっていて買えなかったけど、こんな状況では非常に有難いそんざいだ。

2003.01.07
 MP3を聞けるPDAを購入したのでバイク用のポータブルCDプレーヤーを使わなくなった、何かの拍子にCDに傷がついてしまったのが無くなるのでうれしい。それとバイクの振動があっても音飛びしなくなったので快適。
 それに
伴い手持ちのCDをMP3に変換する作業を実施中、今までのHDDではちょっと入りきらないので60GBのHDDに拡張した。

全CDリスト
2003年 CD購入履歴
アーチスト名/タイトル 発売日 購入日 評価
小沢健二/刹那 2003.12.27 2003.12.27 ★★
CD未収録曲のシングル集って触れ込み、「あ〜懐かしいね」って感想だけだった。
aiko/暁のラブレター 2003.11.27 2003.11.26 ★★
歌い方や表現技術が着実に大人になっている。同世代にとっては、共に成長する共感者だろうが、おぢさんにとっては魅力半減か。
岩崎宏美/Dear Friends II 2003.11.26 2003.11.26 ★★★★
いい感じで前作の続き、前作よりややUPテンポかな。姉妹のユニゾンで歌う「白い色は恋人の色」は絶品。
生熊朗/Life Time 2003.09.25 2003.11.01 ★★
E-Zee Bandのボーカルが沖縄で立ち上げたローカルレーベルの自分のソロアルバム。E-Zee Bandの頃のまFUNKでPOPなレゲイサウンド。トゲが無くなってE-Zeeの頃より聞きやすいかも、その分ちょっと単調かな。
矢井田瞳/Air/Cook/Sky 2003.10.29 2003.10.29 ★★★
セクシーとかエッチぽいじゃなくて、なんか艶っぽい。
bird/DOUBLE CHANCE 2003.10.08 2003.10.13 ★★★★
何故か半分以上の曲で田島貴男が噛んでいる、偏屈な人がプロデュースすると歌い手のいい面が相殺されることが多いので本来はあまり歓迎したくない。だが実際聞いてみると田島貴男のアンニュイな面をbirdがニョロニョロと歌いあげてこれはこれでいいのかなと感じる。
平川地一丁目/七つのひらがな 2003.03.05 2003.09.20 ★★★
中小学生の兄弟ユニット、メジャー前のインディーズ版、音が悪すぎるのはご愛嬌か。珍しく斉藤和義がテレビに出ていたのでちょっと見たら、このユニットのメジャーシングルの収録ドキュメントだった、確かに曲の雰囲気が初期の斉藤和義を匂わせる物なのではまり役かも。大きな心配はボーカルの弟は声変わりしたのか?ってこと、数年前のFolderみたいに声変わりで唄えなくなったら辛いからね。
ハックルベリーフィン/STAND! 2003,08.27 2003.09.01 ★★★
知ってる人には非常に評判はいいが、知ってる人がいないタイプか、よく言う業界受けのいいバンドかも。ものすごい偶然があれば売れるサムシングエルスタイプか。
川畑アキラ/誠の島 2003.08.21 2003.08.20 ★★
ザ・コブラツイスターズのボーカルのソロプロジェクト、出身地沖縄をイメージしたアルバム。前半は沖縄民謡だが、この節回しがどうも自分にFITしないんだよ。
花*花/FOOT PRINT 2003.08.20 2003.08.20 ★★★
ベスト版。全体に気持ちの弾む曲を選択しているので、花*花の無邪気な部分が前面に出ていていい感じ。
岩崎宏美/Dear Friends 2003.03.21 2003.08.20 ★★★★
J-POPのカバーアルバム。特別張りがあるわけでもなく、絶大な声量を感じさせるわけでもなく、でも音の届く範囲全てを掌握するような歌声に純粋に感動。ゲスト参加している佐藤竹善(SING LIKE TALKING)が薄く感じられるほど。
GOMES THE HITMAN/omni 2003.07.24 2003.07.24 ★★★★
分かりやすかった時期の小沢健二の曲をKANが歌っているみたい、独り言をリズムに乗せているだけのようでとても素直な気分で浸れる。それと2曲目がすごく気持ち良く聴けた、聴き直して見ると裏で3拍子のリズムが流れていた。
orange pekoe/Modern Light 2003.07.02 2003.07.02 ★★
今回もスィング、しかもグルーブ感のあるビックバンド風。全体にノッペリした雰囲気があるが意味も無く早く起きてしまった休日の朝に気分良く聴けそう。
篠原美也子/SPIRAL 2003.04.21 2003.05.10 ★★★
デビュー10周年のセルフカバーアルバム。演奏は多分ピアノだけ、自分が気持ち良く唄うことに特化している。やや聞かせることを疎かにしているようでちょっと残念、後はデビュー当時の強引に歌の世界観引き込むパワーが薄れたかな。
YO-KING/IT'S MY ROCK'N ROLL 2003.04.23 2003.04.24 ★★
ダルダル感いっぱいのロックンロール。これが紙一重なので良い悪いは体調次第かも。
斉藤和義/NOWHERE LAND 2003.03.26 2003.03.26 ★★★★
懐かしい雰囲気のROCK。演奏とボーカルの噛み合わせが悪くて「今一弾まない」かと思うと、所々なんとも言えない心地よさに包まれる。その直後ギターの音色が染みてくる。スピーカーのセッティングしなおして聞きたい1枚。
Tribute to EIICH OHTAKI/ナイアガラで恋をして 2002.11.20 2003.03.23 ★★
いろんなアーティストが参加している割にはあっさりしている。全体にどこか原曲のイメージを壊しきれてなくて(聞くほうの思い込みが強いだけかも)、やや面白みに欠けるかな。
cool drive/スピークイージー 2003.03.19 2003.03.20 ★★★
バンド名からmakersが消えた。1曲1曲はいいんだけど、アルバム通してはメリハリがなくて やや聞きづらいかな。
ゆず/すみれ 2003.03.19 2003.03.20 ★★★★
すごくシンプル、軽快なリズムとテンポ、全編 春のイメージ満載。
What's Love?/温故知新 2003.03.05 2003.03.10
定番な名曲をカバーした企画物アルバム。しかし見事に 歌謡スカ ロック として再生されていた。
ポルノグラフィティ/WORLDILLIA 2003.02.26 2003.02.27 ★★
普通だ、なんか大人になっちゃって弾けてない。4枚目のアルバムは難しいから”普通”なのは上出来と言ってもいいのかもしれないけど。
田村直美/new vintage 2003.02.26 2003.02.27
Classic meets pops! などと偉そうなうたい文句だが、広がりの無い打ち込みが多くてとても聞いていられない。
カスタネッツ/Through 2002.12.08 2003.01.24 ★★
音質があまり良くない。あと全体的に面白くない、ヌルイと言う表現が合っている感じがする。
the autumn stone/SLOW BOAT 2002.11.22 2003.01,18 ★★★
インディースになった、前半は「いい人」過ぎていまいち、後半はROCK色が強くなり非常にカッコいい。
カズン/冬のファンタジー シングルコレクション 2002.11.20 2003.01,18 ★★
未発表2曲を含むシングルコレクション、特に目新しいことはない。
ザ・コブラツイスターズ/蛇の道 2003.01.08 2003.01.10 ★★
アルバム3枚でベスト版、認知度の低いバンドはこのパターンで消えてしまうが 大丈夫かコブラツイスターズ
戻る  ホーム