ヒーターワイヤーが切れたので交換しました、冬の間は常時ONにして暮らしていたのですが、梅雨の時期に窓の曇り取りに必要になり作業をしました。
 ヒーターワイヤーの取り付け方も色々あるようです、これは古いTYPE-1やTYPE-2に多い花形のダイヤル式の物です。

 調整の場合は最初の項の部品とワイヤーの取り付けをしなおすだけなので車種や年式はあまり関係無いと思うけど自信はないです。

 まずマフラーの部分に左の写真のような物があるはずです、右の写真のナット部分を緩めるとワイヤーが外れてこの部品も外れます。左右にあるので両方とも外します。
 調整だけならワイヤーの張りを直してコレを着ければOK。
 次にヒーターのノブを外します。写真では分かりにくいのですが中央にピン刺さって止まってて、ノブの下側にポチッと飛び出ているものがそれです。
 
これは力技で外します、さびていたりして固着しているので事前に潤滑剤をたっぷり吹き付けておきましょう。
 取りつける場合は同じピンをまた刺してもいいけど、この際に割りピンにしてしまった方が後々楽かもしれません。
 ノブを外すと金属の輪も外せるようになるのでこれも外します。
 そして中の部品を引き出します、ワイヤーも一緒に抜けるので気合で引き抜きましょう。(マフラー側でワイヤーの先が引っかかっている場合もあるので注意)
通常ワイヤーはグリスアップされているので何も考えずに引き抜くと運転席が油だらけになります、注意しましょう!
 ##最も重要なワイヤーの取りつけ部分の写真を取り忘れました。次に機会があったら張り付けます。##
 引き抜いた円筒状の部品の一番奥になる部分に小さなピンがあってそれを外せばワイヤーを外せます。ピンは無くさないように注意してください。
 ここでワイヤーを取りつけます、以下の事に注意して入れてください。
・ワイヤーは一本だけです途中で折り曲げる必要があります、左右で長さが違うので同じ長さで折り曲げないようにしましょう。古いワイヤーが健在ならそれで長さを確認してから曲げてください。
・特にワイヤーが切れていた場合ワイヤーの通るパイプが詰まっている可能性があります。貫通していることを確認してから行ってください。
・写真には写っていませんが中に小さな穴が2つ開いています。どちらに長い方のワイヤーを入れるかは物によって違うらしいです、間違っても同じ方に2本入れてはいけません。
・しっかりグリスを塗りながら入れてください。動きを滑らかにすると共に錆止めにもなります。
 取り付けです。折り曲げたワイヤーを円筒状の部品に付けて入れます、奥まで入れすぎてはいけません。
 金属の輪とノブを元通りに組み付けます。
 組み終わったら、ノブを”閉じる”の方向に回してワイヤーを目一杯伸ばしておいてください。
 最後にマフラー部分とワイヤーを取りつけます。ワイヤーがパイプの中で弛まない程度にして取りつけます。
 ワイヤーを取りつける小さな部品ですが、何かのはずみでワイヤーが外れると落ちてしまうので、ワイヤリングして無くさないようにしておくと幸せかもしれません。
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