すぐに使えるユニットが手元になかったので、 パソコン用に使っていたオンキョーのPCスピーカーから 8cmユニットを取り外して使用しました。 | |
ユニットを取り付けたバッフル板 ユニットごとにバッフル板だけ作っておけば、ユニットの違いを聴き比べできます |
合板をカットしてユニットをネジ止めし、
スピーカーケーブルをハンダ付けする (木工の説明は省略) 合板の丸穴加工が一番手間なので、 ここの時間短縮が課題です バッフル寸法150×150mm 4角を30mmカット |
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合板に取り付けたユニット正面 木ネジを使用 |
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パッキン用にゴムシートをハサミで加工したものを使用。
ヘッドの径違い継ぎ手内に吸音材を挿入 |
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輪ゴムでバッフル板と塩ビ継ぎ手を合体させる 太めの輪ゴムを使うことで、わりとしっかり合体できます |
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使用した輪ゴムは11mm幅×折径80mm これをきついくらいに引き伸ばしています(1年もつか?) |
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輪ゴムで合体させたヘッド部分 輪ゴムを外すだけで、バッフル板の交換が容易。ユニットの違いを聞き比べるのに都合が良い |
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ヘッド正面 輪ゴムを引っ掛けやすいように合板の形を8角形にしました |
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VP50を適当な長さに必要分カット | |
塩ビ管を組み立てていく | |
バスレフダクトへつなぐ塩ビ管の長さを 変えればスピーカーの高さを変えられます | |
スピーカー端子をどこに付けようか まだ決めていないので、とりあえずダクトから出すことに | |
底面から吸音材を挿入 量はダクトの下くらいまで |
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床などの平面に置けば底面を密閉できるので、
これだけでもバスレフスピーカーになります この状態で倒れないように重心を考え、このような構造にしました |
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さらに安定にするために径違い継ぎ手の足をつける これがあると音が少し悪くなる感じなので、密閉するためにコルクでふさぐ コルクはハサミでカット |
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コルクをはめたところ(きつめに) コルク1枚では完全に遮音できないので、複数枚にしたり、 鉛テープを貼ったりすると良いかも。とりあえず1枚でも音は 良くなったので、1枚にする |
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先ほどダクト管の底に詰めた吸音材をこちらに移す | |
足をつけ足して完成 |
スピーカーケーブルをつなぐ。 本体にスピーカー端子を追加するまでは、仮つなぎ状態 |