【 アル中と飲酒運転 】


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高齢者に免許証の返納を促す施策が行なわれている。
例えば、「車の運転に不安を感じた高齢者が免許証を返納した場合は、返納者にバスカードなどをお渡しする。」といった制度だ。
誰でも、高齢になると判断力が鈍ってしまいがちだから、高速で移動する自動車の運転は危険だね。

ところで、言うまでも無く、車の運転をすると危ない人は高齢者ばかりではない。
具体的には、「アル中」といわれる人も危ないなぁ!。
私の知り合いにもアル中だと目されている人がいるが、その人を観察してみると次のような具合だね。

その1:手が震えていることがあって、そんな時はイライラした風であり、思考能力が劣っているように見えることがある。そんな時は、アルコールが切れていて、禁断症状が出ているんだと思う。

その2:穏やかで陽気なように見えるけれど、しゃべり方に呂律(ろれつ)が回らず、赤ら顔なことがある。アルコールを取り入れている状況だと思う。

その3:その人の日常は、「その1」か「その2」のいずれかである。


そのような人が車の運転をするとしたら、高齢者以上に危ない。
ならば、そのような方にも免許証の返納を促すことを推進するべきだと思う。
そうする事が、本人にとっても不幸な結果を招かずに済む。

言うまでも無い、そのような人は「酒を飲まなければ、まともではない。」し「酒を飲めば、飲酒運転をすることになる。」のだ。
そのような人が、日常的に車の運転をしている地域に住む人は、常に身の危険に晒されている。

そのような人が、それでも運転を続けるというなら、警察はきちんと取り締まるべきだ。
地域の人々の命を守るために。

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