1月31日2018年 |
・休日。40代最後の日だね。アバンチュールはなし。 ・給与計算がしたくなかったのでだらだらと9時くらいまで布団にいてiPhoneを持つ手がしびれたわ。 [TVアニメ「宇宙よりも遠い場所」公式サイト] ・上のガキの今期イチオシのこれをみる。1話を録画しそびれてどうしようかな〜って思っていたんだけど、ニコニコで1話をみることができたので2話からみたらこらがとってもとってもおもしろい。 ・群馬の女子高生が南極に行くという話。上のガキは「響けユーフォニアム」的な話が大好物なのでとってもハマっております。 ・いやコレはよくできてるね。夢中になって2話から5話まで一気にみました。リアルタイムに追いついてしまったよ。 ・と、正確にいうと5話を見てる途中で下のガキが降りてくる。そして黙ってテレビのスイッチを切り、だまって部屋中のものを片付けはじめて掃除機をかけるから邪魔だからどけというパフォーマンスを黙ってしはじめる。 ・だから上に行く。iPadひとあたり巡回して、階下におりて着替えて出る。 ・松屋にいって「チーズタッカルビ定食」を食べる。おれの店くらい雪かきができてなくてびっくり。こういうところはきちんとしてるイメージがあるんだけどね。チーズタッカルビは初体験だったけど「あーまーこんなもんか」って感想。あまりチーズとマッチングしてない感じが。 ・その後、書店にいって4冊ほどマンガを買ったらもうなにもやりたいことがなくなった。 ・だから店に行く。結局店に行く。 ・ガタガタ震えながら本を読んだりPCをいじったりする。まったく寒いインターネットカフェだよここは。 ・そして夜になり1回また出かける。今日はバースデークーポンをもらったケンタッキーフライドチキンで夕食を買おうと思ってたんだ。 ・2000円でチキン4本、ポテト、ナゲット、骨なしチキンのセットだったかな。それじゃ心もとなかったから990円のセットも買う。 ・でも、おれが帰ってくるなり黙って下のガキは自室にこもる。 ・あーそうですかと、上のガキとふたりでもりもり食べる。美味しかったな。 ・犬の散歩もしたし、水曜日のダウンタウンもひとりでみた。最近、テレビを家族でみるという経験がないな。あ、あと、「宇宙よりも遠い場所」の5話の残りもみた。3話からずっと名作だねえ。 フリーランスのひとり暮らしさんの気ままな食エッセイコミック。 かんたんで美味しそうな料理、日々の気づき、ぐーたらな筆者の生活や考えと、ゆるーい感じで展開しております。 ただ、かんたんなりに繊細なひと工夫のきいた料理でもわかるように、絵も内容も小技やひねりがきいておりそこのところがかなりいいです。 体育がまるでダメな作者の友達がヨガや登山をやってることに「えらいねー」っていうと「楽しいよー」って返事がくる謎とかさ。「ほー」って感心した。 「年とって自意識減ったから女の格好だって恥ずかしげもなくできるんだからね!!」 そしてわからなかったのがこのセリフのなぞ。 マストドンで画像貼って有志に謎解きしていただいたりしてなんとなくの答えをつかんだり。奥が深い1冊だなあと。 料理は野菜を焼いた蕎麦が美味しそうだった。麺類お好きですよね。 かんたんに書いてあるけど、仕事に使ってるPCがiMacだってわかったりするのは、作者の絵もそうだけど、アップルのデザインもすばらしいからなんだなーってぼんやり思ったりとか。 (2018年02月01日 19時28分) |
1月30日2018年 |
・苦しい1月だったなあ。心身ともにしんどい。懐具合もしんどい。つか、おもな原因はそれだけだな。 ・カネで悩むのが1番しんどい。人生でずっと逃げてきたところだからな。ひとり暮らしで自分でカネを自由に使えるときもまったくカネはたまらなかったからなあ。 ・今日もヒマだったなあ。 ・雪かきもする。やっぱり雪かきをすると痔がくるな。痛いわー。これがここ4ヶ月くらいのメンタルを多く左右してるな。痔を舐めるなってことだね。痔をなめたい変態はそうそういないだろうけどな。 ・あと深夜の馬鹿力を聞いたな。最近、ネタまとめをよく聞いてるのでホンちゃんの放送を聞いても久しぶりとは思わないけど、でも、伊集院氏の場合はトーク力が年代ごとに全然ちがうのでそういう驚きがある。どんどん聞きやすくなってきている。たとえば笑いの質やらトークの内容においての好き嫌いや好みはあると思うけど、話の聞き取りやすさ、内容のわかりやすさに関しては確実にずっと右肩上がりで、これがキャリアと鍛錬のタマモノってやつなんだなと感服するし、同級生として見習いたいなとは思うのですよ。 ・まあ、おれも今現在が1番美味いものを出しているという自負はあるんですけどね。 ・久しぶりに早く帰り、晴れてもいたので犬の散歩。夜はお尻もだいぶマシになってたし。散歩はいいねやっぱり。心のもやもやが晴れるわ。続けないとダメだなこれ。 おー、全く知らなかった。 pixivであった同名作品に30ページ以上の加筆修正をくわえての全1巻。残念なことにpixivで同作品はなくなった。 天才猫村博士が宇宙の真理と宇宙美女に囲まれてウハウハになるという野望を持って宇宙の果てを目指す話。 SF、んまあ、広義には物語全部だけど、本当とウソのブレンドこそがキモだけど、本作の、宇宙本当知識とウソ知識の混ざり具合が本当好みでなあ。 月のうさぎの天文学者と、火星の女王と、宇宙船のロボ幼女と4人での旅がいい感じでなあ。 しかも、真ん中くらいからの展開、そのままラストへの怒涛のハードなSFとすこし不思議なSFとの炸裂する感じ。 エンターテインメントやわあ。そしてオチがまた好みでなあ。クレジットロールが出てこない昔の映画的な。 宇宙に興味ある人も、スター・ウォーズ的な興味も、ラブコメも、どんとござれで、ネタバレで書けないけど、劇場版ドラえもんばりの道具の「ああこういう使い方があったのか」みたいな細部まで神が宿るように配慮された出来です。 今年は「映画大好きポンポさん」のアニメの話も出てくるといいなー。 最高最高。 (2018年01月31日 18時03分) |
1月29日2018年 |
・今週入ってはじめて雪かきをまぬがれた朝。でも、ヒマはまぬがれなかった。 ・朝は今日は雪かきいいやと思ったので「陸海空」をみた。バイきんぐ西村氏のいいねアースの台湾編の最終回。これはけっこう前代未聞の終わり方をしたな。台湾おもしろそうだな。ツアーでいって故宮博物院とかもみてきたけどもっとゆっくりいろいろみておきたかった。 ・今日からの週替わりランチメニューは久しぶりに創作料理にしてみた。最近はずっとローテーションだったけど。 ・そいで、上のガキにメニュー作ってもらったけど、その時点でその創作料理の写真を撮ってなかったので、朝に作って写真を撮ったものをiPhoneのPagesで合成してファミリーマートでネットプリントしてきた。なんという未来。 ・でも、なんか上手くいかなくて四苦八苦した。だけどかなり久しぶりにこんなことした。新鮮。店を続けるならやっぱりちょっと値上げしないとダメだろうってことで値上げを考えているのよ。ガキも働いてるので四六時中いないからねえ。だから久しぶりに自分で作ろうかと思ったり。 ・今日は雪かきをしなかったからか痔の痛みを久しぶりに忘れてた気がする。 ・そうなるとどうなるかというと昼に寝てしまうんだね。やっぱりここんところの睡眠不足&妙に早起きはそれだったんだね。まあ、心労も多いんだけど。本当早いところなんとかならんかと思うわ。 昨日届いた。加藤千晶とガッタントンリズム名義の「嘘つきと音楽のはじまりに」いいねえ。バンドサウンドで。寒い寒い雪の憂鬱をぶっ飛ばしてくれるわ。店でスピーカーを鳴らしながら聞いていた。空気を震わせて聞く音楽だなあ。 ・あと、小さいスピーカーいいな。近くでごく小さい音でならすとヘッドホンみたいにほかには聞こえないし。 ・いやでいやでたまらなかったけど背に腹は代えられないので灯油もたのんだ。タンクいっぱいで2万弱。はー、いま、そんな儲けてないんだよなー。 ・今日もマンガはありません。今月は少ないっすね。 (2018年01月30日 18時56分) |
1月28日2018年 |
・今日もヒマ。うーーーむ苦しいよ。町会議員の選挙があったからと雪だったからというエクスキューズはあるけどそれでもなあ。 ・正直なところ新バイトのひとりがいる日で忙しい日がない。もしや? いやまあ当店の不徳の致すところなのかな。 ・そういや、1週間に3日はきていたおっさんはまたこなくなった。あいつこないとワインが減らないので困る。 ・あ、ワインで思い出したけど、ためしにストロングゼロを導入したけどあまりだなあ。これも減らなくて困る。 ・というか酒の客がいない。本当に困る。たぶん、酒飲みがいやがる塩対応なんだろうなあ。おれもそうなるから強くもいえないけど。ここだけはクソオヤジはすごかったわ。下戸だけど酒の席が好きだったので酒飲みが集まるようになってたんだよな。 ・だから酒飲みのいない商売をって思ったけど、ファストフードもファミレスも酒飲みを取り込もうと必死じゃん今。つまり全体的に宅飲みに流れているんだろうなあ。 ・そういわれるとスーパーのレジに並ぶ人、酒だけを買う人がすごく多い。これが老若男女そうだからな。 ・まあともかく絶望しそうな1日。 ・でも、妙に絶望しなかったのは、朝に武田鉄矢今朝の三枚おろしをユーチューブで聞いてたからかもしれないな。 ・武田鉄矢氏が読んだ本を1週間にわたり5分づつ話すのの1週間分のまとめな。コレがおもしろいんだ。 ・幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになるなんて話をきいてすっかりそう思えばいいんだと開き直ってました。 ・話題になっていたプリキュアの最終回もまだみないままに店にいって雪かきした甲斐がないもんだ。そのかわりポプテピピックとおそ松さんはみてる。2期おそ松さんの「おそ松くん」感は不思議な。どんどん普通になっているような。 ・ポプテピピックは3月に出る3枚組のCDが良さげだよなあ。 ・1月はもうなんていうかダメな月ってことで。来月から本気出す。旧暦だと来月から新年だし。 (2018年01月29日 19時14分) |
1月27日2018年 |
・昨日の反動で忙しいのはなんとなくわかってた(というか昨日の売上が2日続いたら完全におしまい)けど、昨日は犬のリード、今日は、朝に除雪しているスノーダンプが壊れる。 ・スノーダンプってのは除雪用のでかいスコップですね。雪の上を滑らせて使うような。 ・だからしゃあねえってホームセンターに買いに行くとこれが売ってない。もっと正確にいうと安いのが売ってない。 [N120 (211407) ポリカブレードダンプ N120 レッド 1個 アイリスオーヤマ 【通販モノタロウ】 49014996] ・こういうの。枠と先だけ金属製であとプラスチックのやつね。 ・だからこういうの買ったよ。高いよ。3倍弱だし。まあ、役に立ったよ。無駄な出費だったけど。 ・やっぱいろいろわりきってこういうの買おうかな、来年、景気がよかったら。 ・クソオヤジが上京して料理専門学校にいたとき、仕送りの現金書留のかわりに封筒が入ってて、2階まで降り積もった雪の上にたってる祖父の写真に「商売ができないので仕送りできません」って書いてあったって話はしたっけ? それを思い出したわ。できては潰れてを繰り返している小さい居酒屋も「大雪のために休業させていただきます」なんて貼り紙あったしなあ。 ・ペアリングに手間取ってイライラはするけど独立イヤホンはなかなかいい。ラジオ音声じゃなくて思い立ってゴドレー&クレームの5枚組ボックスを聞いていた。これがよかったわ。 [Godley & Creme - Wet Rubber Soup - 10cc - YouTube] ・今聞いてもかっこいいなあと思う。でも、それはおれが思春期にドハマリしてたからなのかなと思ったりもする。思春期に好きだったものはかように危険だよな。批評性がをとっぱらったところで「好き」ってなるから。 ・ま、今日は忙しかった。ヒマだと心が痛くて、忙しいと身体が痛い。とくに肛門が痛い。本当にチカラが入らないしやる気がでない。今が人生で1番しんどい。やることなすこと上手くいってる気がしない。困る。肛門痛いだけでこんなに弱気になるんだなと。まあ、心臓も弱いけどな。この時期、心臓も痛いし、腰も痛いんだ。これはもう3年4年そう。去年はくわえて帯状疱疹で入院までしてたしな。この時期はなにをやってもダメなのかもしれない。 ・今日はラッキーフードが紅茶。別のところ(いまいち当たる気がしてないのでまだ貼らない)はエクレアってことなので帰り道にドラッグストアでエクレアと紅茶のペットボトルを買って帰りました。エクレアうまくない。 ・昼休みはこないだみておもしろかった「メカニック」の続編があったのでみた。こっちのほうがおもしろかったな。 [メカニック:ワールドミッション - 作品 - Yahoo!映画] ・いろいろなところで「細かいことはいいんだ」って感じがいいね。 1巻2巻同時発売。しかも、アニメ番組のCMで取り上げられていたなあ。すげえなあ。 JCが殺された名探偵明智小五郎に憑依されて怪人たちと戦うという話。 1巻では怪人2名と戦い、2巻では黒蜥蜴という怪人と戦う。 憑依などのネタを使うし、ややスーパーナチュラルな気もあるけど、基本は猟奇方面の謎解きミステリーとして、きちんと江戸川乱歩風味があるなと思う。 JCだけど巨乳で、なおかつ出し惜しみせずに、憑依した明智に操られて百合プレイまでしてしまう主人公をはじめとし、数々のサービスシーンと、死体のグロシーンということで、エログロシーン豊富。 トリックや謎解きに関しては「あーなるほど」って感じではあるけど、それは魅力の多くを担ってるわけじゃないのでこれくらいがいいのかもなと。 エロもグロも最近はおれ的にそんな強いフックにはならないので、楽しく「普通」に読ませていただきました。2巻のヒキは上手かったので3巻は買うと思います。 (2018年01月28日 19時23分) |
1月26日2018年 |
・大笑い。たぶん、おれが把握してる限りでは、奥さんやら家族が生きていたとき全部を合わせても最低の売上だった。 ・1回だけ1月1日に昼だけ営業したときはラーメン1杯だけだったけど、終日普通に営業しててだと最低だろうなあ。 ・近所のラーメン屋が店をたたむきっかけになったのは1日客がこなかった日があったってことなんだけど、そういうことすげえ考えたな。 ・で、考えたあまりに、5chの占い板の「占います」ってスレ3箇所に店のこと、というか、おれの行く先を占ってもらったよ。 ・そうしたら、1番長く占ってもらったところだと、「このまま続けたほうがいい」だってよ。来年の後半まで死ぬほど苦しいけどそれからはいいって。来年の後半っていつよ?それまで持たんよ。 ・でも、その占い、いっしょに働いている家族とトラブルの相が出てるってのが的中したりしたなあ(ま、うがった見方をするなら、店をたたむってのは金のことか後継者のことだからね)。 ・うーむ。続けるか(シンプルでしょ?) ・こういうの答えてもらったってだけですごい気分がよくなったよ。 ・ほかの2つもなんだか意味深。おれ、アホみたいにその手の占いをみてるけど、みんななかなかいいたいことが偏ってるんだよね。だからつまりそういう流れなんじゃないかなとか。 ・って、2017年、けっこう占いにかぶれていたけど、結局、当たったのかね?よくわからんわ。ただ、まあ、運はあったよな。なかったらもっとひどいことになっていただろうし。そういう細かいラッキーはいまだに続いている。 ・ま、あんまりヒマだとなにもできないし、なにかしてても思い出せないんだよね。まさにその現象。 ・こんなときのためにエバーノートにいろいろと書き記しているんだけど本当にヒマだとそれすら思い浮かばない。「あ、あれ日記に書いておこう」と思わないんだよね。 ・昼に家に戻ると犬が出迎えてくれる。え? と、みるとリードが切れている。マジカヨ。 ・ということで戻ってホームセンターにリードを買いに行く。とはいえ、犬を置いていくわけにもいかんので犬も連れて行く。かなり久しぶり。というか年明けて初か、犬をクルマに載せて店にいって金とスコップをもってホームセンターで4mのリードを買う。リードって高いんだよなあ。 ・そいでどうせだからって久しぶりに店の裏をちょっと散歩。散歩自体も久しぶり。 ・でも、あいつリード切れたから思う存分家のまわりを走り回ってたんだよな。あまり乗り気じゃなかった。 ・そういうことやったから昼休みわりと台無し。しんどいのに。 ・ラッキーフードはカレーなのでレトルトのカレーを食う。普通にカレーライスにして食べる。カレーうまい。ここんところかなり普通に食べている。食欲があるうちは大丈夫だ。 姉弟でシャッター商店街の時計屋を営んでいる。姉は天才なので死んだ弟を作ってしまった。ロボットね。そして弟は男娼をすることになったのです。そういうことを公にするのもなんだから商店街の面々が「客」になるという。 オビにある「ご町内エロティックコメディ」っていわれればそうかもしれないけど、だいぶあちこちのネジが緩んでいる。そいでもって「ご町内」も「エロティック」も「コメディ」もだいぶ加速がついてきてカオスカオスな2巻でした。 端的なところで姉の体型ですね。すっかりだらしないもっちもちの身体になってまあ。編集さんに「もっと痩せさせたらどうです?」っていわれたり。でも、ナイスバディ担当も新登場したし、ナイスじゃないほうのバディ(ロリな)の人も登場したし。それでいて恋愛ネタもぶっこんでくるという。エロもだいぶ加速してきたな。成年コミックマークがついててもおかしくないような。ここまで描く人だとは思わなかったわ。 驚きなことに次で完結。んんん?完結するのか? (2018年01月27日 21時18分) |
1月25日2018年 |
・あきらめて早起きしたですよ。将来の不安と痔の痛さもいい具合に作用して早く起きることに成功したですよ。 ・でも、おれがいつもより1時間弱早めに階下に降りようとしたらもう上のガキは出社してました。エライなあ。まあ、渋滞の道の車内でちんたらしてるそうだけど、それでも大変だからな。 ・そしておれも大変。1時間早く起きて店に行ったのは雪かきをしなきゃならなかったから。 ・気合い入れて仕込みして雪かきしたよ。伊集院光深夜の馬鹿力の「すこしおもしろい」のまとめを聞きながら。 ・こういうのぶっちゃけユーチューブから拾ってるんだけど、どういうわけか半分くらいまで聞いたら同じものを収録してかさ増ししてるんだよな。これってなんか意味あるの?たくさんあるからラッキ−なんてとるのか? ・そいで笑いながら腰の痛みと尻の痛みと足の先の冷たさと全体的な寒さに耐えながら2時間くらい雪かき。死ぬわ。 ・そいで暇なんだから。まあ、マシだったのかなまだ。こんな雪の割にきてくれたからな。最近はエンジン付きの雪かき機ですげーキレイにするのが普通になってるところぼこぼこの雪が残る駐車場にお越しいただいているのだから ・今日は肉をがっつり食えってのがラッキーフードだったので、スーパーでチキンカツをかってムハムハ食う。ついでにチョコレートの大袋も食う。雪かきでカロリー消費してるって名目で。最近また全然食うようになってきたわ。 ・そいでもって夜は夜で古くなっていたロース肉を生姜炒めで食べる。美味いわ。 ・新潟に二郎があることを知る。クルマで行こうか、それとも、高速バスで行こうかなんて考える。富山から新潟まで高速バスで1650円。往復割引だと3000円で、実は高速に普通に乗っていくより安上がりだし、なにより遠いからな(4時間近く)。 ・なおかつ7時50分に出てちょうど飯時に着く。帰りが18時で富山に着くのがけっこう遅いけどまだ終電じゃないしでなかなか魅力。 ・ただ、二郎食べた後、そのバスの時間まで何をやっているかって問題がなー。食い物はパンパンだしまったく土地勘ないしなあ。 ・なんて考えてられるほど夜はなにもなかった。 ・しかし寒かった。店の従業員用トイレ(ってかおれ用トイレ)においてある携帯用ウォシュレットの中の水が凍ってたから。 ・そして明日も寒いんだよなあ。うんざりやー。 2巻。 ポテトフライが大好きな異世界からやってきたエルフさんと痩せさせようとしてる整体師さんのエロほのぼのギャグ。 1巻にあったどうしても痩せさせようみたいなフィットネス知識はわりと奥に引っ込んで、エルフさんほか、地球の文化に毒されて肉付きのよくなった異世界のぽっちゃりさんが大勢出演するマンガになりました。 2巻では3人追加です。毎回追加のパターンもなくなったね。そしてレギュラーはだいたい決まった形かな。エルフさんが毎回必ず出る感じで。 そして相変わらずのぽっちゃり描写がたまらない。(このマンガがすごい!ランキングに投票するかもしれないで真似しないでねフレーズ)「まさか、女性のタプンタプンしたお腹に見惚れる日がくるとは!」ってな。相変わらずもっちり感は最&高。 2巻では、「なれあい」がなんかいいな。すっかり整体師の家がたまり場になってだらだらとエルフさんたちと日常を過ごしてる描写がとてもいい。しかし、エルフさんとひとつ屋根の下に寝てヨコシマな気分を持たないのか? (2018年01月26日 18時59分) |
1月24日2018年 |
・休日です。 ・普通に起きる。雪模様なので上のガキはもう行っている。いつもは8時頃までグダグダしてるんだけどね。 ・8時まわったくらいにラインをいれてみたら1時間かけて「え、まだそんなところ?」ってところでビビる。 ・だから、おれも2週に一度の通院に早めに行こうと思ったり。思いつつ、いつもどおりに行ったり。だって、8時に出たところで病院は9時にならないと診察をはじめないんだからクルマで遅くなる方が気楽じゃないですか。 ・と、思ったらわりといつも通りにつく。やっぱ近いんだな。いまだにここいらの地理関係がわからない。ナビのおかげで体感と実際の距離とのギャップがけっこうあることを知るのよね。 ・そしてまた痛い痛い目に遭うかと思ったら前回ほどは痛くなかった。だいぶよくなってる旨もいわれる。でも、処置が終わったら痛い。 ・となりの院外薬局も注入軟膏だけだったので一瞬で終わる。 ・すぐ近くのセブンイレブンで今日のラッキーフードのシュークリームと肉まんと鳥の旨塩揚げみたいのとコーヒー。肉まんも鳥も失敗。シュークリームとコーヒーはまあまあ。 ・それを食べながら本日のメインイベントに行く。 [金太郎温泉] ・上のガキの会社はエライ福利厚生がちゃんとしていてこういうのの割引券を定期的に持ってくる。半額券があったので行く。半額とはいえ900円近いのでそんなお得感はないんだけどさ。 ・これがなかなかの旅だった。2時間以上かかったもんな。雪がなかったらたぶん1時間ちょいだったんじゃないかな。 ・道中ずっと「深夜の馬鹿力」の「ヤフー糞袋」のまとめを聞きながら大笑い。伊集院氏は偉大だわやっぱり。ありがたい。この道中だけで長くて運転大変だったけどささくれた気分が癒やされた。 ・温泉自体は温泉旅館の客と共同で使い、一般日帰り客にも開放しているという塩梅。 ・建物にはいってすぐに硫黄の臭いのがぷーんと。古いし臭いしやや汚いが、まあ、のんびりといる。それでも2時間くらいかな。猛吹雪だったので露天温泉なんか誰もいなくて快適だっただんだけどね。 ・本当なら23時過ぎまでやっているから、ずっとここで本でも読んでいようかと、先日購入したXTCのアンディ・パートリッジのインタビュー本も持ってきたけど、風呂から上がったら肛門が急に痛い。あと、温泉旅館なのでなかの食堂や飲み物がみんな旅館価格になっているんだよね。 ・これは〜と思って、出る。んまあでも900円ならまああいいんかね。 ・昨日、芯を食った焼きそばにありついてないなと思ったのでやや湯あたりはしてたけど、駅の近くにある(これが魚津市の都心部にはすぐに行ける)、 おしゃれお好み焼きに突撃する。土方上がりの酒客とおれだけ。カウンターに通される。 [お好み・鉄板 Griddle(グリドル) | グルメとやま] ・焼きそばを食べたかったけどお好み焼きも美味しそうだしで、考えた挙句にモダン焼きに。 ・目の前で焼いてて、ん?ちょっと小さいかなと思ったら厚くてふわふわ系のものでなおかつ、上に普通に焼いた焼きそばと薄焼き卵を載せたオムそばトッピングという凝った作り。これは1300円の手間だなあと。味はまあ手堅く美味いってレベルだけど。 ・そのあと書店により、いろいろみて1冊だけ買って(昨日の日記に書いたもの)、その近くのコメダでコーヒーとミニシロノワールで読む。やっぱコメダはコーヒー不味い。再確認したけど調子悪いときのコンビニコーヒーよりましなレベルな。 ・外が猛吹雪。客はゼロではない。ゼロでないどころかちょいちょいとくるけど、静か。店員の話し声だけ聞こえるという。 ・帰りが心配になってきたので帰る。 ・国道が除雪車のおかげでかなりつまっていたので脇道で行く。そして久しぶりにポプラによってみると、シュークリームがあるので買ってみる。あとコーヒーと。このシュークリーム、PBっぽい銘柄だけどまずくてびっくりした。朝に「まあまあ」と思っていたセブンのシュークリームは結構美味しかったんだな。 ・家に帰って寝てようかと思ったけど、のんきにそう思えるような雪じゃなかったので店の前の水を出していこうと店に行くことにした。家に帰っても下のガキと2人で気まずいし。 ・と、案の定山のように雪が積もっていた。ガッデム。 ・とりあえず後ろに止めて水を出しておこうと思ったらスタック。またかよ。 ・しゃあねえなとダンプを取りに店の奥に行ったらクラクション。裏のほぼクチをきいたことのない人妻から邪魔だから避けと。避けられねえんだよスタックしてるからとそのむねいうと、じゃあ、脇の雪をどかせと。なんか屈辱。その後、スタック脱出してからあらためてクルマのスペースを用意して店内で水を出したあとに日記をポチポチという最近のいつものやつをする。 ・ここは話すと長いのだけど、ラーメンを茹でる鍋の水は沸かし続けると水が減る。だから水を足していく必要がある。 ・いろいろと試行錯誤の末鍋を洗う用の水道管からバイパスを作ってパイプでつないでラーメンのところに出すようにした。水も微調整できるようにバルブをつけた。 ・ところがいつしかこのバルブがバカになって、水がどうしても止まらなくなった。まあでも、昼休みや夜は水を元から止めているから問題ないかなと思ったけど、こういう場合、とたんに問題なのよね。店の融雪のために水を出しっぱなしにするときね。 ・だから、なんとか止められないか四苦八苦する。寒いのに。 ・で、これはパイプを万力のようなもので強引に止めたらどうじゃ?と思いタチ、19時に閉まるホームセンターに閉まる5分前に駆け込む。 ・店長らしきおっさんが門を9割しめて「早く買うならいいよ」っていうのであわててみるも、万力ってどこにある?って考えた末に、水道管を買うことにした。パイプとパイプの間にカランがついてるの。あわてて買ったけどこれがビンゴ。ピタリと水が止まる。手は油まみれだったけどな。 ・水曜日のダウンタウンがなんだか非常にギクシャクしていた。なんか突然の事態でもあったのかな。おもしろくなかったし。 タイトル通りの話。3巻目。 ヤンキー親に生まれて育てられた美少年小学ヤンキーがなぜか地味オタクおねえさん(恋人いない歴=年齢で働いている)に恋をしてつきまとうという。 3巻はいろいろと華やかになった気がする。ふたりの関係の妙に進展していく様子や、脇キャラのいい仕事、ときおりバチンと決まるギャグとかいいシーンが多いです。パンパンマンの粉砂糖化はなぜかすごくツボでした。あとトモトモな。彼女もすばらしくいいキャラ。 あと作画が上手いね。うん、プロにむかってなにいってんの? えーと、ヤンキーショタ少年には、このおねえさんがすごく「美し」くみえる。この表現が非常に上手いってことがいいたいの。恋すると容姿をキレイに描くってベタなマンガのテクニックがあるけど、そうじゃないシームレスな描画が抜群。 少年の下から見上げている視線で描いてるんですよね。少年にとっては憧れの存在であり見上げる存在だしな。文字通りの「大人のおねえさん」なんだよ。で、それが、ショタ同人を書いたり、ショタフィギュアを手に入れたときに「まつりだぁぁ」ってなってるオタクおねえさんになるときに、そのふたつに描画上大きな差はない。でも、少年がみているおねえさんはたしかにキレイなんだよね。 とくにコミケに無理やりついてきた少年のみたおねえさん描写はすばらしかった。おねえさんショタ同人売ってるのに。 ふたりのラブラブなところがもっとみたいってのもあるけど、脇キャラがみんないちいちいい仕事をするので彼らの活躍もみたい。ここいらは悩ましいところですよね。 んま、つまり、いい感じの3巻でしたよ。 (2018年01月25日 21時51分) |
1月23日2018年 |
・また眠れずに早く起きる。こんどは2時40分くらいに起きるので頑張って寝る。これまでいろいろとストレスの貯まることがあったけどいまが最大だなあ。 ・加齢によってストレスへの耐性が弱くなるのかしらね。奥さん死ぬところりと死んだりするじゃない。あれもそういうことなのかな。 ・つらい。同業者のおっさんがいろいろあって結局200万の借金を苦に自殺したんだけど(保険金かけて)、そういうことも考えるけど、おれは1級障害者ではあるから自殺はできないんだよね。どうしたもんじゃのお。 ・とはいえ、今日はややまし。谷山市って変換が出た。どこかにあるのか谷山市。鹿児島にあって今はない市なんだね。鹿児島市に合併したのね。 ・でも、猛吹雪。そのわりにきたなあ。ありがたい。ただ、まだ前哨戦といったところだな。これから降るそうで。水曜日にバーっと降ってそのあとバーっと温かい雨が降ってみんな溶かせばいいのに。 ・焼きそばがラッキーフードってことで朝にカップ焼きそばを食べる。でも、焼きそば食べた感がないのでコンビニで焼きそばパンを買う。だけど食べられないのでそのままクルマにおいておく。昼に焼きそばの注文が来たのでおれの分も作って食べる。美味い。でも、おれの思った焼きそばじゃないんだよな。焼きそばはフードコートのパサパサしたのが気分なんだよね。焼きそば食べた感がある。店で作ると野菜が多めだしソースもあるしでちょっと汁気があるものになるんだよね。 ・そいで夜にふと思い出して焼きそばパンを食べる。これがヤマザキのどこにでも売ってるものなのにたいそう美味しかった。 ・そういや、昨日、書いてなかったけど、昼にガストにいってきたんだった。ラッキーフードのハンバーグを食べに。これが不味かった不味かった。 ・明日の休みは肛門科の通院。2週間に1回通ってる。15分でいって10分弱で終わり5分待って処方箋。そのままとなりの院外薬局で薬をもらって帰るわけで総時間1時間弱。心臓に比べたらほぼストレスがないけど痛いんだよ。肛門に通してるゴムを締め直すだけなんだけどなにやってるのかわからない痛さ。ずっといてえし。あ、そうか。この痛みが不安にブーストかけてるんだな。謎が解けた。これから痛み止め飲んで寝るわ。いくらかもらってるけど我慢できるからって飲んでないんだよね。 美大卒でふらふらしていた主人公がふとしたことで街の本屋さんで働くことになり、一生懸命立て直そうとする話。 作者も実際に働いていたそうでその時代2006年の本屋事情がバリバリ描かれている。 街の本屋に在庫がない理由。新刊が届かない理由。書店にない本の取り寄せをたのんだらアホみたいに時間がかかる理由。本の街神田神保町に一般人に売らない本屋のための本屋があることとか詳しく丁寧に描かれている。 街の本屋はなるほど意外にできることやれることがないんだなと思ったりする。その中でもいろいろと工夫や熱意で乗り越えようとする様に感動すると。 そりゃあ地元の本屋がつぶされたり、実はちょっと書店で働きたいと思ったり(社員割引で買いたいってのが理由の多くだけど)、実際に本屋にはちょいちょいと顔を出してたり(半分はネットだけど書店でないと見つからない本っていっぱいあるから)、してるものには超頑張れとしか思えない。 富山ではもう数えるほどしか非チェーンの書店ってないと思うけどそういうところでもたまには買わないとなあと思ったりもする。 そいでこれが大きな書店の問題も描いてておもしろい。大きな書店は次々入ってくる新刊をさばくのに手一杯だそうで。 後半から1エピソードが長めの話になっていく。地元で有名人がいる。そのサイン会を開こうとする話が存外に長い。それはそれで読ませるけど、本屋の話じゃないなあと思ったり。でもそれは編集部で奮闘するマンガ「重版出来」でもあったからなあ。そいでそれが原因で2巻切りして後悔したんだよね。だから本作は2巻も買ってみる。というか2巻あるんだよね?1巻でキレイに終わってる感もあるんだよね。で、意外に主人公がアグレッシブで展開が派手だからこれで実写映画化ならできそうなノリもあるんだよね。 なおモデルになった書店はつぶれたそうです。おれも近くにあって人生の3/4くらい通ってた書店がなくなってまだ寂しいっす。 (2018年01月24日 18時38分) |
1月22日2018年 |
・朝のラジオのニュースから今日は雪だ雪だと驚かすのが多くていやんなる。 ・東京は、レインボーブリッジがノーマルタイヤを履いたバカが進行不能になり大渋滞になったりしていて、そんなバカのために注意喚起が必要というのはわかるけど、それにほだされる地元のバカが現れるのが問題なんだよな。降ってはいたし寒いけど別に問題ないんだよ。 ・でも、ヒマだったね。うん、ヒマだったよ。月曜に定休日を回そうかと思うくらい最近ヒマでイヤんなっちゃうわ。んま、通院日とかなんだかで定期的に休んでいるからな。 ・左手の甲になんだかよくわからない紋様が現れるようになった。 ・幾何学模様で梵字的な感じの黒い文字のような。 ・ん?おれはもしかして世界の危機を救わなければならないの?って思ってた。ティッシュでぬぐうとすぐに落ちるのだけど。 ・どこかですすの出るものを定期的に触ってるからこうなったんだなと。しかし、左手の甲というのが解せない。手のひらならわかるのよ。さわるところだし。 ・これがここ3日4日続いていたんだけどその謎が解けた。 ・先日、中華鍋に穴が空いたので買った。チタンだとそんなことはないんだけど鉄製の中華鍋だと持ち手のところが熱くなって持っていられなくなるのでキッチンペーパーを巻く。それを固定するためにタコ糸を巻いていたんだけどちょいちょいはずれるし縛るのがめんどくさい。 ・だから太めの輪ゴムを買ってきてそれを巻きつける。これならかんたん。でも、弱点として劣化が速いのよね。 ・そいで鍋を振るたびに切れた輪ゴムの端が鍋の後ろにいってはススを拾っておれの甲をペシペシとたたくので紋様にみえるということでした。 ・こうやって文章にするとあまりおもしろくないですね。 「人生スイッチ」という映画をなにげなくアマゾンプライムで選んでみてた昼です。 ・短編オムニバスで人生が変わった人のブラックジョークがつづれおりになるの。 「世にも奇妙な物語」ってあるけど、物語じゃないんだよね。「世にも奇妙な出来事」といったエピソードが6話。 ・ひとつ紹介。飲食店のウエイトレス。横柄な態度の客が訪れる。彼女は覚えていた。彼は父親を自殺に追い込んだ高利貸しだ。憎たらしい。気がおさまらないのでひとこといってやろうって厨房のスタッフであるおばはんと話する。そうしたらおばはんが「あんなやつ殺しらええねん」ってネコイラズを注文された食べ物に混ぜようとする。いやおいおいさすがにそれはあかんやろとウエイトレスは思いとどまらせる。でも、おばはんはこっそり実行してた。ってこんな感じ。 ・お国柄なのかどいつもこいつも沸点がすごく低くてなんかシラケるしそこがヘタなホラーよりコワイ。 ・そしてまた眠れませんでした。眠いわ。次の日のことだけど。 (2018年01月23日 23時14分) |
1月21日2018年 |
・不安で夜に起きることが多くなっている。今朝もあった。これが2時とかだとまたもう1回眠らないといけないのでしんどいのだけど5時くらいだとあきらめて起きればいいし、なんとなれば早起きの分、今夜は早く寝ることができるのでラッキーだとは思うことにしている。 ・ポプテピピック、おそ松さんの昨日やった分を寝床でみて、三星カラーズもみてから、階下で、陸海空もみる。そしてプリキュアと、テレビ充。 ・プリキュアも終わるねえ。最近は「次のプリキュア」の番宣やCMが多すぎじゃない?まだやってるのに。 ・ポプテピピックはこのままAパートと再放送のBパートがつづくのか。 ・おそ松さんは本当シーズン1と同じなのに静かだよなあ。というかこれが普通で、シーズン1の熱狂が嘘だったのか。 ・陸海空のいいねアース。毎晩1枚の画像をインスタグラムにアップする。翌朝そのいいね数に応じてその日の旅費が支払われて行動すると。 ・バイきんぐ西村氏が台湾。バッドナイス常田氏がマレーシアを旅している。西村氏の出たとこ勝負の行き当たりばったりさと、常田氏の真面目にストイックに展開しすぎてどんどん頬がコケていく感じと、この対比をみてると、「やりたいことやっておかないと損するなあ」と強く思ったよ。 [武田鉄矢・今朝の三枚おろし] ・昨日届いたスピーカーでコレを聞きながら仕込みをしていた朝と片付けの夜。なんかしみるんだよな。 ・心が病むいってはならない呪いの言葉が「絶対反対」だとかな。これらを使う人はどこか病んでいるとか。なるほどなーってツイッターで検索したらなるほどなーって。 ・正しいと思うこと以外は間違いと思うのも危険だって。 ・ということでなんだか気持ちが落ち着かない。思ったほど忙しくないし、もうずっと下のガキがヒステリーだしな。いま、本当病みそうだ。 ・いいことといえば! うーん、ラッキーフードのコーンスープ。久しぶりにクノールのカップスープを買って飲んだら美味しかったことくらいかな。 (2018年01月22日 21時36分) |
1月20日2018年 |
・朝おれが目覚ましで床で目をさますタイミングでガキどもがどこかに出かけていった。 ・別に関係ないので降りていって、「ラーメン大好き小泉さん」を2話連続で見ながら、ヨーグルトをペロペロなめていると帰ってきて、森製パンの辛子ハムロールをめぐんでくれた。どうしても食べたかったんだって。 ・そのあとファミマでじゃぱりまんを食べて、ラッキーフードが漬物ってことでスーパーで買った漬物とゴハンを食べると、いつものことで考えるとすげえ食べてる。 ・朝の仕込みはけっきょくアンビーを使っている。 [今年買ってよかったもの(2017年版) - sukekyoの日記] ・米屋が顕著だけど、毎回来たことと帰ることをおれに厳重に確認しないと気がすまないみたいで。それを左右独立のイヤホンで応対してると「こいつ聞こえてるのに無視してるのか?」みたいなイヤな空気になる。 ・おれの買った左右独立イヤホン、半端にタッチスイッチのおかげで肝心のときに音が止められなかったりする不都合がある。音はまあもんだいないんだけど予想もしない弱点。音質二の次ってレビューが多いのわかるわ。 ・絶対に重要なのがペアリングの容易さ。そして次に重要なのは、ケースから取り出した瞬間に電源ONで接続することだね。そこで非常にストレスがたまるわ。ちょっと癖があるし、毎回左右とも電源をONにしなきゃならない。そいで左側を絶対に最初につけないとダメなのに左側が調子悪くてなかなか点かないときがあるのよね。点いてしまえばそこそこ快適ではあるけど。 ・でも、やっぱり上記の理由でアンビーかな。あるいは、今日届いたスピーカーで聞きながら仕込みしたり後片付けしたりしようかな。 ・コレが届いた。ヤフーショッピングでTポイントを使って半額程度。帰りの片付けにつかい、風呂でも使うと塩梅がいい。うむ。 ・ところがヒマ。今日は大逆転がある日って書いてあったのになあ。今年に入ってからみょうに占いがそのとおりに動いている感じがあったのに。 ・しかも、家に帰ったら固定資産税の督促状が届いている。そりゃあ12月に納入しなきゃらならなかったおれも悪いんだけどさ。 ・くわえて、ずっといたバイトが「次の仕事決めました」という報告にくる。いや、毎日朝に迎えにいったりしてたんだけどなあ。そういう恩はくそくらえなんだね。奥さんもそういうところすごくあるのでまあ普通の家庭は義理や恩とかで引っかからないんだなあと。 ・ま、こいつの家庭は全然普通じゃないけどな。詳しくは書かないけど。 ・固定資産税の督促状といっしょに下水道利用料金の督促状もあった。これ、本気でいっときの1/10になってる。 ・なんか不正してるのか?って疑われてたけど、そうじゃなくてボラれてたんだよな。 ・いま、昼休みの2時間ですら厳重に元栓を締めるようにしてる。どうも元栓が開いていることでどこかから漏ってたんだね。 ・そっちだけならラクショーって思ってたのにな。 (2018年01月21日 18時35分) |
1月19日2018年 |
「ゆるキャン」を2話連続みる朝。JKのゆるゆるアウトドア・キャンプアニメで、油断してたら2話でつづくんだよ。「うえっ?」ってそのまま3話もみてやったよ。このアニメ、意外に言葉なしに展開するので目が離せないという弱点がある。 ・そしてヒマなんだよ。金曜日も忙しくあれよ。クソ。どこ行ったんだろうかつての客。 ・つか、ひょっとして最近入った新しいバイト、さげまん? 彼女がいる日で忙しかったことがないぞ。ずっと下のガキとぺちゃくちゃお話してる。しかも、いつものバイトが終日こない日だったので終日ぺちゃくちゃ話ししてるよ。仲がいいと居着くかもしれないけど、その必要のないヒマさでいやんなっちゃう。 ・つか、いらないんだよね、しみじみ。下のガキと基本2人でまわすって方針だったら店は持つんだけど、どんどん新人入るとキツくなる。客がいないんだもの。 ・ああ閉店したくないなあ。この日記の前の日記からこういうことばかり書いているけど、いよいよ現実のものになりつつある。20年持ったからよしと思えばいいんだろうけどな。 ・んま、考えてみれば、今年は引退が多いからな。今日も大物中の大物、小室哲哉氏の電撃引退があったしなあ。そういや、彼の21世紀に入ってからの曲って知らないなあ。 ・でも、おれ、小室さんほど稼いでないからなあ。引退は早い気がするんだよなあ。隠居はずっとしたいけど最終的にしないような気がするしなあ。ギリまで働いてぽんと死ぬ。こんな感じかな。 ・結局ラジオをよく聞くようになっている。そういうこともなんか戻った感。奥さんの病院に往復2時間ちょいかけて通ってたときおもしろいようにJUNKを聞きまくってたからな。それの再来かのように朝の仕込みにラジオを聞いたりしてる。今朝は三四郎のオールナイトニッポン。そして夜は和牛。風呂ではナイツの漫才聞いてたけど。 「ライブDVD買わずにユーチューブばかりみてるニワカはキライだよ」ってナイツのネタでいわれたとおりで恥じてましたよ。 ・昼休みはアマゾンプライムビデオで「パーカー」を。ジェイソン・ステイサム主演のアクション映画。「メカニック」につづいて。今回の恋人役はえらいおっぱいが小さいなと。 ・あと、メカニックとちがってやられてるシーンが多いんだよね。それらもあとで生きるんだけど。物語としてはメカニックよりよくできていたしおもしろかったよ。 ・ジェイソン・ステイサムはいいね。スティーブン・セガールもいいけど。 新キャラが増えて8巻。わりあいとインターミッション的なノリ。大ネタがなくて、7巻からの新キャラの配置をみなに周知させているような感覚。 ただ各エピソードはやはり上手い。集団でワイワイするのもあるし、少女漫画をみせて「恋したい」気分にさせて告白させよう作戦からの少女漫画パロディへのつながり。ラブコメ恒例のイベントである体育倉庫閉じ込められネタから不治の病につながるあたりの見事さとか。 おもしろい。ただ、これまでの盛りだくさんっぷりに比べたら、あっさり風味ではあったかな。原点回帰的な。9巻は大作が控えてそうなので期待してます。 (2018年01月20日 22時15分) |
1月18日2018年 |
・えらい目にあった。 ・店は忙しかった。すごくありがたい。 ・そいで昼休み。酔客がいたのでバイトを帰したらすぐに終わった。15時くらい。 ・そのあと、帰って寝るべと思ったけど、ちょっと今日のラッキーフードのコロッケを買おうと。実は朝にスーパーの買い出しのときに食べてるんだけど、ローソンのげんこつコロッケを食べたいなと。実は、店の最寄りのローソンもいってるけど、このときはなかったんだよな。ホットスナックにマジメなコンビニとやる気のないコンビニとあるよね。 ・だから、遠目のローソンによって帰ろうと思ったんだ。30分もヨコになってればいいかなと。 ・そいで農道をあがっていくルートを取ったのが大間違い。ほぼ対抗がきたらつまる道をあがっていくと雪のかたまりがある。そうだった。ここは雪のかたまりをあえて道の真中に置いておくんだ。通らせないようにって。 ・これがかなり進んだ先にそうなってるから戻るにしてもかなりな距離をバックで行かないとダメなんだよな。 ・すげえ悩んだ末にこのコブを乗り越えようと思ったのが大間違い。スタックです。動けなくなりました。おめでとうございます。 ・スコップとかもってなくて完全に油断してた。 ・つまり、クルマの底に雪が乗ってタイヤが接地してないから動かないんで、そこのところを雪を取ってやるしか脱出方法が無いんだよね。。 ・ということで窓の雪をとるやつで少しづつ雪を削っては進むってのを繰り返すもどうしようもない。近所の家にスコップ借りようかと思いつつもなんか息が切れる。心臓アレだから、長時間の運動がダメなんだよね。 ・あきらめて叔父に助けを呼ぶ電話。ところが場所が説明出来ないんだよね。だから唯一わかる墓場(叔父方の祖母が眠ってる)にクルマをおいていってみる。 ・軽トラにのった業者の人とくる。クルマを紐でつなげてひっぱって30秒でかいけつ。おれ30分くらい試行錯誤してたのに。そんなもんなんだよね。 ・まあお金は取られなかったしそのあとローソンでげんこつコロッケも手に入れたしいい感じで筋肉痛になってしまいましたし。ただ虚しさも多少。 ・冬のアニメはもうだいぶ置いていかれてる。「三つ星カラーズ」の1話をみた。上野にあんなはしこいお子さんがいたのみたことないけどな。 ・コロッケが腹にパンパンに詰まってて膨満感膨満感の1日であった。いやまでもラッキーフード食べてたから、スタックはしたけどひどい目に遭わなかったんだろうなあおれ。ぬかるみにころんだりとかしもやけになったりとかクルマ壊れたりとかはなかったもんな。金もかかってないし。コロッケも結局食べることができたしな。 表紙だけじゃなんともいえませんが、でんぱ組.incの夢眠ねむ氏が推薦していたので「よしそれなら」とジャケ買いしてみましたよ。 短編集。 ヤリチンが宇宙人を自称する女性に振り回される表題作「彼女は宇宙一」 カロリーを大量摂取することで巨大化して戦う「カロリーファイターアイちゃん」 など6編。いまどき女性とSF(少し不思議)な組み合わせ。 [ストレンジ・ファニー・ラブ チョーヒカル(祥伝社 フィールコミックス): ポトチャリコミック] ちょっとこれを連想。ただ、図式は同じですが味付けはだいぶちがいます。こっちのオチはギャグよりのものが多くて全体的にゆるふわであるけどカラッとしている感じ。 女の子はもっちりしてる感じ。エロ描写もあるし。「サセコちゃん愛をさがす」なんて、主人公はサセコちゃんだし。地球の男に飽きたので宇宙に行く話。 で、ラスト。SFがない「ランチの憂鬱」がよかったな。いじめっ子といじめられっ子の話。給食のときはよかったけど弁当になったら仲間グループでいじめが始まる感じ。 SF風味だけど、そのSFは話の本筋に全面的にからんでないんだよね。だから本作というか作者の作風にあまりSFは重要ではない。よって上記の作品と「ランチの憂鬱」は同じくらいおもしろい。作風の触感も同じだし。基本少女の恋と悩みみたいなな。 けっこうな完成度を誇るのでどっちの方向に進まれても谷口印になってるのがたのもしい。 余談。 表題作の「彼女は宇宙一」に登場する呼吸をするよりかんたんなヤリチン。「凪のお暇」に登場して主人公を苦しめてるヤリチンとちょっと似てますが、作者のひとこと解説でモデルがいて彼のことを「小癪」と表現していたのに妙に納得いったなあ。そうなんだな、ああいうヤリチンは「小癪」に映るんだな。 (2018年01月19日 18時56分) |
1月17日2018年 |
・休みです。いつもより早起き気味で、上のガキが出ていってすぐくらいに行く。免許の更新ですよ。その写真のために昨日床屋に行ってきたくらいで。 ・けっこういつも天気が悪くてえらい目に遭うんだけど今回は雪はなく、念のためにセットしたナビがバッチリでほぼ渋滞にハマることもなく、受付開始が8時30分からなのに8時10分前にもう到着するという。 ・それから淡々と待って、教室で2番よ。講義も1時間30分だったのが30分で終わりますし、すぐに終わった。素晴らしいね。 ・そのまま「海王」という風呂屋に。 ・と、思ったけど、ふと思い立って途中にある「ゆで太郎」に。 ・やっぱりビンゴ。ここもコロッケそばを食べることができる。これで富山でコロッケそばを食べることができる店は2軒だ。「富山コロッケそばマップ」を作ろうかしら。 [天然温泉 海王 | 日帰り温泉 富山県射水市(新湊) 足湯のある温泉] ・ここに。ここは平日昼に唯一くらい男湯が満員になるところだよ。奥さんとよくスーパー銭湯回ってた時、いつも男湯がガラガラでも女湯がガラガラだってことは絶対にないそうで。そしてここは混んでいる。温泉の質がちがうそうで。ンま、しょっぱいしな。 ・と、ここで温まる。風呂はいいね。やや痔のところがしみる。 ・豆乳ソフトをたのんで舐める。窓の外は雨。 ・ここ足湯だけ入りにきて、豆乳ソフト買ったりもしてたなあ。久しぶりに食べたらそう感動はなかったけどな。奥さんと最初にいった当時は変わりソフトの走りだったんだよ。 ・ゆで太郎で食べていたのでお腹がわりとふくれているので本屋へ。買う本がないんだよね。今くらいがちょうど地味に谷間。でも、ここんところ弾がないという理由で更新してないので2冊買ってみる。あとレンタル落ちCDも買ってみる。3枚200円で9枚ほど買ったらダブりが2枚。もー! ・そいで本当は「ザイカ・カレーハウス」に行こうと思ってたの。インド・パキスタン系のカレー屋ね。ここにいったらだいたい県内の「名店」といわれるところはコンプリートなんだよ。 ・ところが近くにきて思い出したね。えーと、新湊市って、立川志の輔師匠の生家があるところよ。 ・ここ、先日の雪害でもっとも厳しかったところなの。なんたって、そこを走っている万葉線ってのがまだ全線復帰してないくらい(除雪車が故障したんだって)。 ・で、ザイカ・カレーハウスは営業してたけどろくに雪かきしてないからクルマを止められないのよ。だからスルーしたよ。 ・そいでガタガタの道の脇に止めて、グーグルマップを開く。ネットで見たうまそうな店は漏れなくグーグルマップの星印を押してるから。 ・その結果、近くにある「大進」という中華料理屋に。ほぼほぼおれの店とラインナップが同じような。 ・で、今日のラッキーフードがもやしだったのでニラ炒めと餃子。あと、次、くるかどうかわからないのでいい加減満腹だったけど、勉強のためにカレーヤキメシをたのむ。すげえ量でびっくり。 ・まあ勉強になったし美味しかった。 ・あとはもう基本帰るしかないんだよね。ファミマにいって上のガキにたのまれていた「コーヒー香るクレームショコラ」を買う。 ・で、店でまた例によって寒い寒いいいながら日記入力とかな。これが1番金がかからなくてたのしいわ。 ・ということで、明日からはいろいろ変わるぜこりゃ。 ナイスバディ探偵さんが引きこもりでWEBカメラでしか外界とふれてないオタクを助手としてオカルトよりの怪事件に取り組むというバディもの。ただ、テレビ化も映画化もアニメ化も絶望的だろうな。 なぜなら、探偵さん、毎回フルヌードになるから。あと、ライバルの女刑事さんも毎回大体フルヌードになってエロい目に遭うから。 原作は「怪物王女」の光永康則氏。作画は成年コミックでブイブイいわせておられるいのまる氏。 光永氏は求められているであろうものを出し惜しみなく提出されておられますな。女児、恵体、アクション、オカルト、露出。でもって1話読み切りをベースとして徐々に展開するという安定した仕事っぷり。 いっぽう、いのまる氏の女体描写も他描写も非常に安定されております。 探偵さん超ナイスバディだけど設定として処女です。まあ、毎回処女喪失のピンチになりますが。そういった意味でもわかるように一線を超えないというお約束で、ありがちといえばありがちですが手堅いです。 毎回屋外で裸になるってシーンが多いのが特筆すべきところでしょうか。毎回脱ぐときに恥ずかしがるというところもいいです。 2巻ではなにか違う展開はあるんでしょうか。あってもよしなくてもよしという感じではあります。 (2018年01月18日 18時41分) |
1月16日2018年 |
・明日の休みに照準を合わせて床屋にいってみる。明日免許の更新をしてやろうと。そんな伸びてはなかったけどさ。 ・またオカルトなこと全開だけど、あしたは新月で、なおかつ免許は今度ゴールド。今年の水瓶座のラッキーカラーゴールドってのがあるらしいし、いろいろと運勢が変わる瞬間ってことで。 ・これが次の更新が5年後ってのもまたいろいろと因縁があってね。次に更新するときはまたいろいろなことがカタがついているのよ。まあ、そもそも行きていられるのかってのもあるけどさ。 ・そういうわけで明日こそ免許は更新すべきだなと。 ・更新したあとに近くにある温泉にいって、さらにその近くにあるインドカレー屋でメシ食べたら完璧だろうと。 ・と、完全に現実逃避だったけど、それが功を奏したのか意外に忙しい。 ・床屋も朝にいこうとしたらいっぱいなのであきらめて15時からいったらあっさり入ってあっさり終わるという。 ・いや、ま、ついてるでいうと実は2017年からおれはずっとツキはあるのよ。それを上回るくらいの悪霊か貧乏神が店か家に取り憑いているのかもしれんのよね。 ・しかし、オカルトって目になるとわかるけど、世の中はオカルトで食べてる人多いよね。飲食業より儲かりそうだしなあ。占星術の人なんか毎日毎日膨大な量のテキストを書いてそうだけどな。でも、きっと適当ってところあるよな。ラッキーフードってそもそもなんだよってあるし。 ・そのラッキーフードは今日はチャーハン。昨日は牛乳だけどガブガブ飲んだら下痢してえらい目にあったわ。 ・今日はまあ自前のをサササと作って食べる。まあ美味しかったよ。そりゃあまあ美味しくないとな。 ・シャンパン味のパルムってのも景気づけに食べたな。よくわからない味だった。 ・ということなのであしたはいつもより早起きなので早く寝る。 「こうきたか」と冷静に思いつつもわなわなと震える3巻。 会社で周囲に気を使いすぎたあまりに倒れてしまったナギさんが、安アパートで断捨離スローライフをして自分を取り戻すってほのぼのストーリー。 だったのは2巻の途中までで、どんどんきな臭くなって、3巻ではついに「こう」きてしまったんですよ。 会社で知り合った前の彼氏を吹っ切った。そしてアパートの隣に住む男性に惹かれる。ところが惹かれすぎる。この男性の描き方がなんていうか「えげつない」。容赦ないえげつなさ。 詳しく書いてみようかな。 やさしい男なのよ。困ってるときに的確な言葉を出す。向こうからの好意は100受け止める。それが「誰であっても」。目の前の人には100受け止めて100の愛を返す。だけど、それは誰であってもそうだから浮気とか本気とかそういう概念がない。つまり悪意なく浮気する。それはすなわち悪意なく傷つけるということになる。それでナギさんがボロボロになっていく3巻なんです。もうひとついうとエッチも超うまいと。 そしていわれるあだ名がメンヘラ製造機と。そりゃあつきあう女性はおかしくなるわな。 あんのー、マストドンなんかを眺めてると、聞いちゃいないのに今誰それとつきあっててどうこうってのをみんなつぶさに書いてる。「こういうの」にはまってる人がいるのよね。ああ、モテるんだなあと。 そして、こういうキャラをこういう風に描くってすげえよな。なんかワナワナしちゃった。あ、あれか、押見修造氏、よくまとめサイトで引用されてるヒスる女性みたいの。あれの男性版か。 前半部にナギさんの母親が登場する。彼女はその彼と真逆。でも、実は、彼女をおかしくするという点で同じ。ほのぼのスローライフの地獄の釜がパカリと開いた3巻です。 そして1巻から登場していた不器用なストーカーに成り下がってる元彼氏がぐぐぐと役に立っていくって展開ではあるけど、元彼氏もたよりないからなあ。 そう、このマンガ、基本的に登場人物全員のダメなところをピシッと描いている。だから、ナギさんを助けてくれる万能の存在がいない。というか、それがお隣の住人かと思ったらそれがラスボスだった感な。 母親との対決も控えてるし。3巻がもっとも鬱巻だといいなあ。正直これが次もつづくとしんどいぞ。 (2018年01月17日 18時40分) |
1月15日2018年 |
・ヒマだなとは思ってたんだけど今年1番のヒマさ。それなのに新規バイトが2人もやってきてそれの教育係ということで実に今年に入って初の最後まで下のガキがいるという。そして今年1番のヒマさよ。バイト同士は交流を深め合えたことでしょうや。 ・おれは気持ちをおさえるためにいいことばかり書いてある2018年の水瓶座の運勢をみていたわ。なんとなく落ち着いてデーンとしてればいいことはむこうからやってくる的なことを3つ4つあったのでそれを採用している。 [おみくじの内容を人に話すのはダメ?SNSに載せる?結ぶか持ち帰る? | ニュースとりっぷ] おー、おみくじの内容を人にいっても問題ないのね。1月1日にひいたおみくじは小吉ではあったけどまさにここに書いてあるようなことがあったのよ。人任せにして吉の1年だって。だから、今年は出来る限り「なるようになれ」的な。それで店がなくなっても破産していろいろ手放すことになってもそれはそうなったほうが吉だってことで。 ・ネットでいやにからまれる日だった。ある種のモテ運があったのかもしれないな。 ・フルーツパーラーのビュッフェでナンパするバカがいるので男性のみ客は入店禁止になったことに、「女性専用車両にしてもそもそも痴漢がいたからなんであいつらがいなくなるのがいいのになあ」ってやわらかめのつもりでコメントしたらえらい食いつかれてびっくり。ネットこわいー。 ・マストドンもまあまあ反応があってみんな示し合わせておれのことを無視しようと思っているわけじゃないことがわかってひと安心。 ・ただ、メイドインアビスのところがまるで無視な感じ。というか動いてないのが気になるな。なにがあったんだろ。 ・昼は録画した「ハクメイとミコチ」をみてたよ。きれいな画面だった。 ・夜は眠れなかったのでジャルジャルのコントライブをみてた。ほどよい眠さがある。 あーセックスしてー 今日、はてブコメントで、女はセックスしてやってもいい男をどういう基準で決めるのか?って記事に、「セックスしてやってもいい」スタンプがいっぱいになったらじゃねえの?って書いたんだけど、それでふと考えたらおれの「それ」にスタンプが1コでもついてる人間ってこの世にいねえんじゃないかと思ってがっかりしてる。今年はまずそのスタンプを押すためのカードをたくさん配りたいところだな。すなわちおれという存在を知らしめるというか。 ・まあ別に貞操を貫いていたってこともないしなー。ただただ縁がなかっただけで。奥さん死んで8年目だからなあ。奥さんと出会って結婚してがだいたい20年で、そいで逝かれて8年よ。壮大な時間だな。 ・前も書いたけど遺言にあった下のガキの成人式も滞りなく終わったしな。あとはこうなんていうか。おれもなあ。とかいってエロ関連の欲求がかなり目減りはしてるんだけどさ。 ザッツ・エンタテインメント。ジャスト・エンタテイメント。 タイトルがすべて。二本松兄妹が木造峡谷で冒険する話。 二本松兄妹は拝み屋。借金のために安い賃金で退魔している。あるとき少女を拾う。彼女を故郷の木造峡谷まで送り届けることになる。そしてはじまる大活劇と。 読み終えて最初に思ったことは「全1巻」流行るな!って。全1巻か上下巻な。それで本作のようなドタバタ活劇とか息も詰まるサスペンスな。これは流行るぞ。どうしてかというと、これほどアニメ化、劇場アニメ化、実写映画化にむいたボリュームはないからだ。 長編漫画をあれこれ削って無残なメディアミックスにするくらいなら最初から勝負できる作者に全1巻を描いてもらえばいいんだよ。 水上悟志氏はピッタリだよ。そして、これは劇場アニメにするには100点満点だよ。 水上氏でいうなら「惑星のさみだれ」とか「戦国妖狐」なんかのコクのありすぎる長編のほうが有名だしガツンとくるファンも多いだろうけど、それぞれ全10巻、全17巻よ。これ、2時間3時間にまとめたアニメでみてみたいか? あるいはつづきつづきだとしても10年くらいのスパンでみたいか?それはテレビアニメ化にしたってそうだろうや。 なら、最初から「水上悟志」のエキスがたっぷりつまった「それ」だろうよ。作者や編集が意図したものかは知らないけど、本作、おあつらえむきオブジイヤーだよ。むしろ、架空の劇場アニメのコミカライズといってもいいくらいだよ。良コミカライズって感じになるよ。どんだけねじくれまがった感覚なのかわからんけど(読んだ方にしかわからないけど木造峡谷とかけております)。 泣いて笑ってアクションがあって愛すべきキャラが多数いて壮大なスケールでかわいいキャラもたくさんいて、おっぱいで。およそ最近の劇場アニメに必要なものは全部盛り込まれている。実際、敵の手下のスズメらはすでにグッズ化が決まってるしな。 こういうのバンバンやっていこう!そしてアニメ屋さんもそれからずいずいアニメ化していこうよ。そうすると「道」ができる。 そう思ってみるとさらに最の高でございますよ本作。同時発売の短編集に収録されている「虚無をゆく」よりこっちでしょ。ジブリ、細田守監督、新海誠監督、湯浅政明監督、などの劇場大作のノリを連想させつつ、それらにないモノもたくさんある。すなわち、「戦うことができる」作品だなと、読んでいて興奮しっぱなしでした。おれが野望プロデューサーなら少年画報社に電話かけてるね。 「我らコンタクティ 森田 るい(講談社アフタヌーンKC)」「どこか遠くの話をしよう 須藤 真澄(KADOKAWA ビームコミックス)」とか近々でも手頃なのいっぱいあるよ。そういう劇場アニメ原作プレゼンがしやすい枠を定着させていくといいんじゃないかと思うわ。 レビュワーや読者も「もっと長く読みたかった」みたいなことばかりいわないようにね。もうそれは「古い」感覚だよ。長いのは長いのに合ったモノがある。本作これが3巻4巻になったのみたいか?それなら作者がカバーめくった表紙にあるように兄妹の別の冒険のほうがいいやろ。 (2018年01月16日 19時07分) |
1月14日2018年 |
・ああプリキュアもそろそろ終わるんだなと思う日曜日。もはやほぼプリキュアとM-1のためだけのケーブルテレビだな。それに月1500円払うならNetflixとhuluに出せばいいんじゃないかと思ったりはする。ただ、ケーブルテレビをアウトにすると新たに地上波のアンテナを建てないとダメになるんだよな。本当、だからケーブルテレビは失敗だったな。まさか、未来がこんな早いとは。あとテレビっ子の奥さんがこんな早く逝ってしまうとは。 ・バタバタってことでもなかったけど、15日が奥さんの月命日でいつも14日にお花を買ってきて仏壇に添えるのが決まりになってたけどそれもすっかり忘れてた。 ・また命日が近づくのお。8年目?かー長いなあ。そろそろ生き返らないかな。 ・やっぱりお尻が痛いにまきこまれてる昨今。これと店の先行きのことにすべてが覆われてる感じ。まあ痔だね。これなんとかならんかな。ずっと痛いのかな。 ・ぼんやりとこの痛いのがすっかりよくなるとすべてがすっかりよくなるってイメージがあるんだよな。2018年もまだオカルトひっぱるよ。 ・朝に、プリキュアがはじまる前におそ松さんとポプテピピックをみる冬の陣という感じになりそう。3作すべておもしろいので日曜日は7時30分にはテレビをみることのできる状態にしなきゃならない。これがちょっとキビシー。 もっとかかるかと思ったら案外と早く出ました。上下巻完結。 南米高地の小さな村。見知らぬ男が迷い込む。言葉もわからないし自分が誰かもわからない。ただ、チロという娘をはじめとして村の温かいもてなしで言葉を覚え、溶け込んでいく。ところが彼のもちものをみてみると明らかにこの時代じゃないものがある。ってのが上巻。 下巻では彼がなにものかという正体がわかる。これがかなり予想を超えてなおかつドラマチックだった。 そしてそれを受けてラストへの流れもまたよかった。こっちはドラマチックじゃないところが感動的だった。そして基本静かにはじまり静かに終わる。だけど壮大な物語を秘めている。 よかった。 (2018年01月15日 18時27分) |
1月13日2018年 |
・最近右腕がすごくしびれる。ドラッグストアでストロングゼロを箱で買おうと取り出したときにスジをピキンとやっていらい、ときおり正座した足のようにジーンときた感じがくる。腰も痛くて、お尻も痛くて、腕がしびれるってもうダメじゃんいろいろと。いややわー。 ・今回本当いろいろと雪に関するニュースがあるけど、びっくりするくらいこっちはなにもなかったな。そもそも雪かきしてないからな。 ・降ってはいる。でも、本格的に寒いときに降るカラカラに氷の粒みたいなパウダースノーで、これは積もらない。視界はわるくするけど。 ・ヒマなのもあるけど、そういったことで穏やかに過ごした。ありがたいと思うべきなんだな。 ・昼はアマゾンプライムビデオで「メカニック」というアクション映画をずっとみる。メカのように精密に仕事をこなす殺し屋の話。レビューにもあったけど、メカニックのわりにドタバタするのが多かったけどな。ここいらスーッとプロな仕事を見せていればよかったのにとは思うが、飽きずに最後までみることができた。無駄スタイリッシュシーンが長い気がしたなあ。それならラスボス戦をもうちょっと長く見せればとか、いろいろと思うのはいい映画の証拠っすね。続編があるみたいけど、それはアマゾンにはない。ただ、主演の、ジェイソン・ステイサム氏のほかの映画がたくさんあったのでウォッチリストにつけておいた。 ・アマゾンプライムビデオは家族でわりと使っているのでウォッチリストがぐじゃぐじゃしてる。とはいえ1番みてるのはおれか。 ・ああ、今年になってからゲームをしてないな。痔の手術のときにはじめた「9時間9人9の扉」以降してない。今度、「すばらしきこのせかい」をやれって行って店にDSを持ってきているけどさわってない。でも、漠然としたゲームしたい欲はある。 ・音楽もあんまり。せっかくイヤホンを買ったのに、動画経由でラジオ音声ばかりきいている。千鳥の「オールナイトニッポン」をきいていた。 ・単発で2017年の総括をしていた。今年ブレイクした芸人に若手にまざっている状況が不可解とはいってたが、2017年あきらかにおもしろさが加速されていた気がしたよ。 ・それに関して、ノブ氏が、「見た目通りのことを喋る人が売れる説」みたいのを打ち出していた。ノブ氏はああいうおとなしめな容貌なのにさいしょのほうはいかつい感じのツッコミをしていたのでダメだったと自己分析。そしてオリエンタルラジオの中田敦彦氏は見た目通りのことを話すようになったので「パーフェクトヒューマン」で売れたとか。 ・なるほどと、鏡をみる。おれはどう喋ったら見た目通りなんだろうなあと。 ・何度かネット先行で会った人はイメージと違う的なことをよくいわれたんだよね。正解がわからないわ。 ・2日連続で店の勝手口の鍵を閉め忘れて帰った。ヤバイ。 完結巻。惜しかったようないい引き際だったのか。 兄が描いたBLを応募したら入選しデビューが決まったために、描いたことないBLを毎回描く羽目になったJKマンガ家のドタバタマンガ。 3巻では名作「究極超人あ〜る」の匂いがすごくした。なつかしくも楽しい。 蘭丸しずかってキャラが抜群にいい。ものわかりがよくて知性があるけど図々しいキャラってのがゆうきマンガには定期的に出てくる。というか、知性がないキャラってのがめったにでないんだよね。そこいらがゆうきマンガの最大の特徴じゃないか。主人公に退治されるために理論も知性もへったくれもない悪逆非道なキャラってのはこれまで1回たりとも出てないんじゃないか。彼女がいい意味で、場を適度にかき混ぜる。ゴスロリで惚れっぽい感じだけどビジネスライクに仕事したり妙にライバル意識を持ったり。それこそ、前述のあ〜るでいうと西園寺まりぃとさんごのやりとりのような。 そいでもっていいラストだったしなあ。 次回作は時代物だそうですが、またゆるゆるなのもいつかお願いします。どうも、ゆるゆる一辺倒なのはダメって思ってらっしゃるきらいがあるようで本作もいろいろと微妙な縛りがありますが、もっとゆるいのでいいし、へんに展開しないで、ずっとこいつらだけ描いていたいみたいな感じのがいいっすねえ(それが難しいのかもしれませんが) (2018年01月14日 19時03分) |
1月12日2018年 |
・目覚まし代わりのNHKFMがその30分近い全部の枠を使って雪が大変。とくに北陸は超注意。新潟の電車内で立ち往生。とかやってたのでうへえと思ってたら、おれの住んでるところはまったくだった。他所は笑うほどすごかったみたい。上のガキ、4時間かかったって。7時に出て11時だって。帰りは1時間30分だったらしいし(普段は1時間はないそう)。 ・まあ、でも、無意味に渋滞めいた現象はあったし(多分他所でえらい目にあったやつが気持ちを切り替えられなかったんだろうな)、なによりヒマだった。そりゃあ通勤に4時間かかったらすぐに家に帰りたいとは思うべな。 ・夜はバイト募集がきた。定着してくれるといいなあ。べっぴんさんだったし。 ・ワイヤレスイヤホンでオードリーのオールナイトニッポンを聞いていた。正月のオードリー若林氏と南沢奈央氏の熱愛報道を受けての報道でフリートークが非常におもしろかった。 ・自虐的に「人見知り芸人だから」みたいなネタを連発しては春日氏が「春日を挑発するんじゃないよ」ってやりとりが非常におもしろかったなあ。高校生の悪ガキ感がすごくいい。でも、ネタはがきのところのくだらなさ(字面通りの意味で)は最初のほうと変わらないな。 ・家に帰り寝る。お尻が痛いからだ。寝てても痛いんだけど幾分マシだ。周期があって大丈夫なときはなにをしてても大丈夫だしダメなときはなにをしてても痛い。 ・だから寝ながら野性爆弾の「ワールドチャネリング」。もうだいぶローテーションになってきたな。ちがう引き出しはないのかなと思いながらもそれでも大笑いしてみる。相方のロッシーがくーちゃんを活かすってことがまずできないのでゲストツッコミってスタイルなのな。そこは大発明かもしれない。 ・あ、あと「ツクシのエロいい話」というセクシー女優をつかった濡れ場ありのちょっとした恋愛ものも途中までみていたのを最後まで見た。地味な子なのに脱ぐと異様にナイスバディなのはなんかやっぱりいいです。木下柚花さんだか。ちょっと検索してみたら、ほかのはキレイなままエロいことをしているのであまりでした。 「からかい上手の高木さん」がアニメ化になり。関連スピンオフが2つはじまって、新連載もはじまった押しも押されもせぬ大看板の作者の短編集2冊同時発売。 と、この2冊読んでもったいないなあと思った。この2冊の短編がいちいちおもしろいんだもん。 「ロマンチック」のほうが初期短編集。そいで「恋文」のほうが最近。 当然のことながら絵の完成度、「高木さん」度は「恋文」のほうが上。じゃあ「ロマンチック」がおもしろくないのかというとこれがまた非常に興味深い。 たとえばロマンチック収録「この夏」。デブでダメな兄と小学生弟。両方ともそれぞれ好きになった女性がいるのでがんばって身体を鍛えて(兄はダイエット)プロポーズしようって話。これ、「からかい上手の高木さん」がこのラストだったら暴動が起こるような。 表題作である「ロマンチック」もいろいろな要素がからまって入っててかなりどうかしてる話。 「スズキと大山」という話の妙にもってまわった展開とか。 それでものちの「ふだつきのキョーコちゃん」における非常に丁寧に丁寧に紡がれる物語の萌芽がみてとれるので最後まで楽しむことができる。また女性が可愛いのはもうそのころからだし。 そして「恋文」では、その「ふだつきのキョーコちゃん」のプロトタイプとなる「まちにまったおとなりさん」がある。なんていうか覚悟が決まった感じがするのが「恋文」なんだよね。 表題作では、少年が今日も渡せない恋文を抱えてたらその好きな相手に「**にこれ渡して」ってラブレターを託される話。これベタっちゃベタな話なんだけど、これも「からかい上手の高木さん」の2人のプロトタイプのようなキャラ(中身はだいぶちがう)なので、神山さんの可愛さでいっきに寄り切るという「絵力」が結実するという。 そして2冊の中でももっともどうかしている「ネコのオッサン」という話も、「ロマンチック」のときよりどうかしてるし、いろいろな要素は内包されているんだけどスッキリしてる。 そう。この2冊ロマンチックから通して読むと、新人漫画家が「からかい上手の高木さん」を描いて大成功に至るまでの道がみえてくるんだよね。ここが最大の特徴よ。とくにマンガ家志望は読み込みまくるといいと思う。 ものすごいイキオイで取捨選択され洗練され、氏が自分の武器(可愛い女子他)に開眼してその武器を最大限に効果を発する話をずいずいと描いていく。そして完成度もずいずい上がっていく。そして現時点での「完成形」として「からかい上手の高木さん」へとつながっていく。 ちょいとゲスい表現させてもらうと「売れる」マンガを書くための洗練具合を研究するのにこれ以上ないテキスト2冊ですよ。本気でそう思います。この2冊を教科書としてマンガ学科の教授やってもいいくらいよ。それくらいいろいろなものを得られると思うよ。いろいろなことを語ることができると思うよ。 なおかつもう1回書くけど、初期の「ロマンチック」もおもしろいんだよ。 そして1番おもしろいのは「ロマンチック」の最後にあるらくがきおまけまんがなのよ。 (2018年01月13日 21時21分) |
1月11日2018年 |
・ふと、松本人志氏と伊集院光氏って、「こういう食べ物を食べた。美味しかった」って話をあまりしなくなったなと思う。とはいえ、どっちも全部の仕事をみてるわけでもないし、伊集院氏は昼のラジオでちょいちょいとラジオショッピングの食品を食べたりとかはあるような気はするけど、「深夜の馬鹿力」で「**食べた」みたいな話はしなくなった。松本氏もラジオとかやってないし、みてない番組も多いからなんともいえないんだけど、前よりはそんな話をしてないような気がするなあ。 ・と、ふたりとも身体改造とかジム通いとかあるからかなーとか、いわゆる年齢によるものなのかなと思ったりも。 ・風呂にはいるときに最近は部品でたくさんある「放送室」ってかつてやっていた松本人志氏のラジオを聞いてますがよく「++食べた美味しかった」って話があったなあと。 ・雪がつもった。店の雪かきをするときにワイヤレスイヤホンを使ってみた。 ・音は前に買った紐付きのブルートゥースよりはよほどよかったけど、1100円の有線イヤホンには負けるね。あと完全耳栓状態になるので聞こえないので、仕込み中は意外とアレかもしれない。でもま、楽っちゃ楽だね。安く上がってよかった。気が済んだ。今度は防水のステレオスピーカーがいいな。安くならないかな。 ・しかしお尻が痛い。体力仕事をすると泣きそうに痛い。雪かきに、まあまあバタバタしてたからなあ。 ・アサリの味噌汁がラッキーフードということでドラッグストアで買って飲む。アサリの味噌汁とシジミの味噌汁って味の違いがわかるか?と思ったりもする。 ・帰る。イヤホンあるし犬と散歩すべえと出たら吹雪。まあでも犬は喜んでいたから良しとしよう。 ・新しいバイト募集がくる。おー、タウンワークにたのむ前で良かったな。 (2018年01月12日 22時03分) |
1月10日2018年 |
・休日です。 ・普通に起きて通院。肛門科。 ・8時50分くらいについて9時になるなり診てもらう。泣くほど痛い。今週辛い記憶が多かったけど1番辛い10分だった。 ・近くのセブンイレブンにいってブリトーとチーズサンドとコーヒーを買う。今日のラッキーフードはチーズなんだよ。 ・セブンイレブンのコーヒーが美味しくなってるなそういう時期か。 ・そして家に戻る。10日の支払があるから。おもったより今月の支払が多くて焦る。酒が多いのな。うーむ。 ・銀行に行く。そりゃまあ払わなキャラならないので心を殺して払う。 ・爆笑ヒットパレードをみる。楽しい気分にならないとやってられないから。 ・小切手きって銀行に入金して戻ってすぐにまた出かける。 [映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』公式サイト 大ヒット上映中!] ・これをみてきました。けっこう賛否が分かれる。なんでやろ?と思ってたんだけどみて氷解。アクションはすごい(ただ予告編に全部入ってるのな)。問題はストーリーなんだよな。 ・終わって引っかかりまくりだったのでネタバレ考察サイトを読んでいろいろと納得した。かなり複雑でディティールにいろいろな思いをこめてあるんだよな。そこを読み取れないとクソってことに鳴るんだなと。 ・次、ありそうな終わりなんだけど、次、どうなるんだろうな? ・終わってマクドナルドでチーズチーズダブルバーガーとコーヒーを買って食べながら帰る。チーズがラッキーフードだから。 ・と、今日「やってやる」と思ったことは全部できたので良かった。 ・店にいって淡々とPCをいじってた。ここんところマストドンが空振り気味。こういうこともあるって気にはなってるのでいいや。でも、Twitterでおれのネタを取り上げて言及しておいてそのあとブロックするなんてケチなやつを発見して嫌な気持ち。 ・あと寒いわ。 ・家に帰ると前に届いたものの不良品だったワイヤレスイヤホンが届く。ドキドキしながら充電してみたら今度は動く模様。明日本格的に使ってみる。 ・どうせ雪で雪かきしなきゃならないらしいし。 ・そして、昨日、届いて読んで出したので、もうポトチャリコミックでやるマンガがないのです。わはは。今回すぐに追いつかれたわ。そして今日、書店で買うような気持ちの余裕はなかったし。 (2018年01月11日 18時07分) |
1月9日2018年 |
・年明けて、仕事はじまってこっちずっとバタバタすることが続いていたことに比べると今日は驚くほど無難に静かに過ぎていった。1番のポイントはお嬢様が静かにされてたことなんだろうけどな。 ・仕事のほうも淡々と。 ・そしてお尻が痛いのは、余ってたプリザクールジェルを塗ることでかなり緩和される。やっぱ痛いんだよ。クソ。明日通院だから医者に言おう。っていうか、医者は手術あと3回通院してるけどひとこともクチを聞いてないんだよな。お尻をみて「治療」しておれを死ぬほど痛い目に遭わせてスイっていなくなってしまうパターン。そのあと看護師と話すパターン。まあ、闘病記に1回書いておこう。 ・家に帰りお尻痛いのでまた寝て、エロ動画みるのもなんだからアマゾンプライムビデオをなにげなく開いてみたら野性爆弾の「ワールドチャネリング」の特別編をやっていたのでみる。楽しい楽しい。少し幸せになれたわ。古川小夏さんがいいね。 ・夜の後片付けから聞きはじめた「深夜の馬鹿力」がすばらしかった。これまで10数年聞いていたけど10本の指に入るほどフリートークがよかった。 ・正月感って最近ないよねーって前フリからはじまって、三遊亭円楽師匠の新年会にいって師匠の「おもしろくなりたい」発言に感銘を受けて、とにかく「動こう」と思う話とか、泣きながら笑えるような「これぞ正月の話」としか思えないものでなあ。感銘を受けたってもんじゃないよ。ちょっと発奮したよ。発奮するには遅いかもしれないけど2018年は頑張ろうって気にはなったよ。会って礼をいいたいけどまあ迷惑だろうしなあ。 ・ついでにお笑い論。 ・お笑いはすごくざっくりと「人を傷つけない」ということを最優先事項にしている笑いとそうでない笑いの二極分化してると思うんだ。 ・そいで、そのことにすごく重きをおいてる人は、客側も演じる側もいるなと。 ・たとえば、たまたまとった番組、二階堂ふみ氏がサンドウィッチマンを昨日覚えた言葉みたいに「とにかく彼らの人を傷つけない笑いが大好きでー」っていってるのを聞いて思う。そしてにゃんこスターのアンゴラ村長氏もしきりにそれをいう。人を傷つける笑いはもう古いって。 ・はてブコメントでもそのことを書いて、エド・はるみ氏のころからあるっていったけど、もっともっと遡ることはできる。今いくよくるよなんかはそれの代表格だしな。 ・取り扱う材料がちがうだけでどっちがエライってことでもないし、どっちが優位ってこともないような気がするなとは思う。 ・年明け早々黒人差別とかギャーギャーいってるので、しばらくはその「人を傷つけない笑い」が猛威を振るいそうな気はするんだけど、これらに厳密な差異はないよなあ。 ・たまたま黒人差別って言い出した人の声が大きかったのといっちょかみしたかったやつらの波長が合っただけで。なんかこのガキの使いの黒人差別問題の取ってつけた感がすごく気に入らない昨今。 「戦国妖狐」「惑星のさみだれ」の作者の4冊目の短編集。短編集がすばらしいのはいつものことですが今回のハズレ知らずは恐ろしい。 全5編。帯にもあってホットエントリーになった「虚無をゆく」が半分以上を占めますし、圧巻のひとことですし、ネットで読んだときより感動もましてましたが(読んだときの気分の問題が大きかったのかもしれない)、ほかの4編が素晴らしかった。「虚無をゆく」は1冊の短編集としてしんがりにひかえるすごいトリだってくらいに覚えておいて(そのほうがインパクト強いし)ほかの4編を軽く紹介します。 「竹屋敷姉妹、みやぶられる」が初っ端。これがもっともビビビときましたよ。作者の得意な方向のSF(サイエンス・フィクションも少し不思議も)がないってのがSF(少し不思議)に思えるくらい。でもいい。うわ、最高じゃん!と。 正直、帯に「新たなる金字塔 「虚無をゆく」収録」ってのをみて「うへえ」と思ったんだよな。こういうのばかりなのかしらん?って。それと真逆な感じで。26pのそれぞれの表情が絶品。 えーと、双子の姉妹がみやぶられる話。 正直なところ、これを読んだ瞬間、帯の裏にあった「二本松兄妹と木造峡谷の冒険」を注文したくらいで。 「まつりコネクション」。これはSFな感じで(あ、あと全部SFな感じ)。でも、マクロなSFだよな。小さいものが頭の上に住んでいる話。サングラスアフロ老人がいい味出してたな。 「今更ファンタジー」。これまた水上悟志節とでもいうようなやつ。3つの願いで中学の時に願ったファンタジーの主人公になる妻子持ちの話。妻子にもランプの精がみえて喋ってるのがなんか新鮮だった。「あなた以外には見えないのよ」が定番だったから。 「エニグマバイキング」。これまた水上悟志節。時代妖怪退治短編にグルメ要素アリ。問題などあるわけがないおもしろさ。 ということで途中でわかったのですが、非SFで非壮大なスケールの水上悟志作品である「竹屋敷姉妹、みやぶられる」を絶賛したかったんだねおれは。 でも、全作品通してもまた素晴らしい短編集よ。 (2018年01月10日 18時52分) |
1月8日2018年 |
・また踏んだり蹴ったりの1日。呪われてるなー。2017年まであった護られてる感ってなくなった気がするんだ。オカルトで申し訳ないけどさ。 ・嫌なことはサラッと書こう。 ・下のガキがまた来る来ないでモメる。一応来る。でも、店を始めるの遅れる。 ・バイトが自校に行くので途中でいなくなりひとりになる。 ・夜もコないのでおれひとりでいる。客は2組だったけどな。 ・6日にタイムセールで注文したワイヤレスイヤホンは届いたけど初期不良で充電しても使えない。クレームメールを入れる。即新品が届くというメールはきたけどこれだけ続いてこれだからな。 ・ぷららのWEBメールが不調で確認できない。 ・なんだろうなあ。1年の最初のうちに厄が続くのかしらね。そういうこと去年も書いていた気がする。結局1年通して良かったり悪かったり。でも、先程も書いたとおり、2017年前半は「護られてる」感があったのよね。 ・あ、でも、書きたいことがこれでわりと終わってしまった。あとしょーもないことを。 ・毎朝NHKFMで起きてます。時間的には6時50分から7時25分くらいまで。一応その時間までに目を覚まして起きるというノルマで。 ・この時間帯はほぼニュースなんですよね。20分から音楽番組がはじまるけどほぼ聞くことはない。土曜日のピーター・バラカン氏のロック番組だけ聞きたいなとは思うけども、アレは最後まで聞いてたら遅刻だろうしな。 ・そこでかなりたっぷりめにローカルニュースと詳細な天気予報をやる。これがいいんだよね。あんまりネタとかにはならないけど。 ・天気予報、中部地方、名古屋、静岡、長野、福井、石川、富山と天気予報。 ・毎日聞いてるとオヤと思う。福井は嶺北嶺南という県の分け方をして天気予報をする。嶺北は雨、嶺南は晴れみたいな。ああそういう区分わけがあるんだろうなと思う。ところが、富山は東部と西部という分け方をするんだよね。あれ?富山県もちょうど中央にある呉羽山(クレラップの名称の由来)を基点に東側を呉東、西側を呉西と呼ぶのが普通だと思っていたけど、それをしない。 ・むー?と布団の中でiPadで検索してみると謎が氷解。平成の市町村合併で富山市がえげつないほど大きくなり、呉東も呉西も飲み込んだのでなんかワヤになったのでこの呼称を捨てたみたい。 ・どうだい?しょーもないだろう? > [1月8日(月)〜1月14日(日)の水瓶座の運勢 | しいたけ占い | 占い | VOGUE GIRL] 「何とかなる」ってすごくいい言葉なのです。それって最終的に「自分を信じる」ということだから。「私が抱えていることって結構ハードかもしれないけど、ここまでいろいろな修羅場を乗り越えてきた私なら、何とかしていく。私は私を信じている」という言葉の言い換えが「何とかなる」なのです。 > ・こういう消耗しきった感じなのでしいたけ占いにまんまと泣かされるわけよ。ありがたいなあ。なんとかなるといいなあ。 女教師と生徒のエロコメ。本作の最大の特徴は巻ごとにそのキャラ2人が総入れ替えになること。 とはいえ本作家の最大の特徴はとろけそうにやわらかそうなおっぱい描画にあるのでグラマーなのは変わらないかな。今回もそこはもう堪能堪能。 3巻では幼馴染で姉御肌の色黒体育教師(でも純情)とショタ度激高い少年。 姉御としてマウントを取りたいけど次々と起こるエロアクシデントにテレてしまうってところが「愛で」ポイントっすかね。 ABCのCはやってないだけど、AもBも突発的な不可抗力なアクシデントの名のもとに相当なことまでしてます。きちんと先生はアクメります。 いつ書店にいっても1巻2巻が平置きなので人気なんでしょうな。それはよくわかりますよ。 毎巻キャラを入れ替えるって縛りがなかったら飽きたところでしょうが、これのおかげで次はどうなる?って楽しみができますね。雑誌で読んでいるとどうなんだろうな。あとタイプじゃない場合とか。 あ、でもそうか。3巻のキャラはちょいとふたりの関係とかかつてのエピソードとか性格描写とかそういう掘り下げというか性格のアクセントが弱かったかもしれないね。あまり濃くてもなんだけどさ。ここいらのサジ加減もむずかしいんだろうな。 (2018年01月09日 18時43分) |
1月7日2018年 | ||||||||||||
・店が年明けから絶不調なのに今日はイレギュラーの休み。下のガキの成人式のために。 ・あとから(つまりこれを書いている8日)わかったんだけど、下のガキの同級生は成人式に出なかったそうだから、実質、店をやろうと思えばやれたんだよな。あれ、おれは送り届けるだけの役割だし。式に出るわけじゃないし。 ・んま、一応義父らも千葉からくるからね。 ・5時くらいに起きてとなりの美容院にいったのはわかった。そのあと何回も消防車のサイレンがあって起こされたのもわかった。近くで火事があった模様。 ・普通に起きる。やることがない。 ・義妹が料理を作るそうでそのからみもあるからヘタにいろいろと食べられない。あとテレビをつけたら「イライラするから消せ」と下のガキに言われる。着物がきついって名目でわがままをいってもいいと思ってるみたいだ。だから淡々と眠いと思いつつコーヒー飲みながらPCをいじる。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5日/1月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4日/1月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3日/1月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2日/1月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1日/1月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ケージバン |