``
12月31日18年 |
・2018年の終わりですね。あと平成最後の大晦日ですね。 ・個人的には日記史上でも初くらいのいろいろあった年です。 2018年 1月 ヒマで病む 2月 雪がひどくて病む 3月 年度末がダメダメで病む 4月 バイトが急に辞めて病む 5月 GWがダメで病む 6月 店をしめること決定して病む 7月 バイトがこないので急遽店を休む日が多くて病む 8月 店をしめたので最高に病む 9月 後始末と無職と職探しで病む 10月 就職決まったのに労働開始が11月でいいのかと思いながらダラダラと無職で病む 11月 働きはじめで大変で病む 12月 11月と同じ。年末年始は休みが多いので病む 2019年はいい年にするぞ。オフパコ・エンド・ランを決めるぞ! ・マストドンに流行ってたので書いた2018年振り返り。でも、こんな感じ。 ・1月2月は雪かきで泣きそうになりながら「ゲーム・オブ・スローンズ」をみていた。 ・3月4月は音が聞こえるくらいのイキオイで不穏で、まあ、下とも最悪の関係だったのがこのころだったんじゃないか。た挙げ句に弟によって店を辞める決定されて6月。そいで7月8月で店をしめる。閉店を決定した後も冴えないままってのが情けなかった。そういうもんだったんだなと。 ・いまとなっちゃ美味いもの出してたという自負はある。もうだいぶ作り方を忘れてきているけど。 ・9月10月は店の後片付けをしつつも無職を謳歌。いいなあ無職。おれの理想はこういうふうに日々過ごすことだな。隠居の生活。 ・11月から工場勤務。もう現在記憶にない。朝勤のときは早起きがめんどくさいってことかな。 ・んまあ、店はしめて正解だったなとは。早く店が売れたらいうことなしなんだけど。でも、同時に、もっと小さい店をはじめて今度はうまくやりたいって野望もある。全部ひとりでできてのんびり展開できそうなの。 ・さて、大晦日。 ・焼き肉を食べに行ったよ。家族3人で。 ・去年は「おきつね庵」ってうどん屋に3人でいって食べてすぐ戻った。 ・焼き肉はいろいろあったけど、「ばーんず」というおれの家の近くにあってチェーン店の定番。しばらくいかないうちに食べ放題の店になってて、悩んだけど2680円の焼肉食べ放題にしました。ドリンクバー300円もつけました。ソフトクリーム食べ放題。 ・ソフトクリームが美味しかった。あと肉とかは何を食べてるかわからなくなってダメだな。でも、手羽先とか鶏肉はなかなか焼けなくて、食べる→生→また焼くを繰り返してたわ。 ・でも、まあ、「肉食べた」感はあった。何年ぶりだろう。焼き肉をガツンと食べたのは。 ・ドリンクバーはなしでもうひとつ上の食べ放題にすればよかったな。 ・そのあと全員満腹で死にそうになっていたので家に帰る。 ・おれは昼寝してしまう。 ・犬の鳴き声で起きてからスーパーに。年越しそば他を買ってきて準備してストーブで温めつつ風呂にも入ってガキの使い笑ってはいけない。 ・おもしろかったし何度も爆笑した。ただ、今年の紅白はすごそうだったなあ。それはちょっと惜しかった。 ・年が明けてあけましておめでとうございます。と、近所の神社に初詣にいって帰ったのでした。去年は雪で大変だったけど、今年はすっといってなぜか順番も少なかったのですっと戻る。決まりの甘酒も飲む。 ・すぐ寝る。次の日は9時出発で今度は町全体の管轄の神社にいくのだ。 (2019年01月01日 23時18分) |
12月30日18年 |
・下のガキは仕事のちに泊まり。 ・上は昼過ぎに帰ってきてまた行く。 ・おれはおもに家にいる。 ・おもにポトチャリコミックの文章を書いていた。 ・昼過ぎに出かける。 ・銀行で金を下ろす。 ・ORIGAMIってPAYアプリで吉野家で牛丼並を半額で食ってやろうと思う。 ・その前にそのORIGAMIでローソンで無料クーポンで配ってたヨーグルト飲料を飲む。おいしい。 ・だけど、ORIGAMIの使い方まちがってた。吉野家は190円引きになるのよ。それを目当てにいったけど、クリスマス全品10%オフクーポンがいきてて10%しか引いてもらえなかった。しかも、その締切が31日。 ・正解はローソンで10%オフでからあげクン的なものを買い、190円引きで吉野家だったんだよなあ。 ・まあしょうがない。 ・書店による。 ・500円ごとにスタンプひとつ。4つたまったらふくびき1回っての。 ・おれと上のガキで3枚と少し。それに今日2冊買って4枚にしてくじをひいた。 ・1等が肉つめあわせで2等が米だったかな。 ・まあ4つともポケットティッシュでしたが。 ・で、あと家。また同じように淡々と。 ・レコード大賞をみながらマストドン。今日はマストドン調子良かった。 ・絶対にDA PUMPがレコード大賞かと思ったら乃木坂でした。ふーん。 ・なんでも洋楽カバーがこれまでに大賞をとった例はなくて、かの西城秀樹氏のヤングマンはノミネートすらされてなかったそうです。 ・しかし、ジャニーズ系もEXILE系もキレイにいなかったな。あとアーティスト系も少なかった。そんなもんなのね。 ・そういう1日でした。ポトチャリコミックをこれから大放出します。 アニメは2期が最高のクリフハンガーで終わる。外人さんの反応動画がおもしろかったなあ。ちょうど網走監獄編のクライマックスでさ。そりゃあ止めるならあそこが最高だよな。作画声優展開演出OPもEDもすべてがよかったし。 そこにきて負けずに最新刊がおもしろい。 16巻は各キャラシャッフルのすえに樺太を舞台に追跡劇。アシリパちゃんを追い探す杉元一行。行き着いたサーカスで話題になることでアシリパちゃんにみつけてもらおう作戦でサーカスをやるの巻。 これが史上最高に笑えたなあ。あらゆるギャグをぶっこんでくるけど、基本は変顔ってのがまたすごいな。 ただ、この物語の着地点がわからなくなってきたし、わりかしパターンが確立してきたなあと。そこいらもわかってる作者だろうし、またザクザク展開していきそうだよな。 してみると、作者はちょっとせっかちなところあるよね。ストーリーをグイグイ引っ張っていくことと、読者が飽きることをすごく嫌ってそう。それはすばらしいことなんですけどね。 アニメ化したいのにこのネタはダメだろって考えてしまう意味のわからないおせっかい現象が生まれるのがこの作品なんだよなあ。 もともとはかなり先鋭的なエロマンガ誌で連載されてるアウトもアウトなものだから、そっちの基準でいうとぬるま湯どころか人肌の体温程度なんだけどさ。でも、深夜でもアニメはアウトになりそうなネタが多い。12巻は多かった。 小3のマコちゃんがほがらかにすごす大河マンガです。 12巻冒頭のマンガ家志望の知根ちゃんネタを推してるなあ。オビ裏は全部彼女だし、話と話の間の白紙にいれるイラストというかキャッチも彼女だし。いくつかのパターンをまわしているというサザエさんからのおなじみのやつだけど、たぶん、今後は知根ちゃんのマンガ道ネタも含まれそうだな。 マゲ天、でこぴん対決、ハンハンベア島、小次郎親衛隊などなど。12巻では1番好きな長豪近先生エピソードがうれしかった。あとは、PMSのネタとかセイラちゃんの母親のネタなんかはうれしいところ。 なんのかんの毎巻楽しいけど、リアル小学生読者(もっといえばその保護者)にはばれないでほしいなとは思ったりするな。 こうサブカル特有のスカしたマンガのようでいて、実は王道も王道のストーリー。それでいてサブカルのスカしもある。 変身病のある世界。病気にかかるとひとは動物に変身していきついには人間じゃなくなる。 主人公はパンダになる病気にかかる。そこで会社をやめて探偵事務所で働くようになる。そこでの変身病のクライアントの人間模様を描く。5編収録。 1話読み切りでいながら2巻につづくという王道仕様。 すべてが洒脱。ストーリー、キャラ、台詞回し、作画力。それでいて難解ではない。わかりやすさの上に立った洒脱。もっといいかたを変えると、マニアックなようでいてきっちり売れ線にいるというか。そこのところが最高にすごい。 家出娘の調査。彼女は鳥になる病気にかかっている。そこからはじまる1話。 パンダくんと所長との関係。各人の家庭事情、そして「大きなうねり」。なんていうかスキがなさすぎて物語に素直に没頭できる。計算され尽くしてる。 売れるぞ。これは売れるぞ。そしておれはすごい先見の明があったってことにしてほしいです。とてもよかったです。2巻楽しみです。 モテたい一心で保安官を営んでるけど、モテなくて事件ばかり解決してしまうエヴァンスの話。 すごく正直に書こうか。5巻でもう買うのやめようかなって思ってたんだ。なんか飽きてきて。 で、6巻はすごくよかったからセーフっていいたかったところだけど正直なところそれほどでもなかった。 ここしばらくの巻であった長編がなかった。けっこう本格的なアクションの回。何回かつづく。これは最初は新鮮だったけど本格的にアクションすぎて逆に飽きるという現象が起こったなあと思ってた。 6巻では残り1/5ほどはエヴァンスの偽物編があったけどこれはかなりいい感じにほどよいギャグを織り交ぜてあった。ギャグもキレがあったし。その前の単発ネタもよかったしな。 もうちょっとギャグにステ振りしたほうがいいんかなーとは思った。あともっとオークレイ出さないとダメだな。ほぼレギュラー化してたけど。あともうじれったいからつきあえよ。あのふたりつきあいはじめたとしても話は続けられると思うんだけどな。 7巻は買います(多分) 最近多いTwitterのTLでみておもしろそうと思って買ったパターン。 コスプレイヤーと非モテのカメラマン(カメコ)のリアルな自虐ギャグという感じで。 奥が深い世界だというのがまず。なるほど、アイドルオタクといっしょで「こういうこと」でもなければ美女と知り合う近づける(それ以上はなにもできないにせよ)という機会はないしって。 その中でも一部のカメラマンは気軽にコスプレイヤーと寝たりするピラミッドの頂上にいるし、そこを目指そうと。 たとえばカメラがどんどんすごくなっていくのは、スマホでとると加工できないからいやがる。きちんとしたカメラでとってレタッチして加工したものじゃないとアップしてほしくない(その結果作り物丸出しの画像があふれるんだけどな)、だからカメラには金がかかる一方。 そしてレイヤーに好かれるために様々なノウハウもある。菓子を配って回ったりSNSに早く投稿して話題にしてもらうために命をかけたり知り合いのレイヤーを作ったりとか。 えげつなくリアルな世界。そういう意味じゃすごく人間が描けてる。 そしてそこにあって上記のようにとてつもない美女と知り合いになれるということな。後半に美少女JKが登場する。彼女がちょっといいんだよな。そのモテないおっさんカメコに近づいてくる。いわゆるBL的な興味からくるような変人。でも美少女。うーむ。なんていうかなおれ内の結論とすると「夢がある」わけよ。そこのところがよかった。キャラとしてもいいし。 「みつどもえ」のひとですね。買おうかなと思ってるとマイドーターが買ったので読ませてもらいました。 陰キャ中2病のTHE典型な少年と、陽キャというよりちょっとファニーでストレンジな美少女。雑誌モデルもやってる同級生。 彼女がまぶしくて中2病がまざって殺意をもったりしてたけど、彼女とどんどんお知り合いになっていくわけです。 ドーターいわく「途中から普通のラブコメになる」と不満げだったけど、おれとしてはそれがすごくよかった。 少年少女が少しづつ「知って」いく感じがとてもいい。まあ、陰キャ少年が彼女を「知って」いくんだね。どんどん接触(実際さわるシーンはあまりないけど)していき、彼女に惹かれていく。 あの少女の行動というか動きの感じが福満しげゆきさんを思い出すのよね。影響を感じられるというか。性差云々の話をするのはどうかと思うけど、福満しげゆき氏の描く女性はそれが長年いっしょにいる妻ですら「オンナはわからない」というところがある。そしてそれこそが魅力の多くなんだよな。だけども、本作の作者は女性なんだよな。だからエキセントリックなところには裏付けがあるなあとは思うけどさ。そこのところが非常にうまく描けてる。これまで福満しげゆき氏の独占市場の牙城を崩しにきてるなあって(そんな大げさなものか知らんけど)。 ただ、反面といったらなんだけど、男の方は気持ち悪さとかが足りないかなとも。心根のやさしい少年だしなあ。それでいいとも思うけど。 クライマックになるバスケットボールが顔に当たって鼻血まみれになって以降のエピソードはすごくいい。 2巻からオレが買います。 (2018年12月31日 01時21分) |
12月29日18年 |
・豪雪の朝。 ・下が運転ムリなんていいってたので送ろうかどうしようかと上とモチャモチャやってるあいだにおれが結局送ることになるので3人で通勤という。過保護か。 ・で、帰りにラッキーフードのレンコンということでレンコンの入っているひじきの煮物を買う。 ・家に帰り上といっしょに昨日の鍋の残りをもしょもしょ食べて、あとなにやってるんだろう。同じところで同じ姿勢で1日がすぎた印象。PC眺めてな。 ・今日はマストドンがよく落ちた。いや、マストドンが落ちたわけじゃないな。おれがおもに使ってるマストドンjpというインスタンスが落ちる。ここは中の人が変わってからよく落ちる。 ・上はしゃぶしゃぶを食べに行くと遊びに行って、下は帰りは彼氏が迎えに来てそのまま遊びに行く。おれは金もないので家で同じ体勢でPCをいじったりマンガを読んだり、ときにはテレビをつけてジョジョをみたり、アマゾンプライムビデオを久しぶりに眺めたり。 ・ごはんは昨日の鍋の残りのを冷や飯にかけてレンジで温めてかっこむ。美味しいけど。 [ワールドスタンダード『ディスカバー・アメリカ・ボックス』4CDボックス ≪ブリッジ通販限定発売≫ - BRIDGE INC. ONLINE STORE] ・27日に届いたこれをずっとかけていた。アメリカを舞台とした3部作にアウトテイクスをたした4枚組。 ・同タイトルで思い出す、ヴァン・ダイク・パークスの「それ」は書き割りのアメリカを描いた作品って評価だったけど、本作は湯気に投影されたスライドショーを眺めているような、幻のアメリカが空気中に漂うような作品で石油ストーブでこたつにPCって感じではあるもののアメリカ風味があってよろしいわ。 ・どれがどうってことはなく(厳密にはあるんだろうけど)、アメリカの空気が流れてるようですごくいい感じ。ドライブのBGMにもいいかもしれない。もうちょっとイージーリスニング風でもいいかなとは思ったけど。 ・ヒマだなーさびしいなーなんて思いつつ、反面、休みでいいなーってけっこう満喫してるわ。 ・明日は出かけて外食してくるかな。あと書けるだけポトチャリコミック書くわ。 (2018年12月30日 08時46分) |
12月28日18年 |
・ついにドッカンドッカン雪が降ってきた。休みでよかったなあ。と、下のガキは休みじゃないので恐る恐る行った。 ・白菜もあることだし鍋にしようという話にはなっていた。 ・そして昼過ぎに上といっしょに下が働いているスーパーに買い出しに。ラッキーフードのカモミールティーも買ってやろうと。 ・そのときにかなり降ってて。大丈夫かなあと思いつつも帰ったら、下からメールで「やっぱ自力で帰るのはこわいから迎えに来い」と。 ・で、1時間くらいのインターバルのちにまたそこに向かう。そしておれが下のクルマに乗って、上と下とで、帰る。 ・帰って余ってる白菜と大根と、買ってきた豚バラ肉でキムチ鍋。アホのように下が大根と白菜を切ったので急遽水炊きをポン酢で食べるやつも作る。鍋2種類よ。 ・んまあ、美味かったよ。久しぶりに肉や野菜をもりもり食べた感。 ・実録24時間みたいな犯罪関連のドキュメンタリーばかりやってる昨今ですがその録画したのをみていた。借金してのらりくらり逃げてるやつを追い詰めるってのがいたなあ。これがすごく見ごたえがあった。70日だか尾行して跡をつけてたの。でも、これを放映するってのは恐喝になるんじゃないかな。あんたが悪いんだから追跡調査をしたのを放映してもいいよね?っていってるのか、それとも、追跡調査をしていた分も含めて「出演料」として幾ばくか払ってなおかつ借金の足しにするから承諾しろってことになってるのか。 ・いずれにせよ、なんか身につまされた。おれも借金してるような立場だからなあ。生きてて後ろめたいわ。これをなくしたい。それを2019年の目標に。あ、平成の心残りってことでもいいかな。 (2018年12月29日 22時56分) |
12月27日18年 |
・休みに突入。なんだかよくわからないけど。もう日記も何日も遅れてるしよくわからずに過ごしてる。 [ワールドスタンダード『ディスカバー・アメリカ・ボックス』4CDボックス ≪ブリッジ通販限定発売≫ - BRIDGE INC. ONLINE STORE] ・これが届いたのかな。幻のセット。これをインポートしてたのは覚えてる。そしてすぐさま聞きながらぼんやりしてたのも覚えてる。 ・とにかく読まないといけないマンガが多い。これが上のガキの読むマンガとダブらないもので読ませたがるからバカみたいにマンガを読んでる。そしてバカみたいに読むスピードが落ちてる。まあ、買ってるのもあるんだけど。 ・座っているのに立ちくらみみたいな症状がつづく。仕事関係ないんだな。なんとかこれは改善してほしい。カフェインが関係あるのか、それとも炭酸を飲めばいいのか。時系列がおかしくなるけど、よっぴー氏の銭湯の記事を読むと、炭酸風呂に入ると血行がよくなるからいいらしいとか。 ・ぼえーっと過ごしててマンガを読み倒してた。 ・その成果は、日記が追いついてからまとめてやるよ。5冊とか6冊とかいっぺんに。現在29日なんで。 (2018年12月29日 22時56分) |
12月26日18年 |
・2018年度のしごとが終わりました。ほとんど仕事をせずに「意味あるのかそれ?」ってくらいあちこち掃除したりとか棚卸しの手伝いしたりしてたわ。どこかで手をぶつけたみたいで左肘がずっと痛かった。 [(245) sora tob sakana/New Stranger(Full) - YouTube] ・帰り道にシャッフルでこの曲が流れて涙がとまらない。夏に放映されていた「ハイスコアガール」のOPだね。チップチューンでテクノでアイドルな曲に歌詞がなぜかものすごい刺さってさ。帰るまで10回位繰り返しきいてなおかつ家でも聞いてた。そしてまた泣いた。 ・なんだこれ?まあ弱ってたってことだな。涙腺の弱さには最近定評があるし。 [sora tob sakana - New Stranger 歌詞 - Lyrical Nonsense] [ホットドラバター 中尾清月堂] ・上記の曲をきいて泣きながら、仕事帰りこれを買って、マンガを買って帰った。本当は昨日ラッキーフードがどら焼きのときにほしかったんだけど水曜定休なんだよね。 ・前に中尾清月堂にはしょっぱい接客をされてイライラしててそれもネットにも何回も書いた。おれをわかりやすく足元から脳天まで眺め品定めしてなおかつ常連のほうがあとだったのに優先させたババアがいたので「死んでもいかねえ」と思ってた。 ・そういうのどこかで漏れ聞いたみたいで今回いったときかなりの改善はあったけど、アホの子に諭すようにホットドラバターの説明とかするサマに「往年」の接客態度がありありとあって、ああここはどこまでいってもこうなんだなとやっぱりおみやげはリブランで買おうとココロに誓ったのでした。たぶん被害妄想ではないと思うぞ。 ・なお、ホットドラバターは美味しかったけれども。とくにクリームチーズは美味しかったけれども。 ・で、ラッキーフードはというとカレー。家に帰ってゴハンを炊いて88円で買ったレトルトカレーで食べる。これが意外や美味しいんだな。具もあるし。 ・あーやすみやすみ。前の仕事のときは31までは仕事してたんだから画期的に休みが早い。そうか、シャバのひとはこういう気持ちになっているのか。 (2018年12月29日 22時55分) |
12月25日18年 |
・ゴールデンカムイがおもしろくてな。火曜日は「深夜の馬鹿力」に「ゴールデンカムイ」と「転生したらスライムだった件」の放映があるのでとても楽しみにしてます。いまは夜勤3日の2日目でよくわからんけどね。 ・がっつりと14時あたりから20時くらいまで寝ていたので、仕事に関しての睡魔はなかった。でもキモチワルイしやる気もないけどね。やればやるほど、あの仕事のやらなければならないことと、それに付随するムダなことが嫌になってくる。 ・その日(というか正確には26日の仕事明け)も、会社に言えまでの地図をナビタイムで書いて、それをエクセルの決められたテンプレの文章に貼り付けて、通勤していて危険な場所を書き出して提出しろって。そんなもん仕事の範疇か。100歩譲ってそれは非正規雇用のしごとか?正社員がやるならわかるわ。永遠に給与据え置きなんだしよ。出世のみこみもないしボーナスもないんだし。 ・んまあ、教えられたしやるけどさ。 ・帰って、お金をおろしてあれこれ。郵便局がいっぱいなんだこれが。年賀状とかで。だから、ずいぶんと遠い郵便局にいって入金。泣きそうな気分になる。疲れ果ててるのにいろいろなひとに意地悪されてる感じ。 ・前は町全体が「それ」だったけど、最近はだいぶマシっすかね。ほぼ町の交流ないから。なるほどな。他所で働いていると地元は寝に来るところになるんだな。そりゃあ町も廃れるわな。内需拡大が最優先だったのかね。 ・まー、知ったこっちゃない。あー、まー、わりと地元のスーパーで買おうとは心がけるよ。 ・抹茶味がラッキーフードなのでそれ的な飲み物とアイスを買ったよ。アイス食べるのも久しぶり。なぜか夏場もあまり食べなくなってきた。すべての嗜好は変わるね。だいたい鈍く受けを広く。明確な「NO」があまりなくなっている。 ・帰って26日の朝が眠い。13時14時くらいまでは寝たらダメだし、この時間に宅配便なんかは集中するし。 ・というか半分寝てる。だるいんだよねやっぱり。 (2018年12月29日 22時55分) |
12月24日18年 |
・クリスマスイブです。 ・起きたら、昨日から泊まっていた上が買っていたケーキを食べる。それが1番クリスマスらしいことっすね。 ・あと、また最終回をみていたかな。「ひもてはうす」とか。なんか知らんけどあれ完走したな。「あにまえーる」もそうかな。あんな動かない「運動部」ものってはじめてじゃないか。でも、最後までみたし、OP&EDも借りたしな。 ・0時から8時までの勤務なので、寝ないとと15時くらいから布団にいたけどこれが1時間おきにうつらうつらしては起きるを繰り返す。つらい。眠れない。そして仕事。すげえ吐き気と戦っていた。女性上司にまたいろいろと「ご指導」されてたし。最近はいやおいそれ100回に1回あるかないかのたまたまのうっかりなんだから2回位は見逃せよってのをいつもミスしてる的にいうんだよな。ま、そういう人種いるよね。そういうひとは自分の同様のミスには往々にして甘い。 ・ま、そういうひとは実在するからしょうがない。こっちは「気持ち悪いー」って眠気と吐き気で低電力モードになってるのでやりすごす。 ・おっさんになると1番の仕事は「怒らない」ことなんだなと思う。下っ端であろうと上の立場であろうと怒らないようにその場を流すことが1番の技術な。怒っていいことはないっておっさんになるほど痛感するし、心臓病であきらかに感情の起伏がなだらかになったのはありがたいなと。病気してよかった唯一のことかな。 ・あとなにやってたっけかなー。こういう感じになるわな。夜勤は損だね。なんだか1日その時間調整に生きている感じになるから。余裕やなれるとうまくいけそうだけど、だれもなれないといってるからな。基本人間のやることじゃなじゃないのかなとはしみじみ思う。 ・と、これを書きながらまた夜勤に。3日連続の2日目ね。 読後「おう、さすがだなあ」と満腹気分でいたら、あにはからずやアマゾンのレビューじゃ大炎上。 なんでも「将棋マンガじゃない」「ストーリーがいっこも進んでない」「あいつらを出したりするのは同人誌でやれ」とか。 そういうのはそれこそ2巻3巻からそうじゃなかったか? 桐山くんって天才棋士の孤独の魂がさすらう将棋マンガ。 もう彼は「幸せ」になった。美人3姉妹の愛にまみれたために彼は幸せになった。でも、彼の孤独を考えるとこれがやっとスタート地点だったんだよね。で、ここからいろいろとあるんだなと。 彼は守らなければならないものができる。たくさんはげましたりはげまされたりがある。んま、適当な言葉ではないかもしれないけど「しがらみ」ができる。(ネーおくさん、しがらみって「柵」って書くのよ。知ってた?) それらを得て桐山くんはどうするかと。さりげないけど、魚釣りのシーン。イソメを針につける。3姉妹の誰もできないから平気なふりして無理しながらつける。つまり彼はこれから「こういうこと」をしてあらゆるところでさりげなく守って守られて生きていくをはじめていくわけなんだなと。 そういうふわーっと広がっていくストーリーがゴリゴリのハードな将棋マンガをのぞむ諸兄にはモノ足りないと。 無指向性で広がるストーリーってあるなあと思ったのよ。マイクでもスピーカーでもカメラでもいいんだけど、風船がふくらむイメージでストーリーが展開していく。「このマンガがすごい!」2019のオンナ編で1位だった「メタモルフォーゼの縁側」もそうだけどさ。 広がっていく中でおのおののキャラを描く。彼ら彼女らがなにを考えどう動くか。これって「将棋」だよね? あと、将棋ネタないっていったけど、後半の将棋職団戦なんてのは全く知らなかったからな。こういうのは広義の上で将棋の話題だしな。へー、ホーと思ってた。 まあ、2行を書いた諸兄の気持ちもわかるけどさ。ガシガシとストーリーをすすめてどうなるもんじゃないしなあ。もう本作は羽海野チカ総力戦みたいな世界だから。まるごとありったけだから。引き出し総ざらいだし。(ネーおくさん、総ざらいのさらいって「浚い」って書くのよ。知ってた?) 14巻読み終えてからの表紙をあらためてみての涙が止まらないのでおれは全肯定。彼女を肯定しろよ。将棋してるのが読みたいならスピンオフの読んでろよ(おれそっちは読んでないけど)。 (2018年12月25日 22時28分) |
12月23日18年 |
・休みです。なにもしませんでした。出かけないとなあと思いつつ出かけてない。 ・いや、出かけました。給与引き出してしかるべき箇所に収めるって作業をしようと思ったら給与が振り込まれてなかった。25日だったんだわ。やっぱそうか。11月分は25日が日曜だから早かったんだ。 ・だからさもしい気持ちになって雨の中でかけてまっすぐ帰ってきたわけよ。で、家でダラダラと。 ・ガキどもはひとりはお泊りで帰ってこないでひとりは映画を2本ハシゴしている。 ・家の中のことを書きますよだから。 ・アニメが最終回祭り。「グリッドマン」「うちのメイドがうざすぎる」「ゾンビランドサガ」が最終回。それぞれよかった。とくに「グリッドマン」はとてもよかった。新庄アカネ役の上田麗奈さんがついに大当たりした感じが。富山出身なのでがんばってください。 ・Xboxがカウントダウンセールなので「シーフ」162円。Steamがウインターセールで「ハーフライフ1」を202円で。それらをダウンロードしたりもしてた。Xboxは容量をやりくりするのがめんどくさかった。久しぶりだなこういうの。そしてやらないんだよ。Xbox360ってけっこうな数のゲームがあるけど、クリア率は低いんだよな。これが次世代機を買えない最大の理由ではある。 「ハーフライフ1」は日本語MODをためすためにも遊んだ。久しぶりのFPSは酔う。あとやっぱりコントローラに対応させたいのでもうひと工夫しないとダメだ。マウス操作はやっぱり好きになれないんだよな。 ・そんな1日だったのよ。 ・遅刻やらなんやらが多いから休んでても落ち着かない。まちがってないか?って。これがなれる日がこない気がしてきた。 Twitterでバズった作品の書籍化。 おっとりした旦那と結婚しておっとりおもしろな日常になったエッセイコミック。 オールカラー150ページ弱で1000円という、ピクシブコミック強気値段。 でも、本書は描き下ろし80pがすばらしいね。それで一気にその値段の価値が生まれた。 出会い、プロポーズ、旦那の家族、初の大喧嘩あたりをたっぷり描き下ろしている。これが圧巻。ファンはもとより、これらでTwitterなんかであった小ネタがぐっと締まった。 作者は特徴としていろいろとネガティブな「お察し」なところをモヤっと描く傾向にあるけど、それはまあ気にしなくていいのかなと思いつつ、「ここを読んでほしい」に注力していけばいいんだな。 なにしろ命を削って紙にまぶして描いている感じがすごい。「愛を!」「愛を!」って。それは求めるほうにも与えるほうにも一生懸命でさ。 本書内で自己分析されてるように、かように作者は思いつめてどんどんと尖って先鋭的になりつつあるその「切っ先」が旦那の「おっとり」で受け止められゆっくり丸められているんだなあと。「おっとり」がいい感じで伝染っている。 ああ素晴らしきかな、「おっとり」力。 いいよ。結婚したくなるよ。 (2018年12月24日 14時16分) |
12月22日18年 |
・3日労働3日目。昨日から引き続きNTTTな日。しかも、ひとがいないので休むときは全員で休む感じだったのでよりゆったりしたペースの1日だった。 ・犬にエサやってないなと思いつつ、自分らのエサってことで缶詰と米10キロとか買って帰る。最近、魚づいてるので白身魚フライとさば味噌煮の真空パックを買って帰ってくる。 ・すると遊びに行ってくるという上のガキが帰ってきて、帰ってくるなりメシをよこせといいだす。犬よりも早く言いやがる。 ・だから鶏のから揚げを温めたりして出してゴハンを炊いて食べようってところを断念。っていうかゴハンも炊いたんだよな。味噌味のものがラッキーフードだったのでそれを食べるという。 ・食い過ぎだ。あと金を使いすぎた。米は高いね。高く感じるね。 ・あー、次の日は休みだ。そして3日夜勤をしたら終わる。 新作はノータイムで買ってる作者買いの方。 鳴り物入りで登場して読んでいたWEB雑誌の「コミックDAYS」で連載されておりしばらくは読んでいたけど、まとめて読めばいいかと放置して待っていた。 強盗で懲役にふくして出所したオトコが刑務所でもらった住所をたよりにしていってみたら廃屋でしょうがないと雨宿りしていたらそこには老女が住んでいた。いわゆるゴミ屋敷な。その住人との奇妙な共同生活がはじまる。 非常に邦画的な。それは各作品に共通する。1本のオリジナル脚本の映画をつくるように丁寧に組み立てている。それは今作も健在。 これまでで1番さっぱりとして後味がよろしい話。そしてもう1度読む。あともう1回読む。「さっぱり」の感触が増していく。さっぱりしたマンガなんだよつまりは。 もうちょっと話に踏み込んでいくと、ムショ帰りのオトコはその老女に雇われてゴミ屋敷を整理するわけよ。そうしているうちにいろいろなことがわかってくるわけよ。そういった意味の「さっぱり」でね。なるほどな俗にいう「断捨離」ってこういうことなんだよな。 伊集院光氏がいってた「断捨離はこわい。なぜなら突き詰めると自分も捨てることになるから」と昔のラジオでおっしゃっていたけど、それをちょっと思い出したのよね。 そう、「水清ければ魚棲まず」じゃないけど、ゴミ屋敷がさっぱりすることで見えてくるものは「いいこと」ばかりではない。そういうことも描いている。 それでもさっぱりとした読後感だよ。それでもかなり拡大解釈ではあるがボーイ・ミーツ・ガールなんだよな。いい「出会い」だったんだよ。 (2018年12月23日 22時19分) |
12月21日18年 |
・1221。そういや大滝詠一氏が「次のアルバムは1991年に「1991」というタイトルで出して、2001年に「2001年ナイアガラの旅」を出す」なんてインタビューでいってた。今にして思えばそれってギャグだったんだなと。ご存知のように「EACH TIME」以降はまったくだったし。出したシングル2枚は黒歴史扱いにしてるしな。 ・12月は命日月ではあるわな。何年目だっけ。 ・NTTT。ノー・トラブルでとっても・疲れた。 ・延々と同じ作業を繰り返す。こういうのだと失敗のしようがないのでラク。ずっとこういうのだといいのに。 ・ただ疲れるんだよね。ずっと仕事し続けることになるし。 ・給料も出た。うーむ、あんまりだな。やっぱ失敗したなかな。 ・ラッキーフードがプリンなので給油ついでに近くのドラッグストアで30%引きのものを買ってくる。ガキどもの分も。プリンだと素直にみんな手を出すんだな。 ・帰り道の買い食いが多いからやっぱり弁当を仕事場に持っていって食べたくなくてもなにかをクチに入れたほうがいいなと。 小さな悪魔編終了。そのまま終わるかと思ったらもう1巻あって15巻で最終巻になるそうです。 サイケという異能力を持つ少年。彼は池で溺れることで前の日からやり直すことができる。その能力を使い様々な困難なミッションをクリアしていく。そのうちに異能力の仲間ができて大きな戦いがあってって。 そしてラスボスといえるようなかなりな悪が登場してきた。その決着がついた巻。そしてラストページに大きなネタをぶっこんでくる。というか、次で終わるのか? (2018年12月23日 13時31分) |
12月20日18年 |
・7時30分から16時までのシフトがはじまる3日間。その1日目。 ・この時間、はじまってしまえば時間が経つのが1番早く感じる。 ・15時30分から0時までは1番通勤がラクだし、帰ってすぐ寝てどれだけでも寝てていいのですごく便利ですが、なぜか時間の経過が非常に長く感じる。 ・これが0時から8時までのは寝不足さえ解消されると静かでいいし淡々とすぎるけど、前後の生活がガッタガタになる。あ、あと終わり際がいろいろと邪魔くさい。 ・そういうことだけど7時30分のシフトの最大の弱点が朝起きるのがつらいこと。1回遅刻してるしな(2分遅れだったのでセーフになってたが)。 ・6時10分起床が最悪につらい。そのあと45分には出社しなければならないのがつらい。冬がとくにつらい。たぶん、夏はまだ快適だと思う。夏までここにいるのかわからんけどなあ。 ・ということで「眠いなあだるいなあ」と思いつつ出社。 ・まあ仕事についてみればラクなもんよ。 ・眠いのと前回のときのめまいで倒れたのを牽制しておとなしめに動いていた。相変わらず上手にミスをみつけてはいろいろとチェックしてくる女性上司だが、相当低電力モードだったのでなんとなくやり過ごす。たぶん、前のままの心臓だと1回くらいギャンと言い返していたような気はする。心筋梗塞になり心身ともに動きが緩慢になったんだなとは思う。それにも良し悪しはあるな。もちろん悪しのほうが多いのだけど。 ・注意していたので多少のめまいはあってもひどいことにはならなかった。まあまたなんかあって叱られたけど、その理由なんかもう忘れたわ。朝令暮改ななことが多いのでいちいち真に受けるとこっちが損するし。女性上司は「それ」に責任は一切負わないことはよくわかった。それでもまあいいひとなんだけどね。上司部下の関係だときついね。まあ1月で変わるからいいんだ。 ・はちみつがラッキーフードってことではちみつレモン的なものを飲もうとしたら、サントリーの透明なジュースシリーズでしかなくてがっかり。まあ望んだ味ではあるんだけど。 ・そのあと家に帰ると上のガキがリプトンのレモネード(はちみつ入り)を買ってきたので黙って飲んだらたいそう美味しいので事後承諾でもらった。あいつはいまや一家で1番金を稼いでいるのでそれくらいだとなんにもない。 ・借りてきたCDを返しに行った。家にあるCDはおれも厳重にインポートするので米津玄師氏はコンプリートする。上のガキがハマッているヒプノシスマイクもあるし、下のガキがハマッている椎名林檎氏のトリビュートなどもある。それぞれちゃんと聞いてない。 ・かくいうおれもまたツタヤのネットレンタルを77円均一だったから。ゲオはちょいちょい50円やるけど、ついツタヤを借りるのはやっぱりゲオの品揃えが悪いからだ。ウンコだからってほどじゃないけど、めぼしいのは借りたし、 ・夏アニメのシングルとか、冬アニメのも借りれるのを借りる。アニメのシングルに関してはゲオのネットレンタルはウンコだから。まあ、送料とかいろいろ考えると普通にiTunesなんかで買ったほうがよさげだけど。 「あそびあそばせ」とか「うちのメイドがうざすぎる」とか「ダーリンフランキス」「ハイスコアガール」「HUGとプリキュア」「おそ松さん」あたり借りてみた。あと、松尾清憲氏の最新作も借りれた。あとシネマの3枚目も。ラッキーね。 ・あと5日働いたら正月休み。すばらしー。学生くらい休みがある。夏やGWはそうじゃないみたいから今だけらしい。 毎度毎度取り上げてはおもしろいおもしろいいうのもワンパターンなんだけど、おもしろいから書きたくなるんだよね。11巻も最高だった。10巻でかなり極まったと思ったけど、11巻もすごかった。 古見さんという容姿端麗頭脳優秀な女性だけどコミュ症なコが友達100人を作るべくいろいろとおもしろおかしくやってるマンガ。 11巻前半は家族旅行に連載内連載的な、ひとりスピンオフ的な、「古見くんはコミュ症」で只野くんの妹無双をかます。これがまた画期的に最高。なにが最高かって、このマンガ史上で1番笑ったわ。「ラァーーーーーーっ!!」な。(これがどう素晴らしいかとうとうと語りたい) 後半は準レギュラー活躍回。10巻からの万場木さんをはじめ。新キャラもいるよ。ただ、万場木さんの活躍エピソードのラストがとくにいい。雨の日2景ということで、古見さんの新しいカサ編(絵に自信がないと描けない大胆なやつ)と、持ってきたカサが壊れて途方にくれた万場木さんに只野くんがカサを貸してくれた話。これが尊い。 貸してくれたカサをさして帰る途中、シャー芯買いに文具屋に。そこでカサを店の軒の傘立てに入れようとして思い直してカサをハンカチでキレイに拭いて中に持ち込むのがとっても尊い。彼女はみかけギャルだけど非常にピュアで優しいんだよな。すばらしいよ。あのシーンとってもいい。古見さんと只野くんの恋の鞘当にするのは惜しいというかもったいないというか、彼女には幸せになってほしいなと。 と、笑ってニヤにしてほろっと(あ、そっちの要素は今回ないか)して大変な11巻でした。そして11巻になるとやっぱり交通整理に苦心するよなあ。新キャラと旧キャラのせめぎあいというか。 11巻の「ラァーーーーーーっ!!」をアニメで絶対にみたいのです。でも、マンガとアニメの尺や流れから考えると2期にならないと見ることができません。そうなるには、かなり大御所のアニメスタジオの有名監督が手がけないと!豪華声優もやらないと! すげえ宣伝で盛り上げないと! だからアニメ化が遅れてるんだよね?そうだといって! アニメ化して! 半端じゃないクオリティのやつで! 今期やってる(あ、やっぱ悪口書いてもしゃあねえか省略) (2018年12月23日 00時43分) |
12月19日18年 |
・2日休み2日目。おれ以外ははじまってるらしいが、1日メンテでおまえみたいなペーペーにやることはないってことで休み。別にいい。 ・仕事自体は悪くはないけど仕事に対する情熱なんかはないわなーと。そういうのは前職でやりきって燃え尽きたからなあ。休めるなら休むわ、早く帰れるなら帰るわってスタンスで。 ・あとめまいがこわい。 ・だから今日も家でじっとしていた。さいわいクソ寒いしテンション下がる一方の雨だし。 ・上がケータイを変える。6からXSに。それを受け取るべく9時に起こされる。 ・それでまた階上でゴロゴロしてる。そうこうしているうちに下のガキが起きてなにか家事をしてる。変なタイミングで降りるのもナーって。前はそれでずっと階上にいたけど、降りる。腹が減ったで。 ・ラッキーフードが魚ということなのでスーパーに買物にでかけてみた。で、ほっけの味噌焼きとアジフライを。いちおう下にきいたら揚げ鶏がいいってことでいろいろと買って帰って食べる。 ・魚ってうまいなあと。そしてこういうの食べてもアレルギー反応がでなくなってよかったなあと。 ・そういった意味じゃまちがいなくラッキーフードじゃわ。 ・あとずっと家にいる。 未発表作品集ではあるのよ。そういうのいつも考える。答えはシンプルでおもしろいものめったにないから。その答えもシンプルで寄せ集めだから。 こうの史代幻の名作がついに書籍化 とまあこういうオビのコピーですよ。 表題作のオールカラーの小学生向けの児童雑誌に連載されていた1回2pの作品。タイトル通りかっぱのねね子が人間社会でドタバタする話。 あとは単発読み切りの4コマ作品。作者の商業デビューは4コマだからね。モーニングのプレゼントコーナーに描いていたイラスト。 これらすべてとっても「こうの史代」と思う。すべての作品にあるどこにも似てない絵(最近はメタモルフォーゼの縁側に多少の影響を見受けられるが)、どこにも似てない独特の「ほのぼの」。全作品にこれは封じ込められている。でも、たとえば、「この世界の片隅に」や「夕凪の街 桜の国」なんかには、ときにはフレーヴァーになってしまう感じ。シリアスのじゃなくても「さんさん録」でも、「長い道」でもそう。100%ではないなあと。 本作はそういう意味じゃ「こうの史代」度が限りなく100%に近いような気がする。あー、エッセンスというかな。だから、本作はこうの史代エッセンスのかなり純度が高いやつだなあと。ま、個人にしちゃあれか。マンガ家としての「こうの史代」の持ち味か。 「こっこさん」の同人誌を中野ブロードウェイにある「タコシェ」でみつけて読んでファンになってからのものとしては「あーこれこれ」って感じはありますね。しかも、もうひとつの大きめの「こうの史代」エッセンスであるところのしっとり編は「かっぱのねね子」にはなくて、ほがらかギャグ100%でそういう意味でもとってもいい。のびのびとしたねね子のはっちゃけぶりをたっぷり堪能できる。のびのび描かれた絵もすばらしい。 あとの4コマも鳥4コマもあるし、かわいい変わった女性が登場する4コマもあるし。たのしい「こうの史代」は満喫できますよ。 またこういう路線で1冊とは思います。いろいろ描きたいものを描いたあとでけっこうです。 (2018年12月21日 23時07分) |
12月18日18年 |
・2日休みの1日目。休み多いよなあ。そりゃあ仕事中は一生懸命になるし残業もギリギリしたがるわなあ。おれにはまだ無理だし、今後もできるのかね? 1月6日に休日出勤はあるけど。 ・昨日のめまいが怖すぎて1日家にいた。出かけないとなー、金おろさないとなー、なんて思いながらじっとしてる。アニメやらマンガ三昧。働き始めてものすごいインドア派になりつつある。まあ、給料前だからでもあるんだけど。 ・夜に上がきたのでスーパーに買物。おごりで犬のエサとおれのエサを。 「古見さんはコミュ症」を4回くらい読んであとでほかのを読んでいた。おもしろいなあ。アニメ化してほしいのお。ちゃんとしたところが丁寧に作るやつがいい。 ・座りつつもややめまいが。寝不足だって上のガキに説教されたので早めに寝てみる。 (2018年12月19日 22時09分) |
12月17日18年 |
・4日目。今日働いたら終わる。と、わりにダラダラしてたら上のガキが降りてくる。いたのかよ。 ・土日と岐阜旅行にいってきたから月曜は有給をとったそうで。 ・ラッキーフードがハンバーグということで「びっくりドンキー」にいってくる。禁煙席を選んだけど、ちょっと笑えるくらいタバコの煙が入り込んでくる。なんのための分煙か。 ・おれはランチのディッシュ。上はステーキのセット。あいつは気軽に贅沢だよな最近。 ・その後、タリーズに行きたいとのことでそこではおごってもらってなんか甘いやつを飲む。スタバもそうだけどああいうのおれには「なんかあまいやつ」でしかないなあと。おれのはティラミスで上は紅茶でいちごのなんか甘いやつ。 ・書店には先日の「このマンガがすごい!」の原稿料がわりの5000円の書店カードがあるので豪遊といいたいがほしいものがなくて1冊。黒田硫黄氏のコミック悩んでるのよね。 [Amazon.co.jp sukekyoの気になる本] ・なお乞食なのでここにも貼っておきますが。ここで買っていただいた本はレビュー(いろいろ注文も受けますよ)を書きますよ。なお、指摘されて気がついたけどちょっと前まで本名ダダ漏れだった。まあでも、おれの正体って探ろうと思ったらあっさりわかるみたい。クエスドンって質問のところで個人情報に関わる質問よくくるし。まあ50歳のおっさんに対して知りたいことなんてそうないやろ。 ・その後仕事に。今日はイケメンバイトが有給をとったので前のシフトが4時間残業で、次のシフトが4時間残業という12時間労働が2連発という。 ・なるべくミスがなく穏便に済ませようとしたのだけど、ここで前代未聞の大ミスよ。会社のカードキーを忘れて会社にきたよ。マジかよ。 ・で、会社まできたのに家に戻って取りに行く。ちょうど上のガキがいたから持ってきてくれって。途中で落ち合って受け取って戻る。でも、30分の遅刻。 ・あにはからずやだれにも責められず心配されてあっさりと仕事に。 ・ミスもほぼない。残ったひととも友好的に進行する。 ・ただ、ちょっとリアルに命の危険を感じるほどめまいがする。どれくらいかというと1回なにもないところで倒れたわ。ドタって。 ・幸か不幸か誰にもみつからなかったのですがその後もなんどもめまいをしながら仕事を続行。倒れることはなかった。倒れたときに打った右尻はずっと痛いけど。 ・すごく心配になる。なんだこれ。 ・まあなんとかかんとか家にはたどり着く。 ・ずっとこの仕事このままできるのかって心配になった。いよいよ本格的に人生詰んだか? ・食べてないってこともないし、水分も補給したつもりだったけどな。まあ、昼休憩してからは発汗がどばーっとあったのでそこいらがおかしかったのかもしれないけど。あと犬が鳴くのよね。朝、強制的に起こされる。これがまたネックなのかもしれない。 ・めまい自体はずーーーっとある。心臓病起こるときからある。でも、手術後かなり増えた。そしてこんな強いのが断続的にくるようになったのははじめて。よろけて倒れるんだから。 ・うーむ。本当心配。あとまだ右足痛い。 ・1月に通院あるからそのときに強めにいってみるか。歴代の担当ずっとめまいがするっていってるのに「ほーん」ってリアクションなんだよな。 ・マンガがたまってる。遠近両用レンズにしたおかげでメガネをとらなくても本を読めるようになり便利。それがまためまいの一因でもあるんだよな。 ・あと、座ってる場所からテレビの録画用の番組表がみえる。映画もたぶん大丈夫だろう。正直なところ「この世界の片隅に」はぼんやりしていたところがあったかもしれない。だから「若おかみは小学生!」は最前列でみた。で、先日見た「来る」がメガネかけた最初。 ・そのメガネをつくってくれた下のガキも非常に「来る」を気にいっていた。柴田理恵氏がすごいって絶賛。あのひとに料理を持っていったことがあると感慨深げに。いまさらっといっておくと、柴田氏が撮影に店にきたことがあるのよね。で、下が給仕していた。いやがっていたんだけど「思い出になるから」ってやらせたんだ。あと松たか子氏がしびれるほどかっこよかったから前髪を真似しているそうだ。原作も絶対買うって。どんな惚れ込みようだ。 [映画『来る』公式サイト] 呪いの物語でループの物語。 RPG的な世界においてラスボスを退治することから話ははじまる。 ところが問題が起こり勇者たちパーティー一同がおかしなことになっていく。 それを1話でループさせる。登場人物が増えて減って変わって。 ほとんどギャグマンガのフォーマットと内容でいて、どんどんとシリアスに、かつバカバカしく展開していく。そのたびにどんな顔して読んでいいのか戸惑う。作者は戸惑わせようと思って描いているんじゃないかとは推測する。それが思う壺なんだろう。 1アイディア(に複合的なアイディアがからみつく)で長編1冊。 これらは全部現在の「浅野いにお」でないと到達できてはいない地点にあるなと。正直これまでの全作品ひっくるめて1番おもしろかった。 しかし、「デデデデ」あるいは「おやすみプンプン」あたりから爆発したキャラ造形力ってのはどこからきたんだろう。 これまでのあくまで架空の、それでもどこか必ず「多め」に接地してたキャラたちはいっそ清々しいほど宙空にいる。それでいて、いや、あるいは、それだからこそ感じるリアリティ。これがマンガだよなと思ったり。おれはマンガのドラえもんの「手触り」を想像できる。メイドインアビスのナナチのモフモフにうっとりできる。 それだよ。 (2018年12月19日 00時11分) |
12月16日18年 |
・1時に帰ってきて風呂に入って即寝ても8時台には起きるからあと15時30分の仕事開始までボエーっとできるのだけど存外にやることがないのでアニメをだらだら流しながらネットサーフィンするしかないという。 ・今期はアニメ豊作で飽きなくていいな。 ・そいでもって仕事。めまいが心配だったけど今日はそんなひどくなかった。薬が問題だったのか。あとわりあいと順調に仕事があったから。ここんところ止まりすぎで、そうなると黙って立っている以外ないんだよな。 ・女性上司はそういうときに「できることありますか?」的なことをいわれても無視するし、こっちがなんかしようとすると「私がやるから大丈夫」と言外に「邪魔だからどこかいけ」っていうタイプで。まあ、おれもそういうところあるから遠くで立ってるしかなくなる。それがなくて淡々と仕事していた。ま、そのほうが仕事はすすむからいいんだ。 ・そいで仕事の後30分弱勉強会みたいの。こういうの必要あるのかね?と思いつつ話ししてた。 ・そのあと派遣社員用のPCを駆使してメールを開いてみようとしたけどダメだった。登録したまま1回も開いてないのでデフォルトのままかと思ってたのに開かない。アホらしいので出ていく。あとでわかった。「.」が抜けていたのよ。 ・そういうことで、昨日のラッキーフードの白菜も、今日の肉まんも食べずに家に帰り風呂に入って2時30分くらいに寝る。うちとこの風呂はもともと24時間ぶろで1日中温かいって構造になっているけど、ああいうふうにずっと温度を一定に保つと雑菌が繁殖して不衛生ってことでいっきに廃れたおかげで定期メンテナンスも材料がないってできなくなり、いまはお湯を入れては洗濯に使ってそれっきり、冷め放題ってシステムになっている。だからおれが入る時間が遅いと寒いのよねコレが。風邪ひきそうだわ。 ・うーむこれがラッキーフードを食べなかったバツか。 3人の天才の家庭教師をやる秀才男子のハーレムモノ。アニメ化も決まっております(放映未定だけど)。で、アニメ放映の前に終了するんじゃないかってくらい時期的に押し迫ってるよな。3年で受験ってことのわりにはいろいろな学校行事をはじめいろいろなイベントをはさんできたけどいよいよそんなこといってられなくなるような感じ。 実際問題、ここまでマジメに勉強しているし、今巻ではうるかさんが進路に大きな爆弾がセットされる。これからこういうのが増えていくんだろうな。 と、それ以外は相変わらずの超バランスの巻。登場女性キャラを均等に配するメイン回と均等に登場するオールスター回。くわえて、キスマークに悩んだり、ハンバーグをこねてるとき後ろから邪魔にならないように髪の毛を結うとか。あとキャラ全員にメイドカフェで限定店員させたりとかのシリーズ連載化してるサービスのドキドキシーンもほどよく品を保っていていい感じ。とくに髪を結うのいいね。 よくできてるよなあ。アニメのPVちょっと心配なデキなんだけどこのおもしろい原作をいいアニメにしてやっておくれという気持ちでいっぱいや。 あと基本1回完結って実は相当すごいね。 (2018年12月18日 16時25分) |
12月15日18年 |
・仕事中命の危険を感じるくらいめまいがひどかった。なんだったんだろう。我ながらこわかった。 ・なんかあるたびよろけるくらいのめまい。休憩のたびに顔を洗ったり水を飲んだり、昼は炭酸水を飲んでみたりしていろいろと調整したけどあまり状況はよくならなかったな。 ・それなのに、女性上司がけっこう説教してきたり。8割以上あたまに入らなかった。 ・本当、この仕事大丈夫なのか心配になってきた。そしてこれがダメでほかに勤まるところってってあるのかって。 ・まあ、終わりかけには調子はもどったし、残業の勉強会は別の残業のおかげでなくなったからまっすぐ帰ったけど。 ・ただ、家に帰るとガキがどっちもいない。上は岐阜に旅行で、下もいない。風呂の準備もしてない。ここでシャワると死ぬのが確定するのでそのまま寝る。さびしいもんじゃの。 ・そして朝、犬に起こされる。高確率で犬に起こされる。そういや一昨年のいまごろ帯状疱疹で入院したのも犬が吠えて深夜に起こされているからだったのかもしれない(2月ですね)。 [帯状疱疹日記0? いかにして帯状疱疹で入院するに至ったか? - 闘病記] ・犬が本気でムカつくけど、犬も腹が減ってるから必死なんだわな。 ・起きて、下が作ったカレーを食べる。美味しかった。久しぶりにじゃがいもごろごろの家庭用のカレーを食べた。肉はなかったからかわりにソーセージだったけど。 「追いルー」したあとにとろけるチーズをかけて電子レンジで温めたらチーズを入れすぎてちょっと台無しになった。チーズはちょっとだからいいんだなと。 ・だから、グルメブログのいろいろなものが過剰なのは見た目としてはいいけど味としてはくどくてしんどいわけだ。ひょっこりはんを20分みてもおもしろくないのと同じやな。 ・そういやこないだ食べたチャーシューの過剰なラーメンも飽きたもんな。 ・PayPay、こないだ使った分まるまる還元になっていたのでそれで奥さんの月命日の花を買おうとドラッグストアにいって買うだけ買ったら金は1月にならないと帰ってこないことを知りがっかり。 ・あと、残高から足りないとまるまるクレジットカードからいかれるんだな。普通にクレジットで買い物しただけになってるわ。 ・白菜がラッキーフードだけど食べることができず。白菜ってスーパーでそれ自体買うのは問題ないけど、それを使った料理っていうとファストフードとかで探すのが案外とむずかしい。中華料理店でも確実にある場所って難しいしな。おれの店では中華飯をはじめたくさんあったけどな。 いつごろからはじめたのか検証したいなとは思うけど、本作はずっと単行本1冊において「幕の内弁当」になるように構成されているなあと思った。 たとえば、21巻では、ちょっとネタバレになるけど、構成として、20巻から引き続きの、エンデヴァーのヒーロー人気投票1位になってからの戦い、そのあとの家族とのエピソード、ホークスのエピソード、そして主人公デクのオール・フォー・ワンの記憶、そしてメインディッシュになるA組とB組の演習試合。1戦目のあと2戦目の途中まで。 まあ他所の作品と比較するのもなんだけど「鬼滅の刃」。これは延々2巻とか戦い続けとかになるからな。そこいらの、「もうちょっとこのシーン読みたい」と「このシーン長い」をすごく計算してるなあという発見。それを強く感じたのはヤクザ宅へ女の子奪還するエピソードだったかな。あれは思った以上にコンパクトにまとまっていて感心したもんじゃ。 これが再読性を高めているんだろうなあとは思う。「おもしろさ」とダイレクトに関係があるかは微妙だけど。適度な長さってのは絶対に必要。そして相反するかもしれないけど、短くするのは「まだみたい」というおもしろさを阻害するかもしれないけど長い目で見るとそっちのほうがいいことが多いとは思ったり。 でもって、各エピソードでおのおのメインのキャラがかっこいいんだ。A組B組の対決では、圧倒的に蛙吹梅雨さんがすばらしい。Google日本語入力はいつのまにか「あすいつゆ」で1発変換できるようになっているし。でも久しぶりに大活躍したな。なんたってアニメでやった原作でやってないエピソードでも役にたってなかったもんな。その弱点も克服して(寒さ対策)、大活躍。 で、すばらしいのが、蛙吹梅雨さんの舌に巻き付かれることよね。そりゃああんた高校生だっせ。ヒーロー同士とはいえ同級生女子に舌で全身巻き付かれて拘束されるのはエロいしドキドキするよな。考えてみれば戦ってる透明能力のコもずっと裸ってことだしさ。ヒーローだって思春期の高校生だもんな。 また新規登場が多いB組のキャラが立ってる!そこいらはネタバレにもなるから詳細は書かないけど、B組(プラスあいつ)もいい感じで活躍できるかもしれないな。 ということで安定した幕の内弁当な1冊まるごと大堪能。 (2018年12月16日 14時27分) |
12月14日18年 |
・仕事がはじまりました。午後3時30分から0時まで。意外とラクですが、時間が損した気持ちになるのは半端ない。あと、通常時間にくる社員のせいで駐車場がいっぱいで泊めれないのが弱点。 ・雪降る雪降ると脅されたわりにはちらりと降るにとどまる。助かる。帰りちょっとふられたけど早めに帰ることにして正解だった。あとメガネ変えてしみじみ正解。夜の運転が1番こわかったからな。 ・午後3時出発で0時帰るとなると家に帰るまでクルマ10台とすれちがわない。そこがおもしろい。フライデーナイトはちょっと多かったけど。ルート変えたら100台とすれちがうのかもしれないが。 ・女性上司は体調悪いアピールしてたけど機嫌は悪くなかったのでまあ助かった。体調より機嫌が大事。奥さんには本人にも「おれはあなたの顔色を伺って生きている」とはいってたけど、別に恋愛感情のない対象にそこまでしたくないしな。 ・そういうことでいうと接触が少ないマイドーターの顔色もあまり伺わなくていいね。帰りに風呂がぬるいけど。 ・だいたい遅くとも9時には犬に起こされてしまうのでそれからダラダラしてる。それで考えるのは「あー仕事行きたくないなあー」って。それは23時30分からはじまる夜勤もそうだけど、こっちは途中に寝るからまたちがう。 ・この「あー仕事行きたくないなあ」がいっぱいになるからあわててこういうことを書くことに集中して、終わった瞬間にドンとでかけた。 ・仕事行く前から仕事帰ってきて家で寝ることを考えているからなあ。 ・ラッキーフードは明太子だったので明太ソースを買ってきてスパゲッティで食べた。 ・あ、そうだ。それを買ったのは、朝に店によく来てた同級生が定期的に押し付けてきた本をどうしても読みたくなったので返してくれっていわれたから朝っぱらにいったのだった。店の前に待ち合わせして。 ・そのままドラッグストアに買い物にでかけた。彼は本当おかしくなってきている。父親に原因があることが明白なので早くその洗脳から抜け出せるといいよなあ。 Twitterで作者のnoteをみてピンときて買いました。ビンゴでさ。 大家|note https://note.mu/ksyjkysk SF短編集。SF特有の情緒のあるウェッティな仕上がりの短編集。そうとうなSFモノだなと。 あらすじもネタバレになるものが多いのでさしさわりのないものでいうと、 月に帰ったかぐや姫の「その後」を描いた「昔々あるところに」 プー太郎に自分の記憶を売らないかと持ち寄られる「思い出機構」 地球に向かって落ちてくる星がある世界の生活「終末の惑星」 など6編。単行本だけ2編描き下ろし。 作者もあとがきで書いてるようにバッドエンドが多いけど、でもそれこそがSFだしってところあるしな。バッドエンドこそSFだよな。(SFSFいうてるけどバカにはしてないんで) 近々すごい長編をモノにされて「どうだ!」って突きつけそうな才能をビンビン感じられます。 (2018年12月15日 13時28分) |
12月13日18年 |
・休日2日目。おおむね家にいた。 ・アニメをみていた。けっこうたまっていた。だいぶ消化した。 ・こうやってアニメを大量にみているといわゆる日常もののダラダラみててもいい作品のありがたみがよくわかるね。見逃してもいいしみたらみたでかわいいしおもしろいって感じの。箸休めとして最高に贅沢。 ・夜勤明けに寝ないで映画見に行ったりしてたわりに普通に夜に寝て9時前に完全に起きている。いい感じだったね。これから夜勤明けの休みは映画をみにいけばいいのか(あるいは温泉か)。 ・で、だらだらとしてる。これはあえてだからな。いや、家でゴロゴロしてるの最高だね。お金をつかいたくないんや。 ・下が帰ってくるなりまた食事と出かける。デートじゃなくて仕事がらみみたい。大変やの。 ・で、すっかり仕事がなくなった上のガキが定時で帰ってきたのでそのままスーパーに行く。 ・焼くだけの生姜焼きのセット(2割引シール付き)とカットキャベツと今日のラッキーフードであるポテトサラダを。 ・家でゴハンも炊くと。これが美味いね。最近良く食べてるな。やばい。 ・THE MANZAIをみていた。ここはちょっと毛色がちがうのでいいよな。爆笑問題、おぎやはぎなんかのめったに漫才をやらないのや、テンダラーや流れ星がレギュラーになっていて、スーパーマラドーナはなかったけど、とろサーモンはきちんと出てもらってるしなあ。ああ、チュートリアルもおもしろかったな。 ・休んでいると仕事にいくのがめんどくさくなるなあ。 久しぶりですね。死んだ偉人が大挙して異世界に行って戦争をするってマンガ。アニメ化もしましたね。みてないですが(視聴できるとこでやってなかった)。 織田信長率いる「漂流者」軍と謎のひとが率いてる「廃棄物」軍との戦いの巻。あっと驚く偉人が登場してきてああなってこうなってって血湧き肉躍るあれ。終盤涙が止まらないあれ。 おもしろいのは異論ゼロなんだけどスケール感が不思議なんだよな。ものすごい大きいような小さいような。とても規模の大きい合戦なんだけどその感じが弱い。描画ではない、あ、いや、その理由は描画なのかな。「圧」が強いんだよな。筆圧、コマ内の圧縮率、だから逆にコンパクトにみえてしまう。まるで圧縮をかけられてコンパクトになったデータのようじゃ。zip? もう登場人物敵も味方も全員かっこよすぎるんだよな。ちょっとした歌舞伎のような見栄の決め具合。それぞれのセリフや行動に涙が出てくる。しびれる。なんだろう?歴史上の偉人なんてまったくわからないし興味もないのに。`ここらへんは魔法だよなあ。 (2018年12月14日 14時22分) |
12月12日18年 |
・夜勤が終わりましたよ。機械が止まるのは気持ちがしんどいが、機械が調子よくてずっと忙しいのは身体がしんどいと、どうなってもしんどくなるようにできているんだよなあこれ。機械が不調なときにドタバタしてるリーダーや社員たちを遠くでぼんやりみてると「おれはどこまで仕事を覚えさせられるんだろう」という気持ちになる。覚えると今よりは仕事は楽しくはなるだろうけどまちがいなく仕事が大変になる。 ・下のガキが働いている眼鏡屋で作ってもらったメガネが届いた。それをさっそく使ってみる。おお世界が明るい。今回遠近両用なんだよね。したのほうをみると老眼用になる。なるほど見え方がちがう。 ・下のガキによると遠近両用って老人が使うイメージがあるけど、あんまり老人になってから使うと、遠近両用を使いこなせずに気持ち悪くなるらしい。 ・遠近両用レンズというのはレンズ下部だけ老眼用の度が入っており、近くのものはそちらでみる。そして普段は上目で上部レンズを使う。その切替が老人になるとうまくできなくなるらしい。 ・カメラを覗いてピントが2箇所に合うテレビを猛烈な勢いで切り替えると疲れるのと同じことかな。たしかにメガネをかけて仕事にいったら最初の1時間は乗り物酔に似た気持ち悪さですごい吐き気だった。 ・んまなれたけどな。 ・そいでちょっと無謀だったけど、せっかくよくなったし仕事終わりから休みに入るってことなので家に帰るとそくでかけました。 [映画『来る』公式サイト] ・ここをみてきましたー。こわい映画なら目がさめるからいいんじゃないかと。 ・行く途中が1番やばかった。睡魔から目がくらむんだよ。そして1番怖いのもそこでした。 ・本作「おもしろい」「おもしろくない」でいうと「おもしろい」だけど、「怖い」「怖くない」でいうと「怖くない」んだよね。 ・ホラーとしてどうなのか?っては思いました。ただ、映画としてはおもしろかった。 ・崩壊寸前の家庭に怪現象が起こる。ということでフリーライターとお祓いのできるキャバ嬢に依頼するけど、怪異はすげえ強力でって。 ・構成はいろいろどうなの?って思ったし、怖いとか不気味でいうと、同監督の「告白」や「渇き」のほうがカオスな感じはあったけど、小松菜奈氏、黒木華氏、松たか子氏、柴田理恵氏と、女性陣の演技がものすごかったな。それでもたせてたとはいえる。オトコは基本しょぼいので誰でもよかったんじゃないかと思うけど、前記4人はほかのだれにも務まらないな。黒木華氏ってキレイなんだな。あと、小松菜奈氏もエロかったし。 ・と、映画館とはいわないけどもう1回みたいな。あ、あと、伊集院光氏も出演してた。スーパーの店長役で。伊丹十三監督の「スーパーの女」ではスーパーの鮮魚売り場担当の丁稚役だったこと考えると現在店長っておもしろいなあ。すげえイヤミな店長役。子役がぐずって大変だってラジオでもいってたな。 ・で、眠くはならなかった。睡魔のむこうにいったみたい。 ・あ、あと、時間ギリギリであせったのもよかったのか(予告編の途中に入ったのはじめてだ)。 ・そのわりにポップコーンセットを買った。映画でポップコーンを買うのってポップコーンは水分を吸い取って頻尿を防ぐってのがあったので。実際トイレはこなかったな。いいもんだなポップコーン(高いけど)。 [手づくりピザ テキサスハンズ] ・終わりすぐに映画館のあるショッピングモールを出て近くにあるここに。石川発祥のピザチェーンの唯一の富山支店。ここのイートインに。 ・本日のピザとデザートとサラダがついて540円。それにドリンクバー150円。これがまあ普通に美味しい。ドリンクバーも過不足なく。しかも静かだったのでゆっくりできた。 ・ここはまたこよう。 ・帰りに食パンが美味い店にいこうとしたら雨だわざあますババアが待ってたわ駐車スペースが2つしかなかったしなあ。 ・だから、痔の通院のときに帰りよくいってたホムセンに行って安い謎のメーカーのカップ麺やエジプト産のバカ安いコーヒー粉とか買ってきたわ。 ・家に帰ると下がおでんを作る。久しぶりに上も残業なくて帰ってきたからおでんをバカバカ食べていた。まあ幸せ。 ・遊びだと寝なくても大丈夫なもんだな。 2巻。どうなったのかとヤキモキしていたけど2巻も好調でよかった。 異世界の風俗嬢のプレイリポートのクロスレビューを発表するマンガ。当然のことながら異種族とのプレイは変わってるわけですよ。あ、でも成年コミックじゃないですよ。プレイよりもプレイ後のリポートがメインですから。 2巻ではマイコニド娘からはじまります。キノコ人間ですね。キノコだけに多様な種族とプレイがあるのが特徴。受付に好みのタイプをみわけられてあてがわれるわけよ。ローションプレイが好きそうだからなめたけちゃんとか、地味な子がすきそうだからぶなしめじとか。 そういうシステムです。 1巻同様、ちょっとできなそうな異種族もいろいろなプレイで対応。たとえば、1巻ではティアプレートって常に炎をまとってる龍?的な女の子が登場するんだけど、彼女とはできないけど、彼女の身体で焼き肉をするって女体盛り的なことをするわけです。 2巻の変化球は産卵ショーっすか。鳥人やリザードなんかが卵を産むところをみるわけです。異世界でもけっこう特殊なプレイに思えるんだけどね。3個産むのは淫乱だから盛り上がるとかよくわからない知識を得たり。 そして、2巻では全員が10点をつける40点満点の店が登場します。どういう店なのか? これには非常に感心したのでぜひ君たちの目でたしかめてほしい。おれもこの店なら10点つけるなきっと。 ガチの純粋サキュバスの店ってのもいいよなー。これまた新鮮な視点で。 とまあ異世界でエロはどうするかってありったけぶっこむ天原氏の天才原作のテイストをきっちりコミカライズする多種多様な亜人の描写もばっちりです。作画もすばらしい。 2018年は世間的(ネット的)にいろいろと女性差別関連の話が盛り上がっていたのでなるべくここはそういうスジの方にみつからないでいつまでもニヤニヤと楽しめるといいなあと思いました(まあ文句のつけようもないとは思うのだけどね。そこはそれ)。 (2018年12月13日 17時17分) |
12月11日18年 |
・また犬がうるさくて寝不足。あいつは最近本格的に壊れている。しょうがないって散歩にいったらとんでもないところでウンコするし。 ・ラッキーフードがコーンフレークってことで帰りにファミマによってみた。 ・話題にpaypayに登録したら500円もらったので使えるファミマでと思った。 ・おれ的には現在使えるのは、ファミリーマート、クスリのアオキ、ジョーシンというところで仕事帰りだからファミマと思ったけど、値段考えるとアオキにしておけばよかった。ファミマのフルグラは高すぎた。けっきょく500円出ちゃったし。一瞬でpaypay使い果たした。20%返ってくるんだからもっと使えばいいのかな。 ・でも、いま、ほしいものがない。ほしいでいえばあらゆる方向にいろいろあるけどなにもいらない。 ・物欲は上のガキが担当しててサイバーマンデーで完璧にタガがはずれたようであらゆるものを買っている。 ・でも、下のガキの家具的なものを多く買ってるのが特徴。ティファールじゃない取っ手の外れるフライパンとか買ってたな。 ・あとダイソンのスティック型クリーナーの有線タイプのとか。 ・今回はずっと働いている感じ。めぼしいミスもないし、人間関係も悪化するでなし、ただ、会話もないし、たんたんと過ぎゆく。これでいいんだわ。ずっとこれならいいのになあ。来年から班替えがあるけど。まあいいか。 刑務所でマンガの背景画を教えているマンガ家。どうしてそうなったか、どうやっているのかを描いた実録。 この「どうしてマンガを教えることになったのか」というのが知りたくて買ってみました。 どうしてかは、きちんと描いてある。どのように教えてるかも描いてある。どういう感じのひとが描いてるのかもある。ただ、どういう犯罪をおかしたとかそういう下世話なことない。 マンガ家は実際に背景に使用したマンガを1冊出しているし、現在背景をネットで販売しているそうです。 漫画家本舗 https://mangakahonpo.thebase.in/ これをごらんになるとおわかりのとおりかなり精緻なデキとなっております。写真をベースに線引きしてパソコンで仕上げるというカタチです。 経緯やそこでの身バレしない限りの「生徒」たちの驚異的な上達ぶり、そのためのかなり実践的な背景画のテクニックなど感心。 現在の「劇画」ってこういう絵のことなんだろうなあと。 (2018年12月13日 18時24分) |
12月10日18年 |
・4日おきにシフトが変わるんだけどなれるのがいつも2日目後半だなあと思った。 ・23時30分から8時まではたらーくの夜勤3日目。 ・工場では4つくらいの下請けが入ってて、ひとつは午前3時くらいにいなくなる。で、そこ用の休憩室があって、おれも15分の休憩のときはそこによくいる。自分ところは階段上り下りしてめんどくせえから。 ・2時間おきに休憩があり、最後の休憩のときはその3時すぎになるから休憩室が真っ暗になるときがあるけど、最近、おっさんがいる。ソファに横になって、スマホで音楽(ラジオかな)をきいている。若くて自由だなこいつ。 ・おれはだいたいフリーズしている。 ・眠いのなれてもやっぱりじっとだまっていることが多い。ひとりでいることも多いしな。 ・仕事明けにどこかでなにかを買ったり食べたりするのが唯一の楽しみになっている。あと、深夜の馬鹿力のユーチューブのコーナーまとめ「ちびっこなぞなぞ」で死ぬかと思うほど笑いながら帰る。そのときが1番幸せ。 ・ラッキーフードがグラタンってことで帰りに24時間スーパーによる。冷凍のグラタンでも買おうと。これがスーパーに冷凍のグラタンないのな。ラザニアやドリアはある。つまりグラタンの需要がないのか。あるいは、弁当に添えるミニグラタン。しょうがないのでチルドのほうをみたけどそっちもない。まあ、スーパーによって違うような気もするけど、チルドのほうのミニグラタン3個セットを買う。 ・基本、今、チルドの食品はすべて冷凍食品に負けるよな。そしてあとでわかるんだけど、1人前の大きさのグラタンってコンビニにならあるのな。 ・家に帰ると眠くてグラグラ。グラタンだけに。グラタンほかを食べてのほほんとしたら睡魔で倒れる。ただ、即寝したらダメなので午後3時までがんばる。でも、この時間は不毛な時間だな。テレビですら頭にはいらないんだもん。 ・そいでもっておれの会社のメンバー、1月から班替えってことで女性上司は完璧におれに興味をなくしてる。ほぼ無視で放置。ときおりダメ出し。まあそのほうが気楽でいいんだけどさ。なんかアカラサマだよなあとか。 気がつくと新作をきっちり押さえ続けている作者になったな。 刑事がJKリフレの摘発にきたときに出会った亡き娘に面影のある少女。彼女と自分が微妙にリンクしてくる。 相変わらずの「今」を切り取った東京の(ってことは日本の)風景。くわえて表情がすごいなと思った。 雨のなかカサもささずに漂ってる少女を発見。思わず追いかける刑事。そして話しかけたら、「泊めてくれませんか?」とくる。 そして次の瞬間、刑事を思い出す。「こいつは敵だ」って。これを表情で描いてる。そのときの目。なるほどタイトルの通りだ。 そのあと陳腐な表現だけど「絵に描いたような」不幸を少女が襲う。ラストのスマホのシーンは唸ったよ。 ただ、この話の先になにがあるんかなあ。それ考えると。あと、率直なところ、マイドーターがこのルートを辿らなくてよかったなあとも。 (2018年12月12日 22時20分) |
12月9日18年 |
・夜勤があるとこの日記をどこからどこまで区切って書いていいのかわからない。なおかつ1日2日遅れるしな。 ・日曜の朝に帰ってきてからだ。 ・深夜3時15分からの「昼食休憩」で今日のラッキーフードを知ることができるのです。今日はサンドイッチ。だから帰りに買う。そして車内で食べる。最近無駄遣いが多い。しかもそのサンドイッチは美味しくなかったし。 ・そしてずっと眠たいんだよこれが。帰ってすぐに寝るともたないなと思いつつも睡魔には勝てない。ぼんやりしているうちにだいぶ寝ている。すごく苦しんで起きていることがすごくバカらしい。マンガ読んだり、アニメみたり、必死で睡魔と戦っていた。必死になる理由がねえっての。 ・15時くらいに改めて寝る。ただ犬がずっとなく。だから30分おきに起こされる感じ。ダメだこれ。明日は対策しないと犬を殺してしまう。 ・エサと散歩しか要求してなくてエサはやったんだけどだるくて散歩がとっても無理。雪もパラパラふりはじめた。それでずっとないていた。ダメだ。散歩はいかないとダメなのか。 ・仕事もまたマシンの不調でほとんど7割くらい仕事してなかったしな。眠気ガマン大会じゃない。 ・これが届きましたよ。執筆者ですからね、ぼかぁ。5000円の図書カードも。実はいろいろとやりとりがあったけど、おれが選んだ5冊中3冊も入っててすげえよ。 最終巻。アマゾンのレビューで「ぶん投げたラスト」とあったけどそんなことないやろ。 主人公のおっさん、デリヘルを呼んだホテルで火事に巻き込まれて死にかけたと思ったら高校時代にタイムスリップ。 そこで現在結婚している同級生と、そのとき恋い焦がれていた彼女。2回目の高校はだいぶ雰囲気がちがう。それとおっさんの青春である1980年代のバブルにさしかかる時代がを彩ると。 5巻の中盤以降の展開がいいんだ。 いわゆるリプレイものはテーマがいくつかあるけど、本作の場合、パッとしない人生をやり直すってことにポイントをおいて、それに対しての具体的なゴールがなかった。あえていえば、高校で知り合った妻とは別に気になっていた女の子がいたけどそのコとなんとかなるのかなと。でも、「それ」じゃないんだよな。あ、「それ」は含まれて入るけど一部なんだよな。 たとえば、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズにあるような「@@しないと@@が死ぬ」みたいな明確なものはない。それがよくわかるのは中盤以降。 そのメッセージがほぼ同じ世代のおれとしてhど真ん中にハマるんだよな。まあ、ネタバラシになるか微妙だけど、ずばり書くと「人生なるようになる」。その結論への道筋描写がとてもよかった。 だいたい世間のさえないおっさんがどれだけ人生をやり直してもそれはほぼ誤差範囲内ではある。でも、それでもまあまあ人生はいいもんじゃないかと。本来伝えたいだろうそのメッセージはきっちり伝わってますよ。 全5巻完結。よく5chまとめスレなんかでみる「全5巻で完結する名作」ってのにいれてもまあいいんじゃないかと。時間モノとホラーは長ければ長いほど内容がブレておかしくなるとは思うのよね。(いま、某マンガを同じ文量でdisってましたけど消しました) (2018年12月11日 22時06分) |
12月8日18年 |
・夜勤がはじまる。23時30分から8時まで。じゃあってんで昼に寝る。それまで自由時間という段取り。 ・上のガキがいるのであたりまえみたいに出かけることに。いろいろと候補が出てきたが、「辛いもの」ということで、チャンピオンカレーにいくことになったやよい軒とか候補があった。チゲ鍋定食が食べたかったが、ガキのリクエストでカレーということで。 ・チャンピオンカレーの新庄店だけかもしれないけど、タージマハルという富山のインド料理屋と提携していてそこのルーでカツカレーを食べることができる。 ・ただ、でも、辛いだけであんまりだったなあ。辛いものが食べたかったからいいんだけど。 ・タリーズのパンケーキが美味しいということでそこもいってみるが高いだけで普通。ただ、久しぶりにパンケーキは食べたな。 ・そして寝てみる。ただ、なんか知らんけどありえないくらい犬がなく。それで短い間隔で起きる。眠りが浅いってもんじゃない。 ・なおかつ仕事にいってみると機械の不調で待ちぼうけが多い。余計に眠いという悪循環。まあ、別に叱られなかったからいいんだけど。 ・大量にマンガが届いて大量に読んでいる。なおかつ上のガキも別に大量に買っているのでけっこうな量読むが読んでも読んでも追いつかない。困ったことじゃ。 ・あと雪。ああめんどくさい。でも、雪かきはしなくていいんだな。そこは助かる。店の雪かきを考えるとゲボが出てたからな。 どんどん純度の高い「かわいい」になってくるな。マンガ全部がかわいい。そしてそれがギャグマンガの生き残る道なんだと思う。 ぶっちゃけかつてあった破壊力のある笑えるギャグというのはスピードも量もそしてそれゆえ相対的に質もネット、SNSのそれには負ける。 それで「萌え」を軸にギャグマンガは発展してきた。 これまでもすべてのギャグマンガにかわいいは内包されてきている。その主従が逆転されたというわけだ。しかも、かなり大幅な逆転だ。 そういうことを「日常」のときから考えている。 「CITY」においてかわいいをますます先鋭化させている。日常でのその「対象」をより拡大化してタイトルの通り街の老若男女に分け隔てなく「かわいい」を描こうとする。その「かわいい」を逆に利用する攻めの姿勢。 そう、あらゐ けいいち氏がすごくでクールなのは、主従こそ逆転したけどギャグをあきらめてないことだよ。あきらかにまだ追求している。 たあいえ6巻。意外にパターン化してきたなー。今回のクライマックスは劇団テカリダケの公演か。 そしてそれがまたいいんだけどな。まあ、6巻は攻めよりも安定の巻だったかなと。 (2018年12月09日 21時21分) |
12月7日18年 | ||||||||||||
・休日。とはいえ、このあと夜勤になるタイミングの休みだと睡眠時間の調整をどうしたらいいんだろうと悩むのでなんだかおとなしくしていた。 ・下のガキが働いているメガネ屋でメガネを作ってくれるとのことでそそくさといく。マンガが大量に届く予定なんで。 ・と、スーパーにあるメガネ屋で視力を測ってもらうもなんだかよくみえないことにショック。0.8がずっとよくみえない。今のメガネよりだいぶマシではあるんだけど なかなか決まらない。 ・でも、なんとかかんとかケリをつけて帰る。あ、帰らなかった。あと、ガキの眼鏡屋の向かいの服屋がつぶれるとのことでちらりとみてズボンとパーカーを買う。 [生命体X|大家|note] ・Twitterで読んだこれが非常におもしろかったので帰りに書店により買う。これだけ買う。本屋で1冊だけ買うの久しぶりん。 ・これ。本屋でどんなもんじゃって手にとってたことあるのですぐにみつけてすぐに買うことができる。 ・いま、ジャケ買いをすることは少なくなったけど、それ以上に、ネットでおもしろいことを知ってまちがいなく買うことができるのはいいよね。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5日/12月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
4日/12月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3日/12月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2日/12月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
1日/12月  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
・ケージバン |