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ポトチャリポラパ/ダイアリー/
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2019年/3月
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31日/3月
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3月31日2019年
 


・夜勤3日目。ここにきてまたガクンと寒い。
・しかも、夜勤自体も月末の棚卸しにはいって寒いわ暇だわになるんだよな。
・なおかつ、リーダーの社員もこないし、棚卸しになるから下請けもいなくなるで、ほとんど20歳の同僚と2人で仕事をする感じ。なんじゃこりゃ。

***


・唐揚げがラッキーフードとのことで仕事に向かう前にファミリーマートで買い食いしながら行く。そういうのあるかないかってけっこう大きいとも思うようになってきた。唐揚げはどこでなにを食べても美味しいよな。おれの店のが1番美味かったとは今も思うけど。

***


・今回は眠い夜勤だったなあ。帰っていつも昼くらいまで起きるのは余裕だったけどスイッチが切れるかのように眠くなる。運転中もやばいときがあるので危険。

***


・ミニメガドライブがとても気になっている。ミニファミコンやミニSFCに触発されて発表。40本中の10本がラインナップ。「ヴァンパイヤキラー」とかごっついよなあ。
・まあミニメガドライブはシリーズ化していろいろと出していくといいよな。すげえ売れたら調子に乗ってミニサターンとかも出すかもしれない。10年出せないってニュースもあったけど売れるなら話は別だろうし。

***


・今回の夜勤がずっと眠いのは寒いのかなんか原因があるのか。とにかく眠くてかなりしんどい。

***


・ずっとずっとみたかった「かぐや様は告らせたい」の最終回に5巻のクライマックスのシリアス回を持ち込んできた。ここはやっぱり決まるね。しかも、きちんとアニメ版も仕上げてきてたなあ。感動感動で。

・それの海外反応動画もみる。黒人ネキがないてるのをみてやっぱりもらい泣きする。

***


・と、寒い寒い1月から3月まで終わった。やっとまた暖かくなるかもだし、3月がずっとここしばらくの人生で最悪の月だから4月からやっと巻き返しって気はしないでもないんだよね。

(2019年04月02日 19時32分)

30日/3月
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3月30日2019年
 


・毎日微妙に金を使っているので買い食いをやめたいけどなんか買ってしまうんだよな。困る。
・一昨年の消費税の請求と、そのための会計士からの請求がきて、ズーンと落ち込む。わかっちゃいるんだけどさ。

・上のガキは土日と2日わたり金沢市まであんさんぶるスターズのライブビューイングに出かける。すごい熱意だ。

・そのおかげでひとり。ひとりなのはいいんだけど、風呂とかにこまる。シャワーだけなら問題はないけど、まだシャワーだけじゃとてもじゃないが寒い。

***


・まあ10時手前に帰ってきたし、その前に風呂にはいって仕事にいったけどな。仕事は棚卸しするもあらかた終わっているのでそのあと終わってほこりだらけになって機械の下に落ちた部品を拾ったりはする。

***


・風が強くて眠れなくてさ。あと選挙かなんかあるみたいでそれもうるさかったしと、今回の夜勤は睡眠サイクルをうまくつかめない。

・紅茶がラッキーフードなので午後の紅茶とパンを食べながら帰る。こういう買い食いが1番楽しいわ。

***



アニメも好評のまま終了したタイミングでの6巻でございます。
なんつーか、1巻2巻であったノリが変わってとっても正統的な女の子図鑑になりつつありますよね。6巻ではまたさらにキャラが増えましたね。
すごく正直なところもうすでにキャラは把握できてません。それぞれがダメってことではないんだけど、なんていうかな、「にぎやかし」以上の存在ではないような気がするのよね。基本は理科室で3人で展開してますし。
くわえて5巻(4巻だっけ?)からの巻末の過去編もはじまっていて、なんていうか、安定感がマシてるなあと。

当初の「なんじゃこりゃ」がないのは残念ではあるがいつまでも新鮮というのも難しいのかな。

おまけー
限定版付きを買いました(気がついたら通常版もダブって買ってましたが)。そうそうたるメンバーが描いてる豪華同人誌です。
これを読んでわかりますが、絵柄も内容も本当の本当にONE AND ONLYなんだなと。とくに絵柄。あの味を出せてるひとがひとりもいない。換骨奪胎で自身のタッチにもしててもやっぱりちょっとなんていうかなニュアンスがちがう感じがある。

アニメは作画に関してはとてもいい味が出てたし、声も合ってたと思うけど、喋り方やギャグのテンポやテンションにちょっとおれの感覚とちがうものがあって惜しいなあと思ってた。でも、マンガのほうも王道になっていたのでアニメのほうのテンションで合ってきているなあと思ったり。


最高の最終巻だった。ここしばらくでみたことないくらいのさわやかな読後感。あーと、「それでも町は廻っている」とか。その最終巻に匹敵する。マンガってちゃんと終わらないほうが多いからね。貴重貴重。

手塚治虫に嫉妬し追跡して対抗し対決する漫画家の生涯を描く。漫画家人生=手塚治虫の歴史って感じよ。だからチェイサー。

6巻は個人的におれのリアルタイムの手塚治虫に追いついてるんだよな。具体的にいうと70年代後半。虫プロ倒産、そしてブラックジャックや三つ目がとおるで少年誌であざやかな復活をする。
おれはその奇跡のカムバック時代に普通に物心ついてみていた。ブラックジャックも三つ目がとおるも人気漫画としてそこに連載していた。ただマンガをよみはじめたころでリアルタイムのときはただ「おもしろい」と読んでいたわけよ。あと、マンガにもあるように、図書館にはのらくろと鉄腕アトムだけおいてあるし、そのあと講談社による手塚治虫全集、なおかつとどめとばかり藤子不二雄A氏による「まんが道」がスタート(それぞれ前後はあやふやだけど)。あれは手塚教の経典だからなあ。

ブラックジャックがチャンピオン。ここからチャンピオンは怒涛の追い上げをみせてくる。ドカベンとがきデカがくるからな。そして、三つ目がとおるはマガジン。これも王者の勢いが衰えてない。そこで主人公はサンデーで連載することになる。
主人公はブラックジャックと三つ目がとおるに「キャラ」をみるわけよ。子供ら(全員とってもかわいい→手塚作品のエロいのを読んで興奮したりする)に影響を受けて。そこでサンデーではじめる連載って展開が最高。「これだ」と。「これ」はギャグめかしてはいる、パロディもたっぷり含まれている。けどあらゆるところに現在にも通じるヒントや情報が詰まっている。非常に深いものがある。わりにみんなそうか。それをマジでやったのが前記の「まんが道」であり足塚茂道名義でだした「UTOPIA」だったりするんだからな。

そしてそのままクライマックスから最終回へ。ここいらもすばらしく清々しい。もちろん、手塚の死も描くわけだけどさ。巨人中の巨人に対してのドン・キホーテのように挑む主人公はかっこいいし、きちんと報われるラストではあったと思うよ。

いやよかった。読み返したい。そして架空の主人公の描いた作品を読んでみたい。

*本記事では作品にちなんで手塚と呼び捨てにしてみましたわ。



このマンガがすごい!2019年版のオトコ編1位。うむ。そこで2巻。
ギミックがいろいろありつつ、ちゃんと王道で突き進んでますよね。それとも気が付かない仕掛けが着々と進行してるのかしら。

先の世界。交配した時代で探しものをしているふたり。隔絶されたドーム内で育てられている異能の力をもった子どもたち。この2つの話が展開していきます。

アクションあり、ギャグあり、SFあり、エロあり、設定語りあり、ストーリーあり。(この「設定語り」ってジャンルとして確立しつつあるよな)

盛りだくさん。1位かどうかはまだわからないけど1位にしたことに異存はないなあとは。




正直なところgdgdしてきたから止めようかなと思ってたらこれが非常におもしろい。すでに連載は終了したらしい。それなら話が変わるのよ。

男性の頭上に初恋の女性が浮かんでるのがみえる男性と、みえるようになった転校生の女性と、幼馴染の三角関係ラブコメと。

当初は、そのみえるようになった「初恋ゾンビ」(初恋の相手がいつまでも死なずに漂ってるサマから)で、同級生とかの悩みを解決させるって流れとともに自分らはどうなんだ?って同時進行だったのが、いつのまにか本人同士でガンガンと進行していくようになり、あ、いや、進行してないんだよな。わりにグネグネしはじめて、クオリティが下がるわけでもないし、ラブコメの宿命ではあるのですが、先に進まないのにループしない感じのラブコメにちょっとじれったくなってたのよね。

15巻ではもう波乱波乱の展開でさー、あれがこうなったりそうなったりとかで。本命同士が急接近したり大喧嘩したりとかなりピントがはっきりした状態でガシガシと最終回に向けて展開してて目が離せない。

最後までつきあいます。


(2019年03月31日 22時25分)

29日/3月
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3月29日2019年
 


・夜勤明け、帰るといつの間にか寝てる。意識が途切れてるんだよな。
・読む本がいっぱいあるのに読めてない。ちびちび読んではいるんだけど。
・一応書いてはいるんだよな。

***


・もやしがラッキーフードなので帰ってから安売りのそうめんをやめて急遽近くのスーパーでもやしを買ってサッポロ一番塩ラーメンを食べた。うまいね。野菜炒めを食べるって手もあるけどなあ。

***


・で、また14時から寝て起きてそうめんを。まあ、このためにそうめんつゆも買ってたしなあ。そうめん美味しい。年々そうめんが好きになっていく。どういう現象なんだろうな。

***


・仕事は月末の棚卸しってのがある手前のなんていうかダラダラムード。たんたんと仕事。眠い。

(2019年03月31日 21時36分)

28日/3月
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3月28日2019年
 


・夜勤1日目。普通に8時手前に起きて、そのまま起きて、なおかつ14時くらいからまた寝るので夜勤は眠くないけど、なんだかだるいのが夜勤の特徴だよなあ。
・しかし、夜勤に関しては懸念ほど大変じゃないし、終わったときの明るいときに帰る感じは好き。まあ眠いけどな。

・月末は毎月棚卸ししてるとかでそれを牽制しつつ仕事するという。めんどくせえ。

・あと仕事中はモーレツな勢いで飴をなめてる。いいねこれ。意外に多いし。

岩下の新生姜 パインアメ味 40g|岩下食品

・これをなめていた。美味しかった。

***


・冬アニメの最終回ラッシュ&春アニメの1回めラッシュがきててなんだか妙にざわざわとした気分になる。最終回を終わらないとnasneに録画できないんだよね。だから、「かぐや様は告らせたい」の最終回が終わらないと「鬼滅の刃」の1回を録画できないんだよな。どういうシステムなんだ?

***


・夜勤4日働いたらそのまま通院になるんだよな。しかも、いつもよりだいぶ早いんだよ。なんかレントゲンあるみたいで。というのも立ちくらみがねえ。最近はだいぶよくなってきたんだけど、それでもゼロでもないし、たまにクラっとくるしなあ。

***


・犬が木にひっかかったのをとる。と、気がついたけどリードが切れてる。こいつはわざとやってるな。ホムセンのポイントを使ったので安くはなった。
・新しくリードを買ってくる。そしてラッキーフードのロールケーキを。ロールちゃんが食べたかったのですがなかったので切ってある198円のを買う。まあ美味かったかな。

(2019年03月30日 21時24分)

27日/3月
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3月27日2019年
 


・休日でやんす。早めには起きていたのですが、ダラダラとすごして、起きて、さらにだらだらと。階下でずっと食べてなかったバケットを包丁で切ってはマーガリンとジャムやらあんこやらつけて食べるというのを繰り返しつつ、転生したらスライムだった件の最終話と、どろろをみてました。もうどろろも真面目にみてないな。転スラももうちょっと真面目にやってほしい。省略してるところが多いし、それをわざわざナレーションで処理するのはやめてほしい。原作が気になるじゃん。

・まあ、2期がすぐにはじまるし。

***


・そのあとダラダラしてますた。下のガキがいるので上の部屋にずっといました。けっきょくずっとお互いに距離を取り合っているのがバランスが取れるみたいっすね。
・まあ、意見はないです。関わらないほうがいいです。お互いのためです。とくにおれのためです。おれはもう心がざわめくことを避けていきたいです。

***


・ということで外出ナシで休日は終わりました。

・ちゃんと7時くらいには起きているのですが知らん間に昼をまわるとビビりますね。

***


・トマト缶と冷凍ミックスベジタブルとウインナーに、ケチャップその他で味付けた炊き込みご飯に、Twitterで知った、湯煎で卵を混ぜて作るスクランブルエッグをかけたオムライス。これがうまくできた。上のガキにも評判よかった。

・あ、ラッキーフードはいくらで、上のガキにローソンでおにぎりを買ってきてもらいました。ここんところ良く食べてる。

***


・上のガキはなぜかこのタイミングでメイドインアビスにハマりはじめた。おれのKindleでガシガシ読んだ。今度はアマプラでアニメもみるって。なんだろうかこれ。

***


・マンガはたくさん読んだのですが時間切れなのでまた書き溜めていきます。

(2019年03月28日 14時46分)

26日/3月
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3月26日2019年
 


・最終日。本当なら4時間残業という話だが、社員が入るからいいよってことで油断して淡々と仕事してたら「やっぱりちょっと手伝ってくれないかな」ということで残業に。
・残業する前は15分ほど休憩するはずだけど、それもなくてなんかすぐに働くことになり、ウヤムヤで1時間30分。最近は、昼あとの休憩も省略が多いので5時間30分休みなしだったのよね。これはなかなかしんどかった。

***


・ラッキーフードは生姜焼き。さてどうすべえということをずっと考えていた。仕事中はだいたいポトチャリコミックの大物のことか、ラッキーフードのことばかり考えている日々だ。
・生姜焼き生姜焼きということで、生姜焼きが1番安価の「やよい軒」によることにした。「すき家」も現在豚生姜焼き丼というのをやっているのだけど、それが550円でやよい軒のは630円。やよい軒は冷奴がついてゴハンおかわり自由だからこっちのほうがまあトクだろうとそっちにする。
・けっこう繁盛。しかも、いろいろな客層。おれはひとり客の多いカウンターで食べてた。だいたいの客が990円のステーキを食べてた。そういうもんなんだ。
・まあ、可もなく不可もなく。以前食べたチキン南蛮もそうだった。ラッキーフードだからチョイスしたんでな。ステーキは美味しいのかな。
・安い豚こま買って家で焼こうとも思ったけどな。まあしんどかったから。

***


・食べ終えたら元気が出てきたのでそのままドラッグストアで次の日の食事の準備を。トマト缶いれて炊き込みご飯を作ろうかなーって。そのためにいろいろ買う。調子にのって買って、どうせペイペイで払うのだからいいかなと思ったらすごい高くついた。なにやってるんだ。次の日は休日だけど終日家にいよう。ラッキーフードにもよるけど、家にいるならラッキーだろうとアンラッキーだろうと知ったことかと。

(そしてこれを書いている3/27は書くべきことがない)

(2019年03月27日 18時04分)

25日/3月
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3月25日2019年
 


・仕事でミスして20歳の同僚が発狂する。怒る人はこわいのでおっかなびっくりしてるというか距離をとる。そして、実際問題おれのミスばかりじゃないので向こうは少し軌道修正にくる。こいつはこういうのでバランスをとれてると思ってるなあと。下のガキもそういうところある。おれはそういうの騙されないし、騙されたフリもあまりしないのでやりにくいだろうな。

***


・給料日なので終わって帰らずに金を出してあちこちに入れて戻る。
・ペイペイも1割2割バックでくるので、それならってんで1万つっこんでみる。帰って無駄遣いもしなくていいかなと。
・ファミリーマート、クスリのアオキ、ウエルシア、Vドラッグのドラッグストアと松屋あたりで使えるし、そこで生活必需品をちびちび買って過ごせばいいのだからと思い、さっそく使ったけど、またしてもクレジット引き落としになっててムキー!となる。だからダメだろそれじゃ。このクレジット引き落とし止めたいんだよな。

***


・家に帰ってドン引きするくらい食べる。冷凍パスタx2 下のガキが作ってたコキールみたいのに2日くらいあった冷やご飯。あと、上のガキが帰ってきてから食べた、だいぶ前に買って食べているお好み焼き。下のガキが作ってほぼ上のガキが食べたけどナポリタン。ハラがパンパンじゃ。
・あと松たか子氏がメリー・ポピンズ風に登場するBOSSの紅茶のペットボトルがまずかったな。

・あと1日で休みじゃ。朝早いのはやっぱりしんどい。
(2019年03月27日 15時13分)

24日/3月
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3月24日2019年
 


・6時起き16時まで勤務1日目。3日で終わりで助かる。
・この勤務帯が1番日記に書くことがない。なにもしてないんだもん。
・眠いまま早朝に起きて、仕事にいって、そして帰ってきて、あたまクラクラの状態でなんとかやり過ごす。また寝るって。
・あ、こんにゃくがラッキーフードだからこんにゃくゼリーを買いがてらドラッグストアにいった。
・あ、それでなんでドラッグストアにいったかというとクソオヤジの命日なんだからだね。
・奥さんとクソオヤジの命日が3月にある。それから3月はおれにとって最悪の月になってる。というか、1月から3月までろくなことねえな、ここ何年も。
・クソオヤジの命日だから帰り道に帰らずに墓地にいって手を合わせる。花がかざってある。誰だろうな。墓には鳥の糞がかかってたけど(手ぶらなのでそのままにした)。
・ともかく3月はおれにとっては空白の時期だからできるならなにもしていたくない1ヶ月だ。宝くじで高額当選して遊んで暮らすことができるなら3月は1ヶ月家にとじこもっていたい。

***


「かぐや様は告らせたい」のアニメの11話をみた。いよいよ最終回の花火大会エピソードへの布石が張られた。やっぱり思ったとおり最終回にもってきた。いや、予想外だったのは11話にもう「それ」がはじまったんだよな。
・ああ、帰ったらもうあったので海外の反応動画もみた。14巻のときにも書いたアネキは今回お休みで残念。

***


・そして次の日も6時起きや。プリキュアどころかガキのつかいもみられない。

(2019年03月25日 22時33分)

23日/3月
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3月23日2019年
 


・休日2日目。終日家。
・たまったアニメを消化。
・途中で寝る。というか終日なんか眠い。
・あと寒いんだ。雪の予報が出てたけど降ってたのかしら。外に出てないからわからない。
・そんな日だなあ。なにに時間を使ったのかもわからない。
・あと明日から仕事で6時起き。これが本当に憂鬱。今回は3日だからいいけど。

・今日のラッキーフードはレタス。食べることができてない。お好み焼きの残りと、寿がきやが出した富山ブラックのカップ麺を。カップ麺美味しかった。

***




2019年1月のアニメ放映に合わせての13巻発売時にもすげえと思ってましたが、あのあと14巻発売までに、実写映画が決まり、スピンオフ2種が同時発売になり、おまけにアニメの主題歌を歌う鈴木雅之氏まで話題になり、シリーズ累計500万部を突破するという押しも押されぬ一枚看板になりました。
そしてそれらは同時に想像を絶するプレッシャーとなって作者に襲いかかっているわけです。とくに自身の作品のスピンオフってどういう気持ちになるんでしょうかね。

うん、恐ろしいわ。それを200%で応えて、14巻見事にクライマックスだもん。このまま最終巻でもすばらしいマンガだったといえる。

ネタバレ上等で書かせてもらうと14巻はタイトルだったのです。そしてタイトルを超えた瞬間にもっとも感じ入ってしまった。

「俺にはお前に告らせるより/お前と付き合うより/切実で重大な願いがある」

これっす。ややとってつけたことですがこれは本当にそうだったし予想を超えてきたなあと。

そしてそして!

「親切なご案内 この次のページからしばらく続いたシリアスの揺り戻しで だいぶ頭の悪い展開が続きます」

ですよ!

実に、14巻では半分がシリアスで残りがこれまでで最大の頭の悪い展開です。しかもそれがその「シリアス」から地続きなのですよ。全部「これまで」が関係あってなおかつそれが「この先」にもつづいていきます。すごい!

お笑い専門用語で、同じことを繰り返すのを「テンドン」といいます。天丼ですね。調べたら天丼の海老天はだいたい2本あるのが語源だそうです。

本作のシリアスからの頭悪いの揺り戻しの天丼は多いです。5巻の花火大会回の初シリアスからはじまっての頭悪いに戻してまた通常営業という感じ。

今回はそのボリュームといい内容といい特上で特盛の天丼ではありました。単行本3巻つかってのシリアスと頭悪いでしたからね。最長最大で最高です。

そうなると「この先」ってあるのかと。あるんだろうなあ。そこに対しての不安はあまりないんですけど。それもまた天丼な感じになるんだろうけど、その天丼をおれは楽しむことはできるのかなあと。そっちの不安はある。


おまけー

アニメが超デキがよいのですよ。そういう話をとうとうと書きたいのでそういう趣旨で。
原作を知っているアニメというとポイントは声優のキャラとのマッチ具合よね。これがアニメをさきに知ると問題はない。メイドインアビスなんかはもう最初からナナチの声は井澤詩織さんみたいな。

「かぐや様には告らせたい」はPVみてた限りでは違和感はあった。ただ、3話ともなると、「ああもうこれしかないな」と。全キャラ完璧。100点満点。うん、もちろんおれ主観だけどさ。
それどころかギャグの演出や間とかも完璧かと。演出もスタッフも演者も完璧だと思う。

よってすごい気に入ってるんですよね。だからこれを書いている時点で残り2話ですが、最近は、本編を放映の次の日にみて、You Tubeの外国の反応のアニメのリアクション動画をまとめたのをみて、そのあともう1回本編をみるという。
外国人は反応がピュアでオーバーだからみてて楽しいのよ。とくに名物のアネキがときおりキュンキュンのラブ展開のときの乙女の顔がいいんだ。
だから14巻読んでても2期3期とつづいて、ここになったとき最高潮の乙女な顔になってるのと、その後の展開で吐くほど笑ってるのを想像したり、「みたい」と思ったりもしてるんだ。これって恋?ってなもんでよ。

たぶん、上記の通り5巻の花火大会を最終回にぶっこんでくると思われますし、それを想像しただけでちょっと泣けてきますし、アネキの顔もすごいみたいんだもん。

そして2期以降もたのむよ。天体観測の「ハレー」とか、もっといえば14巻、文化祭編はまるごと劇場版でみたいくらいだ。いや、TV版じゃないとダメだ。アネキのリアクションがみられないから。そして必ずやアネキは涙するだろう。おれは原作で号泣で本編で号泣でアネキの涙で号泣だよ。

あと、スピンオフは正直もうちょっとがんばれ。(両方とも)

(2019年03月24日 21時45分)

22日/3月
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3月22日2019年
 


・休日。
・映画をみてやろうと。しかも2本みてやろうと。

[映画『グリーンブック』公式サイト]



[「えいがのおそ松さん」公式サイト 2019年3月15日(金) 全国ロードショー]

を。

・12時35分からグリーンブックをみて、終わって40分くらいのちにおそ松さんをみるという。

・グリーンブックは黒人差別がひどいアメリカ南部をピアニストのツアーに同行するイタリア系の用心棒との友情物語。アカデミー賞受賞作。
・それで知ったのだけど、おれとしては「メリーに首ったけ」の監督ということで。あの映画すきだったんだよ。シモネタばかりのアホ映画だったけど、ひとがそれぞれ優しく描いてあった記憶があって、鑑賞後とてもいい気持ちだったと。
・それは健在だったと思う。エンドクレジットが終わったあとにドバっと涙が出てくる現象が起こる。反芻というか。
・このピアニストの曲(クラシック系の創作になるのかしら)の鬼気迫る感じと、道中の南部なロッキン&スウィンギンな感じと、音楽も最高。余韻を残しつつのあちこちのスマートな演出といい、アカデミー賞的でありながらも人懐こいんだよね。

・ポップコーンでいい加減ハラが膨れてて、それでもラッキーフードのネギになんかないかなーってあちこちうろうろして(スーパーの惣菜もみた)、挙げ句になにも買わずにそのままおそ松さん。おそ松さんのときはアイスコーヒーを買った。映画館ののみものだから高いのよね。350円とかするし。

***


・おそ松さんは不安と期待半分だったけど、だいたい想像どおりの取れ高ではあった。いや、おれはかなり高めに想定しててそのとおりだからおもしろいとはいえるんだけど、Twitterで感想を書いているマニアックなファンほどではなかった。でも、何回か声を出して笑ったし。いいオチだった。もちろん泣いたがおれはおれの涙に懐疑的なので。

・主題歌が予告にもあるDREAM-AMI氏で、彼女は「ズートピア」では玉に瑕くらいの主題歌がしょぼいってのを担当してたけど、ここでの歌はよかった。OPのトト子ちゃんとニャアちゃんという登場キャラのもよかった。

***


・ネギを食わなきゃなと近くの松屋でネギ多めの豚肩ロース丼を食べました。クーポン使って、ペイペイの帰ってきたポイントで、430円だったかな。
・美味しかったけど、くるのがえらい遅くてなんだったんだ?と思うレベル。多分ドライブスルーで手間取っていたのか。

***


・次の日も休みだ。休みが多いのは幸せだわね。
・ただ「ずっと遊んでたい」と思えるのも幸せだね。前の仕事のとき「休んでる場合か」って追い詰められてたからな。まだ全然マシと。

(2019年03月23日 21時12分)

21日/3月
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3月21日2019年
 


・4日働いて1日休むのペースの4日目。ひときわだるかった。
・20歳の同僚が、これまでコワイコワイ苦手苦手いうてたひとにやさしく話しかけられて、すっかり信者になって、彼の意向に沿うために頑張るとかいってかなり無理してそれに振り回された。
・最近はこいつのペースで、昼休みがやや短かったり、午後の休憩がなかったりがザラでさ。また、おれら2人のリーダーが有給とってて。こう、意外にみんな気軽に休んでいない。とくに正社員が休む。というか、そのリーダーは同僚と話すので1日話さないこともザラだし、1日いるのかいないのかわからないこともザラ。まあそれで平気だし、そういうことでいろいろとマウントをとってるからその同僚はエラそうにしているんだなとは思うし、それに逆らってもメリットはあまりないのでそのままにして現在に至るという具合。

・しかし疲れた。また暑い。かなり暑くなってきて汗をかいた。これからはそういうのもあるんだろうな。作業着は夏服にしなきゃならねえな。

***


・朝起きて昨日大量に作ったお好み焼きをチンして、なおかつ昨日のラッキーフードであるカレーヌードルを食べる。うむ。しばらくはこれでしのぐか。お好み焼きうめえ。

***


・疲れに疲れた4日だった。疲れが抜けなくなってきてるなあ。でも、最初の1ヶ月に比べればマシなのか。だからこのだるいのもいつか平気になるのか。本当になるのか?

・休日は映画行こうかなと。

***



「ファイアパンチ」の鬼才の2作目ですよ。週刊少年ジャンプに連載だそうで。

[『チェンソーマン』|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト]

1話を読むことがデキますどうぞ。
前作「ファイヤパンチ」もそうでしたが1話のインパクトは同様に大きかったです。

父親の借金を返すべくデンジは相棒のポチタといっしょにデビルハンター業に精を出してますがヤクザに騙されてピンはねされてるのでお金がたまりません。
腕のあるデンジはデビルにとってはじゃまになってヤクザに裏切られてデビルに殺されてしまいます。そこでポチタはデンジの心臓となり、めでたくチェンソーマンが誕生するのです。

登場人物が全員バカのジョジョシリーズ、あるいはHUNTERXHUNTERシリーズ。この2作は異能力を持つひとたちの知力と能力を活かした殺し合いですが、本作ではバカが無軌道と本能に従った行動をとる。それでいてバカなりに残虐、バカだから騙される、バカだから殺される、バカだけど殺すと、すべてのバカがバカなりに殺し合うという展開になっております。

思い返してみれば前作の主人公も無敵のバカだった。バカのジャンルがちがうけどバカだった。共通点は愛されバカということで。

その後も敵味方という概念もあやふやになるくらいバカが登場する。敵のデビルはバカだし、デンジくんはじめセリフのある登場人物もバカ。天才なのにバカ、インテリなのにバカ、賢者なのにバカと。

すごいスケールで卓越した描画能力のわりに、低予算の日本ホラーみたいなな質感の背景や世界観。前作もそんなところあったな。今回のほうがより日本ホラーっぽさある。すごい描画力で日本のスプラッタグログロ低予算ホラーを描き込んでいる感じ。ウエットなのかな。

バカが唐突に出てきてバカをするのでリビドーの赴くままに描いておられると勘違いしがちですごく精密な経産で展開している。すごい。

と、ここで懸念すべきは後半まったく覚えてない「ファイヤパンチ」です。本作はスケールがインフレしたしなんだかいろいろと宇宙規模のクライシスにまで達したきがして「うへえ、70年代80年代のダイナミックプロかよ」って感じになって飽きたんすよね。
今回もそのパターンがあるのかないのかわかりませんがとりあえずまだおっかなびっくり様子見してる感じではあります。1巻は120%楽しかったし、なんとなれば前作の1巻は超えてるんですけどね。

(2019年03月22日 11時17分)

20日/3月
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3月20日2019年
 


・朝起きて昼からの仕事までに、延々とホットプレートでお好み焼きを焼いていた。なぜか上のガキがほぼすべての食材を買ってくれてたのでおれは焼くだけで済んだ。粉は店で使っていた粉がまだ残ってるんだ。店であった調味料系まだ大量にある。いうても半年以上あるけどな。そういわれるとまだ店がつぶれてまだ半年ちょっとなのか。

***


・その前にあまった炊き込みご飯も食べてるのでお腹パンパンでした。食べるとだいぶ元気だということはわかります。めまいも多少マシなような。

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・仕事では管理業務みたいなものを勉強させられました。めんどくさいけど話を聞いてるだけで楽でした。そいで20歳同僚がここぞと先輩面で「ここはこうです」みたいな自慢を。

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・カレー味のものがラッキーフードでしたが上記の理由でカレー味が入る要素がない。帰りに一応ファミマによった。ペイペイのいくつか余ってるから。それでカップヌードル2種買うとUFOが無料でもらえるというのでつい買ってしまう。久しぶりだなカップヌードル買うの。

・でも、食べずに帰って風呂ですぐに寝る。

***



信者にとって聖典みたいなもので褒めるしかないですが12巻はちょっといろいろ冒険巻。

古見さんという容姿端麗眉目秀麗なのにコミュ症なJKとその愉快な仲間がおりなすギャグマンガ。

2年の夏休み編突入。1年と2年ではどうちがった夏休みになるかというのが見どころっす。

2回めってのはけっこう大きくてさ。いろいろな行事で2回めをなぞるのは難しい。省略したり別の行事をぶっこんでもいいんだけど、学園モノにおいて、夏休みはどうあがいても省略しにくい間になるからねー。そうじゃなくても美味しいから絶対に利用したいところだし。

で、今回の夏は1巻からいる長名なじみさんを封印しがちという冒険をまず。

コミュ症の彼女との好対照でコミュ力の化物でなおかつトラブルメーカーなので、ひとりいると物語が動くし間が持つ。だからあらゆるイベントに混じってきてる。ところが今回は彼女を抜いて海に行くという大冒険イベントが発動するわけです。それ以外にも13巻でのなじみの出番はかなり抑えてあったように思える。(んま、作者はバランスのひとだから、別のところで帳尻を合わせる感じで、ラストに大活躍するところもあるけどさ)

この海での序盤の盛り上がらなさがまた画期的。この夏は全体的に静かな夏な感じがする。はっぴいえんどの「夏なんです」的な。顕著なのがTwitterで作者が1番気に入ってるというトマトを育てるというネタ。古見さんがひとりでトマトの世話をするというだけの話。お母さん以外に登場人物もいない。

ほかにもラジオ体操に参加するというネタもあった。

これらは、古見さんの成長も物語ってはいえるんだよな。植物を育てたりラジオ体操に行くって、小中学のときにできることではあるんだけど、彼女はずっとコミュ症でそんなことはできなかったんだよな。とくにラジオ体操。だから積年の想いがあるだろうなと。それをはじめてできた。それも1年から只野くんをはじめ友達が彼女に自信をつけて後押ししてきたんだからと。

とはいえ、ここいら地味だしあまり笑いもないのでものたりなくはあるんだけどさ。とくに「あずまんが大王」の功績であり罪である、細かいネタを織り交ぜても読者はついてきてこれるよね的なのがある(きっちりフォローしてきてはいるんだけどさ)。

今回は「静的な夏」を後押しするかのように、山井恋などのクレイジーなノリにするキャラや展開がないのも特徴。
なんというか地味なグループが静かに夏を過ごしている感。そしてたぶんおのおののキャラもおのおので過ごしてるんだろうなあと。

なおかつそこにきてニューキャラ。これも毎巻のことではあるが後半に出てきた小2の知り合いの子。古見さんと同じ家に寝泊まりするという新展開。これを推しすぎの気もする。あざとさがある。ただ彼女は次巻も引き継ぎだから判断は微妙なのよね。そう、今回、次も夏休みだからいろいろと判断保留のところもあるんだよな。あらゆることが前フリとはいえる。

と、いろいろと挑戦されておられる。でも、そろそろ古見さんもコミュ症っぽさはだいぶ失われて、美人だけど超おとなしいくらいになってきている。友達も多くなったし、まわりのキャラもだいぶ古見さんを把握するようになってきているからな。そうなるとキャラとしてはどうしても弱くなるという弱点がなあ。
今回は、只野くんとの萌え展開みたいのはなかった。10巻から恒例の万場木さんと只野くんの萌えシーンはがっちりあるんだけどね。

あと、おまけー。

男がなにもしないのに複数女性にモテるマンガはダメーってネタがバズってた。作者はマンガ描いてるし本も出してる。くだんのハーレムマンガの具体的なタイトルを挙げてなかったけど、それに該当する具体的なモノってあるかね?

おれが読んでるラブコメといえば、「古見さんはコミュ症」「かぐや様は告らせたい」「ぼくたちは勉強ができない」「初恋ゾンビ」「六道の悪女たち」くらいかな。あとアニメでみて「ゆらぎ荘の幽奈さん」なんかはネットでフェミのかたがバズった記憶がある。そのほかいくつかアニメはみてるか。

上記該当のどれも「なにもしてない」男主人公がモテてるマンガはないね。みんなチートな能力が備わってるか、努力してるか、チート能力があるのに努力してるやつばかりだ。

なんでそうなるのかというと1番大きい理由はなにもしてない主人公がモテるのは嘘くさいからなんだね。

キャラメイクに1番大事なのは現実と嘘。すなわちリアルとワンダーのブレンド。ウソすぎてもダメだし本当すぎてもダメ。

なにもしてない男主人公が次々と女性キャラに惚れられるのはワンダーすぎる。かといってあらゆる努力をしてるのに鼻もひっかけてもらえないリアルすぎる展開のラブコメなんかみたくもない。

よって、モテるためにこれだけの理由があるという「リアル」を混ぜていくことにより説得力というキャラの魅力が加わるのです。上記の男キャラはすべて努力してます。ヒロインや女子キャラのために身を粉にしてます。そして「じゃあモテるのも仕方ない」と説得力が生まれて同時に感情移入します。結果「おもしろい」となる。

これは逆もそうなんだよな。たとえば本宮ひろ志氏あたりからはじまっている番長マンガの、主人公のいうことに全肯定の女性キャラは同様の理由でモテない。だから逆に「いろいろ」ある。これがここ20年くらい日夜研究開発されている「属性」です。たとえば、メンヘラだからカワイイが性格に難ありだからモテるみたいな、あからさまでもうしわけないがそういう元も子もないあからさまなリアルを注入することで感情移入するわけよ。

男キャラがちゃんとしてることはけっこう大きくてさ、わりに男性キャラに感動させられることが大きい。それこそ、本作における只野くんも、古見さんに優しくし、コミュ症を克服するべく奮闘しているうちにその優しさや気配りや強さを古見さんだけじゃなくて全員に示すことができるようになっているんだよね。無理やりネタのように委員長に押し付けられてましたが、いまやマジで委員長くらいの信頼と実績と実力を得ることができているし、それに素直に感心し感動するのですよ。

とはいえ、12巻は地味でしたかねー。13巻超期待。

(2019年03月21日 14時21分)

19日/3月
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3月19日2019年
 


・だから犬はおれを起こすな。おれは9時くらいまでは最低でも寝ていたいのに起こされる。
・犬に起こされて、上のガキは仕事に行くときのドタドタがあり、下は洗濯物を干しにドカンと部屋に入ってくる。

***


・炊飯器を買い替えてから炊き込みご飯を作るのに凝っているのだが、今日はワゴンにあった丸美屋の鳥五目を作ってみた。冷凍庫に入ってた小さいハンバーグと肉団子も投入してみた。美味しかった。

***


・かぐや様は告らせたいなどヤングジャンプ系が届く。かぐや様を読む。これが最高だった。
・だから、そのあといった仕事場でかぐや様のポトチャリコミックのことばかり考えてた。

・まだ書いてないんだけどさ。

「かぐや様は告らせたい」と同時にスピンオフ2種出て、「同人版」だけ買った。わりとしょうがなく。エロスピンオフのわりにそんなエロでもないやつ。そして「かぐや様は語らせたい」というスピンオフも出てる。こっちは買い漏らしもあったし「いっかなー」と思ってたけど本編14巻がおもしろすぎたのでつい勢いで買ってしまった。楽天ポイントも400ポイントくらいあったので勢いで。

(2019年03月21日 13時18分)

18日/3月
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3月18日2019年
 


・仕事初日。家でグダグダしてたために気がつくと行く時間。そしてでかけて気がついた。紙幣を1枚も持ってないって。マジカ。とはいえ、金を使ってないからなあ。
・仕事中は暑くなってきて、こりゃあこの先、暑くなると喉渇き問題や汗かき問題考えないとなあと。
・それよりもめまい立ちくらみ問題か。ほんとなんとかならんかな。この1点で仕事をやめたい。とはいえそれでアウトならすべての仕事もアウトなんだよな。

***


・金もないことだしまっすぐ帰ろう思ったけど、今日のラッキーフードが焼そばと読んで、ペイペイの残り600円ほどあったので冷凍焼そばを買って帰り、家に帰ると上がまだ入浴中だったので焼そばを食べてしまった。夜の1時に焼そばかよ。

・そいで2時過ぎには寝てるからなあ。

***


・マンガがいっぱい届いたので読みたいが古見さんはコミュ症でいっぱいいっぱい。

(2019年03月20日 14時01分)

17日/3月
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3月17日2019年
 


・結局、犬に起こされ、7時起床。プリキュアに間に合うどころか、「かぐや様は告らせたい」「ジョジョの奇妙な冒険」もみることができましたよ。ジョジョはこの3クール目から作画崩壊がひどい。かぐや様はずっとおもしろい。

・あとダラダラしてた。最高ですね。映画「中二病でも恋がしたい! take on me」とTRICKのスピンオフ矢部警部補をみた。どっちもネットやりながらよそ見してみることができるのでよかった。中二病でも〜はかなりきちんとしたエンディングだったし。

***


・そういうことなのです。腹減ったーと思いつつダラダラ。喉乾いたーと思いつつダラダラ。寒いーと思いつつ。

・ご飯炊いてレトルトカレーを湯煎せず炊きたてご飯の熱で食べたのがハイライト。別に美味しく食べることができた。むしろ昼の冷凍パスタの明太子がつめたいまま固まっていたのがアレだった。冷凍食品の最大にして致命的な弱点は火が通ってないと氷を食べさせられることだよな。あれほど興をそがれることはない。

***



女子高生2人がラップバトルに青春をぶつけるマンガ2巻。マンが家は超ベテランの曽田正人氏。掲載誌は月刊少年マガジン。おれが人生でもっとも長い間定期購読していた雑誌だ。おれが購読してたときは曽田氏は「カペタ」というカートレースマンガ(後にF-1になったんだっけ?)を連載していた。
コミック自体はそれ以前のサンデーに連載してた「め組の大吾」から読んではいた。

4巻では親バレ回。そういう問題をクリアしつつ、お嬢様高校に親経由でラップでの活動を認めさせ、いよいよ高校生ラップ選手権の出場がはじまるという。

すごく少年誌スポーツ漫画のテンポで進行してます。ラップバトルが文字通りのバトル。見事にバトルとなっている描画。しかもラップの言葉が刺さってくるんだよね。本職にラップ監修しておるのもあるけど、超ベテランの描画力と、8小節のバトルでのラップを「ひと吹き出し(たまに2吹き出し)」に1小節で8つ。その魅せ方が本当にかっこいい。カメラアングルやラップのフォントの大小での強弱をつける感じとか。なるほどバトルマンガとして成立しているな。

ラップマンガ自体はけっこう最近ある印象。1ジャンルとして隆盛を極めるまでいかないけどかなり盛り上がってきてる。
ラップでゾンビが蔓延した世界をいきていくのから、「デトロイト・メタル・シティ」の作者によるものとか、まだほかにもあったかな。あー流行ってるんだという感じで、本作も書店の売り場の視界の片隅にはあった。
それをヒプノシスマイク経由でラップにハマっている上のお嬢様にすすめられて読んだところおもしろいとそういった経緯。

久しぶりに読みやすい少年誌のスポーツ&バトルのハイテンションで高スピードのものを読んだ。大ゴマがバチバチ決まりつつ、ストーリーも描画も細かいところまで手を抜かずぶっこむ。

ONE PIECEやHUNTERXHUNTERあたりからの細かく情報を詰め込んでいく高密度圧縮の作法ではない。そこがどうでるか。端的に飽きが早くまわってくるのではないかと。1回1巻ごとの満足度は高い。でも、1回性がつよいというのもある。それは少年誌のマンガの宿命でもある。

あと、主人公の父親まで含めて男性キャラは抜群なんだよな。とくに敵役とまではいわないが、野心をもってガツンとくるタイプのひとクセふたクセありつつも、いまどきのナリのキャラがすごく良くできている。4巻でも主人公ラッパーのライバルであり、その先、ラブロマンスまでいくであろう、男性キャラの噛ませ犬役で登場したのが抜群にいい。
それに引き換え、美人でもあるし可愛くもあるけど女性キャラの魅力は1枚2枚落ちる。絵に過不足はない。ただ、女性キャラってのは過剰なくらいでもOKな世界だからな。ジャストだと物足りないくらいの世界。彼女らはもうちょっと掘り下げて描く価値はあったんじゃないかい? なんとなくラップに心奪われる。そこに強烈なエピソードをかませられなかったというか。

アニメというか実写化したのを切にみたい。この刺さってくるラップも実際にきいてみたいし。

高校生ラップ選手権自体、NHKでやったのを上記のようなにわかヒップホップファンの上のお嬢様とみたことある。もうあのレベルはマンガじゃ超えてるんだけど、その最初の頃のなれてないラップからどんどん進化して本線で戦えるレベルになる進化もわかってとても達者。

上のお嬢様が買う限りはおれも読ませていただきますよ。おもしろかったし。サクサク読むこともできるし。
(2019年03月17日 21時06分)

16日/3月
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3月16日2019年
 


・休みになります。とはいえ8時まで仕事でしたから。そしてまっすぐに帰り、帰るなりなんか食べてるうちに睡魔に襲われて寝ました。
・しかも、階下でこたつのママ。やっぱ疲れてるなあこれ。
・どうするんだろう?って考え始めてきたわ。今度は管理作業のマネごとを覚えさせられるんだよな。それがめんどくさい。動かなくて済む分体力的には楽なんだろうけど、責任と手間は増える。どうなんやろかと。
・こういうとき不安はあるけど、「所詮、人間の覚えることだから」とは考えるようになった。覚えられなかったら辞めりゃいいんだ。未練はないな。こんだけまわりも気軽に辞めてるしな。

***


・で、昼2時間くらい寝て起きたら、ちょうどくらいに上のガキも降りてくる。下は彼氏の家に泊まり込み。
・その入れ替わりに再び寝てしまう。次に起きたら18時過ぎだったか。久しぶりにガッチリ寝た。睡眠大事。寝るのは絶対大事。

***


・起きたあと、上とめし。あいつといくと必ずモメる。微妙に食べたいものがちがってくるから。話し合いの結果、ケンタッキーフライドチキンで。1500円でチキン類4種から2つ選んで、なおかつ本日のラッキーフードのポテトフライ3人前も200円だかでついてくるのでそれにしようと。
・と、それを買って金を出したらおれに札が1枚もなくなりやんの。マジかよ。

・ドラッグストアにより書店によって帰った。そして食べた。美味しかった。

***


・その後、風呂場でダラダラしてた。2時間くらい湯船につかって5chくらいして寒くなったわ。風呂に入るのが遅くなったのは上を先にゆずったのと映画の「SING」をテレビでやってたからだわ。

・次の日も休みです。1日ゴロゴロしてます。金もないし。だから余り書くこともないのです。

(2019年03月17日 19時00分)

15日/3月
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3月15日2019年
 


・眠いので仕事終わるなりすぐに帰り、あと家でボエーっとして、寝て起きて、もうしばらくしたら仕事に行くんだーって感じになってる。

・奥さんの命日。 9年目。 この時期は東北震災という忘れようのない目印があるので忘れようがない。3.11は8年目。
・ついでにいうと、おれが心筋梗塞やって7年。2012年。その年に祖母が死ぬ。そしてクソオヤジが死んで6年。
・しかも、奥さんとクソオヤジが3月に死んだことでなんつか全部流れがひっくり返ったんだよな。それまで3月って店が混む時期だったんだよな。家族とかが宴会できてたんだよ。合格祝い、卒業祝い、異動とか。ああいうのがキレイになくなった。まあ、葬式とかあると1週間とか休むしな。そうじゃなくてもなんか憑いた感じある。

・それでサイクルが狂ったかなと。ま、もともと悪い方には変わったんだけど、たとえば、年末年始GW夏休みとかのみんながくるような時期がキレイになくなったね。がターンと。こっちの営業努力が足りないってのもあるけど、なんつか、風向きが変わったとも思ったよ。もちろん悪い方に。

***


・と、今年はひときわ奥さんの命日がココロにくる。環境もちがうけどな。あと平成も終わるし。奥さんとのつきあいは平成のはじめからで、それが終わるからってのもあるし。あ、マジでそうだな。元年に大学ではじめて会ったのか。

(2019年03月17日 21時06分)


14日/3月
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3月14日2019年
 


・ラッキーフードがバームクーヘンで。そいで1000円ペイペイに突っ込んだものだからファミリーマートでバウムクーヘンを買い食いしながら帰ろうそうしようと思う。仕事中はそればかり考えていた。
・でも、いつものルートだとファミリーマートが遠いのよ。遠いというはほぼ家に着く頃にある。
・だから帰りにマップ検索で出た「最寄り」のファミリーマートにいって遠回りしながら帰ったよ。海なんかがみえて風流ではあった。バウムクーヘンは美味しかったし。ただとても眠かった。早く帰りたかった。早く帰りたいときや眠いときにこの場所のしごとはしんどい。

・そして家に帰るなり寝てしまう。下のガキのラインで半端に起きてしまう。インフォメーションにオイル点検の時期がきてますとあったけどどうしよう?と。正直知らんがなと思いつつも、ちょっとホムセンでみてきてやるよと。

・そいでガソリン入れてドラッグストアひやかしてホムセンでオイルを。オイル自体は1500円くらいであるのな。

・でも、それを入れたら終了ってことでもないみたい。めんどい。たぶん、走行距離に対して自動的に表示されるみたい。

***


・あと奥さんの花も。明日は命日だし。月命日には毎月花を買ってきてるのでいつものを。
・仏壇のある部屋においてある「かぐや様は告らせたい」の5巻の花火大会をみて泣く。これは絶対にアニメでやれよ。とはいえ、前振りがけっこう多いので大変だよな。まだいろいろと消化してない。藤原書記長のラーメンの話はなくても大丈夫かな。でもTwitterエピソードは必要だからな。なにげに花火ネタは混ぜてるし。

・あとこの主題歌を担当している鈴木雅之氏がスッキリで生歌を披露してた。朝だったからかまだモノにしてなかったのか声が出てないのが逆にリアルではあったな。しかし、この歌はよくできてる。いきものがかりのひとが担当したけどちょっと感心するわ。

***


・同期の20歳が生意気と不平不満がすごくてかなり辟易するし、完全におれを見下してきているが、完全にいなすことができるようになってるな。その態度がバレはじめてちょっと険悪なムードになりつつある。なんか限界気味。そいでも下のガキに比べればかわいいもんだな。

***


・あと眠くて死にそうな職場ではあった。仕事はたいしたことはなかったけど。

・帰るとまたしても寝てしまう。そして起きたらもう有耶無耶のうちに仕事時間。眠いわー。

・まだピエール瀧氏のネタ。ラジオの文字起こしや動画みて涙。愛されてる人なんだよなあ瀧氏。

・眠い眠い眠い。
(2019年03月15日 13時02分)

13日/3月
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3月13日2019年
 


・仕事中に知ったんだよな。電気グルーヴのピエール瀧氏の逮捕。すげえショックだった。いうても時間として午前4時で、なんというか現実味がなかった。ヤフーの通知で出て、ピエール瀧とピエール瀧が合致しなかったんだよな。

・同い年ってのもあるし、毎週聞いている深夜の馬鹿力の伊集院光氏とも同い年。でもって、今年電気グルーヴ30周年でやたらとニュースを目にしたんだよな。YMOの高橋幸宏氏に「はじめてコメントもらった」なんて瀧氏がいってたのをすごく覚えてる。

・そいで時間が経つにつれてそれがどんどんとシャレにならない事態に。そのことになんだかすごく落ち込んでいく。かなり衝撃を受けてたんだな。

・30周年で今年平成が終わり、なおかつ元号が変わる直前に逮捕かよ。それでいて4月8日が誕生日でそれを犯罪者として迎えることになるのな。どういうことになるんだよこれ。キリが良すぎるというか悪すぎるというか。

・なんだか、やる気が起こらなくなったなあ。茶化すとかって気持ちにもなかなかなれない。いくつかマストドンとかでやってみたけどいまいちピンとこなかったしなあ。

***


・あと、仕事場ですっ転んだ。フォークリフトのパレットっていわれる木の台に商品を積み上げる。それをターンテーブルみたいに回転する板の上に置いてダンボールをラップする機械があるのよ。ぐるぐるまわしながらラップをまいていくの。
・これ、ラップは巻きっぱなしなんだよ。そこに足をひっかけて転んでしまった。
・膝を強打。結構痛い。家に帰って寝て起きてまだ痛い。

***


・帰ってカネをおろして買い物して戻ってきてだらだら。この瞬間が1番いいわ。家でダラダラ最高。



・上のガキがイチオシのマンガを読んでた。ラップバトルのマンガ。おもしろいわ。4巻出たらポトチャリコミックで取り上げるかも。

***


・寝て起きるともう帰りたい。家にいるのに帰りたい状態。

(2019年03月15日 12時32分)

12日/3月
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3月12日2019年
 


・仕事の日です。23時からなので実質1日開いてるような状態。ただ、時間調節のために14時位からねてみました。3時間ほど。
・なにもしてないんだこれが。ネットすらあまりしてないし、テレビ系のたまったものを消化したくらい。アメトーークみて、「どろろ」みて「転生したらスライムだった件」みて。転生したらスライムだった件は最終回だった。こういう終わり方だったのか。あっさりしてたな。2期につながるのか。転生してスライムになり魔族と国をつくって大きくなるまではよかったけど5人の教え子を育てるなんて展開になってから「んー?」って思いつつそのままあっさり終わった印象。
・同じ理屈で「盾の勇者の成り上がり」ももうひとつ盛り上がらない。あ、あと「どろろ」も原作最終回の素っ気ないのはわかっているのでどうなることやらと。

***


・シチューオンライスの昼飯を。レトルトであるのよ。これが美味い。ワゴンで買ったのだけどおいしいのにどうして?と思う。カレーメシなんかも。だからこれらのはあるとマメに押さえる。

***


・楽天カードの請求が思ったより高かった。ある程度高いのはガキどもの誕プレとしてドライブレコーダーx2だったからしゃあねえとは思っていたけど。
・案外と効いたのはアマゾンKindle。けっこういろいろ買ってるのな今月。
・口座に入ってるので足りないのが嫌な気分に。

・それに関してはさきほど昼寝から起きたときに寝床で少し読んでいた。まんがで読破の「カーマ・スートラ」とか読んでいた。エロい話かと思ったらけっこうまとものことがあった。それはまあそういう編集にしたんだろうけど。

***


・ということでこのあと風呂に入って仕事。朝の8時まで。うむまあ。早くGWの1週間くらい休みが恋しい。

(2019年03月12日 21時48分)

11日/3月
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3月11日2019年
 


・休日だ。雨だ。終日家にいた。一歩も出てない? 昼寝もしてたしな。ゴロゴロとアニメみたりマンが読んだりしてすごす。去年までに比べて圧倒的に休みが増えたのだけど、圧倒的にゴロゴロする時間が増えたわけだな。冷静に考えると仕事の合間合間にやってることと変わってはない。仕事中にそのマンガ読んだりネットやったりする時間がなくなっただけで。
・ただ、去年までのほうが圧倒的に映像を見ていたな。去年のいまごろは休みの日に寒い店内でゲーム・オブ・スローンズをみてたもんなあ。
・ゲーム・オブ・スローンズは最終シーズンが撮影中で、というか、今年の4月から放送開始か。

[『ゲーム・オブ・スローンズ 最終章』4月15日(月)世界同時放送!| BS10 スターチャンネル]

・案外早い。おー。ただ完結してまとめて借りられるようになってからでいいかな。無料でみるとはいわないが。

***


・あとは、ダンガンロンパV3をはじめた。フリーズがこわくてなんかあるたびにセーブして集中しにくかったけどストーリーを少しすすめた。

・VitaはPS3のリモートプレイもやってみたいかな。

***


・夜くらいに上のガキが静岡〜名古屋旅行から帰ってくる。たくさんいろいろと食べるもののおみやげを買ってくる。

[がんばれ!!勝男クン。シリーズ オフィシャルサイト]

・静岡土産ランキングの1位だったこともあるのでこれをオススメしたら買ってきた。そいて美味かった。あと、名古屋で八天堂のクリームパンとか。

・そういうのを食べつつ休日の夜は過ぎていくわけでした。

(2019年03月12日 21時28分)

10日/3月
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3月10日2019年
 


・A勤最終日。またしても忙しい感じで。同期がイライラしておれにあたってた。おれにあたってもしゃあねえだろうに。そういう理不尽なのは下のお嬢様と仕事していたときになれていたのでなんでもない。もっと理不尽な目にたくさんあってるしいまだに許せないところがある。まあいってもしゃあねえから黙ってるけどさ。

***


・帰りにスーパーによる。これを楽しみに生きていた。だから日曜の昼下がりって繁盛しそうな時間帯だけど突撃してみた。ただ、そんな混んでなかった。ラッキーなのか、大丈夫?って心配になるべきか。

・ここには安くささみチーズフライがある。いろいろとあちこちで買った末にここのが1番と。いつもは198円の袋に入ったのを買うけど、日曜日だからか売り切れたからかなかったのでひとつ28円(破格値)で5個買う。あと餃子も意味もなく買う。そしてレタス。これらを食べて帰る。レタスにまいてささみチーズフライを食べるのだよ。
・今回奮発してタルタルソースの小さいチューブを買ってみたけどこれはイマイチだった。普通のソースのほうがおいしい。マヨネーズでチーズの味が消えるんだよ。

・あと、部屋に最近閉じこもっているので部屋が臭くなってきたので消臭剤とファブリーズ的なものを。どちらも100円しないってのがわかった。商品名の「ファブリーズ」って高いんだな。300円弱するんだもん。

・そういう臭いに気を使ってるわりに、上も下もいないし、寒いので風呂に入らず臭いママ寝てしまうという。ダメね。

***



ジャケ買いですらないんだよな。書影みていただけるとわかるけど、中の絵もよくわからないようになってるもんね。だからなんで買ったのだろう。ほんとカンなんだよね。でも、このカンがよかった。まずは自分を褒めたい。そしてこの本と出会えた幸運に対してありがとうといいたい。おいてあった富山市の精文館書店大沢野店にも感謝。

ビール専門店の「BEER CAT」そこに訪れた客にぴったりのビールと奇跡が降ってくる話。1話完結。

全9話。世界各国のおいしいビールの紹介、客のワケあり事情。そして奇跡。
起承転結がきっかりできてることに驚く。その物語の完成度と濃密さ。1ページで今回の登場する世界各国の名ビール情報もある。そいでもってそのビールの特徴がストーリーにからんでいるし、その奇跡も手放しのハッピーエンドばかりでもない、ビールだけに苦いのもある。

ギネスビールを飲めない男。10年前1ヶ月だけ同棲した彼女に飲み方を教えてもらうも彼女は突然行方をくらませる。理由が全くわからない。それでギネスは飲めなくなる。その理由が明らかになる「ドラフトギネス」からはじまる。

離婚する夫婦が最後に1パイやろうと店に訪れる。そこで飲む、世界で1番ビールを飲む国のものをたのむ。それが「ブドヴァイゼル・ブドヴァル」。それで終わる。

寡黙なマスターはビールをオススメするだけ。ウエイトレスの3人娘もビール紹介ページ以外ではおとなしくしてる。

だからストーリーはおもに客と別の客がまわしてるんだよね。それもまた変わってる。

ひきの真二さんに親しい絵柄。なんらか関係があるんでしょうか。親しみやすくも細部はきっちりリアル。

最近はTwitterで部品のような4pマンガをよくみてる(それが悪いわけではないので念のため)のですが、それらになれてたので1話1話がかなりずっしりとくる、1ページ1コマも疎かにできない、構築されて完成されたずっしりとした読み応え。かなり満足。ビールも飲みたくなるわ。飲めないのに。


ゾンビマンガです。
映画もテレビもマンガもゲームも飽きがくるってレベルじゃ語れないほどありきたりのジャンルです。マンガにかぎるなら、グルメ、異世界に匹敵するほどありきたりです。
なぜ買ったのかというと、男と猫のコンビでのゾンビ世界のサバイバルマンガとあったから。なるほど飛び道具。でもまあそういうのしか興味はなくなるわな。

この飛び道具への冒険はかなり成功だった。

猫といっしょに離れ離れになった妻を探す旅。猫は共闘しない。猫は守らない。猫はエサをねだる。猫はまっさきに逃げる。
そんなのといっしょにゾンビの世界で四苦八苦している。

ギャグマンガっぽくはあるが、あくまで現実に即したリアルな描写。ゾンビはいろいろなバリエーションがいるわけでもないし(1巻時点では)、ゾンビ自体の行動原理や世界についてはすっかり説明が終わっているので謎はない。ただ、妻がいるらしい目的地の島がどんなところかという謎くらいか。

つまり「なにか」が必要なんだなと思う。とくにこんな地獄のような世界で生き抜くために必要なもの。ひとり暮らしが猫を飼う理由をかなり極端な環境で思い知るというかな。そのテーマがいいんだよね。

そして1巻ラスト。これは、かなり、すごい。

2巻が楽しみ。


毎巻登場キャラがちがえど女教師と生徒という図式は変わらないシリーズ6巻。
今回はホラータッチの不気味で陰キャな女教師が主役。当然のことながらパイオツは相変わらずフニャンフニャンにやわらかく大きいし、エロいです。ここが1番の売りだからなあ。
あとまあかなりぶっ飛んだキャラ設定な分、舞台も学校をほとんど描かないという荒業に。生徒の方も登校拒否気味という設定に。
で、バイト先でエロエロな目に遭ったり、修学旅行で遅れてふたりクルマで合流しようとがんばったり。

でもまあさすがに反則気味だし、これからアニメ化するのになんだけど、そろそろ限界だわなこの設定。なんかちがうの考えたらどうよ?

さきほども書いたけど、1番の売りは大福をレンジでチンしたときのようなやわやわのおっぱい描写だから、そこがあれならわりと設定がどうあれ問題ないんじゃないか。そして逆をいうならアニメ化でそれを描けるのか?って問題もあるなあと。

描き下ろしだろう最後のエピソードはいいのか?ほぼ成年コミックだぞ。つーか、コンビニで成年誌を置くのやめようとかいってるのに「青年」コミックはどんどんエロがゆるくなってる感じあるよな。つーか、いま、「青年」が青年誌読んでないんじゃないか?と思ったりもする。

(2019年03月11日 19時44分)

9日/3月
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3月9日2019年
 


・朝勤務3日目。いまのところまとまってる日々の仕事のタイムスケジュールを書いておくわ。備忘録がてら。こういうの、おもしろくないけどあとで読み返すと大きい。

・勤務は3形態。

A勤 7:30〜16:00
B勤 15:30〜0:00
C勤 23:30~8:00

・ローテーション。A-C-Bの感じ。4日働いて1日休み。C勤のあとは2日休み。とはいえ、A勤で1日休んだあとC勤だから実質2日休みになるし、C勤のあとのB勤は2日半休みの感覚。
・年末年始、GW、夏休みとけっこう休みある感じ。年末は12月27日から1月7日まで休みだった。

・それぞれの勤務の30分前に出ると間に合う感じ。A勤に起きるのが6時10分で出発が6時45分なのが限りなく苦痛。暖かくなるとマシになるか。

・Bのときが1番睡眠サイクルがラクだけど勤務時間は長く感じる。昼下がりから真夜中までだからなあ。

・Cは予想よりはラク。ただし4日の初日はしんどいし、睡眠サイクルが狂ったら地獄になる。

・勤務中は2時間働いて15分休憩。そのあと2時間で昼食45分。そのあと2時間でまた15分休憩。昼休憩以外はたまになくなる。おれは休ませてもらえる感じある。4月から45分休憩が1時間休憩になるだか。1時間も要らねえからその分15分早く帰してくれとは思う。

・昼食休憩はほぼ食べてない。500mlの水筒を持ってインスタントコーヒーでコーヒーをいれてスマホをいじりながらちびちび飲む。

・メシを喰うと歯に食い物がはさまってうざったいので。そのかわり帰ってすぐにコンビニなどで買い食いする。

・ああ、ついでだから書いておくと、食べているひと、派遣も正社員も非正規も、みんなカップ麺をアホみたいに食べている。そしてアホみたいにソフトドリンクを買って飲んでる。なんつか、この生活とその食生活だと身体に悪そうだよなあと。

・この職場でラッキーだったことは水道からの水が普通に美味いこと。これはラッキー。というか、まずかったら続かなかったかもしれない。休憩時には水をガブガブ飲んでいる。うがいを推奨するってことで小さい紙コップが常備されてるし。

・ド私服でいけるのが魅力。終わった瞬間にオフになる感じ。とはいえ、B勤は0時に終わるので帰るしかないし(たまに24時間スーパーによる)、C勤は眠みがやばいのでまっすぐ帰るほうが無難(たまにそのまま出歩いて痛い目にあう)。A勤は帰りにいろいろ寄れるけどカネがないのでスーパーかドラッグストアかコンビニが多いので結局あまりかわらない。

・ガソリンは結構減る。それはおれが山道ルートできてアップダウンがあるからかも。

・仕事はいまは単純作業。ただその仕事の終わり際にいろいろとカウントしたりするのがめんどくさい。数を数えるのがきらい。
・あと、地味に仕事が増えてきている。めんどうくさい。

***


・今日は淡々と仕事。いい具合に機械が止まるとその間に休んだりほかの仕事ができるけど、延々と快適に進行するので休むヒマがなくてとってもしんどかった。

・ただ、同期がキンキンに定時に帰ることにこだわっていたためにすんなり帰ることはできたのでそこはよかった。
・そして、昨日は帰るなり寝てたけど、ぼんやりとしながらも起きてはいられた。

・上も下もでかけていない。とくに上は静岡〜名古屋へ旅行にでかけた。静岡で1時間待って「さわやか」でハンバーグを食べたそうな。たいしたことないとはいっていた。これなら富山市にある「えんや」って焼肉屋のハンバーグのほうがおいしいそうだ。よしじゃあおれはこのA勤の休みになってからと思ったら月曜定休なんだよな。
・そういうことにおれはがっかりくる。

(2019年03月11日 18時29分)

8日/3月
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3月8日2019年
 


・朝勤務2日目。寝たので眠いってことはないがだるい。朝もがっつり食べていくもだるい。どうも仕事量が増えたからだな。と、考えるといつの間にか次の段階に入ったみたいな。すなわち新人でおみそじゃなくなったと。だからもうちょっと働いてもらうって。もう十分働いたよと。

・そいで今日も残業。うむー。

***


・りんごがラッキーフードだったので仕事場の近所のヤマザキデイリーストアで前に地元のりんごを売ってたからと思ったけどシーズンじゃないので売ってない。だからパンを買って帰る。食べて帰る。幸せなのでよかった。りんごジュースは買う。ヤマザキのPBの果汁15%を飲む。案外美味しい。

***


・帰ってさらにご飯食べて寝たよ。すぐ寝て23時近くまで。マジか。

・昨日も今日も日記を書く時間が確保できないていたらく。そして日付またぎそう。あと2日あるし。

(2019年03月08日 23時45分)

7日/3月
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3月7日2019年
 


・疲れてるなああ。普通に疲れるだよなあ。なんだろうなあ。
・地獄の朝勤務4日がはじまった。6時起きで6時45分出発で7時30分出勤で16時まで。
・今日はいきなり残業1時間。むー。20歳の同期が調整休。そいで新人の世話と新しい仕事をやってるなかウイルスメールさわぎでリーダーが不在というてんやわんやぶり。

***


・昼にメシを買ったパンを2つ。工場内にコンビニがあるのよね。そこで。なぜ買ったのかというと同期がいなかったってのもあったけどちょっとハラが減ったから。
・だいぶ体調も変わってきてハラが減ってバカバカ食べる。でも、料理店をやっていたころみたいに四六時中食べないのでハラが減るという。前はリアルに1食で大丈夫だったからな。

・1時間残業するはめになって帰りにドッグフード買いがてら安いおにぎりなんかを調子に乗って買ってペイペイで払おうという野望も、予算オーバーしてしまってダメだったので現金で払った。ペイペイでクレジットで払うのはあとあとダメージが大きい。しかも、クレジットで払うと1000円バックの懸賞がなくなるそうで。やる意味ねえじゃん。

・それでさらにファミリーマートでやってるから無駄だよな。ファミチキとか買いました。でも、ペイペイの残高を50円くらいにした。

・ラッキーフードがにんにくなのでにんにくのつけものと30%オフのおにぎりをかじりながら帰り、ファミリーマートでにんにくがきいてるラーメンみたいのを200円も出して買ったけど、これは美味しくなかった。

・コミックをアップしたら限界がきて寝落ち。風呂に入って本格寝。

***




2巻にしてタイトルがずれてくるよな。だってもはや転校生じゃないじゃん。
死神って陰キャでじと目の女の子に転校生のピュアストレート少年が「死神って超かっこいいあだ名」って慕ってグイグイくる話。あと死神のコもどんどんデレデレで死神の形無し状態。2巻ではクーデレのクーは完全霧消。

2巻は夏休み。プールでの水着と、陰キャのコの墓参りの話のダブルクライマックス。

夏休みに学校のプールで泳ぐのにスクール水着じゃダメって乙女心が新鮮。学校指定じゃまわりから浮くけど、かわいすぎると逆にからかわれる。このライン。そしてまんまとその冒険は成功するわけよ。よかったよね。

そのあとのがまたいいんだ。「死神」ってあだ名は母親が死んだコにはとっても残酷なあだ名じゃないかって転校生が気がついてしまうんだよね。だから距離をおいてしまう。ここいらの感じと、その処理がいい。というか最終回のノリだよな。

この2つともうひとつ思ったこと。
グイグイくるコの親友にタンクトップの天然男子がいる。わりと3人で遊ぶシーンが多いけど、女の子とタンクトップと2人のときの距離感がすごくよく描けているなと思う。
さて、問題は3巻だよな。次はどうなるんだろうなあ。



40代の男女の「惑い」をテーマとしての読み切りオムニバスショートコミック。2巻。


小坂俊史さんのツイート: "単行本「まどいのよそじ」第2集からもう一編試し読みを。ラストに収録した「クリスマス」8ページ。結婚10年子供なしでクリスマスとの向き合い方が難しくなってきたきよみさん、聖夜にスマホの出会い系で…という話です。… " https://twitter.com/kosaka_s/status/1101450759479058432

本人さんが最近流行りのマンガ家さん自らのダイレクトマーケティングで貼り付けておられるので堂々と貼ります。

40代の男女が惑うんですよ。小坂マンガらしいあまりみたことない「小事」に惑う。少なくとも黄昏流星群げな「事」ではない。そいでもって大か小かっていったら小かね。
たとえば、上記リンクしたクリスマス。子なしで10年クリスマスを過ごすとどうにもマンネリでネタ不足になる。ケーキもチキンもお互いのプレゼントもトゥーマッチでさ。だから彼女は出会い系に手を出す。

40代ってのがみそなんですよ。10代から30代までの無茶を「がんばれ」ばやることができる。でも、やるとあちこちに無理が生じたり断念したり「なーんちゃって」って笑いになってしまう。
たとえば「初めての雪」。ずっと南国に住んでいて機会がなかったので生まれてはじめてのつもった雪にはしゃぐ。会社の屋上で飛んで走り回って。挙げ句にかまくらを作ったりしたら女性社員にみつかってしまう。

かとおもったら「もう結婚しない」と見切っておひとりさま用のマンションを買ってしまう女性の話なんかも、非常に小坂マンガ的なラインに落ち着く。

もう長いとは思われますが、小坂氏の商業誌デビューから知ってるものとしては、「まどいのよそじ」での夫婦で行動する感じに変化と年月を感じる。元祖「おひとりさま」というくらい彼はひとりでみんなが行動するマンガを描いておられる。また登場人物が小学生でも個人主義というのが芯にあるんじゃないかと思うくらいなんだかが、本作の夫婦で話が進行していくのは新鮮でもあるし、年月の変化や小坂氏の家庭などを伺わせるよなあと。

参照:[新婚よそじのメシ事情 小坂 俊史(竹書房 バンブーコミックス): ポトチャリコミック]

最高傑作は「心霊写真」かもしれない。これぞ「小坂俊史」ってあらゆるエッセンスがキレイに収まっている。オチも含めて。


ただ、そのこだわりやソレに対する試行錯誤がもはや懐かしいと思うようになるとはなあ。 



最終巻。
異能力者同士のバトルマンガです。それぞれ特殊能力がちがうってよくあるタイプの。
カバー折返しのあいさつにあったように、本作自体は14巻できれいに完結してるんですよね。だから長めの最終回その後を1巻まるごとやった感じ。
最終回でウソみたいな大きなミッション、まあ書いてもいいかな、地球を滅亡から救う。1巻で。
これまで登場した各キャラや主要キャラのあれやこれをキレイにゆっくりとほぐしていき、最終決戦に備えるという。

いい最終巻でしたし、通していい作品ではあったなと。ほどよい長さでもあると思いますし。正直、これ以上長かったらリタイヤしていたなとも。だからネパール編からここまでのはもうちょっと磨けたのかなとか。とくにアライグマ(どういうシーンかはいわんけど)がでてきたときは本当に止めようかと思ってた。

ただ、トータルで最終的な感想としてはおもしろかった。次回作も期待しております。





エロくないんだ本作。
NOTリア充の美大生男女2人づつのダラダラライフ。とくにつきあうでなく。ほどよい距離感で。
これまではシモネタがすごく多かったけど、本作は驚くほどその手のが少なかった。
あーと、ハラが贅肉だけじゃないてのを証明するためにさわってみろ、あ、いや、男に触らせるわけにはいかない、感触だけでわかれ、ってことでディルドの先に棒をつけてハラをつつけってくらいかな。
酔っ払ったイキオイでラブホに行ったり、カネに目がくらんでコスプレやったりとかもありますが、それらに「エロ」がないんだよな。バカやってる学生で。

ネタ自体はエロでバカなんだけど、描写にエロがあまりないと。そしてそれは規制がこわいっていうよりそこをどぎつくする必要がないからかなと。

そしてそれがいいんだ。おれはどうも本格的に枯れてきた感じで、エロでマンガがトゥーマッチに感じるようになってきている。ラブコメみたいのは相変わらず好きなんだけど。あれだ、おっさんが、エロDVDよりグラドルのイメージDVDのほうがいいっていってるわけが身にしみてわかった。おっさん、余裕をもってそういってるわけじゃなくてココロからそうだったんだなと。

これからはどうなるんでしょうかね。このままのバランスでいくか、ラブコメのほうにシフトするか、エロ再帰するか。まあどちらでも受け入れるとは思うんですけど。そう、彼らに愛着が湧いているからね。「キャラ惚れ」してるから。

吉澤と西田はやって恋人になってからもそれなりにおもしろくつづけられるような気はするけど、ムリかやっぱり。


(2019年03月08日 23時00分)

6日/3月
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3月6日2019年
 


・ポトチャリコミックは明日まとめてやりますね。けっこうあるよ。手間がかかるのでアップするのが億劫でさ。書いてはあるんだ。

・休日ですた。起きたら9時過ぎてた。ああ、下も休みだったからか。犬くらいしか起こすものがいないからか。犬も起こしたらアレかと思って昨日仕事明け2時間際にやった。あいつはきっちり6時間で腹が減るみたいだな。

***


・起きてそそくさと着替えて10時を目指し出発。床屋ね。
・10時20分くらいでスーパー内の1000円カットが満員御礼。マジか。しかも女性客が9割。マジか。
・そして10分で終わらせてどんどん客をこなすから安いって話の1000円カットでくっちゃべる客の多いこと。そういうのは正規のカネを出すところでやってくれよ。
・たあいえ、繁盛店らしく4人位でまわしててさっとまわってくる。どうせ坊主だから。明日から朝勤務でそのときに寝癖直してられないから今日坊主にするのは必然なのさ。だれも髪型なんか気にしない職場だけどな。

***


[【天坊】コンビニ居抜き物件の天ぷら定食が安くてオススメだった! | だって富山人だもの]

・つづいてこちら。ここも急ぎなんだ。11時開店で11時30分までに入ると鶏天1コついてくるから。
・なんとか間に合う。1090円の全種をたのんでなおかつ半熟玉子天をたのむ。
・カウンターだけで、あがるなり蒼井優氏にちょっと似たウエイトレスが油切りがわりのトレイに配って回る。
・そしてご飯と食べる。ご飯はおかわり無料で、どんどこ揚げては置いていく。上記リンクと同じで舞茸がうまい。
・ご飯は1回おかわりしたらもう1回「どうですか」といわれてたのむ。計3回。一口のうどんもサービスでついてきて、なおかつ生姜天も頼んだ。
・美味かった。キスとかも普通に食べる。魚アレルギーだと思っていたのでたぶん初めて食べる。あとこれが食べたいってのも実はあった。
・また行きたい。

***


・そのまま近くにあるTANAKAというケーキ屋。自宅の一角を改造して作った店舗。昔はよくいった。というか、奥さん死んでからはじめてかもしれないな。もしかしてないかもと思ったら健在。ありがたい。仕事場の奥には新しいプリキュアのデコレーションケーキを作るための下絵のプリントアウトなんかがあったな。ああやって作るんだ。

・生ロールケーキを買う。土産も兼ねて。あと50円の切り落としも。

***


・そのまま、はてなブックマークでコメントを書いて思い出した、かつてちがう場所にあった「あずまんが大王」の1巻を富山県で1番売った非チェーン系の店に行く。下手したら3桁でも後半くらい売ってたんじゃないか?

・そこで久しぶりにジャケ買いでいくつかマンガを買う。ああ、その店の前によった別の書店でみかけた「ニンジャバットマン」の上巻が久正人氏だったので買おうと思ったのでなかったんだよな。



・かといってそこに戻ってもう1回買うのもなんだし、水曜日にポイントが倍つく別の書店に行き、またしてもいくつか買う。うーむ、無駄遣いしてる。

・地味だけどパイオツカイデーの後輩社員がいるってエロコメをやめてもう1冊にした。そのパイオツカイデーのほうは1話試し読みしたらまあ買わなくて正解だったけど、代替で買ったもう1冊もけっこうお粗末だったわ。あんなメリハリやオチとか話の筋立ての弱い短編集ははじめて読んだ。

***


・おもしろくないものやつまらないこと、不平不満で世の中があふれているので、なるべくそういうものはネットにいれないようにしようかと思うようになったのでつまらないマンガはさしあたりやめる。ここはおれに起こった不平不満を捨てるところでもあるからまあ穏便にしてなと。

***


・帰る。そして待ってるうちに会計士がきて資料を渡す。まだ今年は消費税をいかれるのか。2年前の消費税を今年払うことになるらしいで。かー、痛い。
・で、階上にいくとあろうことか寝てしまったよ。

・ああ、ラッキーフードの鮭はおにぎりを買ったのでした。もうペイペイで1000円当たらなくなったな。2階にあがったら寝てしまう。寝てしまったよ。2時間くらい。

・あと起きて、水曜日のダウンタウンをみると1日が終わる。明日から朝勤務かー。6時に起きるのいやだなー。6時に起きるのだけすごいいや。でもまだ暖かくなったからまだいか。

(2019年03月06日 23時35分)

5日/3月
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3月5日2019年
 


・15時30分から0時までの勤務ラスト。
・起きる。犬にエサをやる。また階上でグダグダする。上が8時、下が9時15分くらいに出ていく。その後、がたんって郵便受けから落ちる音。これが12時手前くらいかな。たいがい楽天ブックスからの本で、「どれどれ」とみる。
・今日は北陸電力からの請求書。口座から引き落とせませんでしたってやつ。それが4万。おいまじか。先月3万6千円で普段の倍だっておののいてたのに。
・怖い。恐ろしい。ということでLINEに「気をつけましょう」って家族グループに流すと火のついたような反応。
・いやだって、おまえらホットカーペット消さないじゃん。それか物干し室のオイルヒーターかどっちかじゃん。

[【天坊】コンビニ居抜き物件の天ぷら定食が安くてオススメだった! | だって富山人だもの]

・ここに行こうと思ってた気が霧散する。

***


・最近ラッキーフード食べることができてないなあと思っていたのでした。
・昨日のあさりとか考えることもできないで終わった。貝類とブロッコリーとキノコが多いんじゃ!あと、エクレアとハヤシライスみたいな、シュークリームとカレーライスじゃだめなんか。

・そいで今日は豆腐。まあ、豆腐は食べるかと。でも、麻婆豆腐はなー。と、思いついた。スンドゥプだ!って。韓国のスープみたいやつ。あれならいいかなって。
・天ぷらやめたことだしドラッグストアに行く。そいで豆腐とスンドゥプの素を買う。これさ、スンドゥプの素ってどこにあるんだろう?と思って、カレーとか丸美屋の麻婆豆腐とかあるようなところみたけどないんだよなあ。うむーと、思ったら豆腐売ってるところにかご作って置いてあるの。ああーん。

・あと、さもしい気持ちになったので米も買っていく。今月はささやかにすごそうと。

***


・と、ご飯が炊けて、食べ始めると、スンドゥプってあさりエキスが入ってるのな。昨日と今日のラッキーフードをいっしょに摂取できた。ラッキー。

・美味しかったしな。

***


・で、仕事。新人が入った。すごい勢いで辞めるやつがいるのですごい勢いで新人が入る。おれもすぐ辞めてよかったんだなあと。まあ、辞める理由ないんだけどな。

・新人はいるといろいろわかるけど、やっぱ邪魔くさいな。あそこにそんな人がいないんだなと。

・ただまあ新人は日勤で8時30分から17時までだから帰る。あとは延々とふたり。もう終わりだからかえらい話すな同期。

***


・だいたいいつも仕事終わりに買い食いのこととか考える。そして最終日は次の日のことを考える。昨日知った天ぷら屋に行こうかなと。そして床屋。あと、会計屋がくるからと。やること多い。リア充や。

(2019年03月06日 23時04分)

4日/3月
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3月4日2019年
 


・ここんところ仕事がしんどい理由がわかった。暑いからだ。つまり春だから。汗をかくから。それでも寒いよりマシだな。

・マンガがまたたまり気味。読めてないわー。というのもだるいからということに。

・仕事自体はなんてことないんだけどな。最近はフリスク的なのをなめなめ仕事してる。それだと微妙に喉が乾くけどな。

***


・しかし仕事はやっぱりいやだな。最近、また前の仕事が恋しくなってはきた。去年のいまごろは地獄オブ地獄だったのにな。去年の日記を読み返したら戒めになるんかしら。

・カネがないのでまっすぐ帰りました。

・0時に終わっても帰りが遅くなって1時とかになる。でも、暖かくなったので湯船があまり冷めないし、冷めた湯船から出るのが寒くていたずらに湯船にはいってることもなくなってよかったな。

(2019年03月06日 21時48分)

3日/3月
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3月3日2019年
 


・おれもそういうところがあるからわかるんだけど、仕事場で働いている20歳の同僚。あちこちに不満や文句をいっては共感や同意によるリアクションでおれの情報を引き出そうとしたり同情を買おうとしたり。それが感情じゃなくてかなり計算でやっている。なおかつそれをあまり自覚的じゃない。なかば無意識の領域での計算。タチわりー。
・と、わかってはいるのでほどよくやってるつもりではいるけどつい合わせるタチだからなあおれ。
・おれらの共通の上司の悪口を言い出すとは思わなかったわ。

・昨日は、ついたらもう働いてた。前のシフトのおっさんが調子悪いって早退したために電話で呼び出されたらしい。11時30分から0時まで仕事。みんな満身創痍で働いてるなあ。おれは遠いところにいるってのとおっさんってのが効いてるから呼ばれない。まあ、3月の終わりにあるけどな。

***


・ペイペイの2割キャッシュバックっていつまでつづくんだろうな。いろいろ考えてまたちょっと入金した。

・気がつくとけっこう使えるところが増えてきた。近所のドラッグストアは3軒とも使える。ファミリーマート。ポプラ。あと松屋か。ドラッグストアがおいしい。米を買うタイミングではあるんだよな。2割バックがあるうちに買っておこうかしら。

***


・と、楽しみはドラッグストアの安いものを探すばかりです。ふとイオンで買ったりんごがまずくて泣きそうだったのでますますスーパー離れ。野菜系が弱くなるのよね。仕事終わりにりんごをかじりながら帰るのが唯一の楽しみだったのにそれがなかった。だからって買ったりんごがまずい。なんかおれのここんところの人生を物語ってるわ。なんかうまくいかんね。

(2019年03月06日 16時03分)

2日/3月
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3月2日2019年
 


・16時から0時までのしごとがはじまる。気軽に始まっていい感じで終わる時間帯ではあるけど、仕事自体がすごく長く感じる。まだ昼下がりの明るいときにはじまって真夜中に終わるというのは体感で長く思えるんだよな。この仕事はやっぱり本能というか、夜は寝るべきだとか、いろいろな時間に働くのは身体に毒というのを身をもって知ることになるなと思う。だから、正社員はさぞやいい給料をもらってるけど身体壊しそうだよなあと。

・そんなだからか人の出入りがものすごいんだけど、来月からまたいろいろと班が変わる。ただ、おれの班は据え置き。ふーん。

***


・かなり頻繁に機械が止まりやることがなくなる状況になる。今日もあった。3時間くらいやることがなかった。それで給料もらえるからいいよな。こういうのやら時折ある中の部品を変えての作業みたいので飽きを防止するんだろうかね。同じことばかり機械的に淡々とやって愚にもつかないコトを考えるためにこの仕事を選んだのにアタマを使わされる。また、仕事が増えそうな予感。いやだなあ。

・まあ、今日はスムーズに帰る。

***


・帰ってまだ上のガキが風呂に入ってないのよね。だから寝るのがすげえ遅れる。

***


・昼にゴハンを炊いて、ネットで知ったやつを試す。ローソンで延々と売ってるベストセラー、冷凍のアルミの鍋で、そのままコンロにかけると溶けて鍋になるってやつ。そのモツのやつ。学生時代に食べた記憶あるもんな。
・それにキャベツの千切りを乗せて火にかけてキャベツがクタッとなったら食べごろというやつ。
・作って食べてわかった。これは好きだと思ったことがないんだった。ってもいままで3回しか食べてない。おれにとってはずっと変わらず同じ感想で、それはつまりずっと同じ味ってことだな。

・NOT FOR MEってことだね。

***


・NOT FOR MEっていい言葉と思うよな。「キライ」でも「ダメ」でもない。だから流行らればいいのに流行らないのはなんかわからなくもない。
・自分が合わないから避けるってのを負けと思うやつが多いんだろうな。「みんな合わないっていってる。つまりダメ。だからこれはダメ」ってしないと気が済まない。
・右ならえの思想な。日本的だよなあ。

***



読み切りオムニバスで「おひとりさま」の女性を描くわけです。8巻にもなりました。
でも、毎巻1巻のように新鮮。彼氏と別れてひとり、もともとひとり、遠距離恋愛でひとり。などの女性を主人公に据えて1話読み切りでね。

1作気になったのがあった。
54話。アラサーのOL。おひとりさまになれて毎日スーパーで惣菜や弁当を買って食べる毎日。スーパーで元彼に会う。ただ、「もう関係ないから」っていろいろと話しかけてくる元彼に邪険に対応する。
それが喉に魚の骨みたいに引っかかり、弁当を食べるのを止めてついカレーをつくりはじめる。着地点としてはつきあってたときによく作ってたカレーよ的な? ただ、OLさんは不注意でカレーを床にぶちまけてしまう。
ここからが谷川節の真骨頂なんですが(彼女の作品評でもっとも似合わなそうなフレーズやな)、彼女はイライラと絶望の中、カレーを片付けはじめる。そして明け方になるまで断捨離をはじめてしまい、あれこれ捨てたり大掃除。そして「手放せるからいいんだ」になり、断捨離見事に大成功の巻と終わるのです。

「片付けたい」「リセットしたい」という欲望はありますよね。おれも干支が龍の年とかって周期でそういう心境になります。ただ、これは吹っ切れたことにはならないよなあ。でも、彼女はスッキリしてると。掃除という単純作業によって気持ちが落ち着いたのだろうとは思う。
なるほど、家人が後先考えず身内の気持ち(おれのことです)も考えずに強制的に部屋を掃除するから私物を撤去しろ(した)って感じを思い出します。「そうしたい」んですね。だから「そうした」。おひとりさまだといいわな。だから本作ではさわやかないい話できれいに終わるけど、これがたまに断捨離を履き違えて家族にそれを強制させるときがあるんだよな。えーと、いまの家人だけじゃなくて、これで4人に「そういう目」に遭わされて、なんていうかな、本作ではないようなどす黒い気持ちが生まれています。

「憎いと思うより 手放せるほうがいい」

彼女は掃除後にそう思うわけです。いいセリフです。ただ、その「手放せる」ってのはヒトへの想いでもあるなあと。たしかに、強制断捨離食らうたびに家人に対してとっても冷たい気持ちにはなります。おれはそういうのどうにも捨てられないタチだから。でも、そういう強制断捨離食らうたびに「どうでもいいや」って文字通りの捨て鉢な気持ちにもなります。ゴミとともに人間関係にも断捨離の気持ちが芽生えるなと。

うん、おれはなにを書いているんだろう。

57話もよかったです。売れない作家さん。これはシリーズで2話収録されてます。最初は家の鍵をなくした話。57話では年末に後先考えずフィンランド製の錫でできたクリスマスツリーを買ったために年内文無しになる話。こっちはコメディタッチでなんというか安心して感動できる話。

基本は読みくち爽やかなよいモノですがこの断捨離ネタだけちょっと引っかかったなと。

(2019年03月04日 12時37分)

1日/3月
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3月1日2019年
 


・サンガツニナッタヨ(けものフレンズのBOSS風)

・休日です。4日働いて1回休み。深夜勤0時から8時のときは最終日に家に帰ってから休日で次の日も休みというパターン。その次の日。
・とはいえほとんどどこにも行かなかったわ。昨日の鍋の残りで朝ごはん。
・そのあと、ミックベジタブルとソーセージの炊き込みご飯。味付けにはカップスープのオニオンスープの粉とコンソメで。これがよかったわ。
・あとはマンガ読んだり相変わらずフリーズするまでダンガンロンパV3をやったり。
・上のガキがいたけどどこにも出ないといったら炊き込みご飯をたべはじめたわ。

・いろいろと話しかけてくる。マンガを読むのに邪魔で生返事してたらキレる。「せっかく喋りかけてやってるのに」といわれる。

***




・上のガキが買って読んで「読め」といわれたものがけっこうある。もちろん自分のもある。だからマンガも読んでも読んでも未読があるという状況。10代のころは天国と思ってたけどなってみるとそんなでもないね。

・くわえてゲームとかも次のハードが買えないくらいあるけどやるかといったらやらないことを去年の9月10月の無職天国のときに思い知ったからなあ。

・宝くじあたって一生遊んで暮らす立場になったらどうなるんだろうなあ。とはいえ、そうならないと現状ですら在庫を整理できないもんなあ。困ったもんじゃ。

(2019年03月03日 14時06分)


ケージバン