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お知らせ

これまで、ローカルのHDDからHTMLファイルを再生する場合、googleのAPIキーは不要でしたが、最近「このウェブサイトには別の Google Maps API キーが必要です。新しいキーは…」と表示され、生成したHTMLファイルをまったく表示できない状態が発生しています。

取り急ぎ、下記の手順でGoogle Maps API v2のAPIキーを取得し、本ソフトの設定「API Keyを埋め込む」にAPIキーを設定していただければ、ローカルのHDDからのHTMLファイル再生が可能です。(一日25,000回以上利用すると有料ですが、個人でそこまで使うことはないでしょうし)
とはいえ、普段Gmail等をお使いでない方にとっては、Googleアカウント(無料)を新規に取得していただく必要があり、またAPI Keyの取得ページは英語しかなく、非常にしきいの高い作業になってしまいます。

ご利用いただいている皆さまには大変ご迷惑をおかけし心苦しい限りですが、何卒、ご了承をお願いいたします。

Google Maps API v2 キー取得手順:
(1) https://code.google.com/apis/consoleにアクセスし、お持ちのGoogleアカウント(Gmail等でお使いのもの)でログインします。
(2) 左のメニュー欄から「Services」をクリックすると、サービス一覧が出てきますので「Google Maps API v2」を探し、スイッチを「ON」にします。(下図参照)
(3) 左のメニュー欄から「API Access」をクリックすると、先ほどONにした「Google Maps API v2」のAPI Keyが表示されますので、これをコピーします。(下図参照)
(4) 本ソフトを起動し、設定ボタンを押して「API Keyを埋め込む」にチェックを入れ、その右側のボックスに、先ほどコピーしたAPI Keyをペーストします。

Google Maps API Key取得手順(2)
Google Maps API v2 キー取得手順(2)
Google Maps API Key取得手順(3)
Google Maps API v2 キー取得手順(3)

IE9ベータ版で動作不可との情報を以前いただきましたが、当方で確認しましたところ、一部条件で経路がまったく描画されない不具合があります。この場合、IE9の「互換表示」ボタン(ブラウザ上部のURL表示の右側にある、中央がぎざぎざに破けた四角のボタン)を押してIE9を互換表示モードにすると、正常動作します。

履歴

2012.8.21 v3.0β3 「元画像へのリンクを含める」オプションをチェックし、デジカメ写真がない状態でGoogle Maps HTMLを生成した場合、ルート再生機能が機能しない不具合のバグフィクス
2012.5.12 v3.0β2 Google Maps ルート再生でデジカメ画像同期再生のバグフィクス
2010.12.27 v3.0β1 Google Maps ルート再生でデジカメ画像の同期再生に対応(βバージョン)、方位のソフト内独自演算に対応
--- Windows2000のサポートは、v2.0β7までとなります ---
2008.6.4 v2.0β7 Picasaで処理したJPEGファイルのExif情報読み込みバグフィクス
2007.10.19 v2.0β6 月をまたいだ時刻処理のバグフィクス、整数でないGMTタイムゾーンに対応
2007.3.28 v2.0β5 Google Maps ルート再生ファイルサイズ削減、元画像表示on/offスイッチ追加、縦長画像の表示サイズ調整
2007.3.24 v2.0β4 デジカメ元画像へのリンク機能追加(初期設定ではoff)
2007.3.10 v2.0β3 Google Maps 高度表示追加(初期設定ではoff)、バッファオーバフロー問題対処
2007.3.6 v2.0β2 誤植修正、Google Mapsバージョン番号および日本語JPEGファイル名バグフィクス
2007.2.14 v2.0β Google Earth 方位アイコン回転問題改善、デジカメ写真ファイル配置機能(βバージョン)、特定オプションでのバグフィクス
2007.2.1 v1.3  Google Maps アナログ時計表示、クリックしたアイコンからのルート再生を可能に
2007.1.30 v1.2.1 Javascriptコードを修正
2007.1.29 v1.2  Google Maps ルート再生機能を追加
2007.1.26 v1.1.1 Google Mapsで距離表示が抜けていたのを修正、誤植修正
2007.1.21 v1.1  Google Maps HTML変換機能を追加
2007.1.16 v1.0  初公開

画面イメージ
画面イメージ(Google Earth)

画面イメージ
画面イメージ(Google Maps)

ご利用の手引き

はじめに

SONY GPS-CS1Kのログファイルを読み込み、Google Earth用KMLファイル、およびGoogle Maps用HTMLファイルに変換するソフトです。Windows 7/Vista/2000専用です。
(Windows2000のサポートはv2.0β7までとなります)
GPSログ変換ソフトとしてはGPSBabelが有名ですが、GPSBabelのPoints表示がいまいち気に入らなかったので、新たに作成しました。

機能紹介

以下のような特徴があります。

インストール

zipファイルを解凍し、適当なフォルダにコピーして、GPSconvert.exeを起動してください。

アップグレード

古いファイルを、解凍したファイルで上書きコピーしてください。
各種設定は初期値に戻る場合があります。

アンインストール

ファイルをすべて削除してください。レジストリは使用していません。

使い方

まずは旅に出かけます(^^)
デジカメ画像を配置する場合は、撮影前にデジカメの時刻を正確にあわせておくのをお忘れなく。

時刻情報をKMLに埋め込む場合の注意

「設定...」画面で、『時刻情報をKMLに埋め込む』にチェックを入れた場合には、各ポイントの時刻情報がKMLデータに埋め込まれます。
ただし、以下の点に注意してください。

図1(時刻表示バーが左に偏った状態)
図1 初期状態(時刻表示バーが左いっぱいに偏っている)

図2 (時刻表示バーを広げた状態)
図2 時刻表示バーを操作して、左右いっぱいに広げた状態

Google Maps HTMLをWebサーバにアップロードする場合の注意

生成したHTMLをあなたのWebサイトにアップロードして公開するためには、あなたのページ専用のAPI keyをGoogleから発行してもらう必要があります。
http://www.google.com/apis/maps/ にアクセスし、「Sign up for a Google Maps API key」と書いてある部分をたどると登録画面になります。
API keyを発行してもらったら、設定画面の「API keyを使用する」にチェックを入れ、発行されたkeyを入力してください。生成するHTMLファイルにAPI keyが埋め込まれます。

元画像へのリンクを含める場合の注意

デジカメ写真を配置する場合、元画像へのリンクを含めると、画像をクリックして高解像度の元ファイルを見たり、Google Mapsのルート再生に同期して高解像度の元ファイルを表示したりすることができます。(設定の「元画像へのリンクを含める」をonにしてください)
現状では、「Google Maps HTMLファイルで、生成するHTMLファイルと元画像とのドライブが同一である場合」に限り、相対パスでリンクが生成されます。ファイルを移動する際には、パスの相対構成を変えないように移動してください。また、Webページにアップロードする際も、パスの相対構成を変えないようにしてください。
それ以外の場合、および、Google Earth KMLファイルでは、生成されるリンクは絶対パス(file:///ドライブレター:/フォルダ名/ファイル名)になりますので、元画像を移動したり、DVD-Rに焼いてドライブレターが変わった場合などは、リンクが機能しなくなります。ご注意ください。

高度な設定とFAQ

GPSconvert.exeと同じフォルダにあるGPSconvert.iniファイルを編集することにより、通常は操作できない高度な設定を行うことができます。
(ソフトの誤動作の原因となりますので、編集には十分ご注意ください)
 [Common] はGoogle EarthとGoogle Mapsに共通の設定、
 [GoogleEarth] はGoogle Earthに固有の設定、
 [GoogleMaps] はGoogle Mapsに固有の設定です。

Q. ポイントを示すアイコンが小さすぎる、または大きすぎるのですが。
A1. [GoogleEarth] の normal_icon_size(通常:初期値80)、およびfocus_icon_size(フォーカスが当たったとき:初期値100)を変更してください。それぞれ、元のアイコンの大きさに対する%です。
A2. [GoogleMaps] の icon_size(初期値28)を変更してください。こちらの単位はピクセルです。

Q. 軌跡をあらわす線が細すぎる、または太すぎるのですが。
A. [GoogleEarth] のline_width(初期値3)、ないし[GoogleMaps] の line_width(初期値5)を変更してください。単位はピクセルです。
注意 Google Earthで、上記の設定を行っても線の太さが変わらない場合があるとのご報告がありました。この方の場合、Google Earthの「ツール」-「オプション」の「3Dビュー」で、グラフィックモードをDirectXからOpenGL(デフォルト)に変更すると、線の太さがきちんと反映されて描画されたそうです。

Q. 軌跡をあらわす線の色を変えたいのですが。
A1. [GoogleEarth] のline_color(通常色:初期値64eeee17)、およびnoradio_line_color(電波受信がとだえた時の色:初期値a0606000)を変更してください。16進数でそれぞれα(透明度)、B、G、Rです。
A2. [GoogleMaps] のline_color(通常色:初期値00ffff)、noradio_line_color(通常色:初期値006060)を変更してください。16進数でR、G、Bです。
ならびに line_alpha(透明度:初期値50)も変更できます。単位は%です。

Q. 日本時間でなく、海外の現地時間で日時を表示したいのですが。
A. [Common]の GMT(初期値9.0:日本時間) を、現地時間のUTCとの差に変更してください。ただし、KMLに埋め込まれる時刻は、GMTの値にかかわらずUTCで記述されます。

Q. 徒歩で使用しています。計算される距離が、実際より短いように思うのですが。
A. 自動車での移動を基準にしていますので、50m以上の移動に対して距離を積算するようになっています。[Common] のminimum_interval(初期値50:単位メートル)をより小さな値、例えば20程度にすると、より細かい動きに追従して距離を計算できます。ただし、あまり小さな値にすると、静止していてもGPS測定の誤差を移動距離として計算してしまいます。

Q. 実際は静止しているのに、GPSの測定誤差のせいで、ポイントのアイコンがごちゃごちゃと生成されてしまいます。
A. [GoogleEarth] のminimum_movement(初期値2)および [GoogleMaps] のminimum_movement(初期値10)をより大きな値にすると、より大きな誤差でも無視するようになります。ただし、あまり大きな値にすると、実際には歩行していても静止とみなされ、アイコンが生成されなくなってしまいます。

Q. 電波が何秒以上途切れた場合に、経路の色が変わるのですか。
A. 初期設定では60秒です。[Common] の radio_timeout(単位:秒)を変更すれば調整できます。

Q. 地図表示のズームの初期値が気に入らないのですが。
A. 初期設定では、経路全体が地図に収まるように自動的にズームが設定されます。[GoogleMaps] の api2_zoom(初期値-1:自動)を、0以上の値にすると、経路の開始点を地図の中心として、設定したズームレベルで起動するようになります。

Q. Google Mapsで、デジカメ元画像を表示する子ウィンドウのサイズを変えたいのですが。
A. [GoogleMaps] の jpeg_child_window_width(初期値640)および jpeg_child_window_height(初期値680)を変更してください。単位はピクセルです。

Q. 方位アイコンを使用していたのですが、ある日突然アイコンがすべて×印になってしまいました。
A. お使いのPCがインターネットに接続されているか、ご確認ください。

Q. インターネットにつながっているのに、アイコンがすべて×印になってしまいました。
A. 方位アイコンは、私のWebサーバにアップロードしたものをお使いいただいていますが、このWebサーバは今後もご提供をお約束するものではなく、予告なく提供を終了することがあります。
その場合は、本ソフトのiconディレクトリに同梱の方位アイコン(pngファイル)を、ご自身のWebサーバにアップロードしたうえ、[Common] の icon_url を、アイコンをアップロードしたURLに変更してください。

Q. 設定をいじりすぎて動作がおかしくなりました。
A. GPSconvert.iniを消してください。次回起動時に初期設定で新たに作成されます。

Q. GPS-CS1K以外のログは使えませんか。
A. NMEA-0183フォーマットのGPRMC行(高度表示を行う場合はGPGGA行を含む)しか見ていませんので、同じフォーマットのログであれば基本的に動作可能と思われます。
ただし、極端に短い時間間隔/長い間隔でロギングされたものなど、GPS-CS1Kの動作(15秒に1回の測位)と大きく異なる動作をする機種の場合には、ルート再生などに支障をきたすと思われます。
以下に、ご質問をいただいた機種について、フォーマットの変換方法を示します。

Garmin Edge305 trkファイル
http://homepage1.nifty.com/gigo/GPS/gpslogcv.html
で公開されているGPSLogCvをダウンロードして解凍し、
実行ファイルの gpslogcv (もしくは gpslogcv.exe)のファイル名を
trk2nme (もしくは trk2nme.exe)に変更します。
そのうえで、お手持ちのtrkファイルをドラッグして、trk2nmeのアイコンの上にドロップすると、
nmeファイルが新たに生成されます。
このnmeファイルを、拙作ソフトに読み込ませていただければ、処理が可能です。

Q. デジカメ写真の時刻設定がずれていたのですが。
A. F6 ExifDe4Exifなどの修正ツールで時刻をあわせてから、本ソフトに入力してください。

Q. JPEGファイルのExif情報に緯度経度が書き込まれている場合はどうなりますか。
A. Exif情報に緯度経度が入っていても使用しません。あくまで撮影時刻をもとに、GPSログから撮影位置を割り出して表示します。
従いまして、撮影時刻がExifに書き込まれていないJPEGファイルは処理できません。ご容赦ください。

Disclaimer

本ソフトは個人使用に限りフリーです。
本ソフトの使用により起きた損害等につきましては作者は一切の責任を負いません。
本ソフトのアップグレード、バグフィクス等に対する責任も負いません。
作者許諾のもと、ハンファ・ジャパン社製「Location Plus A1」製品ページおよびマニュアルにおいて本ソフトをご紹介いただいておりますが、作者とハンファ・ジャパン社はなんら契約関係になく、作者は当該製品の使用に伴うサポートの義務を負いません。また、本ソフトの使用により起きた損害等につきましてハンファ・ジャパン社は責任を負いません。
以上をご了承いただいたうえでご使用ください。
本ソフトは今後も変更が予定されていますので、ファイルの転載はご容赦ください。
本ページへのリンクは自由です。
商用利用、もしくは雑誌等への掲載(ないか(^^;)の場合は、事前に下記メールアドレスまでご相談ください。

何かございましたら以下のメールアドレスまでご連絡ください。(スパム対策のため、@をあっとまーくと記載しています)
onishi.takayuki あっとまーく gmail.com

著作者: T.Onishi(たかゆき) & M.Ikeda
配布ページ http://www3.plala.or.jp/takayuki/gps/

謝辞

本ソフトのルート再生機能(Google Maps)は、windyさん作のGoogle Maps/Earth活用ツール『轍』が出力するJavaScriptコードを参考とさせていただきました。本ソフトとは比較にならないほどの多機能を誇るソフトですので、皆さまもぜひお試しください。
また、アナログ時計表示のJavascriptコードはHIMAJINさんのページを参考とさせていただきました。
This software is based in part on the work of the Independent JPEG Group.

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