「青の騎士ベルゼルガ物語」キャラクターリスト5



各項解説
名前
登場メディア(1)
解説
(1)1巻、2巻、K’、絶叫の騎士はそれぞれ原作小説、HJはホビージャパン及び同別冊、PSはプレイステーション版



コック=ウォークPS
クロア星出身のボトムズ乗りで、典型的なチンピラ。 ゲスパとつるんで、ろくでもないことばかりやっていた。ゲームでも登場頻度は高い(^^;。 乗機はオクトバとグランドファッティ。 「クロア星魂を見せてやる!」
サリア=ルードPS
ジオ=コーツ編にのみ登場。男装しているが、アグの街のいいとこのお嬢さんらしい。 プレイヤーに突っかかってくるが、腕は大したことはない。乗機はスコープドッグ。
シーラー=トゥヴァリエPS
バララントを異常に憎んでいるボトムズ乗り。 それ故に、バララント系の機体を使用していると突っかかって来ることがある。 だが、次第に精神のバランスを崩し、ついには発狂してしまった。 乗機はラビドリードッグ及びブルーティッシュドッグ。
ジーン=ロウトゥスPS
情報屋兼業のボトムズ乗り。情報屋としては有能だが、ボトムズ乗りとしては大したことはない。 しかし、下手の横好きでバトリングをやめようとはしない。 乗機はスコープドッグ。
ジオ=コーツPS
このゲームのもう一方の主役とも言える存在。コボトの街のマッチメーカー。 親友のクレガー=ハミルトンと手を組んで、何も知らないボトムズ乗りを騙し、カモにしていた。 しかし、プレイヤーとの戦いでクレガーが敗れると、彼を見捨てて逃亡してしまう。 この彼の裏切りがクレガーを復讐鬼に仕立ててしまう。 その後、改心し、AT乗りを第一に思うマッチメーカーになろうと努力する。 しかし、復讐のためにジオの弟の仇キリー=オルグの手先になったクレガーを救うことは出来なかった。 プレイヤーがキリーを倒した後はプレイヤーを一人前のボトムズ乗りにすることで罪を償おうとす るが、ダルファス=マイセンの手で殺されてしまう。 彼のシナリオはクレガーのイベントといい、その死に様といい、決して楽しいものではない。 だが、人生の悲哀の様なものを感じさせてくれ、感慨深いものがある。
シャリフ=ベイージPS
ボウの街の商工会の人間。商人の分際でATに乗ってプレイヤーに挑んでくる。 腕はおそらくこのゲーム最弱。乗機はダイビングビートルで、勝ったら機体をプレイヤーにくれる。 ボウの街の商工会の人間で、かなりの力を持っている。外見は眼鏡をかけ、インテリ風。 一見、物腰柔らかで人当たりも良いが、商売が絡むと非情に徹する事もできる。 PS版では、バトリングで名が売れだしたプレイヤーに目を付け、「ボウ王者決定戦」を企画、ボウの街全体を隆盛させようとする。
ソドム=マイルドPS
コボトの街を根城にしている傲慢でやり手のマッチメーカー。 どんな手段を使ってでも儲けようとし、AT乗りのことなどいっさい顧みない親父である。 その強烈な個性はボトムズ世界ならではと言えよう(^^;。
ダイ=スーイPS
最初からマッチメイクできるボトムズ乗り。 弱い割にファイトマネーが高いので結構戦う相手かもしれない。しかし、イベントで出てくるのは一回きりなので、存在感はあまりない(^^;。 乗機はトータス系。
ダルファス=マイセンPS
このゲームにおける中ボス。バララントパーフェクトソルジャーの失敗作。 ファーストネームで呼ばれることを極度に嫌っている。かつてクリス=カーツと戦って右腕を失い、義手にしている。 乗機はエクルビス。
ツイード=コキーユPS
ちょっと年のいった女マッチメーカー。 このゲームのマッチメーカーの中でも特殊な出現方法でしか現れないので、会わなかったプレイヤーもいるかも知れない。 性格はちょっときついが、基本的に善人。その上やり手という、非情に頼もしいマッチメーカーである。 ただ、同じ女マッチメーカーのレイヤとの仲は最悪。
ディーバ=バウンデスPS
エリーナ=ラハウェ編に登場するダルファス=マイセンの部下。 慇懃無礼な男でマイセンに絶対の忠誠を誓っている。乗機はパープルベア。



キャラリスト4

キャラリスト6

青騎士インデックス