「青の騎士ベルゼルガ物語」キャラクターリスト6



各項解説
名前
登場メディア(1)
解説
(1)1巻、2巻、K’、絶叫の騎士はそれぞれ原作小説、HJはホビージャパン及び同別冊、PSはプレイステーション版



デヌ=デーアPS
そろそろお迎えが来ようかという年のじいさん。 マッチメーカーらしきこともしているが、実際は闇商人で軍の物資に手を出して、軍警に何度もお世話になっているらしい。
テリー=モルガンPS
有名になりつつあるプレイヤーを勝手にライバル視して挑んでくるボトムズ乗り。 その割には腕は大したことはないし、二度と出てこない。 乗機は変なカラーリングのスコープドッグ(最初見たときはオービスの兄弟かと思った(^^;)。
ハール=リドルPS
ガリガリに痩せ、ちょっとイきかけているAT乗り。 いまだに軍に籍を置き、パーツを闇に流したりしているらしい。 どこか大きな組織とつながりを持っており、そこに持ち込むためにライジングトータスを盗み出した。乗機はトータス系。
ハッサム=ログPS
カスイという女性の依頼を受けると現れるクエント人ボトムズ乗りで、カスイの養父。 戦いに執着しており、戦いの中で死ぬためにプレイヤーにバトリングを挑む。乗機はベルゼルガBTS及びBTS2。
ハバリ=ジャンゴPS
ちょっとサイコさん風のおかっぱの親父。 腕は大したことはないが、成金で、良いパーツとかを持っていたりする。 乗機はスコープドッグと金にあかせて買ったレッドショルダーカスタム。
ファーム=ブロウPS
最もベテランのマッチメーカーで、最初に選択できるうちのひとり。 温厚な性格で、汚い手段を平気で使うソドムを徹底的に嫌っている。
フッド=シュレンPS
中年の気のいいボトムズ乗り。プレイヤーを何かと世話してくれる。乗機はドッグ系。
マルサス=エルムコールPS
エリーナ=ラハウェ編の最初の敵。 エリーナと話をしているプレイヤーに、自分の目の前でナンパは許せん、と訳の分からん理由で戦いを挑んでくる。 乗機はグランドファッティ。
モルド=マネPS
コボトの街の軍警官だが、バトリング好き。 結構滅茶苦茶だが、悪徳警官ではないので、警官としては頼れる。ゲームでは近接戦闘しかできないホイールドッグで暴れ回っていた。 乗機はホイールドッグ。
ヨルグ=コーリンPS
お調子者のマッチメーカーで、彼も最初に選択できる。 若く、変な企画ものの試合ばかり組むので一人前のマッチメーカーとして扱って貰えない。 ジオ編ではジオの親友となり、彼の死後、その意志を継ぐ。
リビア=アズPS
ミーマの元で働いているギルガメス軍情報部少尉。 ハールを使って、ライジングトータスをテストしていたが、彼に裏切られ、機体を盗まれる。 その奪還をミーマから聞かされていたプレイヤーに依頼する。 取り戻した後、素直に言うことを聞けば戦闘になることはないが、機密保持に同意しないと、襲いかかってくる。 のだが、基本的に弱いので全然怖くない(^^;。乗機はスタンディングタートル。
レイヤ=イアスPS
美人だが、気が強くプライドの高いマッチメーカー。彼女も最初に選択できる。 ソドムほどではないが、あまり手段を選ばず、AT乗りを駒としてしか見ていない。 とは言うものの、気に入った人物にはかなり優しく、エリーナやロニーを妹のように大事にしていた。 ツイードとは犬猿の仲で、ファームの親父には喧嘩を売ってるし、ソドムとの仲も良くない。 そういう意味では最も敵の多いマッチメーカーかも知れない(笑)。
ロッグ=ヴァルマンPS
目を負傷し、常にゴーグルをしている中年のボトムズ乗り。 ミーマの上司だったが、軍のゴタゴタに巻き込まれ、退役に追い込まれた。 そのせいで人間不信に陥っており、再三プレイヤーと戦うことになる。



キャラリスト5

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