『宇宙の騎士テッカマンブレード』メカニクス



ペガス
身長2.7m、体重6.5t、飛行速度M2.34/49000ft(クラッシュイントルードモード時)
武装:7.2mmバルカン砲×4門、レーザーランチャー×2門
装備:テックシステム、ハイコートボルテッカ用フェルミオン砲、高機動ブースター(オプション)
もともとはスペースナイツで使用していた作業用モジュール(第一話にも登場)。 それをベースにテックシステム、飛行能力、武装を施したのが機動兵ペガスである。 ペガスの誕生によって、システムボックスを破壊されたDボゥイは再びテッカマンブレードにテックセットすることが可能となった。 その際、システムボックス破壊の原因となった干渉スペクトルへの防御手段が講じられている。
ペガスの任務はDボゥイをブレードに変身させることだけでなく、その名の通り、騎士に仕える馬のようにブレードをサポートすることにある。 通常のロボットの形態から飛行モードに変形することによってブレードの足となり、共にクラッシュイントルードで敵中に突入する。 さらに、ソルテッカマンのフェルミオン砲の技術をフィードバックし、ブレードのボルテッカを強化する新型フェルミオン砲を装備することによって、 テッカマンエビルのPSYボルテッカを破るハイコートボルテッカを使用することが可能となった。
その他についてはキャラクターファイルを参照

ブルーアース号
全長37.1m、全幅27.3m、M2.05/49000ft
武装:レーザーカノン×2門、フェルミオン砲(対ラダム母艦戦仕様)
装備:対隕石シールド
スペースナイツ所属多段式宇宙船。メインパイロットはノアル、ナビゲーターはアキが務める。
オービタルリングシステム(ORS)の建造後、地上から発進するタイプの外宇宙船は非効率的、地球環境に悪影響を与える等の理由で建造が中止され、一部を除き姿を消した。ブルーアース号は外宇宙開発機構での調査や研究資料として使用されるため、廃棄されなかった。
ブルーアース号は本来超伝導カタパルトから射出されるタイプの宇宙船だったが、電力の供給不足により超伝導カタパルトが使用できないため、 本体(オービター)に三段式のブースターユニットを接続して射出している(当然効率は悪い)。
ブルーアース号本体は大気圏内外で活動可能で垂直離着陸も可能。航空機としても使い勝手がよく、連合防衛軍、スペースナイツ基地潰滅後、 連絡が途絶した世界各地の連絡に使用されたりもしていた。また、本編では一度も使用されなかったが、ブルーアース号本体は分離することができる。
本来、調査研究用のブルーアース号は非武装だったが、テッカマンブレードのサポートするため、レーザーカノンを装備、戦闘に参加するようになった。 その後、アラスカ基地での修復後にはフェルミオン砲を装備、戦闘力が大幅に向上した。

第一次ラダム戦役において、テッカマンブレードの母機として活躍したブルーアース号だったが、スペースナイツ基地攻略戦時、ラダムテッカマンの目をくらませるため、陽動として出撃した際にテッカマンエビルに撃墜、大破する。 その後、フリーマン率いるスペースナイツ隊員とともにアラスカ基地に運びこまれ、チーフメカニック本田の指揮の元、修復作業が行われた。 設備、物資の不足する中、修復は遅々として進まなかったが、ラダム戦役終盤に修復が完了する。修復されたブルーアース号は残存人類のORSへの避難を促すため、通信が途絶した各地に飛び回った。しかし、カタパルトの整備が遅れたため、宇宙へ飛び立つことが出来なかったのだ。
ラダム樹の開花がはじまり、ラダムの地球侵略が最終段階を迎えた時、ブルーアース号は修復されたカタパルトを使用して宇宙に――月面ラダム基地に向けて飛び立った。 対テッカマン最終兵器干渉スペクトル砲を搭載して出撃したブルーアース号だったが、唯一活動可能なラダムテッカマン――テッカマンソードの襲撃を受ける。 バルザックが干渉スペクトル砲を装備したソルテッカマン2号機で出撃、ソードを倒したかに見えたが、最後の力を振り絞ったソード反撃により、 干渉スペクトル砲を装備したソルテッカマン2号機とバルザック中佐を失い、ブルーアース号もソードの断末魔のボルテッカによって主翼を破損、撃墜された。 しかし、重傷ながらもパイロットのノアルは生存、ブルーアース号も修復され、この後もスペースナイツの機体として戦い続けた。

グリーンランド号
全長約35m
スペースナイツ基地が潰滅し、ブルーアース号を失ったスペースナイツメンバーがDボゥイの捜索、外宇宙船の探索に使用した 水陸両用大型トレーラー。ドライバーは主にノアルが務めるが、ノアルがソルテッカマンで出撃している場合はレビンが行うようだ。
構造的に前部がグリーンランド号本体で後部にはブルーアース号のコンテナを搭載している。ペガス及びソルテッカマン2機はこのコンテナに格納されており、 整備などもコンテナ内で行われる。しかし、いつでもDボゥイがペガスを呼べるように、グリーンランド号本体にペガス用のカタパルトが装備されている。
グリーンランド号本体もスペースナイツメンバー(Dボゥイ、アキ、ノアル、ミリー、レビン、バルザック)が生活できるだけの 設備が完備されている。そのためか、武装は装備されていない。

アルゴス号
全長400〜500m
設備:冬眠カプセル、脱出カプセル
相羽孝三博士率いる太陽系調査隊の宇宙船。
タイタン調査に向かう途上、土星付近でラダム母艦と遭遇、調査に赴いた相羽博士達ともどもアルゴス号ごとラダム母艦に取り込まれる。 取り込まれた乗員はテックシステムに取り込まれ、テッカマンにフォーマットされていたが、テックシステムから排除された相羽博士は まだ、ラダムに取り込まれていなかった息子タカヤを救出、アルゴス号の脱出カプセルで地球に逃がし、自らはラダムの地球侵攻を妨害するため、 アルゴス号を自爆、ラダム母艦に大きな損害を与えた。




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