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青空の下、解体を待つ1473号。すでに半分に切断されて運び込まれています。 |
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何とも痛々しい姿です。保存活用など全く考慮されなかったのでしょうか・・・。 |
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上り方の前面です。作業性を考慮して運転席窓が拡大されています。屋根の切断面には木材が。 |
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木ワクの側窓は時代を感じさせます。昭和4年の新造からすでに75年。確かに疲労感も・・・。 |
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平成13年には車籍の抹消が行われ入換機として新たなスタートを切ったモニ1473号でした。 |
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東武鉄道、最初で最後(?)の「入換機」表記。西新井工場とともに役目を終えました。 |
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