半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
2002.2.23撮影
 上りホームが業平橋方へ延長されます。恐らく、東向島方のポイント改良(緩和)のためでしょう。  架線柱や信号機柱が新たに立てられていましたが、新タイプの物へ変更されています。
 シーサスポイントを設置中。現行上り本線は、直通用として使用されるためでしょう。  ポイント設置完了によって、2月7日より速度制限がかけられました。
駅構内の架線柱も新型へ。  姿を現した新下り本線高架線。青いシート部分ではコンクリートの流し込みが完了しています。
仮設橋台部分。弱々しさが漂う・・・。  別の角度から。上り線の手法と同様になっています。
仮設高架線終端部。盛土用の囲いを建設。  完成した新下り線高架線。PC区間は上り線よりも長くなっています。
 PC高架線と鋼製高架線の接合部。コンクリート道床はそのまま続けられる模様です。 施工終了した同地点。
 さらに延長される鋼製高架区間。サイドにも拡張できるように接合部が用意されています。  通称「ジェットコースター」区間。スライダーにも見えてしまいます・・・。
 工期短縮にはやむを得ない措置なのでしょうが、やはり「怖い区間」でもあります・・・。  突き固めが始まった高架線取り付け部。レール敷設も時間の問題です。
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