半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
(地上側)

2002.4.27撮影
 防音壁も取り付けられ、ほぼ完成の新下り線。今後は電気設備へと工事が移る模様です。  並行する道路ギリギリまで迫る高架線。騒音が心配です。
 高架部分が出現した共用踏切。まさに工事真っ最中で地元の人々も興味津々といった感じでした。  新下り線業平橋方向を見る。架線柱がすでに立てられています。勾配がかなりきつそうです。
 高架線下部分。仮設の桁を間近で見ることができます。どうしても弱々しさが目立ってしまいます。  踏切にはこのような看板がありました。現在の踏切要員は・・・。
 伊勢崎両線が並びます。ちょうどこの中央が、半蔵門直通線が地上へと姿を現すスペースです。  京成側の別角度からです。上り線の手法と同様になっています。
 仮設高架線終端部です。すでにレール敷設中で、現在はバラストを散布しています。  レールの上に載るトラック。バラスト散布および突き固めがほぼ終了しており、電気工事もまもなく。
 この付近がバラスト積み込み所で、線路上を往復してバラストを運んでいます。  電留線脇の踏切です。いちばん手前が新下り線となります。走行中の電車は上り列車の30000系。
 手前のレールが新下り線で、勾配の関係から盛り上がっており、道路はデコボコ。  留置線近くにある工事事務所掲示板。ほぼ毎月更新されている模様です。
 これは押上駅中線部分。半蔵門線の折り返し線となる部分で、ほぼ完成しているようです。 こちらは下り線架道橋を架けた直後のもの。
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