半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
2002.10.31撮影
 曳舟ホーム先端から望みます。真新しい架線柱が目立ちます。列車は亀戸線回送列車です。  急勾配で下りて行く直通線。すでに架線工事も終了した模様で、残るは信号設備となりそうです。
 中央の支柱は信号機用でしょうか。真新しい銅色の架線が見えます。  ただ置いてあるだけのような鉄鋼にガイシが取り付けられています。仮設の支柱なのでしょう。
 地下へと潜る部分です。架線張りも終了しています。写真右端の架線張力装置がJRタイプです。  曳舟方を見ます。基礎の土台部分だけ顔を出しており、その他はすべて整地されました。
 業平橋方も同様で、今後は上下本線の本設工事に着手するのでしょう。  基礎部分の拡大写真です。接合部が劣化しないよう、シートで覆われています。
Back
Copyright(C) SPACIA All Rights Reserved.