半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
(線路/地上設備)

2004.4.26撮影
 8000系浅草行きの運転室より展望します。隣は同じ発車の30000系中央林間行きです。  アプローチ線へと潜っていく30000系とは対照的にこちらは高架線へ。勢い良く駆け上がります。
 左から2番目の線路が新下り本線です。そのさらに奥に見えるのが現行の下り本線です。  高架区間を進みます。新下り本線となる線路は4月14日までは上り本線として使用されていました。
 上り線として使用していた線路を、下り線方向へと繋げる作業をしています。  高架線終端部。手前が現行の上り本線、中央が新下り本線、その奥が現行下り本線です。
 旧京成線との共用踏切付近。すでに高架線はキレイに完成しており銀色の架線柱が印象的。  元踏切道跡付近はこのように。T型の橋脚は微妙にその大きさや高さが異なっています。
 曳舟方を見ます。完成した高架線とは対照的な錆付いた仮設高架線は何とも弱々しく見えます。  同じく高架線下です。複線分とはいえ、非常にコンパクトな印象が・・・。
 ことらは業平橋方です。「ホントに複線分?」と思うくらい余裕のある設計です。3線敷設できそう・・・。  かつての業平橋地平ホーム跡です。すっかり整地されてしまい、終端部の階段個所が残るのみです。
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