半蔵門線直通化工事現場 撮影記録
(地上設備)

2004.9.1撮影
 旧共用踏切へと向かう側道からです。高架線下には地下へ続くアプローチ線があります。  高架線脇には工事用地が整備され、新たに側道が整備される模様です。街灯も立っていますね。
 元共用踏切から。高架線が急に狭くなっているのがお分かりでしょうか。工法上やむを得ない措置。  その部分には、保線用の階段が設けられていました。
 元踏切付近です。現在は道路整備上の工事(電気やガス・水道?)が行われています。  高架線下は舗装されており、駐車場などの利用が考慮されているのかもしれません。
 業平橋方の踏切からです。すでに旧線の跡はなく、こちらも道路整備の工事に着手しています。  大きくカーブしていく高架線。幾度の移転を経てようやくこの位置へと落ち着きました。
 上り方です。特に変化などはなく、すっかりキレイになってしまいました。  10000系が曳舟へ向かいます。線路上の工事はすべて終了していました。
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