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後期最初の授業。
10月21日から修士論文の途中経過を発表しろとの通達が…
うう、ついにこの季節が来たか…(T_T)
西友の偽装牛肉の購入者に対する返金で、約1500万円の売上なのに5000万円近い返金要求。
…こういう状況、予想してなかったの?
購入額を確定できないなら、こういうこと自体やらないほうが良かっただろうに。
一部の人には支払って、途中で打ち切ったのは最悪の対応。
これじゃあ、消費者には不公平感が残る。
買った分の返金を受けた人も、買ってないのに金をせしめたやつがいると思うと、面白くないだろう。
買ったのに返金してもらえなかった人は、言わずもがな。
喜んだのは、買ってないのにお金を受け取ったプチ詐欺師どもだ。
店の前で、返金を受けられないで暴れた若者(ばかもの、と読もう)が二人ほど逮捕されたそうだが、少なくともそのうち一人は詐欺野郎だったそうだ。
なんでも、並ぶだけで3万円もらえるという話を聞いて、並んだそうで。
19歳でギリギリ未成年だったので、このバカの名前や住所が公開されなかったのが残念だ。
他にも3500万円分、こういうヤツらが居たはずなんだよなあ…
西友も、3500万円分の不当返金を受けたヤツらも、みんなバカばっか…
久々のうんざりニュースだった。
小泉内閣、改造。
メインは、柳沢金融担当相を降ろして、竹中経済財政担当相の兼任としたこと。
柳沢氏は不良債権処理への公的資金導入の否定派、竹中氏は賛成派で、意見が対立していたそうだ。
公的資金導入が良いか悪いかは難しいところだが、意見対立で何もできないよりはマシだろう。
それより、俺的に気になったのは、防衛庁長官になった石破茂という人。
この人、拉致被害者を支援している拉致議連という団体の会長らしい。
ということは、北朝鮮との交渉において、拉致問題の解決を強く迫ることは確実。
小泉総理は、拉致問題を解決するまで、交渉を進められなくなるんじゃないのか?
ハッキリ言って、自ら交渉の選択肢を狭めたとしか思えない。
なんか、小泉内閣成立直後の、田中真紀子が外務大臣だと聞いたときと同じような不安感を感じる(;´Д`)
それと、こういう右派の人の入閣は、一昔前ならマスコミの集中砲火を浴びたものだ。
今回、それが全くと言って良いほど無い。
これは一体、どういうことだ?
世間が、拉致被害者に同情的だから、たとえ右派でも拉致被害者の味方である石破氏は叩かないのか?
もしそうなら、日本のマスコミは全くポリシーが無いということになる。
右派の入閣が、右派だからという理由で叩かれないというのは良いことだと思うが、それ以上に、マスコミが救いようのない日和見主義じゃないのか、という不安感のほうが大きい…
ネタが無いなあ…
昨日、朝までGNOやってて、今日は夕方まで爆睡してたから、何もイベントが無かった。
ニュースも無いし。
ま、昨日頑張って日記書いたから、今日は休んでいいよね?(^^;)
そろそろ連邦の攻勢も限界点に達しているようだ。
ソロモン前面での攻防は、激しい小競り合いを繰り返しながらも、ジオン側優位に進みつつある。
次は地上へ再度、降下作戦を敢行することになるのか…?
で、今日は一番大きかったニュースについて。
小泉総理、北朝鮮訪問。
拉致被害者、8名死亡、生存4名とのこと。
日本に戻ってきて、マスコミの今回の訪朝に対する評価の低さに驚いた。
北朝鮮を交渉のテーブルに着かせたうえに、拉致を認める発言すら金正日から引き出した。
これ以上はないほどの、大きな成果だと思うけど?
どうもマスコミの論調を見ていると、死亡者の多さに対する感情的な反発が大きいようだ。
こんな非人道的な国と交渉するのはケシカラン、ということか?
しかし、北朝鮮が非人道的な国ってのは周知の事実だったはずだ。
それでも日本は交渉する道を選んだのではなかったのか?
交渉しないのならば、武力によって崩壊させるしかないし、それならば放っておけばアメリカが勝手にやってくれる。
もし拉致被害者の悲惨な結末にショックを受け、うろたえているのなら、それは認識が甘かったということだ。
何の罪もない日本人が、強制的に外国に拉致され、そして恐らく処刑されて殺された。
それは確かに悲劇だし、許しがたい暴虐だろう。
でも、それは国防をないがしろにしてきたツケだ。
そして、国防というものに対し、ヒステリックに反発をしてきたのは、いま拉致被害者の悲劇を報道しているマスコミであろう。
昔から不審船に対し、拿捕か撃沈というような厳しい態度(自国民が拉致された可能性があるなら、どの国だって当然そうする)を取っていれば、拉致被害者はかなり少なくなっていたはずだし、死亡者も何分の一かに減っていたはずだ。
また、拉致疑惑が出た時点で、北朝鮮に対し、武力衝突も辞さないという態度で返還を求めていれば、そのときの拉致被害者は戻ってこなくても、次の拉致への抑止になったはず。
しかし、そういう選択肢を、マスコミはこぞって潰してきた。
しかしまあ、過去のことを言っても仕方ない。
これを契機に、マスコミが自分達の責任を自覚したり、国民が国防の大事さを考えれば良いとは思うが、多分無理…(諦観)
それより、今回の訪朝で、これ以上の拉致被害者が出なくなったことを喜ぼう。
そうそう、拉致について、日朝共同声明に盛り込まれてない、という点について。
これが大失態のごとく報道されているけど、そうだろうか?
そりゃ、盛り込まれているに越したことはないけど、それはちょっと欲張りすぎでしょう。
日本だって、なかなかアジアに対する戦争責任について、公式に謝罪しなかったことは有名な話でしょ。
国家が、自らの罪を公式に認めるってのは、よっぽどのこと。
共同声明に書かれてなくても、金正日が謝罪したことは世界中に知れ渡った。
いまさら北朝鮮が「謝ってないよ、だって書いてないでしょ」と言い出しても通用しない。
多分、北朝鮮はそう言えるようにしたつもりなんだろうけど、無駄な足掻きにしかならない。
日本としては、名は捨てたけど実は取ったんだから、それで十分だと思う。
…ここまでの文章で、俺が拉致被害者に冷たいように思った人もいるかもしれない。
でも、それは誤解。
拉致事件を許す気はないし、たぶん世界も許さない。
ただ、死んだ人は生き返らないから、拉致事件の責任追及をしても仕方ないと思うだけ。
今、問題なのは、北朝鮮をどうやって潰すか、だ。
そう、北朝鮮は潰れます。
それが経済によるのか、軍事力によるのか、の違いしかない。
アメリカは軍事力で潰す気があるらしい。
一方、日本としては、今回の交渉を突破口にして、できるだけソフトに潰したいんだろう。
で、そのためには、まずは交渉を始めることが大事なわけで、拉致問題に拘るあまり、交渉自体を潰すわけにはいかない。
国交を正常化して、日本主導の経済援助ができれば、北朝鮮を内部から崩壊させることも可能だと思う。
北朝鮮は潰れる。
でも、崩壊に伴う犠牲者や混乱は少ないほうが良いにきまってる。
拉致に怒るのは良いが、そのために交渉すら放棄して、戦争による犠牲者の多い潰し方を選んで良いわけじゃない。
だから、マスコミには、ヒステリックな報道で交渉自体を掻き回してほしくないんだよなあ…
最近、政治家が「拉致による死亡者の死因がハッキリするまで、経済援助はさせない」とか言ってた。
こういうことになるから困るんだよ…
死因はたぶん殺害だろうさ。
銃殺かもしれないし、薬殺かもしれないし、餓死させられたのかもしれない。
でも、それがハッキリするまで交渉を止めることに、何の意味がある?
拉致被害者の死因究明は、東アジアの将来を左右するほどの大問題か?
というわけで、どうも今回の訪朝に関するマスコミの論調は、なんか違和感を感じるのであった…
なんとかソロモン防衛の目処もついて、連邦の攻勢も一段落しそうだ。
というわけで、これまで不良債権の処理の如く先送りしていた、旅行中の事件について。
といっても、今日のところは、一番大きなヤツには手を出さないでおこう。
まず、不審船の引き揚げ。
結局、小泉首相の訪朝前にやっちゃったなあ。
外交的にマズいんじゃないの…と思ってたけど、今となっては、これも計算ずくかも。
つまり、最初から強気の外交をするつもりだったら、北朝鮮を攻撃する材料として不審船も使おうということで…
もう一つ考えられるのは、海上保安庁や防衛庁の、外務省への嫌がらせだったという…(笑)
福岡で、妻との復縁を迫って自分の姪を人質に立て篭もり。
結局、警察が突入して犯人を捕らえたが、人質の姪(9歳だったかな?)は殺害された。
マスコミは一様に警察を批判したが、現場の指揮官の立場になって考えると、ちょっと可哀想な気がする。
いや、殺された女の子はもっと可哀想なんだけどさ…
今回の場合、人質が殺されたから「突入が遅かった」と叩かれている。
でも、もしサッサと突入していたら、人質を危険に晒した、もっと交渉すべきだったとマスコミは叩くような気がする…
問題は、この手の事件を扱う専門家が、警察に足りてないことだと思う。
事件の経過を見るに、警察の指揮官は、人質事件に対する知識や経験は無かったんじゃないかと。
日本の警察も、そろそろ専門のネゴシエーターを各県警に配置すべきじゃないだろうか。
日銀、各銀行の保有する企業株を買い取り。
株価対策と言われてるけど、日銀もどうせいつか売るんだから、問題の先送りに過ぎないだろうに。
銀行の財務状況を改善するためとの説明もあるが、それならこれは国公認の粉飾決算ってことだ。
ますます悪い。
国際水路機関(IHO)が、日本海の名称を空欄とする変更案を撤回。
韓国の言い掛かりでこんな問題が出てきたんだけど、ノルウェーあたりも反対してくれて、撤回になったらしい。
ふふふ、当然だろ。
ザマーみろ( ̄ー ̄)
午後まで寝てたよ…
さて、今日もこれからソロモン防衛に励まねば…
スペースノイドの自由を勝ち取るその日まで、我々は戦いを止めるわけにはいかんのだっ!
ジーク・ジオンっ!!
今日の日記はガンダムファン向けです。
悪しからず。
13日以来、初めてGNOをやる。
俺の部隊、旅行に行く直前から、もう10日以上もベルリンに放置したままなんだよね…
とりあえず、旅行中も連邦と戦えるよう、補給ポイントを注ぎ込んで主力をグフに変えてきたから、ボロ負けってことは無いはずだが…
で、GNOに入ってみると…我が部隊はアフリカのキリマンジャロに?
なんか、地上はキリマンジャロを除いて全て連邦に制圧されてるんですけど…(;´Д`)
旅行に行く前、我がジオン軍はベルリンからウラル山脈までのヨーロッパと、インド亜大陸を制圧していたはず。
それが、俺が居ない間に、オデッサ作戦を成功されて地上から駆逐されたうえ、宇宙に進出した連邦軍がソロモンに迫ってやがる。
おいおい、早すぎるよ…
とりあえず、溜まった補給Pでリックドムとザクレロを購入、部隊を宇宙用に再編成して宇宙へ出て、ソロモン防衛戦に加わる。
とにかく、連邦のソロモン攻略を阻止せねば…
というわけで、俺は忙しいです。
日記が手抜きになっても、苦情は受け付けません。
午前中から学校。
学部の学生の卒論を指導しなきゃならん。
夏休みが終わったことを実感。
今日は教授のとこに行って、どんな卒論を書くかを説明することになっているらしい。
で、付き添い。
説明自体は大したこともなく終わったが、帰ろうとすると「ん?お前らも帰るのか?」との教授の言葉が。
帰れなくなった…
結局、3時ちかくまでずっと教授の部屋に居た。
…話題に困ったよ、マジで。(;´Д`)
というわけで、今日は溜まった新聞を読むどころじゃなかったんです。
もう「明日こそ」なんて言わない…
ま、そのうち読むでしょ(^^;)
夕方まで寝てたッス。
起きてからマンガ喫茶に行って、旅行中の雑誌を読み漁って、 夜中に帰ってきました。
明日こそ、明日こそは溜まった新聞を読んで、この一週間のニュースについて書きたいと思います…(^^;)
いったい何だ、これは…
今日は朝からバイトだったのだが、昼頃から急激に眠くなった。
その眠さといったら、気を抜いたら一瞬で意識を持っていかれるほど。
フッと意識が無くなるんだよね…
もしかして、時差ボケのせいなのだろうか?
今も強烈に眠いんですけど…
というわけで、今日は無理せず寝ます。
ボン・ニュイ…
ボンソワール♪
今日、イギリス・フランスから帰ってきました。
丸一日以上まともに寝てないし、時差ボケだし、疲れてます(;´Д`)
明日朝からバイトだし、報告は後日。
オヤスミ…(-_-)゜zzz
今日から21日まで、イギリスとフランスへ旅行に行ってきます〜
いつのまにか不審船が引き揚げられてた。
映像を見たけど、後部格納庫の扉がハッキリわかるね。
やっぱり、北朝鮮の工作船なんだろうなあ。
しかし、小泉首相の訪朝前に引き揚げるとは思わなかった。
しかも先週の能登沖の不審船についても、北朝鮮のものだとの見方を示したし。
日本政府は、少なくとも不審船の問題については北朝鮮に問いただすつもりになったらしい。
不審船に触れたら、拉致問題にも触れる可能性が高いなあ。
さすがに社会党あたりの訪朝団とは一味違う。
ちょっと期待できるかも…
同時多発テロから一年。
TVでは特番。
見ていると、涙が出てきた。
テロリスト、逝ってよし。
とはいえ、現在のアメリカの姿勢を理解する気にはならない。
あのテロを起こしたビン・ラディンやアルカイダに対する攻撃は黙認しよう。
攻撃を受けたら、それに反撃するのは当然の権利だと思うから。
でも、そのために関係無い人間を巻き込んで良いわけじゃない。
アフガンへの空爆で、結婚式会場への誤爆があった。
出席者が200人ぐらい集まっているところに米軍は爆弾を投下し、新郎新婦を含む100人近い人が死んだ。
そのほとんどが女性や老人、子供だったそうだ。
爆撃の理由は、結婚式にアルカイダの幹部が出席するという情報があったから。
爆撃後、米軍の特殊部隊が現場に降下し、アルカイダを探して回ったが、見付からなかったそうだ。
村人達の言い分では、そもそもアルカイダは居なかった。
さて、ここで問題なのは、情報が間違っていたことではなく、そこが結婚式会場であることがわかっていた、ということだ。
結婚式の会場には、出席者全員がアルカイダでない限り、一般人が多数いることは明白。
それを知った上で爆撃したってことは、数人のアルカイダを始末するためには、数十人の一般人を巻き込んでも良い、ということか?
いつも人権を問題にするアメリカのやることとは思えない。
偏見かもしれないが、アメリカ人にとって、非西洋人は人じゃないのかもしれない。
っていうか、キリスト教徒(アメリカは誰が何と言おうとキリスト教国)にとって、非キリスト教徒は…というべきか。
もともと欧米のキリスト教徒には、人権を唱えつつ非キリスト教徒を奴隷として売買していたという前科もあるし。
しょせんキリスト教徒の言う平等は、神の前の平等、つまりキリスト教徒の間だけの平等だし。
ええと、話がズレてきましたな。
つまり、アメリカが軍事行動を取ると、無関係の人間まで巻き込まれる可能性が高いわけ。
あのテロに対する報復としてのアフガン空爆は、アメリカが自衛するためにアルカイダを攻撃する限り、非難する理由はない。
しかし、関係無い人間を巻き込んで殺したことについては、当然、非難すべきである。
アフガン空爆の誤爆については、多少の非難は出たものの、仕方ないこととして黙認された。
アルカイダを打倒することの「正義」が、誤爆という「悪」を上回ると判断されたからだと思う。
しかし、イラクを攻撃することに、一般市民を巻き込んで戦争するだけの「正義」があるのかっつー話なわけだ。
そもそも、アメリカはイラクを悪の枢軸とか言ってるが、世界のどれだけの人が納得しているのだろうか?
…「悪の枢軸」?
子供向け特撮ヒーローものに出てくる秘密結社みたいだ。
具体的に、どこがどういう風に悪であって、どういう理由で世界の平和にとって脅威になるのか、ハッキリしてくれ。
「イラクはアルカイダを支援している」という。
それは本当か?
証拠は?
そもそも今のアルカイダは、戦争しても封じ込めなければならないほど、アメリカにとって脅威となりうるのか?
「イラクはNBC(核・細菌・化学)兵器を保有している」という。
そんなもん、アメリカだって持ってるだろう。
アメリカはOKでイラクがNGなのは何故?
結局、フセインが反アメリカであることが気に入らないということだろう。
しかし、現在のところイラクは攻撃されなければならないような行動を取ったわけじゃない。
「アメリカむかつく」と思ったり、言ったりするだけで空爆されちゃ、かなわない。
というわけで、俺にはアメリカがイラクを攻撃することに「正義」があるとは思えない。
いや、探せば少しは「正義」があるが、イラクの一般市民の犠牲と引き換えにするほどのものとは思えない。
あ、でも「アメリカの個人的理由」というか、「アメリカにとっての合理性」は思い付かないでもない。
イラク攻撃にはアフガン以上に金がかかる。
でもアメリカにはそんな金はない。
結局、同盟各国に資金提供を求めることになるだろう。
その資金のほとんどは兵士の手当て、弾薬や燃料の調達などに費やされる。
兵士はアメリカ国民だし、弾薬はアメリカ製だし、燃料だって一部はアメリカ国内で調達するだろう。
つまり、アメリカの国内に投下されるわけだ。
イラク攻撃に必要とされる費用は10兆円。
そのうち半分が国内に還流するとして、5兆円の特需。
ま、一種の公共事業だね。
しかも他国の資金援助であれば、財政への負担も無い。
素晴らしい。
…まあ、全ては推測に過ぎないが。
なんだかんだと書いてきたけど、テロの犠牲者の冥福は祈るし、テロリストは許せない。
でも、感情にまかせてアメリカの行動を容認するわけにもいかない。
できれば日本政府に、アメリカよりスマートな方法でテロを押さえ込んで欲しいんだが…
無理だよねえ(;´Д`)
あの外務省にできるはずがない。
っていうか、一年も経つのに、日本が外交的にテロ撲滅のための具体的行動をほとんど取っていないことが、外務省の無能を示している。
害無能省、テロリスト、まとめて逝ってよし!(-.-")凸
バイト。
6月にリクエストしておいた小田嶋隆の本が届いていた。
タイトルは「人はなぜ学歴にこだわるのか。」。
硬いタイトルでしょ?
でも文章は面白おかしく書いてる…と思う。
まだ読んでないし(^^;)
小田嶋隆は、「おだじまん」というHPを持ってる。
リンクコーナーからもリンクしてあるけど。
とても面白いんだけど、最近は更新が遅くて…(;´Д`)
この小田嶋隆の本は、他に3冊ほどリクエストしていたんだけど、却下されたらしい。
なぜこの本だけ許可されたんだろう…
やはりタイトルのおかげか?
最近、まったく面白くないこの日記。
小田嶋先生の文章を1冊分も読んだら、少しは面白い文章になるんじゃないかと…(;´Д`)
実は、今週末から旅行に行くんです。
行き先は、イギリスとフランス。
期間は一週間ほど。
で、スーツケースが必要なわけで。
そこで、学校の購買部?みたいな所に行って、スーツケースのレンタルをしようかと思ったわけです。
ところが、旅行前日から旅行後の平日まで借りるとなると、12日間にもなる。
レンタル料は6500円ぐらいだった。
おいおい、1万ちょい出せば、スーツケースが買えちゃうんだよ(;´Д`)
結局、借りるのは見送り。
買ったほうがマシかもしれないからね。
で、せっかく学校に来たんだから、自習室に行ったんです。
そしたら、同じゼミ生の人が、スーツケース貸してくれるって言うじゃないですか!
女のコだけど、スーツケースは黄色っていうから、まあ大丈夫かな、と。
目立ったほうが見付けやすくていいしね。
さて、これで買って来なければならないお土産が増えた(^^;)
ヒィ〜、疲れた…(;´Д`)
土曜は、3時間しか寝ないままで合宿に出発。
人吉まで運転。
そのあと、球磨川で急流下り。
今日は一体、何の合宿だ?(笑)
まあ、面白かったからいいんだが。
で、夕方から二時間ばかり勉強。
それからは夕食、そして宴会ッス。
結局、深夜の2時過ぎまで宴会は続き、寝たのは3時頃…
そして今日、朝7時過ぎに目が覚めてしまい、朝風呂に入ってきた。
朝食後、10時頃に宿を出発、高速を使わずに、噂の川辺川沿いに山越えで熊本へ。
家に着いたのは午後二時ぐらいだったので、休憩を差し引いて3時間ぐらい運転したのかなあ…
とにかく、家に着いたら疲れがドッと出た(;´Д`)
今日から明日まで、ゼミの合宿に行ってきます。
いやあ、驚いた…
宇多田ヒカル、電撃入籍。
本人は19歳で、相手は34歳。
その差、15歳。
捕まるぞ、オイ(;´Д`)
芸能界では若くで結婚するのが流行ってるらしい。
んで、2〜3年で別れる、と。
なんだろうね、みんなあまり深く考えないで結婚してるんかな?
まあ、結婚は勢いだっていう説もあるし、当然といえば当然か…
昔は周囲が勢いで結婚するのを制止していたんだけど、今では誰も制止できないようになったということかな?
つまり、それだけ日本でも個人主義というか、本人の意思を重視する考え方が普及してきたと…
結局、何が言いたいかというと。
この2人が5年以内に離婚するほうに2000ペソ。
高千穂まで、ボートに乗りに行った。
距離は約60km、所要時間は休憩を入れて3時間ぐらい。
ノンストップだと二時間少々で行けるだろう。
ずっと昔に一度行った記憶があるんだけど、あんまり覚えてなかった。
景色はなかなか良かった。
でも、ボートは川が増水していたから使用禁止。
何のために行ったのやら…
高千穂は本来、神が降臨した神秘の地…のはず。
でも、完全に観光地化しちゃってて、なんか失望。
池には食欲旺盛な鯉どもが観光客にエサをもらおうと口を開けて待ってるし、その横では鯉のエサが100円で売ってる。
渓谷にかかる橋の横では、屋台で焼きトウモロコシを400円で売ってた(激マズだった)。
世俗に汚染されきった神秘の地、それが高千穂の印象(;´Д`)
最近の本屋は、マンガにビニールカバーを掛けている。
立ち読み防止なんだろうけど、そのせいで中の確認ができん。
おかげで、持っている本を買ってしまうことが時々ある。
今日はベルセルクを間違って買った。
新刊コーナーのすぐ横に置いてたから、新刊かと思っちゃった…
ちなみに買ったのは22巻。
今の最新刊は23巻なので、2つも前の巻だった…
なんか、また不審船が出たらしい。
とはいえ、発見時には日本の領海外で、今も領海から遠ざかっているらしいから、これ以上大きな騒ぎになることはないだろう。
でも、本当に領海外で発見したのか?
日朝首脳会談を控えているから、騒ぎを大きくしないように、領海外に出るのを待って公開したんじゃないのか?
夕方からバイト。
今日は一年で1、2を争う忙しい日だ。
なぜなら、夏休みの間に「夏休み特別貸出」という長期間借りられる制度を利用した人は、今日が返却日になるからだ。
もう、次から次へと本が返却されてくる。
溜まった本を書架に戻してくると、もう次の返却本が溜まってる。
行ったり来たり。
しかも、普段来ない人が来てるせいか、書架に本がムチャクチャに置いてある。
テメーら、いい加減にしやがれ…(ー_ー#)
もう、ブチ切れ寸前でしたよ、ええ。
今日、一緒にバイトに入ってた人は、夏休みに韓国に行ったそうな。
そんで、軍装(カモフラージュ軍服とか)を買ったり、韓国軍の戦闘機や軍艦の写真を撮ったりしてきたそうで。
それを聞いた俺は思った。
同志発見!( ̄ー ̄)
それから休み時間には怒涛のマニア話ですよ。
こんな会話。
「F−5が飛んでましたよ」
「へえ、タイガーか」
「見たことない機体なんで、最初は判別できなかったんです」
「まあ、タイガーは韓国か台湾ぐらいしか持ってないからねえ」
「仁川にも行ったんですけど、ぜんぜん軍艦いませんでした。 プサンで警備艇を見かけたくらい」
「韓国って、海軍力は無いに等しいでしょ」
「いやいや、日本のむらさめ型みたいなのがありますよ」
「むらさめってことは、ミニイージス持ってんの?!」
「いや、イージスってほどじゃ…」
「ふうん、日本の護衛艦ぐらいの性能はあるのかね」
「長SAM、短SAM、SSMに127mm、30mm機関砲ですからね。 ほとんど一緒じゃないんですか?」
「30mmって、ファランクスじゃないんだ」
「ええ、なんかヨーロッパのやつで…」
「ゴールキーパーってやつ?」
「そうそう、それ」
みたいな。
久々にオタク話をしたので、すっきりしたッス♪
時々は2chの軍事版に逝っとくのもいいかもなあ。
う〜む、目新しいニュースが無い…
俺は今日、何してたっけ…?
GNOやったことと、ドラクエZに詰まったことぐらいしか思い出せないなあ…(;´Д`)
…今日の日記、パスしていいッスか?
長野県知事選、田中康夫がダブルスコアの大差で勝利。
まあ、大差で勝たないとねえ…
だって、あれだけマスコミの後押しがあったんだから。
政治家としての立場は、実質的に唯一の対立候補だった長谷川氏も変わらない。
どちらも改革を訴えた。
ただ、長谷川氏は穏健派とみられ、田中氏は過激派と見られているのが違うんじゃないかと。
一応、田中氏も、これからは県議会とも協力してゆくと言ってるけど、これまでの経緯を見ると、たぶん再び激突することになる。
で、県民が田中康夫を選んだということは、県政が混乱しても改革を推し進めろという意思の表れなんだろう。
県議会とは話し合う余地は無い、と県民が思っているということか。
よくぞここまで県民に嫌われたものだ、県議会は。
でも、数年前に、その県議会議員を当選させたのも長野県民のはず。
結局、混乱の原因は、政治に無関心だった長野県民にあったわけだ。
数年前の県議会選挙のとき、今と同じ関心をもって選挙に行ってれば、県議会議員は知事と対立する人ばっかりという状況は無かった。
でも、これって長野県に限ったことじゃないはず。
大抵の県で、改革を訴え、マスコミの注目と県民の関心を集めることのできる候補が出たら、長野県と同じ状況に陥ると思う。
だって、どこの県議会も、利益誘導やら公共工事誘致やらで当選した県議ばっかりだから…