2/1 2/2 2/3 2/6 2/7 2/8 2/13 2/16
2/20 2/21 2/22 2/23 2/24 2/25 2/26 2/27 2/28
今日から明後日にかけて既出…もとい外出します。
次の更新は日曜日…かな?
引っ越しの用意で忙しすぎたら、更新しないかも(^^;)
今月一杯で図書館バイトを辞めるので、図書館に挨拶に行った。
でも、借りてる本を返しに、また来ないとならないんだけどね(^^;)
4冊借りてて、まだ1冊目を読んでる途中…
全部は読めないだろうなあ(;´Д`)
とりあえず、「ローマ人の物語」の11巻だけでも読破せねば…
秋から放置していたバイクが動かない。
で、バイク屋さんに、取りに来てくれるように電話してお願いした。
今の時期、俺と同じように、冬の間放置してて動かなくなった人が多いらしく、一週間ぐらい待たないとダメらしい(;´Д`)
俺、来週金曜日に引っ越す予定なんだよなあ…
卒業式のときにでも取りに行って、乗って帰るとしようかな。
あ、でも卒業式のときは俺、背広だよ…
う〜ん、どうしよう…
ちなみに、修理代は、3万円ぐらいかかるかもしれないと言われた(T_T)
シャトル事故、前日に予測。
NASAやボーイング社の技術者の間で、事故の可能性についてメールで議論がなされていたらしい。
ただ、それが上層部には伝わっていなかったそうで…
組織では、こういうことは避けられないよなあ…
確実性の無い情報は、なかなか上に伝わらない。
北朝鮮の地対艦ミサイルの件で、防衛庁から閣議に情報が上がらなかったとの、同じ構図だと思う。
ところで、もし上層部に伝わっていたら、どうなっていただろう。
スペースシャトルが打ち上げられるときは、非常事態に備えて、もう1機のシャトルが待機するらしい。
で、数日以内に打ち上げられて、救助に向かうそうな。
可能性だけで、救助のシャトルが打ち上げられるとは思えないが、コロンビアの乗員に船外活動をさせて、損傷の具合を確かめさせることは行われたかもしれない。
それで、損傷が重大だと判断されれば、救助のシャトルが出されたかもしれないなあ…
北朝鮮が、原子炉を再稼動。
一体、何を考えてるのやら…
瀬戸際外交なんだろうけど、ソ連や中国の後ろ盾を失った状態での挑発行為は、諸外国の敵意を煽るだけだ。
日本や韓国は、北朝鮮が暴発したら直接被害を受けるから、腰が引けるかもしれん。
でも、アメリカは違うぞ。
そして、アメリカの完全な支援が約束されるなら、日韓も覚悟を決めるかもしれない。
戦争を最も避けるべきなのは、北朝鮮の方なんだが…
北朝鮮も、わかってやってるんだろうな。
立場が弱いときほど強気に出る。
交渉術としては大したものだが、北朝鮮の実力が恐るるに足らないことがバレバレの状況では、あまり意味ないと思う。
まあ、つられて踊るのは、日本のマスコミぐらいだ(笑)
昨日の、北朝鮮の地対艦ミサイル発射について。
扇国交大臣が閣議後もこの件について知らなかったというニュースが流れていたので、閣僚は誰も知らなかったと思ってたら、そうじゃないらしい。
少なくとも、福田官房長官は閣議前に知っていたそうな。
知ってたくせに、閣議で言わなかった。
まあ、福田官房長官も、非公式に知らされていたのだろうが、それでも閣議で取り上げるべきだったと思う。
つまり、政治的判断がついてなかったのは防衛庁ではなく、福田官房長官だったということだな。
政治家が政治的判断をミスったのだから、防衛庁が情報を上げなかったという話よりも、もっと酷い話だ…
ところで、今朝のニュースを見ていると、この問題について、「些細な情報もきちんと上に上げるべきだ」という意見があった。
でも、それは間違いだと思うぞ。
今回の場合は、明らかに政治的問題であることが明白なので、上げるべきだった。
しかし、何でもかんでも情報を上げれば良いというものではない。
何か緊急事態が起こったとき、警戒すべきは情報の洪水だ。
ありとあらゆる、玉石混在の情報が指揮官の元に集まると、かえって混乱をもたらす。
だからこそ、下部組織が存在する。
下部組織の役目は、玉石混在の情報の中から、確度・重要度の高いものを選び、指揮官に伝えることだ。
そして指揮官は、その情報を元に指揮を取る。
今回の問題は、下部組織たる防衛庁が、情報の重要度を見誤って、正式に閣議に上げなかったこと。
そして、非公式にであっても、その情報を受けとっていた福田官房長官が、この情報の政治的意味を読み取れなかったことだ。
つまり、二重に判断ミスが発生していたわけだ。
日本の官僚や政治家って、この程度なのかと思うと、暗澹たる気分になる…
ところで、小泉総理は、今回の騒動に関して、「とんだ祝砲だ」と発言したらしい。
おおう、小泉さん、もしかして俺の日記読んだ?(笑)
ハウステンボスが破綻。
ああ、ついにこの日が来たか…
地元の人が、ぜんぜん行かないような所だったから、予想はできたんだけどねえ…
ディズニーランドと違って、アトラクションが充実しているわけでもない。
だから、1回行けば、もう行く必要が無い場所だった。
リピーターが見込めないんだよね。
だから、地元の人が一通り来ると、あとは遠来の客に頼るしかないわけだが、その遠来の客が、バブル崩壊でさっぱり入らなくなった。
最近は、色んなアーティストを呼んでコンサートやったりして、地元の人を集めようとしていたみたいだけど、ダメだったみたいだね…
思うに、ハウステンボスのようなテーマパークは、もはや難しいのではないか。
ディズニーランドは成功しているけど、あれは1000万都市の東京を抱えてるからであって、地方都市にあったら、ディズニーランドだって、今ほど成功していないだろう。
これからは、地元の人口に応じた、せいぜい遊園地程度のものしか、成功しないと思うなあ…
北朝鮮が日本海に向けて地対艦ミサイルを発射したとのことで、日本中大騒ぎ。
先日の、Mig19が韓国を領空侵犯した事件とこれは、一連の行動だろう。
Mig19の事件は大して騒がれなかったのに、「日本海」という言葉が入っただけで、こんなに大騒ぎ。
うーん、日本人っぽい…
今回発射されたのは、シルクワームらしい。
第三国の標準的ミサイルだね。
性能は大したことない。
まあ、数を撃たれなければ、大した脅威じゃないだろう。
数を…というのは、北朝鮮兵器に共通して言えることだが(^^;)
ハッキリ言って、脅威度としては、先日のMig19にも劣る。
日本まで届くわけじゃないんだから、日本への脅威にはなり得ない。
脅しにもならない。
これで日本が大騒ぎしてくれれば、北朝鮮としては願ったり叶ったりだろう。
騒げば騒ぐほど、北朝鮮の思うツボ。
ここはひとつ、冷静になってこう言いましょう。
「小泉首相訪韓への盛大な祝砲、ありがとうございます」
北朝鮮に対しては、これでいい。
でも、国内には別の重大な問題がある。
ミサイル発射は昨日のこと。
しかし、今朝の閣議でも、この件に関する情報は無かったそうだ。
防衛庁が、官邸に情報を上げてなかったらしい。
たぶん、未確認情報だったから、確認が取れるまで伏せていたんだろうけどね…
未確認情報のまま官邸に連絡して、閣僚を叩き起こしたら、誤認でした…となることを恐れたんだろう。
でも、朝の閣議には、情報を出すべきだろう。
扇国土庁長官は、閣議後の記者会見で、記者の質問で初めて聞いたそうだ。
ハッキリ言って、マヌケすぎる。
防衛庁は、一応軍事組織なんだから、情報の重要性は知っているだろうに。
これが、政治的に重要な問題となる可能性に、気付かなかったのだろうか?
しかし、そういう政治的な判断がつかないならば、今朝の閣議までに防衛庁長官には上げておくべきだった。
政治的に重要と政治家たる防衛庁長官が判断したら、未確認でも閣議で取り上げただろうから。
まったく、これだったら、村山総理が朝のニュースで知ったという阪神大震災の状況から、何も進んでないじゃないか…
映画を2本。
一つ目は「バイオハザード」。
有名ゲームの映画化だね。
これ、原作のゲームを知ってるか否かで評価が分かれると思う。
ストーリーはオリジナルだけど(設定は原作を踏襲してる)、ゾンビの歩き方なんかは原作を忠実に再現している。
リッカーやハンターといった、原作のモンスターが出てくるのも、ファンにとっては嬉しいだろう。
でも、純粋に映画として評価したら、あんまり良い点はつけられないかなあ…(^^;)
主演のミラ・ジョヴォヴィッチはとても良かった。
美人だし、カッコイイし、セクシーなシーンもあったし(笑)
ミラを見るために借りてもいいかもしれない。
もう一つは「トータル・フィアーズ」。
映画化もされた「レッド・オクトーバーを追え」「今そこにある危機」「愛国者のゲーム」等の作者、トム・クランシー原作の映画だ。
もう、この人が原作ってだけで、借りてしまった(^^;)
上記3作が好きな人は、見て損は無いでしょう。
主人公は今回もジャック・ライアンだし。
クランシーものだけあって、政治面でも軍事面でも、素晴らしいリアリティーを保っている。
冷戦が終わっても、米・露が多数の核兵器を保有しており、全面核戦争・人類滅亡の危険は未だに健在であることが、よくわかる。
ちょっと「13デイズ」(キューバ危機を描いた映画)に似てるかな。
ちょっと世界情勢に関する知識を要求されるけど、面白い映画です。
しかし、いくつか不満点も。
アメリカで核テロが起こったことをきっかけに、米露が互いへの不信と恐怖から、どんどん全面核戦争に突き進むのだが、それが簡単に進みすぎるような気がする。
米露双方に先制核攻撃を進言する側近が出てくるのだが、相互確証破壊(MAD)の世界で、先制核攻撃は自国の破滅に繋がることは明白。
そう簡単に先制核攻撃を進言するとは思えないのだが…
まあ、それでも先制核攻撃が叫ばれる原因こそ、この映画のタイトルにも使われている「恐怖」の積み重ねなんだけどさ…
そのあたりは、500Pほどあるような厚い本が上下巻(つまり合計1000P!)もある原作を、2時間にまとめたためかと思うが。
俺はまだ読んでないけど、原作はもっと詳しく、米露が全面核戦争へと進む理由が書かれているのだろう。
もう一つ、最大の不満点はタイトル。
原作のタイトルは「THE SUM OF ALL FEARS」、日本語訳のタイトルは「恐怖の総和」。
それがなぜ「トータル・フィアーズ」になるんだ?
確かに「ザ・サム・オブ・オール・フィアーズ」だと、タイトルとして間延びする。
ならば、「恐怖の総和」でいいじゃないか?
レッドオクトーバー以下の3作は、日本語訳のタイトルをそのまま使っている。
今回だって、「トータル・フィアーズ」なんていう和製英語を使わんでも、「恐怖の総和」で良かったと思う。
このタイトルは、なぜ米露全面核戦争の危機が発生したのかを一言で説明した、重要なタイトルだ。
「トータル・フィアーズ」なんて言われても、日本人はタイトルに込められた深い意味を理解できないだろうに。
長崎に帰ったとき、友達から「フロントミッション3」を借りてきた。
昨日は、朝までこれをやってました(^^;)
で、今日は起きたら夜9時だった(;´Д`)
完全に昼夜逆転してるなあ…
GNO、テキサスサーバー(連邦)で先日、コロニー落としが始まった。
そして今日、ルウムサーバー(ジオン)でも、コロニー落とし開始。
おかげで、両サーバーを行ったり来たり。
ああ、忙しい…
世界平和にとって誰が一番脅威か?
英紙サンデータイムズの調査によれば、フセインとブッシュが同率一位だったそうな。
まあ、反戦運動で盛り上がってるイギリスでの調査だからねえ…
例えば、アメリカはもちろん、日本で同様の調査を行ったとしても、ブッシュがこれほど得票するとは思えない。
ある意味、ネタっぽい結果だなあ(^^;)
マイクタイソン、復帰戦で秒殺勝利。
あの人、もうけっこうな歳じゃなかったっけ?
化け物か?!
バイト3日目(;´Д`)
春休みだから、利用者は少ないんだけど、他の仕事が多くて…
本を書架から下ろして、棚を拭く仕事があるんだけど、重い本を何百冊も移動させるから、けっこうキツイ(^^;)
おかげで、今、握力が無くなってます…
ところで、よく考えたら、今日で図書館バイトは終わりなんだよね。
今月はもう入ってないし、来月はもう辞める予定だから…
このバイト、4年間もやってたのか…
う〜ん、感慨深いぜ…
韓国の地下鉄火災で、運転手らを逮捕。
仕方ないよね。
どう考えても、過失はあるもん。
イラクで、活動家らが自ら人間の盾に。
こ、これは…
アメリカにとって、攻撃の一番の障害かもしれん。
自分から盾になられたら、イラクの非道を訴えるわけにもいかないし、活動家ごと爆弾で吹き飛ばすわけにもいかない。
さて、アメリカはどうするんだろう。
昨日もバイトだったんだけど、今日もバイト。
そして明日もバイト…
バイト終了後、久々にマンガ喫茶に行った。
留守中に溜まった雑誌を読み漁ってたら、3時半になってしまった…(^^;)
さすがに疲れたッス…
昨日、大事なニュースを書き忘れてた。
北朝鮮難民4人が、北京の日本人学校に駆け込み。
日本側は再び、中国警察が難民の身柄を拘束するのを許してしまった。
一体、外務省は何をしていたんだろう。
確か、学校に駈け込むという方法は、すでに行われたはず。
スペインと…あとドイツだっけ?
とにかく、こういう事件が起こることは、誰にだって予想できたはずだ。
そして、難民駆け込みの裏に日本や韓国のNGOが付いていて、駆け込みの瞬間を映像に撮っているであろうことも予想できた。
なのに、瀋陽と同じような映像が流されることになった。
同じミスを2度も繰り返した外務省は、アホの巣窟ですか?
外務省が、瀋陽での失点を取り戻そうとするなら、日本人学校に職員を常駐させるぐらい、してもよかったはずだ。
最低でも、こういう場合の対処法をレクチャーしておくのが当然。
今回の事件でわかることは、外務省が信じられないほどマヌケであるか、瀋陽の失敗から何も学ばずに、相変わらず難民は中国側に引き渡すように指示していたかだ。
どちらにしても、外務省は逝ってヨシってことで。
熊本に戻って参りました。
もうね、さっきから色々と大変(;´Д`)
実家でWordを使って更新した日記のファイルを、熊本でサーバーからダウンロードしたら、ファイルが変になってた…
多分、Wordで無理矢理更新したせいだと思うけど、FrontPageで開くと、表示が変になる。
とりあえず文章を書き加えて、IEでこの日記のHTMLファイルを開いてみたけど、やっぱり表示が変。
仕方ないので、新しくファイルを作り直すことにしたんだけど、HTMLファイルからコピペしてくると、表示が変なまま移植されやがる…
で、結局、一旦メモ帳に文章をコピペして、新しく作った日記のファイルに、メモ帳から再びコピペ。
そして文字の色や大きさ、ブックマークのリンクなどを直して、やっとここまで修復した次第です。
ああ、面倒臭かった…(T_T)
さて、ここ2週間ほどの間のニュースを、一気に吐き出すとしよう。
といっても、だいぶ忘れちゃったけどね(^^;)
まず、結構前の話だけど、K−1を主催する正道会館の石井館長が脱税で逮捕されたニュース。
空手を含む武道ってのは、肉体のみならず、精神も鍛錬するというのが建前のはず。
館長ともなれば当然、精神的にもしっかりと鍛錬されている…はずだった。
それが脱税で逮捕だって…(;´Д`)
つまり、アレですな。
正道会館では、精神的な鍛錬は期待できないってことですね。
正道会館=脳筋野郎の生産施設ということでよろしいか?
韓国で地下鉄火災、死者100人以上。
理解できないのが、現場の中央路駅で何らかのトラブルが発生していることを知りつつ、中央路駅に向う列車を発車させたという点。
トラブルの中に突っ込ませるような指令を出すなんて、危機管理が全く無い。
危機管理に弱い日本でも、例えば列車に何かがぶつかった程度のトラブルでさえ、列車を止める。
韓国は、安全に対する認識が、よっぽど甘いのだろうか。
そういえば韓国って、現在も北朝鮮と戦争状態にある国だったよなあ…
こんなんで、大丈夫なのか?
韓国といえば、北朝鮮の戦闘機が領空侵犯をやらかしたらしい。
韓国国防省は、来月に予定されている米韓合同演習に対する示威行為だと見ているようだ。
しかし…侵犯したのはミグ19が1機。
ミグ19といったら、一応ジェットです、という程度の戦闘機だ。
ベトナム戦争当時に主力だったミグ21より、さらに旧式。
空飛ぶ骨董品と言ってよい。
こんなのを1機飛ばして、示威になるのか?(^^;)
北朝鮮は確かミグ29「ファルクラム」を持ってたはずだが、稼動していないのだろうか…
涙を誘うような、貧相な示威行動だ…(T_T)
GNO。
俺が連邦の部隊を運用しているテキサスサーバーでは、今日からコロニー落としが始まった。
ちなみに連邦軍は、すでにア・バオア・クーにまで侵攻している。
この勢いでコロニー落としを阻止すれば、連邦の勝利は確定的だろう。
勝てないと評判の連邦だが、今回は勝利の光が見えてきたぞ♪
ちなみにジオン部隊を運用しているルウムサーバーでは、連邦が地上を、ジオンが宇宙を制した状態で膠着しております(^^;)
こっちももうすぐコロニー落としが始まるはずなんだけど…
今回も引き分けかなあ…
2/16(日)
そういえば一昨日はバレンタインだったのに、誰もチョコくれなかったぞ…(TT)
昨日、「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」の、先行上映に行ってきた。
別に大ファンというわけじゃないんだけど、ちょうどやってたから行ってみたって感じで。
前作も見たし、けっこう面白かったしね。
今作も、なかなか面白かった♪
特に、騎士団がカッチョエーのなんのって。
横一列になって突撃するシーンとか、敵を蹴散らしながら中央突破するシーンとか、格好良すぎるッス…(TT)
2/13(木)
宣言通りに、更新停滞(^^;)
いやあ、だって本当に不便なんだもん…
実家のPCだと、顔文字すら出せないからねえ…
昨日、就職先に挨拶しに行きました。
就職先は佐賀です。
予想通り、田舎でした(笑)
住むところも決めてきたんだけど、横にマンション、裏は別のアパート、残った2面はどっちも田んぼ(^^;)
これでも佐賀駅から車で10分かからないんだけどねえ…
ウルティマオンライン(UO)に不正アクセスして、他人のキャラクターの持ち家を現金で売っ払った奴が逮捕されたそうな。
これ自体はありそうなニュースなんだけど、これを報じる読売新聞の、UOの説明が面白かったので、紹介しよう。
このネットゲームは、中世の西洋を舞台に、参加者が「GP」という架空の通貨を使い、「家」を買うなどの実社会の模擬体験を楽しむもの。マニアの間で大流行し、国内だけで9万人の愛好者がいるといい、1度に数千人がゲームに参加できる。仮想社会で“出世”を目指そうと、土地や建物を高額の現金で買うマニアもいる。
…いや、間違っちゃいないんだけどね(^^;)
激しく偏った説明だ。
「実社会の模擬体験を楽しむもの」とか、「仮想社会で“出世”を目指そうと…」という言いまわしが、筑紫哲也がよく言う「バーチャルの世界」という言葉を意識しているっぽい説明。
でもさ、UOの世界は思いっきりファンタジー。
そりゃ、お金貯めて家を買ったり、魚を採って売ってみたり、材木から家具を作って売る人もいるが、その一方で、モンスターと戦ったり、魔法の修行をしてみたりする。
これのどこが「実社会の模擬体験」なんだろう…(^^;)
セガとサミーが事業統合?
具体的にどういうことかわからないが、「統合会社の社長にはサミーの里見社長が就任する予定」ということは、まさか合併なのか?!
なんか、とても大ニュースのような気がする…
続報を待つことにしよう。
2/8(土)
なんとか帰りました。
途中、風邪薬を飲んだせいか、かなり眠くてやばかった…(^^;)
で、今、実家で更新しているわけですが。
前にも書いたと思うけど、普段HP作成に使ってる「FrontPage」が無いので、Wordを使ってHTMLファイルを作ってます。
これがまた、面倒臭い(^^;)
というわけで、更新が滞ると思いますが、ご容赦のほどを…m(_
_)m
2/7(金)
熱はちょっと下がったけど、それでも37度台後半。
でも、これって薬で抑えてるだけじゃないかなあ?
ここまま寝てても、明日までに治りそうにない…というか、まともな食事を取ってないので、体力が低下する一方かもしれない(;´Д`)
というわけで、今日、無理して帰ることにします。
…無事、家まで運転できるかなあ(^^;)
2/6(木)
もう3日も更新してなかったね(^^;)
実は、口頭諮問でボロクソ言われて、ショックで旅に出てました。
というのは冗談で。
っていうか、口頭諮問があまり上手くいかなかったのは本当なんだけど(;´Д`)
4日に帰宅したら、寒気がしたんです。
で、熱を測ったら、36.8度あった。
ちょっと風邪気味なのかなあ…ぐらいにしか思ってなかったんだけど、だんだん寒気が酷くなって、夜にもう1回測ったら、38.2度に上がってました(T_T)
前に風邪引いたときに貰った薬を飲んで、寝ました。
そして翌朝。
もうね、汗びっしょり。
熱を測ると、38.4度…
全然ダメじゃん…
病院行って、インフルエンザ検査を受けたんだけど、結果は陰性。
症状としてはインフルエンザっぽいんだけどねえ…
とにかく、陰性なので、噂の「抗ウイルス薬」は貰えず(T_T)
というわけで、日記どころじゃなかったんです(;´Д`)
今も、熱が38.9度だったりする…(^^;)
薬、ぜんぜん効かねえ…
ところで、一応明日から帰省する予定です。
帰る力があるかどうか、わからないけど…(;´Д`)
もしかしたら、20日ぐらいまで日記の更新が止まるかもしれません。
2/3(月)
今日は節分だったのか…
さっきニュースで言ってるのを聞くまで、全然気付かなかった(^^;)
明日が返却日のビデオが2本。
「ジュラシックパーク3」と「15ミニッツ」。
昼過ぎに起きて、下の2日の日記を書いて、ネットサーフィンして、「ジュラシック…」の本編前の、映画の宣伝を見て、さていよいよ本編開始!というところでTEL。
「教授が呼んでます」
( ̄□ ̄;)!!
大した用事じゃなかったんだが、その後に突然、研究室で酒盛りが始まったので、帰るに帰れず。
結局、家に帰ってきたのは午後8時半(;´Д`)
「ジュラシックパーク3」はなんとか見た。
しかし、明日は10時半から論文の口頭諮問がある。
8時か9時には起きないと間に合わないので、「15ミニッツ」は明日に持ち越し。
何時に帰れるかわからないけど、なんとか見るしかない(^^;)
ちなみに「ジュラシックパーク3」は、「まあ、続編モノだしね…」という出来でした(;´Д`)
2/2(日)
今日は夕方からバイトの飲み会。
中国に留学するためにバイトを辞める人が2人いるので、その送別会だった。
ほぼ全員が来たので、30人以上の大宴会。
俺が卒業するときの送別会には、こんなに来てくれるのかなあ(^^;)
GNO連邦。
グラナダ攻略作戦、失敗(T_T)
このゲーム、どちらかが圧勝することが無いように、操作されているとしか思えない(;´Д`)
ちなみに、ここ最近は全く触れていなかった、ジオン側で運用している部隊はと言えば…
勲章は前クールで貯めていたので、規定LVに達したために少佐に昇進♪
さらにジオン軍も、何度目かの地球降下作戦を発動。
せっかくなので、これまで後方に引き篭もっていた部隊を、前線に出すことにした。
少佐に昇進したおかげで、部隊編成に余裕が出たから、前線でイケるかもしれんと期待。
前衛にギャンと指揮ザク、後衛に初期型ゲルググとザメルを配置。
けっこういい編成だと思ったんだが…
勝てません(T_T)
やはりパーフェクトジオングが出るまでは、後方引き篭もりしかないのか?
スペースシャトル墜落で、飛行士全員が死亡したと発表。
やはり…
薄い大気であっても、2万km/hの風圧は、まともに受ければシャトルをバラバラにする。
ましてや人間は、一瞬でバラバラだ。
さらに、シャトルと同様、1500度の(人体の場合、もう少し低いかもしれない)高熱に晒される。
生きているはずがない。
遺体の一部が回収されたということだが、一部でも燃え尽きずに残ったことが驚き。
恐らく、ほとんど苦しむ暇も無かったのが、せめてもの救いだ。
原因についてだけど、左翼の温度が異常に上昇していたことが判明した。
やはり、打ち上げ時に燃料タンクの部品が左翼にぶつかったことが、原因の一つとして考えられる。
これによって、耐熱タイルが破損し、それが左翼の温度上昇に繋がったと考えるのが自然だ。
でも、それだけで墜落するとも思えない。
耐熱タイルはシャトルの生命線だから、その状態はセンサー等を配して把握されているはずだ。
そのうえで、左翼のダメージは問題ないと判断されていたのだから、危険なダメージではなかったはず。
万が一、タイルの状態が把握されていなかったとすれば、今回の事故は完全な人災ということになる。
じゃあ、タイル以外にも、何か原因があったのかと考えると、やはりシャトルの老朽化が考えられる。
一応、100回のミッションに耐えられるということだが、同じ機体で100回の大気圏突入した場合のデータは、誰も持っていない。
所詮、設計上は耐えられるはず、という話に過ぎない。
もちろん、飛行を終えるたびに、徹底した整備調査が行われているはずだが、劣化を見逃した可能性もある。
また、予想外の劣化であれば、調査項目に入っていないかもしれない。
こういう大事故は、たいてい予想外の原因が積み重なって発生する。
耐熱タイルの損傷が許容範囲内で、機体の劣化も許容範囲内だったとしても、それが重なって大きな問題が起こったのかもしれない。
2/1(土)
今日もネタが無い…とか思ってたら、さきほど大ニュースが!
スペースシャトル「コロンビア」が消息を断つ!
さらに、空中でバラバラになって落下していく映像が公開された。
映像を見る限り、部品が次々と脱落していった感じ。
空中分解という見解が出されているけど、俺もそう思う。
事故が発生した状況は、高度6万m、速度は2万km/hらしい。
普通、旅客機の高度が1万m、特殊な高高度偵察機でも3万m程度。
高度6万mは、ほとんど大気圏外に近い。
同じく旅客機の速度が800km/h、戦闘機で2000〜3000km/h。
速度2万km/hは、その10倍近い。
打ち上げ直後に、燃料タンクの部品が脱落して、左翼にぶつかったことが原因の可能性として指摘されている。
NASAの発表では「問題なかった」とのことだが、高度6万、速度2万という過酷な状況では、ほんの小さなことが分解の原因となる。
もし左翼に小さなキズが入っていたとしたら、それが原因かもしれない。
また、コロンビアはスペースシャトルの一号機。
初飛行は、俺がまだ小学生のときだ。
老朽化が原因かもしれない。
飛行を終えるたびに完全分解して整備するので、再び飛行するときは新品同然になっているそうだが、本当に新品なわけじゃない。
例えば、フレームは20年間同じものを使ってるだろう(そこまで交換するなら、新しい機体を作るのと変わらない)。
些細な歪みがあれば、そこから予想外の力が加わって、一気に機体の破壊が進む可能性もある。
とにかく、NASAの調査を待つしかないが、恐らく宇宙開発は一時的に凍結されるだろう。
国際宇宙ステーションの完成も、大幅に遅れるはず。
21世紀は、20〜30年前に想像されていたものとは、だいぶ違うものになってきたなあ…
そうそう、即座に否定されたけど、テロ説を唱える人もいたようだ。
しかし、高度6万mをマッハ15で飛行する物体を落とせるミサイルは、現在アメリカが開発に苦労している対弾道弾用のミサイルぐらいしかない。
もし爆弾でも仕掛けるとしても、外部に仕掛けたらすぐ発見されるだろうし、内部に仕掛けることができるのは、NASAのスタッフでも限られた人間だけだろう。
この事件、テロとは考えられない。