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四国から帰って参りました。
今回行ったのは、高松、高知、松山です。
まず、その話でも…
高松は香川県。
香川というと、讃岐うどん。
というわけで、2回ほど讃岐うどんを食べました♪
本場の讃岐うどんの感想。
つゆは特に美味しいとは思いませんでした。
もちろん、マズイわけじゃないよ(^^;)
関西風で、薄味さっぱり系。
美味いは美味いが、特筆するほどじゃない。
特筆すべきなのは、麺のコシ!
もうね、コシが強いのなんのって…
ちょっと感動したね、俺。
あと、高松にはお城があります。
というか、今回行った3ヶ所には、全て城がある。
ま、城といっても、建物はちょっとしか残ってなかったり、城跡のみだったりするんだけど(^^;)
高松は、完全に城跡のみ。
でもね、珍しいタイプの城だった。
海岸沿いに作られている、海城なんだよね。
規模自体は大して大きくない。
でも、一方は海だし、海水を導入した掘を持ってるから、規模の割に防御力は高めって感じ。
城好きは一見の価値ありでしょう。
次は高知。
高知といえば坂本竜馬ですな。
とうわけで、行ってきました桂浜♪
まずは竜馬像を…と言いたいところなんだけど、桂浜には別の高知名物がありました!
それは「闘犬」!
桂浜に、闘犬を見せてくれる施設があるんです。
たぶん、大会とか以外では、ここでしか見られないんじゃないかな?
で、お金払って(2000円ぐらいだった。けっこう高い(^^;))闘技場に入ったら、まず鼻につく獣の臭い(;´Д`)
でっかい換気扇が回ってるんだけど、それでも臭いがプンプンしてる。
最初は、横綱の土佐犬がお披露目されます。
そりゃもう堂々としたもんで、カメラのフラッシュにも全く動じない。
むしろ、カメラ目線(笑)
流石だ…
それから、横綱に代わってこれから試合を見せる犬が入場します。
もう、入った瞬間から相手の犬に跳びかからんばかり。
綱を離されると、すぐに組み合い、相手に噛み付く!
どちらの犬も、声ひとつ上げずに無言で噛み合う。
鳴いたら負けらしい。
なかなかの迫力でした。
結局、一方の犬が押さえ込まれて、最後に泣き声を上げて勝負あり。
それから、坂本竜馬の銅像を見にいきました。
太平洋を睥睨する竜馬像。
なるほど、ここで竜馬は「日本の夜明けは近いぜよ!」とか言ってたわけだ。
目の前の太平洋は水平線が広がり、海の広さを実感させます。
こういう風景を見ていれば、そりゃ考え方も大きくなるだろうなあ…
それから竜馬博物館へ。
竜馬の手紙とかが展示されてて、幕末ファンには溜まらないところでしょう。
この手の博物館にしては、けっこう楽しめます。
それから高知城へ。
ここは天守閣とかが残ってるんだけど、あんまり大したことなかったなあ(笑)
高知県人には悪いけどさ(^^;)
流石に暖かい高知だけあって、桜が満開だったのは奇麗だったッス。
最後は、松山に行きました。
松山って、けっこう都会だった。
まず、松山城へ。
ここは、けっこう建物が残ってて、熊本城とかと同じくらい見応えがあります。
丘全体が城塞化されてて、十分な兵力があればなかなか落ちないだろうなあ、と思える堅城です。
天守閣の内部には、お約束だけど、戦国時代の武具とかが展示されてた。
で、甲冑なんぞ見ていたら、ほとんど黒、せいぜい赤の鎧のなかに、ひときわ輝く金色の鎧を発見!
おお、これイイ!と思って解説を見たら、小早川隆景の鎧でした。
小早川隆景については各自調べること(笑)
その後、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台となった道後温泉で一泊。
翌日、明治に作られたという道後温泉の本館?みたいな公衆浴場に入りました。
今後行くかもしれない人のために言っておきます。
中に100円のコインロッカーがあるけど、脱衣所に無料のロッカーがあるので、有料のロッカーに預ける必要はありません(^^;)
湯温はかなり熱め(;´Д`)
以上、四国旅行記でした〜
で、今日は会社の入社式でした。
会計事務所のくせにかなり大きいところで、職員が100人近く居そうな感じ(^^;)
同期入社は俺も含めて5人みたいです。
入社式は小学校の入学式みたいで、職員の列の間を拍手されながら会場に入る感じ。
国歌斉唱から社歌まであって、お偉いさんの挨拶、新入社員代表の答辞とかありました。
とっても緊張しましたとさ(^^;)
で、明日は7時半に来いってさ(;´Д`)
イラク戦は長期化しそうな感じですな。
補給線が伸びきったところを叩かれるなんて、米軍とは思えないほどの初歩的ミス。
イラクを舐めてたとしか思えない。
かく言う俺も、この戦争は米軍の楽勝だと思ってたんだけどね(;´Д`)
一般市民の被害を抑えて戦うというのが、これほどまでに難しいこととは…
これからの戦争は、世界中が、そして攻められる国の国民もが、倒すべきだと考える者としか戦えないことになりそうです。
一般市民が自国の政権を見捨てていれば、一般市民が戦場に残ることもなく、被害も出ないでしょうから。
もちろん、一般市民の被害も、そして他国の反発も無視して戦争するなら別ですが。
少なくとも、先進国は、世界の支持を受けなければ戦争はできないでしょう。
あとは、国連軍でも作って、小国間の戦争を抑止できれば、地球上からほとんどの戦争が消えるかもしれません。
俺は今回のイラク攻撃で、人命重視が人類の共通認識となり、また情報化社会となった現代では、戦争が不可能となりつつあるのでは、と思うようになりました。
そのあたりの話は、もっと暇のあるときにでも書くことにします。
んじゃ、明日は6時起きなので、今日はこのあたりで…
明日以降は、仕事が始まるので、あまり更新できないと思います。
ま、時々は、様子を見に来てください(^^;)
更新してるかもしれないので…
床に座って使うタイプのPCデスクを買ってきました♪
7890円也。
さて、更新をサボっていた20日間の間に、世界情勢が大きく動きました。
そう、アメリカのイラク攻撃がとうとう始まりました。
軍事的には、アメリカの勝利は間違いない。
でも、政治的には、けっこう厳しい状況だと思う。
最初の数日間での、米英軍の進撃は、驚くべき速度だった。
数的には圧倒的とは言えない、むしろイラク側のほうが優位な状況での、この進撃速度は、性能の差がモロに現われたと思います。
たぶん、このままバグダッド包囲まではすんなり行くでしょう。
でも、それからどうするかが難しい。
軍事的には、バグダッドを包囲したまま、イラクの体制崩壊を待てば良い。
市街戦になったら、米英軍の被害は一気に増えるだろうから、避けたいところでしょう。
そのあたりは、映画「ブラックホーク・ダウン」を見て下さい。
映画とはいえ、あれは市街戦の難しさをよく描いています。
しかし、政治的状況がそれを許さない。
戦争が長期化すれば、反戦運動が広まりや経済への影響で、アメリカは政治的に厳しくなるでしょうから。
じゃあ、市街戦を避けつつ、戦争を早期に終わらせる方法を考えなければならない。
アメリカの目的は、フセイン体制の打倒にあるわけです。
そのためには、フセインを排除(つまり殺すってこと)するか、もしくは権力の座から引き摺り落とせばよい。
その方法として、一つには、特殊部隊等によるフセインの暗殺があります。
しかし、フセインは恐らく、地下壕などに入っているでしょう。
これを暗殺するには、部隊が地下壕に突入して制圧する必要があるが、これは難しい。
バグダッドに潜入して、地下壕に突入できる兵力は、数十人から100人程度でしょう。
一方、イラク側は、部屋に篭って抵抗できるうえに、時間が経てばいくらでも援軍がやってくる。
もう一つの、もっと現実的な方法は、クーデターを誘うことです。
このまま戦闘を続ければ、イラクには一般市民を含めて大きな被害が出ることになる。
ならば、クーデターを起こしてフセインを打倒もしくは亡命に追い込み、アメリカと講和しようと考える人間が出てもおかしくはない。
ただ、フセインもクーデターについては用心しているだろうし、バグダッドに篭る共和国防衛隊は、フセインへの忠誠心は高いと言われている。
クーデターの可能性も、高いとは言えないでしょう。
というわけで、アメリカはこの戦争にどうやって決着をつけるつもりなのか、心配してます。
暗殺もクーデターもなければ、バグダッドを焦土と化しての市街戦を強行するのか。
その場合、通常の戦闘による被害はもちろん、イラク側が化学兵器を使用した場合、兵士・一般市民問わず大きな被害が出るでしょう。
また、市街戦を避けつづけるならば、一般市民の被害を顧みないで空爆を強行するのか。
もしくは、大方の予想に反して、バグダッド包囲を長期間続けるのか。
これらの場合、どちらであっても、一般市民の被害は避けられません。
そうなると、アラブの反米感情が一気に高まり、再びテロの応酬となるかもしれません。
いかん、悲観的な想像ばっかりしてしまう…(;´Д`)
さて、話は変わりますが…
明日から、四国に旅行に行ってきます。
帰宅は30日の予定。
またしばらく更新停止です(^^;)
今月は、ほとんど日記書いてないなあ…
こんなにネタがある月も珍しいのに(;´Д`)
20日間も放置(;´Д`)
3/7に佐賀へ引越して、3/10から17まで実家で確定申告の手伝い、3/18から22までは卒業式等で熊本に行ってて、23日から再び佐賀に来たけどネットに繋ぐ暇がなくて、今日やっとネットに復帰です(^^;)
でも、まだ環境は整ってないッス。
だって、これまでPCを載せてた机は、これからは机本来の使い方をしなけりゃならないだろうから、PCを載せないことにしたんです。
じゃあPCはどこに置いてるか?
…床(笑)
まあ、畳の上なんですけどね。
今、涅槃像のように横になってキーボード打ってます(^^;)
そろそろ首が痛くなってきました(T_T)
こりゃ、PC載せる台が要るなあ…
これから買ってこよう(^^;)
あとでまた更新します。
昨日の夜遅く、スキーから帰ってきました
あまりに疲れていたので、更新はサボった(^^;)
で、スキーのときの話とか、北朝鮮のMig29のこととか、ネタは沢山あるんだけど、俺の体力気力が無い(;´Д`)
だって、明日は引っ越し…
今日は一日、引っ越しの準備に追われていたので…
というか、まだ準備は終わってないんだよね(T_T)
だいたい終わったんだけど、今日記を書いてるこのPCが片付いてない(^^;)
というわけで、ここで日記は終わりにして、PCを片付けます。
引っ越しが済んでも、ADSL回線の工事ができていないので、明日からしばらく更新できないと思います。
月曜から実家に帰るので、10日から更新できる可能性もあるけど、アテにしないで下さい(^^;)
たぶん、更新再開は22日以降になるかと…(;´Д`)
申し訳無いm( _ _ )m
今夜から水曜日まで、スキーに行ってきます♪
というわけで、またまた更新停止です(^^;)
スキーから帰ってすぐ、金曜日には引っ越しッス。
行き先は佐賀。
就職のためです。
そんなこんなで、今週はあまり更新しないかもしれませんので、ご理解のほどを…(^^;)
ただいま〜
予定通り、帰ってきました〜
イラクが、一部ミサイルの廃棄をするらしい。
これをもって、イラクとの話し合いは可能だ、平和的に解決すべきだという意見が出てくるだろう。
でも、どうしてイラクがミサイルを廃棄することにしたのかを、考えなければならないと思う。
イラクが妥協を始めたのは、アメリカの攻撃を避けるためだ。
話し合いの結果ではなく、軍事的圧力に屈したためだということは、確認しておくべきだと思う。
もしアメリカの軍事的圧力がなければ、イラクが妥協したとは思えない。
結局、イラクのような国を変えるには、話し合いだけではダメだということだ。
銃を付き付けて言いことを聞かせるしかない。
それが、少なくとも現時点での、世界の実情なんだよなあ…