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第7話 バルトアンデルスの遺跡

 脚本:久保田雅史  演出:藤本ジ朗  絵コンテ:桜美かつし  作画監督:和田 崇

 

 第7話。今回から2回に渡り、アニメ独自設定の説明話に。


 

おやすみクリちゃん♪(←苦しんでるオーフェンさんはどーでもいいらしい)

 おおうッ!! ヒロインの特権能力(そうか?)たる夢見の悪い主人公のつぶやきを何となしに聞いてしまう術を持っているとわッッ!!(ヤケ)
(←前回の正統派ヒロインうんぬんについてまだひきずってるらしい)

 でも寝顔かわいいんでいーや(おい)

 

 

舟の上。

 いやすごい早さだな舟作るの(笑)
 とりあえず俺様的見所は(エラそう)、「べーつーにー」のクリちゃんっス!

 そういやこの船どーやって動かしてんだ?
 ついでに地人2人が舟に突っ込んできたらそんな即席舟沈まないか??
 せめて地人は底突き破って海に沈むやろ・・・。

 私、クリの出番ないとすぐこーいうトコツッコむし(^^ゞ

 ・・・やっぱさっきまで誰が漕いでたんだよ、この舟(笑)

 

 

古典的表現。

 レキの鳴き声(・・・・・・・・・もう何も言わない)にびっくりして「ひいッ!!」とか悲鳴あげたクリちゃんをコマ送り。

 心臓飛び出しちゃってますけど(笑) 私的に気に入った♪
 ほんの一瞬のシーンなんですけどね(^^ゞ

 

 

「どーしたのよレキぃ〜」

 おおッ!! やっとレキが定位置(笑)に!!
 次のマジクが質問してるシーンでの頭にのっけてるクリもプリティっ

 

 

「何よあれ」

 いつの間にレキは地人たちの前に(笑)

 

 

 

Bパート

 

 

 

歩き出すクリ(の足元)

 ・・・あれ? いつからサンダルじゃなくなってたんだろう(笑)
 フツーの靴になってる・・・でもまだ機能性がないが。
 なんかすっごく靴擦れ起こしそーな靴だよな(泣)

 今アニメの設定見て確認したら・・・4話のみのサンダルだったのね
 旅にサンダル・・・まぁいいか。

 

 

あきらめ早すぎクリ。

 オーフェンの言葉を聞いてちらっとドアを見てすぐ走り出しちゃうクリ。
 セリフ一つくらい入っててもよくないか?(細かいって)

 

 

回想シーン。

 ・・・アザリーお姉様が魔性の女でラスボス(笑)で、それにかどわかされたいたいけな少年(それが今じゃ・・・)の図、と見えなくもない(爆)

 いや何が言いたいかってーとアザリーお姉様やっと出てきたかと思えばこの扱い・・・随分ひどくないか〜? とか思ったもので・・・。
 これじゃ悪者と言わんばかりの演出もどうよ。ふう。
 はは、私アザリーお姉様単体なら好きなもので(^^ゞ

 

 

「そうかッ、お前、あの時の!!」

 1話と今回の7話を何の説明もなく原作も知らん人に見せたら、
 オーフェンは間違いなく『怪物に話しかけるよくわからん趣味を持つ男』であろう(笑)

 ・・・いや本当何か怪物にばかり話しかけてばっかやね、オーフェン・・・。
 本当ハタ目に変態っぽい・・・(暴言)

 

 

「ちょっとどこ行くのよ!!」

 後ろに振り向きざま叫ぶクリの(特に髪の毛の)動きが細かくてグゥ
 いやそんだけ。

 

 

「俺じゃダメなのか・・・」

 こんな弱気になってへたりこんでる男を見て、果たして視聴者は彼を『かっこいい』と思うのでしょうか・・・

 私は一言「情けねー・・・」とか思ったけど。

 いや、何かアニメのオーフェンってさ、あからさまに落胆しすぎな気がする。
 人前でそんなに落ち込んでさ――・・・そんな同情して欲しいのか? って感じ・・・。

 原作オーフェンもよく沈んでる(そしてストレス発散に暴れている)けど、人前じゃそんなことあまりしないじゃん・・・。
 ましてクリの前なんかではほとんどやらないじゃんかよう。(・・・ってやってたらすみませんm(__)m)

 本当、悪いイミで女々しいっす、これじゃ。
 あう、私はとてもこんなんを『かっこいい男』とは思えないですぅ・・・(←やっぱ私だけでぃすかねぇ(^^ゞ)

 

 

 

予告。

 

 いや、どーでもいい事だってのはわかってるから一言言わせい!!
 クリーオウは、「アザリー」じゃなくって
「アザリーさん」!!
 または
「アザリーって人」!!!(>0<) 
 呼び捨てはないやろ!! (え、またそりゃ私だけですか・汗)

 以上ッ!(笑)

 

 

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