第19話 リコリス・ニールセン 脚本:久保田雅史 演出:木村 寛 絵コンテ:高橋 亨・錦織 博・君島 繁 作画監督:川口敬一郎
リベンジ第19話。解明されつつある謎よりも、ラブラブっぷりの方しか頭に残らない回(ぉ
番組間違えたかと思いました。 何でリナ@スレイヤーズがここに? とか思いましたYO!(笑)
当然夢オチの後は さらりと同衾かよ!!(笑) っつーかあ、あれ? 舞台は前回からの続きでまだトトカンタのエバーラスティン邸なんだよなあ?
窓辺に佇んでみれば。 ――ってそこはエバーラスティン邸のクリの部屋だよなあ?! つーか言わせてもらうなら、一作目のクリの部屋の窓は大窓(その高さが床から天井近くまである、お屋敷にありがちなデカイ窓)だったんですがねえ。 それともあそこはクリの部屋でなくて、新キャラがあてがわれてた部屋なんだろうか・・・にしたってあの屋敷の窓はみんな大窓って感じがするが。
「いいか、ちゃんと半分ずつにするんだぞ」 ※↑おもちゃのことで取り合いしてた幼い兄弟(弟が兄の持ってたおもちゃを欲しがっていたのだ)が、去り際に笑いあいながら言った台詞。 狽ヲえッ?!
蓋垂を震わせて ようやく登場の主役。 てか、起き抜けには「昼寝するか」って言ってたくせに用事があんのかよ(笑)
タフレムは快晴の模様。 トトカンタとタフレムでは天気が違うのね・・・まあそれなりに離れてるか。アニメのキエサルヒマ大陸が原作の地図通りならば、の話ですが。
「あー、そんなのいいや」 ボルカンの行動を律儀に説明するドーチンを遮ってのクリの言葉。
Bパート
なんつーかもう お前ら幸せになっちまえって感じなんですけーどー(笑) い、いやクリはこーゆー人の心的領内にズカズカ踏み入るよーな娘でないってゆー描写は果てしなく素敵なのです。
マジク思考中。 論理展開は少々強引だが、思考自体は(原作の)マジクっぽさが反映されててアニメにしちゃー珍しく上手いことやったなあと思いました(誉めてんのかそれ) でもって回想中の甲斐性なしがイイカンジ。(絵柄が)(私的に)原作っぽくてステキ。
甲斐性あり過ぎ(笑) 夕方になって雨があがったにも関わらず傘さしっぱなしのクリがイイカンジです。イヤン。ずっとそのままの体勢で待ってるなんてステキ。 オイオイどこの男前の言動ですかそりわ――!!!(笑) うわわわわ。そら精神的にカツカツな新キャラでなくとも堰を切ったように泣き出しますわ! ちうか甲斐性なしは見習え。マジ見習え。ヒーローとはかくあるべき!みたいな感じですよちょっと奥さん。 パムの泣き具合もステキじゃのう。
で、攻撃したのは奴だったわけですが ぶあ――ッはっはっはっはっはっはっはっはっは――――――!!!!!!(ばむばむばむ) もう誰?! 新キャラas林原&マジクの前に現れた甲斐性なしが、えーと何て言いますかね、激しく別人過ぎてもうダメだ笑うしかねえ(笑)
デート中だったらしいが獲って食おうってこともないらしい 甲斐性なしはいつの間に距離を詰めたんだ(笑) しかしこうも「最低」「最低」連呼されると清々しい気分になるなあ(ぉ
予告
えーと今回は死ぬほどラブラブコンビ(もう腹一杯です)がお送りしておりますが、何だかクリがそっけないです。あらまここに来てクリに飽きられたのか可哀想に(ぉ
うーん。今回は何ですか、その。 クリとクリ争奪戦勝者の果てしないラブラブっぷりばかりが目に付いたっつーかそれしか無かったような気がするんですが(ぉ つーかクリがもう死ぬほど男前でどうしたら。うっわカッコエエー。何ですかアレは。
しかし今回は作画がかなりイマイチ・・・まあ、アップのシーンだけは綺麗にしてありましたけど。
あと、キャラの心情とかその推移具合はイイカンジだったかなーと。 ところで、甲斐性なしが言ってた「大事な用」って新キャラas林原に会うことだったのかしらん。
・・・うーん、今回は何かキャラの描き方が(これまでに比べて)上手い気がする。 それと今回はアイキャッチ無し(本編中にタイトルを画面下部に表示するのみ)でCM挟んでましたけど・・・何でまた19話なんていう中途半端な所で変更入ってんだ。
――てことで夕方5時(関東)から堂々倒錯の道(こら)に足を踏み入れたらしいリベンジの明日はどっちだ!(ってもう終わってますから放映自体) |
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