『ステップアップ学習法』

自慢話だとよく叱られるけれど、西山学院高等学校での教育や、トライの家庭教師で実践した学習法は、ほとんど1ケタの点数しか取れない生徒を2か月ほど指導して、全員70点以上の得点で、志望校に合格させたのは、「海馬」の特性を考えて、「忘れない学習法」応用力を付けるために「速度アップの学習法」を実践できたからです。スタートの学力はほぼ関係ありません。
目安としては、記憶の定着のために、「毎日、家庭学習(復習)」すれば、誰だって『平均点80点』に近づいて行きます。
そこから10点アップするには「知識をまとめる力」=『要約力』が必要です。だらだらと復習するのではなく、1時間の授業を3行の文章に要約する力を付けます。
さらに5点アップするためには、「自分流の応用力」を付けなければいけません。「教えられる前に、自分で考える」=『予習』を教えます。
最後の5点を解くためには、それ以前の問題で「時間を稼ぐ」必要があります。そこで使うのが『3分の1学習法』です。10分で解ける問題を3分で解けるまで練習するのです。
これで、センター試験なら100点取れるようになるのです。もちろん家庭教師であれば、私が考案し、このサイトでも無償で提供している『学習CAI』を使って、思考速度を上げるのです。
以下に紹介するPDFでは
子供たちに、自分の力で学力を確保できるように、学習法の確保の方法を、
1.勉強できない原因(本当は誰でも出来るのに)
2.そうなった理由 
3.改善方法 
4.ステップアップ学習法。と言う4つの段階にまとめて文章にしました。
西山学院高等学校での教育や、家庭教師で、ほぼ0点の子供たちに実践した方法です。ご覧になって、お知り合いのお子さんたちに是非進めてください。
骨子は
学んだ事を忘れないために「毎日復習する」
自分なりの考えを持てるように「時間の内容を、要約して3行で書く」
応用力を付けるために「基本事項と応用技を分離する」
テストに勝つために「出来る問題のスピードアップ」=3分の1法
の4つです。見てください。
私の担当した生徒さんは、みんな納得して、毎日の学習に挑戦してくれたので、成果が出たのです。
どんなに頑張っても、親や講師は、生徒の代わりに受験しに行くことは出来ません。受験するのは生徒ですから「なぜするの」「どうするの」を判らせただけで、生徒が結果を出してくれました
詳しくは。PDF版でどうぞ



『学習法の方法』 』 PDF版に飛びます


コンコンチュウチュウの似顔絵

……> ページ先頭に戻ります

……> 分類に戻ります

・・・・> ホームに戻ります