逍遥の郷とは
逍遥とは、ゆっくり散策するという意味があります。
みどりが豊かで、自然を感じることができ、明るく暖かい雰囲気の施設でゆっくり散策しているかのように生活していただきたいという想いがあります。逍遥の郷は、介護を必要とする要介護者の自立を支援し、家庭への復帰を支援する施設です。
基本理念
逍遥の郷で受けられるサービス
医師の指示のもと、看護、リハビリテーション、介護、介護支援相談員、支援相談員、薬剤師、管理栄養士等の専門スタッフが御一人ひとりに合った施設サービス計画を立案し、健康管理・栄養管理、リハビリテーション、日常のお世話まで施設サービスに沿ったサービスを提供します。
ご家庭での生活や介護が一時的に困難になった時に、短期期間の入所をご利用していただきます。入所と同じサービスを提供いたします。ご希望により、施設で送迎いたします。
送迎範囲についてはご相談下さい。
送迎車・施設から観える四季折々の景色を見て自然を感じ、来てよかった、楽しかった、よく笑ったという言葉が聴こえるのが、逍遥の郷の通所リハビリテーションです。
家庭的な雰囲気のなかで、個々に応じた専門的なリハビリテーションや計算ドリルや塗り絵等のアクティビティ活動、また楽しい時間を過ごせるようレクリエーションにも力を入れています。
逍遥の郷の通所リハビリテーションでは、職員も利用者も「笑顔」を大切にしています。
・もっと笑顔に過ごす時間をもたしてあげたい。
・自宅でより安心して生活できるようにリハビリをしたい。
・自宅での入浴が困難なので安心して入浴させたい。
こんな方のお手伝いをさせていただきます。
お気軽に見学、相談してください。
- 通所リハビリテーションでの一日の流れ -
10:00
施設到着
バイタルチェック(体温・血圧)
お茶
10:30
入浴(午前10:30〜11:30)
(午後 1:45〜 3:00)
個人リハビリ(希望者のみ)
集団体操(棒体操)
作業(塗り絵・書道・工作・カレンダー作り・折り紙 粘土など)
脳トレーニング(計算・漢字・間違い探し・パズル・クロスワードなど)
11:30
口腔体操
11:40
昼食・休憩
13:30
作業・個人リハビリ
13:45
入浴
14:00
リトミック(音楽療法 毎週月曜日)
15:00
おやつ(手作りの日もあります)
15:15
体操・レクリエーション
15:40
身じたく(トイレ)
16:00
施設出発 → → → 帰宅